シトロエンをカーリース！C3やC4からDSまでSOMPOで乗ーる

フランス・シトロエン社のクルマをカーリースを利用して所有してみませんか？

頭金0円で月々の定額支払いのみで気軽に新車に乗ることが出来るカーリースは新しいクルマの所有方法として利用者が急増中です。

しかし、多くのカーリース会社では取り扱う車種は国産メーカーの全車種の新車としながらも、新車の輸入車をカーリースの対象としていることはほとんどありません。

今回はカーリース会社の中でも数少ない輸入車の新車を扱う「SOMPOで乗ーる」の14種類の海外ブランドの中から今回はフランス・シトロエンの人気4車種5タイプについて料金やリース内容について解説します。

SOMPOで乗ーるについて

SOMPOで乗ーるは国産全メーカーの全車種を扱いカーリースで利用出来ますが、14の外車ブランドも対応しているのが他のカーリースとの大きな違いです。

フランス車はスーパーカーメーカーのブガッティなどは扱いがありませんがプジョー、ルノー、シトロエンの3社の取扱いがあります。

SOMPOで乗ーるの内容

SOMPOで乗ーるの契約期間は3年と5年と7年の3種類から選べます。

またメンテナンス契約も車の使い方に合わせて2種類から選びます。

フルメンテナンスのいつでも乗ーるプランにはメーカー保証が切れた後も延長して保証が受けられる延長される「安心乗ーるプラス」（1,000円/月）がオプションとして用意されています。

また月あたりの走行距離の設定は1,000ｋｍ、1,500ｋｍ、2,000ｋｍ、3,000ｋｍの4種類から自分の走行距離に合わせて無駄なく選ぶことが出来ます。

さらに夏と冬のタイヤの交換の有無を選ぶことが出来ます。

以上の5つの項目を選ぶことで基本的なリース料金が決まり、公式サイトでは簡単に見積もりのシミュレーションが出来るようになっています。

このような5つの項目を選んでいくことで月々のカーリース料金の支払い額が変化します。

カーリースは契約年数が長いほど支払い回数が多くなるために月々の支払額が安くなっていきます。3年よりも5年が安く、5年よりも7年が1番安くなります。

メンテナンスは当然全て任せフルメンテナンスのいつでも乗ーるプランが高くはなりますが車を常に安全な状態に保てますので安心かつ楽でもあります。

また月間走行距離の設定も車は走れば走るほど摩耗・損耗しますので月間走行距離が多いほど月額は高くなります。

＼いますぐシミュレーション／

SOMPOで乗ーる（そんぽでのーる）

このような料金が変化する項目を理解した上でシトロエンの4車種5タイプのリース料金を見ていきましょう。

シトロエン5タイプのカーリース料金

SOMPOで乗ーるのシトロエン車ラインナップはコンパクト5ドアハッチバックの「C3」から、シトロエンの高級モデルをラインナップする「DSブランド」までの4車種5タイプのクルマが用意されています。

シトロエンC3のカーリース料金

■グレード：FEEL

■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン

※月間走行距離は1,000kmで計算しています。

C3はフランスの自動車メーカーの中でも特に歴代モデルで独創的なデザインを発表してきたシトロエンらしいオリジナリティーに溢れたスタイリングが1番の特徴です。

ボディサイドには大きな黒いプロテクター「エアバンプ」が装着されていますが、こちらはデザインだけではなく、エア封入の軟素材でボディをショッピングカートなどの衝突やドアパンチから保護する役割を備えています。

C3は全長4メートルを切るコンパクトなサイズでありながらSUVテイストのボリューム感のあるデザインですが、全高は1,470ｍｍですのでほとんどの立体駐車場にも対応しているのは都会でC3を乗る方には嬉しいポイントです。

搭載されるパワーユニットは1.2L3気筒ターボ付きエンジンが6速オートマチックと組み合わされ、車両重量も1,160ｋｇに抑えられたことで燃費はJC08モード燃費で18.2ｋｍ/Lを達成しています。

シトロエンC3の新車もSOMPOで乗ーるなら頭金0円で、国産コンパクトカーと変わらない月々4万円から乗ることが出来ます。

シトロエンC3エアクロスSUVのカーリース料金

■グレード：FEEL

■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン

※月間走行距離は1,000kmで計算しています。

シトロエンC3エアクロスSUVはシトロエンC3をベースにもともとSUVテイストだったC3をさらに本格SUVに仕立てたモデルです。

ボディはC3が4メートルに納まるサイズであったのに対し、大型のバンパーの装着で4,160ｍｍまでサイズアップしています。

また全幅はフェンダーモールの装着で25ｍｍワイドになり、全高はルーフレールの装着と車高のアップにより160ｍｍも高くなっていますので立体駐車場には対応することが難しくなりましたが、クロスオーバーSUVらしい迫力のあるスタイルに生まれ変わりました。

また、クロスオーバーSUVらしい見た目だけではなく、実際に高い悪路走破性を持つのもシトロエンC3エアクロスSUVの魅力です。

SOMPOで乗ーるなら頭金0円で、月々48,500円からシトロエンC3エアクロスSUVの新車に乗ることが出来ます。

シトロエン グランドC4スペースツアラー のカーリース料金

■グレード：SHINE

■1.6L・2WD・AT・5ドア・定員7名・燃料ガソリン

※月間走行距離は1,000kmで計算しています。

シトロエン グランドC4スペースツアラーは快適なキャビン、ゆとりのラゲッジスペースを備え、多彩なシートアレンジを可能としながらも、常識をはるかに超えたダイナミックなパフォーマンスをも併せ持つ7人乗りのミニバンです。

車体のサイズは全長4,605ｍｍ×全幅1,825ｍｍ×高さ1,670で日本国内でも大き過ぎず取り回しも楽に行える大きさです。

インテリアはファーストクラスのように快適な3列7人分のシートが用意され、3列目は1,2列目シートよりも高く設置されることで開放感も高く、全てのシートでその開放感がロングドライブにも使える快適さを体感できます。

搭載されるパワーユニットは1.6L4気筒ターボ付きエンジンが6速オートマチックと組み合わされ、燃費はJC08モード燃費で18.8ｋｍ/Lとボディサイズを考えれば優秀です。

SOMPOで乗ーるなら頭金0円で、月々65,300円からシトロエン グランドC4スペースツアラーの新車に乗ることが出来ます。

シトロエン DS 3クロスバック のカーリース料金

■グレード：Be Chic

■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン

※月間走行距離は1,000kmで計算しています。

シトロエン DS3クロスバックは「DSオートモーティブ（DS)」というシトロエンの高級車ブランドのクルマですので「シトロエン」は外れて「DS 3クロスバック」が正式名です。

トヨタに対するレクサスのような存在ですね。

サイズは全長 4,120 mm x 全幅 1,790 mm x 全高 1,550 mmと幅が少しワイドではあるものの、コンパクトなサイズで車高の高いSUVタイプのモデルです。

しかし、コンパクトではあるものの、DSブランドのモデルであるだけに、エクステリアやインテリアの一貫性のあるデザインや質感の高さなどは他のSUVやコンパクトカーとは一線を画すものです。

搭載される3気筒の1.2Lターボ付きエンジンも一般的な3気筒のような振動を感じることは無く、スムーズでなめらかに回転する上質なフィーリングであることが世界中の自動車ジャーナリストやオーナーからレポートされています。

ドアハンドルにはスマート・キーを携行してクルマに近づくと、自動でハンドルが出てくるうえ、クルマから離れると自動で格納されるという「リトラクタブルドアハンドル」が装備されているのは高級ブランドならではの「おもてなし」を感じさせます。

SOMPOで乗ーるなら頭金0円で、月々52,000円からシトロエンの上級ブランド DS3クロスバックの新車に乗ることが出来ます。

シトロエン DS7 クロスバック のカーリース料金

■グレード：Grand Chic

■1.6L・2WD・AT・5ドア・定員7名・燃料ガソリン

※月間走行距離は1,000kmで計算しています。

シトロエン DS 7クロスバックは上記DS 3クロスバックと同様に「DSオートモーティブ（DS)」というシトロエンの高級車ブランドのクルマですので「シトロエン」は外れて「DS 7クロスバック」が正式名です。トヨタに対するレクサスのような存在ですね。

全長4,590ｍｍ、全幅1,895mmのSUVらしい迫力のフォルムの中には4気筒1.6Lターボチャージャー付きエンジンが8速オートマチックEAT8と組み合わされ、DS Automobilesがすべてを独自開発した上級SUVにふさわしい余裕のパフォーマンスを発揮すると同時に5人の定員にフラットで快適な乗り心地を提供します。

DS 7クロスバックはDS 3と同様にDSブランドのモデルであるだけに、エクステリアやインテリアの一貫性のあるデザインや質感の高さなどは他のSUVとは一線を画すものです。

SOMPOで乗ーるなら頭金0円で、月々88,100円からシトロエンの上級ブランド DS7クロスバックの新車に乗ることが出来ます。

まとめ

シトロエン2CV 1949年 – 1990年

新しいクルマの所有方法として利用者が急増中ですが、実際に数年前のデーターでも新車登録される車の10台に1台以上がカーリースの車両であったそうです。

カーリースの車のナンバーはレンタカーのように「わ」や「れ」ではないので見分けが付かないので気付かれることなく、たくさんのカーリース車両が今日も走っています。

しかし、新車の輸入車を扱うカーリースはほとんど無かったため2019年6月に開始されたSOMPOで乗ーるがフランス車シトロエンの取り扱いを開始したことは話題となり注目を集めています。

ちょっと手の届きずらかったフランス車シトロエンも急に身近な存在となりました。

中古フランス車のカーリースや購入をお考えだった方もSOMPOで乗ーるのご利用も候補に入れてみても良いかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

＼公式サイトで確認／

SOMPOで乗ーる（そんぽでのーる）