ヤリスクロスの試乗はカレコカーシェアでじっくり6時間以上がお勧め

カレコ・カーシェアリングクラブ

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レンタカーやカーシェアリングで用意されている車種といえば実用的な軽自動車やコンパクトカーなどがメインですがカレコ・カーシェアリングクラブはSUVやスポーツカー、輸入車など個性的なラインナップが特徴のカーシェアリングです。

国内外を問わずプレミアムセダンやオープンカー、高級SUVやキャンピングカーまでラインナップしています!

そして今回新たにトヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」がカーシェアリングのラインナップに加わりましたのでご紹介します。

カーシェアリングで乗りたい方以外にも購入前にじっくり試乗する目的でヤリスクロスの導入を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?

 

カレコで乗れるヤリスクロス

 

トヨタ ヤリスクロス

トヨタヤリスクロスは2020年8月31日に発売された新型車ですが、発売と同時に人気車種となり2020年度グッドデザイン賞、2021年次RJCカーオブザイヤーを受賞しています。

さらに2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、上位10台の「10ベストカー」にも選出されて、SUVカテゴリー内だけではなく、国産車全車種の中でも特に注目を集めている1台です。

ヤリスクロス扱いやすいコンパクトなボディサイズでありながら、定員乗車でもSUVトップクラス390リットルもの広い荷室を備え、都会での日常の使用から休日の旅行やアウトドアでの利用にも応える総合性能の高さが魅力です。

トヨタヤリスクロスはどんなクルマ?

 

引用:https://toyota.jp/yariscross/

近頃のSUVで多くなっているのが同社のハリアーやC-HR、ホンダヴェゼルに見られるような、スポーツクーペのようなルーフラインを持つなめらかで美しいデザインです。

ヤリスクロスも同社のハリアーのデザインの流れを感じさせるものですが、デザイン優先でリアシートの頭上空間が犠牲になることなくSUVらしいユーティリティ性能を重視して開発されています。

同社のコンパクトSUV「ライズ」と比較するとヤリスクロスは洗練された都会的なスタイルであるのに対してライズは少しゴツゴツした、従来からあるSUVのような武骨とも感じるデザインです。

ヤリスクロスのボディサイズは全長4,180mm、全幅1,765mm、全高1,560mmでライズよりも全長が+185mm、+全幅70、と一回り大きなサイズですが、車高は60mm低い1,560mmであるため、多くの機械式立体駐車場に対応可能です。

これは都会でSUVに乗りたい方には大きなアピールポイントといえます。

 

引用:https://toyota.jp/yariscross/

車の基本構造・骨格となるプラットフォームは次世代プラットフォームの「GA-Bプラットフォーム」がベースとなる2020年2月発売のヤリスに次いで第二弾として採用され、安全性と快適な乗り心地を向上させています。

パワートレーンは1.5Lのガソリンエンジンと1.5Lハイブリッド仕様の2種類が搭載され、CVTトランスミッションに組み合わされ必要十分なパワーをスムーズに発揮します。

 

ヤリスクロスの購入やカーリースをお考えでしたら、ディーラーでの試乗でも良いのですが、じっくり時間を掛けてご自分の駐車場に駐車して確認したり、街中での使い勝手を確認しておけば納車後も安心です。

残念ながらカーディーラーの試乗で運転できるのはわずかな時間カーディーラーの周りを走るだけで、自宅周辺や車庫に駐車をしたり、よく走る道路を走行してみることはほぼ不可能です。

さらにクロスオーバーSUVとしてのちょっとした悪路や高速道路の快適性の確認、ハンドリングをワインディングでお試しになるなど、出来ればじっくり試してみたいものですね。

カーシェアリングとしてドライブを楽しむのはもちろん、購入やカーリースでの利用をご検討中なら気兼ねなく低料金で満足いくまで試乗の出来るカレコ・カーシェアリングクラブがおすすめです。

ご要望の多かったヤリスクロスも2020年12月はじめにに既に導入済みですのですぐに乗ることが出来ますよ。

 

トヨタ ヤリスクロスはどこで借りられる?

 

トヨタヤリスクロスのカーシェアリング車両は東京都内7か所、神奈川県1か所ですでに導入済み、または導入予定となっています。

ここではその8か所の貸し出しステーションをご紹介します。

リパーク赤堤1丁目第3(自転車可)

■住所:〒 1560044 東京都 世田谷区 赤堤1-10

■アクセス:小田急小田原線「豪徳寺駅」より徒歩約8分

 

リパーク自由が丘学園通り(自転車可)

■住所:〒 1520035 東京都 目黒区 自由が丘2-8-16(A番、B番、C番、D番)

■アクセス:東急大井町線・東急東横線「自由が丘駅」より徒歩約6分

 

リパーク千代田区鍛冶町1丁目第3(自転車可)

■住所:〒 1010044 東京都 千代田区 鍛冶町1-10-7(A番、B番、C番)

■アクセス:JR「神田駅」より徒歩約4分/ 総武線「新日本橋駅」より徒歩約4分

 

リパーク西蒲田3丁目(自転車可)

■住所:〒 1440051 東京都 大田区 西蒲田3-17-11(A番)

■アクセス:東急池上線「蓮沼駅」より徒歩約8分/ JR「蒲田駅」より徒歩約13分

 

リパーク三宿1丁目第2(自転車可)

■住所:〒 1540005 東京都 世田谷区 三宿1-1-21(A番)

■アクセス:東急田園都市線「三軒茶屋駅」北口より徒歩約6分

 

リパーク六本木5丁目第4(自転車可)

■住所:〒 1060032 東京都 港区 六本木5-12-11(A番)

■アクセス:地下鉄「麻布十番駅」6番出口より徒歩約5分

 

リパーク駒沢2丁目第8(自転車可)

■住所:〒 1540012 東京都 世田谷区 駒沢2-26-17(5番、B番)

■アクセス:東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩約5分

 

リパーク武蔵溝口駅前第11

■住所:〒 2130033 神奈川県 川崎市高津区 下作延2-9-17(A番、B番、C番、D番)

■アクセス:東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩約5分/ JR「武蔵溝ノ口駅」より徒歩約5分

 

カレコ・カーシェアリングクラブの2つのプラン

カレコ・カーシェアリングクラブには2つの契約プランがあります。

  1. ベーシックプラン:月会費980円
  2. 月会費無料プラン:月会0円無料
  3. 平日プラン:月会費980円

※2020年3月31日(火)をもって、個人向け料金プランの「平日プラン」の新規受け付けは終了しました。

この「月会費」と利用時間ごとの費用「時間料金」の合計がカレコの利用料金となります。

初期費用は全てのプランで無料です。

月額無料プランはその名の通り月会費が無料ですが、時間料金がベーシックプランよりも割高です。

またベーシックプランの月会費980円は時間料金として利用することが出来て相殺されますので月に1度利用するのでしたらベーシックプランの方がお得になります。

ヤリスクロスを試乗目的でカレコ・カーシェアリングクラブを利用して試乗以外に利用する可能性が無いのでしたら、固定費の掛らない月会費無料プランが時間料金は若干高くなりますがおすすめとなります。試乗後も固定費が掛からず、お出かけ先で急にクルマが必要になってもスマホで簡単に予約してお近くの貸し出しステーションで車を利用出来ますので登録を継続しておけば安心です。

トヨタヤリスクロスの時間料金

三井物産グループ[カレコ・カーシェアリングクラブ]

カレコ・カーシェアリングクラブはクルマのクラス分けがされており、そのクラスによって時間料金が違います。

  1. ベーシック:10分140円~
  2. ミドル:10分160円~
  3. プレミアム:10分270円~
  4. プレミアムプラス:10分500円~
  5. キャンピングカー

※ベーシックプラン料金

このようなクラス分けがされていてヤリスクロスは1番安く乗れるベーシッククラス料金となり10分あたり140から利用することが出来ます。

6時間以上の予約・利用の場合には上記料金にプラスして「距離料金」が加算されます。

加算料金はベーシックプランが1キロごとに16円、月会費無料プランは1キロごとに18円が加算されます。

カレコ・カーシェアリングクラブには2種類のプランで登録が出来るのですが、各プランのトヨタヤリスクロスのベーシッククラスの時間料金は以下のようになります。

ベーシッククラス料金(トヨタヤリスクロス)
利用時間ベーシックプラン

月会費無料

プラン

平日

プラン

10分140円170円 
6時間パック4,080円4,980円 
12時間パック5,700円6,900円 
24時間パック7,300円8,900円 

夜間パック

18時~翌9時

2,700円3,300円 

※2020年3月31日(火)をもって、個人向け料金プランの「平日プラン」の新規受け付けは終了しました。

最短30分から10分単位で2ヶ月前から予約できます。※月会費無料プランは2週間前から

 

利用時間別の料金をシミュレーション

それでは時間料金と距離料金の合計が時間別にいくらくらいになるのかシミュレーションしてみましょう。

 

たとえばベーシックプランでベーシッククラスのヤリスクロスを30分予約・利用した場合は、料金は以下のようになります。

  • 10分単位料金:140円×3=420円
  • 距離料金:0円 ※6時間以内の予約・利用は0円
  • ガソリン代:0円 ※時間料金に含まれる
  • 合計:420円

たとえばベーシックプランでベーシッククラスのヤリスクロスを6時間パックで予約・利用して100キロ走行した場合は、料金は以下のようになります。

  • 6時間パック料金:4,080円
  • 距離料金:16円×100キロ=1,600円
  • ガソリン代:0円 ※時間料金に含まれる
  • 合計:5,680円

たとえばベーシックプランでベーシッククラスのヤリスクロスを12時間パックで予約・利用して200キロ走行した場合は、料金は以下のようになります。

  • 12時間パック料金:5,700円
  • 距離料金:16円×200キロ=3,200円
  • ガソリン代:0円 ※時間料金に含まれる
  • 合計:8,900円

たとえばベーシックプランでベーシッククラスのヤリスクロスを24時間パックで予約・利用して300キロ走行した場合は、料金は以下のようになります。

  • 24時間パック料金:7,300円
  • 距離料金:16円×300キロ=4,800円
  • ガソリン代:0円 ※時間料金に含まれる
  • 合計:12,100円

たとえばベーシックプランでベーシッククラスのヤリスクロスを夜間パックで予約・利用して300キロ走行した場合は、料金は以下のようになります。

  • 夜間パック料金:2,700円
  • 距離料金:16円×300キロ=4,800円
  • ガソリン代:0円 ※時間料金に含まれる
  • 合計:7,500円

これらの料金にはガソリン代が含まれていますので、同クラスの車種をレンタカーで借りるよりもトータルではぐっとリーズナブルです。

 

カレコで乗れるSUV/4WDを紹介

カレコ・カーシェアリングクラブではヤリスクロス以外にもSUVや4WD車のラインナップが充実しています。

最近ではボルボやランドローバーがカレコ・カーシェアリングクラブの仲間に加わり好評です。

XC40 T4 モメンタム(赤)

日本の道路環境にも適したボルボ初のコンパクトSUVがXC40です。都市での走行をメインに開発されたコンパクトな車体のデザインはシャープ&スポーティで使い勝手の良い収納空間の多さやボルボ伝統の安全性能などが認められて「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
 

V60 T5 Inscription

ボルボの伝統のステーションワゴンが現代の北欧デザインと上質なマテリアルでさらにラグジュアリーに進化しました。
他のクルマには無い、ボルボのステーションワゴンならではの一クラス上の走りとユーティティを実感できる仕上がりです。
 

XC90 T5 AWD Momentum

 

ボルボのフラッグシップSUVであるXC90は迫力ある圧倒的な存在感と高級感を感じさせる滑らかな優しさも併せもつデザインです。

インテリアは北欧の家具をイメージするモダンな落ち着きを感じさせるもので、安全性や快適性、走行性能を高バランスで備えたファーストクラスSUVがXC90です。

 

ランドローバーもカレコの仲間入り

カレコ・カーシェアリングクラブではボルボ以外にもランドローバーもカーシェアリングに仲間入りしています。

新しくラインナップされた車種は

ランドローバー「RANGE ROVER SPORT」、「RANGE ROVER EVOQUE CONVERTIBLE」、「RANGE ROVER EVOQUE」

特にSUV×オープンカーというレンジローバー イヴォーク コンバーチブル(RANGE ROVER EVOQUE CONVERTIBLE)は魅力的ですね。

 

まとめ

 

引用:https://toyota.jp/yariscross/

カレコ・カーシェアリングクラブは他社には無いスペシャルなラインナップで試乗車として利用する人と、セカンドカーを持つ感覚で会員登録して、乗りたいときだけ特別なクルマでドライブする人が多いのも特徴で、これは他のカーシェアリングでは見られないことです。

カーシェアリングであれば維持費は一切掛らず、保険やガソリン代まで利用料に含まれていますのでお得です。

カレコ・カーシェアリングクラブで購入予定のクルマの試乗や憧れの車でドライブをお楽しみになってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

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