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ENEOS新車のサブスクまとめ|審査は厳しい?デメリットや口コミ

2023年8月24日

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ENEOS(エネオス)新車のサブスクは毎月の支払いが定額で諸経費もコミコミ、さらにガソリンもおトクに入れられます。​
それぞれのご都合に合わせた、やさしい車の持ち方ができるサービスです。​

そのため、はじめてカーリースを利用しようとお考えの方たちから注目を集めています。

 

しかし、はじめてのカーリースであれば、実際にENEOS(エネオス)新車のサブスクを利用している方の評判・口コミレビューなどが気になるところですね。

また、メリットデメリットについても契約前に知っておきたいのでは?

そこでこの記事では『ENEOS新車のサブスク』についての基本情報や契約プラン、料金、さらにメリットやデメリットなどについてまとめてみました。

 

さらに、実際にENEOS新車のサブスクを利用している方の評判・口コミレビューも探してみました。

ENEOS(エネオス)新車のサブスクをご検討中であればご利用へ向けての判断材料としてご活用ください!

 

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目次

ENEOS新車のサブスクの基本情報

ENEOS新車のサブスクは大きく分けて2つのプランがあります。

『えらべるプラン』は各項目を選ぶことで無駄を省き、毎月の支払額を安く抑えたい方に合ったプランです。

『のりかえプラン』はライフスタイルの変化に合わせてクルマを乗り換えたいという方に便利なプランです。

ご利用スタイルによってどちらが合っているか選びます。

 えらべるプランのりかえプラン
契約期間3年、5年、7年5年
走行距離制限km

1,000/1,500

2,000/3,000

1,000/1,500
車の状態新車
対象車種

国産全車種

(一部車種を除く)

対象車種のみ
メンテナンスパック

シンプルパック

ライトパック

フルサポートパック

※上記から1つ選択

乗り換え

可能

※別途条件あり

毎月の支払方法

銀行口座引き落とし

※毎月27日

車検費用

コミコミ

※基本料金に含む

自動車税
自賠責保険料・重量税

 

ENEOS新車のサブスクの契約期間

ENEOS新車のサブスクの契約期間は3年と5年、7年、の3種類です。

カーリースの利用期間で多いのは5年といわれています。さらに3年と7年が人気の利用期間ですのでENEOS新車のサブスクの契約期間は他の大手カーリースと同様に標準的な設定です。

ただし、3年と5年、7年が選べるのはえらべるプランのみでのりかえプランは5年のみとなっています。

この3種類の中で5年と7年、9年はリース期間中に「車検」を通す必要があるのですが、ENEOS新車のサブスクではメンテナンスプランに申し込めば5年では1回、7年では2回分の車検費用が含まれているため、利用中のコストを抑えることが出来ます。※新車登録から乗用車は3年で初回の車検、以降2年ごとに車検があります。

その契約年数についてですが、カーリースの料金は同じ車を利用した場合、契約年数が長いほど月々の支払額が安くなっていきます。

■ミライース Bの新車の場合

※えらべるプラン、シンプルパックの料金

  • 3年契約:23,100円~/月
  • 5年契約:19,690円~/月
  • 7年契約:17,270円~/月

このように7年契約では頭金なし、月々17,270円の定額支払いのみで新車に乗ることが出来るのです。※頭金0円、ボーナス支払い無しの場合

 

ENEOS新車のサブスクの走行距離制限は最長3,000キロ

ENEOS新車のサブスクでは1か月あたりの走行距離制限設定を1,000、1,500、2,000、3,000kmの4パターンから選ぶことが出来ます。

カーリースでは返却される時に走行距離が多すぎるとクルマの価値が下がってしまい、予定していた中古車としての販売や中古車リースとして使用するのが難しくなるため、期間中の走行距離に上限を設定しています。

その上限走行距離は月あたり平均1,000キロ程度に設定されているのが一般的です。

日本のドライバーでは、ひと月に平均千キロを超えて走行する人は珍しいため、この1月あたり1,000キロの走行距離制限は十分な距離なのです。

 

しかし、お仕事で毎日車に乗る人やドライブや趣味などで毎週お出かけになる方にはENEOS新車のサブスクの最長3,000キロは魅力的です。

3,000キロの上限というのは月あたりの目安となる距離ですので、例えば上限3,000キロで3年契約では

3,000キロ×36ヶ月(3年)=108,000キロ

となります。

つまり3年後の返却時に108,000キロを超えていなければ問題ありません。

しかし、カーリース料金は上限設定を高くするほど高くなりますので、ご自分の過去の走行距離などを確認してちょうどいい(無駄のない)上限距離を選ぶようにしましょう。

 

■スズキ ハスラーHYBRID G  2WDの新車7年契約の場合

  • 1,000キロ:20,570円~/月
  • 1,500キロ:21,230円~/月
  • 2,000キロ:22,330円~/月
  • 3,000キロ:23,650円~/月

このように走行距離制限の設定を増やすと月額が高くなります。

 

使い方に合わせた2つのメンテナンスプランとオプション

ENEOS新車のサブスクでは車の利用頻度によって2種類のメンテナンスパックを選ぶことが出来ます。

また自分でメンテナンスできる方や以前から取引のある整備工場がある方向けに、メンテナンス無しの『シンプルパック』も選択可能です。

2種類のメンテナンスプランは「毎日のようにクルマに乗る人向け」と、「たまにしか乗らない人向け」でメンテナンス内容が分けられています。

しかし、メンテナンス無しのシンプルプランを選んでも「ロードサービス」が付いているのはENEOS新車のサブスクならではの他社にはない魅力と言えます。

  1. フルサポートパック:手厚いサポートや保証で万が一の際に、しっかりと備えておけるプラン
  2. ライトパック:基本的なサポートにオイル周りのチェックと交換をプラスしたプラン
  3. シンプルプパック:基本的なサポートに絞り、月々の支払額を少しでも安く抑えることができるプラン
 シンプルパックライトパックフルサポートパック

車両代金

登録諸費用

税金
自賠責保険
車検基本費用

法定点検

ロードサービス

オイル、エレメント交換×
タイヤ交換××
ブレーキパッド交換××
冷却水交換××
プラグ交換××
ワイパーゴム交換××
代車手配××

故障修理

※事故、破損は除外

××

「フルサポートパック」はネーミングの通りほぼフルメンテナンスという内容のプランですので走行距離が多い方でもプロにメンテナンスをお任せして、常に整備の行き届いた安全な状態で車に乗れるためおすすめのプランです。

また車に乗るのは近所への買い物や駅までの送迎程度で走行距離が少ないのであれば、ENEOS新車のサブスクは全て新車ですのでメンテナンスはオイル交換を定期的に受けることのできる「ライトパック」がフルサポートパックよりも料金がお安くおすすめです。

また繰り返しになりますが自分でメンテナンスできる方や以前から取引のある整備工場がある方向けに、メンテナンス無しのプラン「シンプルパック」も選択可能です。

 

2つのメンテナンスプランとメンテナンス無しの差額(月額)を比べてみましょう。

■スズキ アルトA  7年契約の場合

  • フルサポートパック:21,340円~/月
  • ライトパック:19,030円~/月
  • シンプルパック:17,490円~/月

メンテナンス内容によって差額はそれぞれ2千円追加される感じですね。

メンテナンス無しのシンプルパックに約4千円の追加で、ほぼお任せのフルサポートパックになるのは他社と比較してもリーズナブルです。

またメンテナンスにはさらなるオプションも用意されています。

 

 

たとえば、冬用タイヤの交換オプションとタイヤの保管についても追加費用で設定が可能です。

 

ENEOS新車のサブスクの料金はこうして変化する

ENEOS新車のサブスクの月額料金は上記の項目の選び方次第で変動します。

月額を変化させる項目まとめてみますと、以下の6つとなります。

  1. 車両価格:高額な新車ほどリース料もアップします
  2. 契約期間:契約期間長いほど月額は安くなります
  3. 走行距離制限:距離が多いほど高額になります
  4. メンテナンスパック:メンテプランにより追加費用が必要

このような4つの項目の選び方で月額も変化していきます。

メンテナンスパックの選び方やオプションの追加については予算に余裕があれば「フルサポートパック」を選択すれば、クルマのことがよく分からなくてもプロがしっかりチェックしてくれますので安心です。

または、ご自分でクルマの点検整備が出来るような方や、以前から利用している自動車整備工場などがある方は「シンプルパック」を選び、オプションなども無しにすれば月額も安く抑えることが出来ます。

また車の利用頻度が少ない人も「ライトパック」がおすすめです。ライトメンテプランでも点検やオイル交換、車検など基本的なメンテナンスが含まれていますので安心です。

公式サイトのメンテプラン選択画面

ENEOS新車のサブスクの公式サイトの見積りシミュレーションでは上記画像のような各種項目を選択することで毎月の支払額がいくらになるのか、かんたんに確認できるようになっています。

\ENEOS新車のサブスク公式サイト/

 

ENEOS新車のサブスクのメリットとデメリットについて

他社と比較してもENEOS新車のサブスクには様々なメリットがあります。

しかし、デメリットと言っていい部分も存在しますのでENEOS新車のサブスクのメリットとデメリットを併せてご紹介します。

 

ENEOS新車のサブスクのメリット

最初メリットの方からご紹介します。

他社と比較して月額がお得

ENEOS新車のサブスクは人気の大手カーリースと条件をそろえて月額を比べてもリーズナブルといえます。※後半で3車種の月額料金を比較をしています

後発のカーリース会社として挑戦的な料金設定としているのかもしれませんが、安かろう悪かろうではなくメンテナンスパックの内容も充実しているためにコスパに優れたカーリースと言えます。

記事の後半で他社との料金比較をしていますのでご確認ください。

 

シンプルパックでも車検や点検ロードサービス付き

メンテナンス契約なしの「シンプルパック」でも車検の基本費用や法定点検、各種税金とロードサービスまでが含まれますので、走行距離の少なめの方はおすすめです。

走行距離が多めの方やクルマのことをすべてお任せしたい、コミコミで利用したい方はライトパックやフルサポートパックがおすすめです。

また、車検を通す前に車を返却する3年契約で走行距離の多くない方は「シンプルパック」を選んでトータルお安く新車に乗ることが可能です。

 

基本ずーっと定額支払い

カーリースのメリットとして必ず言われるのが、

初期費用・頭金0円で毎月定額支払いで新車に乗れる!

ということですね。

しかし、これは半分本当というのが正しく、じつは完全に毎月定額というわけではなく、他社ではメンテナンスパックに申し込まない基本料金では車検費用は別途負担しなければなりません。

ところが、ENEOS新車のサブスクはお安い「シンプルパック」を選んでも車検費用が含まれていますので、対象外となる故障、修理を除いて基本的に月々の支払いは定額です。

 

走行距離制限の上限が最大3,000キロまでOK

ENEOS新車のサブスクの特徴とダブりますが走行距離制限が月間あたり最大3,000キロというのは他車には無いため、長距離を走行する方にはこれだけでENEOS新車のサブスクを選ぶ理由となります。

年間36,000km、7年契約では25万2千キロ走行できる計算ですので余裕たっぷりです。

ちなみに、日本一周の距離は12,000kmです。

 

日本のドライバーはどのくらい走行する?

2019年にソニー損害保険株式会社が行った調査「全国カーライフ実態調査」を参考にしますと、1,000名(18歳~59歳)の男女の年間の走行距離の平均は6,316kmという結果となったようです。

月間にすると、6,316km÷12か月=526.3kmとなります。

出展:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/

そのため平均的なドライバーであれば1番少ない(=安い)月あたり1,000キロの設定でも余裕があるわけですね。

 

 

メンテナンス時に代車を貸し出し

ENEOS新車のサブスクではすべてのプランでメンテナンスサービスを実施中に代車をご利用出来ます。

※点検・修理内容に応じてご相談いただけます。メンテナンスを担当している店舗にご相談ください。

 

ENEOS新車のサブスクのデメリット

気になるのはデメリットの方ではないでしょうか?

ENEOS新車のサブスクにも残念ながらデメリットはありますので必ずチェックしてください。

その多くはENEOS新車のサブスクだけのデメリットではなく、カーリース全般に共通するものですが、ポイントとしては、それぞれのデメリットがあなたにとって許容範囲であるか?またはあなたにとってデメリットにはならないか?という目線で見ることです。

 

契約年数のバリエーションが少ない

ENEOS新車のサブスクの契約年数は3年と5年、7年の3種類から選べるようになっています。

この3種類の契約期間でカーリースご利用の方のご希望のほとんどをカバーできます。

しかし、例えばライバルとなる人気のカーリース「定額カルモくん」では契約期間が最短1年から、最長は11年まで1年単位で11種類から選択できるのが特徴です。

そのため、定額カルモくんは転勤・単身赴任先1~3年などの短期間に乗る車として、または保育園までの送迎に利用する車としてなど、期間限定で1年や2年だけ新車のカーリースを利用したい人にご指名されることの多いカーリースです。

このように選べる契約年数に制限があるのは、短期および超長期の契約を希望する利用者にとってはデメリットとなるでしょう。

 

中途解約は原則不可

これはENEOS新車のサブスク以外のカーリースにも当てはまることなのですが、カーリースは原則としてリース期間中の中途解約はできません。

原則ですので契約者が死亡したり、海外転勤になってしまうなど車を利用出来ない理由があれば解約が認められますが、その場合でも「解約金」を支払わなければなりません。

解約金とはまだ支払いの済んでいない残りのリース期間分の毎月の支払額を合計した金額で、基本一括支払いですので残りのリース期間が長い場合はとても高額な解約金となる恐れがあります。

そのため、海外転勤になる可能性がある方や、免許の返納をお考えの方、飽きっぽくて車をすぐに乗り換えたくなるような方はENEOS新車のサブスクだけではなく、カーリース自体の利用は避けるべきでしょう。

65歳以上のお客様で免許を返納される場合

基本的に中途解約すると解約金が必要になるのですが、例外として65歳以上の方がで免許を返納される場合、5年の契約期間のうち3年目から4年目の2年間(25か月目~48か月目)は無償で解約できます。(のりかえ対象車種に限ります。)

 

返却時のクルマの状態によっては清算が必要!?

カーリースはあらかじめリース終了時の査定額(下取り額)を予想して、その予想した金額(残価)を新車価格からあらかじめ値引きした残りの分だけを分割して支払えば良いのでローンで購入するよりも安く新車に乗れるのがメリットです。

しかしリース車両を乱暴に扱うなどにより返却された車の査定額が予想した査定額を下回っていると判断された場合は差額を清算しなければならないこともあるのです。

この件もENEOS新車のサブスクだけではなく、他のカーリースでも共通でカーリースのデメリットとして度々紹介されています。

※ENEOS新車のサブスクはリース終了後の残価清算はありませんので終了時も安心とお考えください。

現実的には普通の乗り方をして清算が必要になることはほぼありません。

大きな凹みや落ちにくいシートの食べこぼし跡、タバコの焦げ跡などが見つかった場合は原状回復費用として清算が必要になる場合もあります。

 

 

走行距離制限を超過すると違約金が発生!?

こちらもほとんどのカーリースに共通するデメリットなのですが、設定した走行距離制限を超過してクルマを返却すると「超過1キロにつき○○円」という違約金が発生しますので超過距離によっては高額なお支払いとなる恐れがあります。※ENEOS新車のサブスクでは8円/kmの追加料金が発生します。

そのため過去のご自分の走行距離をしっかり確認して余裕を持った走行距離の上限設定で申し込みをしましょう。

ENEOS新車のサブスクは他社と違い、1,000km、1,500km、2,000km、3,000kmの4パターンから選べますのでデメリットとなることはないでしょう。

 

カスタムや改造は不可

こちらもカーリース共通ですが、基本的に車をカスタムや改造することはできません。

もちろん、冬タイヤを自分用意して交換したり、ナビを取り付けたりすることは問題ありませんが、返却時には元に戻すことが原則です。

元に戻さなかったり、ナビなどの取り付け時に車体の一部に穴掛けや切り取りなどの加工をしてしまうと違約金が発生することもありますので注意が必要です。

そのため、クルマを大きくカスタマイズしたり改造をしたい方にはカーリースの利用はおすすめ出来ません。

\ENEOS新車のサブスク公式サイト/

 

ENEOS新車のサブスクの審査はきびしい?

ENEOS新車のサブスクの申し込みから納車までの流れは、

お問い合わせ(申込)⇒ 車を選ぶ ⇒ 審査 ⇒ 契約 ⇒ 納車

このような流れになります。

お好みのクルマを選び、決定するとWebから審査を申し込みます。

審査を通過すれば契約書に必要事項を記入して捺印、郵送すれば後は新車の納車を待つばかりという流れです。

その中で気になるのが「審査」についてではないでしょうか?

 

カーリースの審査とは

ENEOS新車のサブスクに限らずカーリースの審査で重要視することは他社でも同様です。それは簡単に言えば、

最後まで毎月きちんとリース料金を支払える人であるか?

カーリースでは基本的に契約の度に自動車販売会社に高額な新車を注文してリース車両として貸し出しています。そのため月々リース料金を終了の時まで遅延なども無く支払える人であるのかを判断する必要があります。そのため、この部分が審査で問題がないと判断されれば新車すぐ近くです。

 

実際の審査では「信用情報機関」の情報を元に申込者がリース料金を支払える人であるかを判断します。

信用情報機関とはローンなどの利用状況や支払い状況から税金の支払いからスマホの支払いなどまで個人のお金に関する情報を記録している会社です。

そのため、ここの情報で過去にお金のトラブルや未払い、遅延などが見つかれば審査の通過は難しくなりますが、何も無いのであれば新車もうあなたのすぐ近くまで来ています。

 

ENEOS新車のサブスクの審査会社は?

ENEOS新車のサブスクの審査はSBI新生銀行グループの信販会社「株式会社アプラス」が行います。

※審査の結果、保証人をご用意いただく場合やご契約できない場合もございます、あらかじめご了承ください。

 

ENEOS新車のサブスクの審査は厳しい?甘い?

高額な新車ですから損保で乗ーるの審査もローンでクルマを「購入するように厳しい」ものと考えてしまうのではないでしょうか?

でも、実際にはENEOS新車のサブスクの審査はローンで購入するほど厳しいものではありません。一般的にカーリースの審査はむしろ甘いといってもよいレベルなのです。

 

カーリースはローンのようにクルマの購入のための「お金を借りる」のではなく、リース会社名義の「車を借りる」だけのサービスです。

万が一支払いが滞ったりした場合はリース会社は単純にクルマを引き上げて(回収して)しまえば損害はある程度回避できます。

そのためカーリースの審査は甘目といわれているのですが、

例えて言えば

スマホの機種代金の分割支払いと同じ程度の厳しさ(甘さ)

とお考えいただければOKです。

そのため、現在スマホを分割支払いで利用している方なら審査をパスできる可能性は高いと予想できます。

 

ENEOS新車のサブスクの審査で何をチェックされる?

ENEOS新車のサブスクなどのカーリースの審査では申し込んだ人の何をチェックするのでしょうか?チェックする意味をを理解すると審査を有利に通りやすくするためのポイントが見えてくると思います。

一般的なカーリースの審査でチェックするのは大きく3つ

  1. 年収
  2. 職業(雇用形態、勤続年数、業種)
  3. 債務履歴(過去の金銭トラブル、現在の借り入れ)

カーリースを申し込んだ人のこのようなところをチェックします。

ちょっと簡単に説明しましょう。

1. 年収

年収についてはカーリースでは200万円くらいがボーダーラインとされていますが、それよりも高額な年収であればOKというものではなく、3の「債務履歴」の中にある「現在の借り入れ」金額と密接な関係にあります。

ローンの審査やカーリースの審査でも年収に対して1年間に返済する金額の合計が収入に対して高くなりすぎると審査をパスすることが難しくなります。

その基準はおおよそ30%であることが一般的で、例えば1千万円の高額な収入がある人でも、1年間の返済額が1千万円の30%=300万円を超す金額となる場合は審査を通すことは困難になるのです。

また逆にボーダーラインと言われている200万円を下回る年収の方でも、自宅が賃貸ではなく「持ち家」であるなどの要因があれば有利になり審査が通ることもあります。

 

2. 職業

職業については雇用形態(正社員や非正規雇用など)や勤続年数、業種をチェックするのですが、その目的はズバリ、

収入が安定しているか?

です。

カーリースは頭金は不要ですが、リース期間中ずっと毎月のリース料金を支払わなければなりませんのでカーリース会社も安定して収入がある方しか審査を通さないのです。

 

そのような理由から、非正規雇用やアルバイトという形で働いている人よりも正社員で働いている人の方が収入が安定していると見なされます。

 

また、現在お勤めの会社の勤続年数が短い場合は転職などが多く、収入が安定しない人なのでは?と思われて審査には不利となります。その期間は1年が基準であることが一般的で、新卒の社会人の方で入社1年未満では連帯保証人が必要になるようなケースが多いようです。

さらにどのような職種であるかもチェックされ、稼ぐ月もあれば、収入が無い月もあるような「収入に波がある」ような職種である場合はカーリースの審査には不利になってしまいます。

 

3. 債務履歴

全ての人のローンやクレジットカードなどの返済履歴や現在の借り入れ金の情報などは信用情報機関というところに登録されています。

ローンのやクレジットカードの申し込みがあると、申し込みを受けた会社は必ず信用情報機関の情報を閲覧して問題が無いかチェックします。

 

登録されているのは個人のお金に関する情報のすべてであるためローンの申し込みなどでウソの申告をしてもすぐにバレてしまいます。

過去に自己破産や任意整理があったり、度重なる支払いの遅延や延滞があった人は、いわゆる「ブラックリスト」に載っているため、いくら現在の収入が高くても正社員でも審査を通すのは困難になります。

あなたもこのような過去のある人にはお金を貸したくありませんよね。

過去にお金に対するトラブルが無く、200万円以上の年収が安定してあり、他の借り入れが多くない人なら問題なく審査はパスするはずです。

\ENEOS新車のサブスク公式サイト/

 

ENEOS新車のサブスクは高い?他社と比較してみよう!

基本プランとなっている「シンプルパック」でも車検や税金、ロードサービスなどが基本料金に含まれているENEOS新車のサブスクですが、含まれるものが多いほど月々の支払いが高いのでは?と予想してしまいませんか?

他社と比較して料金が気になるところですね。

そこで人気車種の料金を大手カーリース2社と比べてみましょう。

税金や車検の基本費用などが含まれ、月間走行距離1,000キロの同じ条件で他社の同等プランと比べてみます。

今回料金を比較するのは大手カーリース2社、「コスモMyカーリース」と「定額カルモくん」です。

各社で含まれる内容は微妙に違うのですが、ほぼ同じ条件同士で比較してみましょう。

トヨタ シエンタ X の料金を比較

 

■グレード:1500 X 5ドア DCVT 2WD 5人

カーナビ、バックカメラ、ETC装着で比較

※ENEOS新車のサブスク⇒ENEOS、コスモMyカーリース⇒コスモ、定額カルモくん⇒カルモ

 ENEOSコスモカルモ
3年48,400円63,910円58,578円
5年43,230円47,080円45,950円
7年37,950円40,370円44,566円
メンテプランシンプルパックシルバーパックシルバー
えらべる走行距離1,000~3,000km500~1,500km1,500km
今回比較距離1,000km1,000km1,500km
契約年数3,5,7年3,5,7年1~11年

※2023年8月24日現在の料金です。

各社で法定点検や車検の基本料金が含まれるメンテナンスプランを選び、中間クラスのカーナビ、バックカメラとETCを取り付けた場合の月額を比較してみました。

カーリース会社ごとに内容にそれぞれ違いがあるので単純に比較は出来ないのですが、金額面ではENEOS新車のサブスクがコスモとカルモを大きく引き離してお安いことが分かります。

これが聞いたことも無いカーリース会社であれば不安になるほどお安いのですが、前述の通りENEOS新車のサブスクは大手のエネオスのカーリース会社ですので安心です。それにしてもお安いですね。

 

ダイハツ ミライース  の料金を比較

■グレード:ミライース B

カーナビ、バックカメラ、ETC装着で比較

※ENEOS新車のサブスク⇒ENEOS、コスモMyカーリース⇒コスモ、定額カルモくん⇒カルモ

 ENEOSコスモカルモ
3年29,920円37,070円34,407円
5年24,200円26,840円26,410円
7年20,680円22,440円22,386円
メンテプランシンプルパックシルバーパックシルバー
えらべる走行距離1,000~3,000km500~1,500km1,500km
今回比較距離1,000km1,000km1,500km
契約年数3,5,7年3,5,7年1~11年

※2023年8月24日現在の料金です。

各社で法定点検や車検の基本料金が含まれるメンテナンスプランを選び、中間クラスのカーナビ、バックカメラとETCを取り付けた場合の月額を比較してみました。

カーリース会社ごとに内容にそれぞれ違いがあるので単純に比較は出来ないのですが、金額面ではENEOS新車のサブスクがコスモとカルモを大きく引き離してお安いことが分かります。

国産車の中でも最安値でカーリースでも人気のミライースの比較でもENEOS新車のサブスクの安さが際立っていますね。

 

トヨタ ライズ  の料金を比較

■グレード:ライズ X

カーナビ、バックカメラ、ETC装着で比較

※ENEOS新車のサブスク⇒ENEOS、コスモMyカーリース⇒コスモ、定額カルモくん⇒カルモ

 ENEOSコスモカルモ
3年38,280円55,220円52,858円
5年36,300円41,140円41,660円
7年32,890円35,640円38,956円
メンテプランシンプルパックシルバーパックシルバー
えらべる走行距離1,000~3,000km500~1,500km1,500km
今回比較距離1,000km1,000km1,500km
契約年数3,5,7年3,5,7年1~11年

※2023年8月24日現在の料金です。

各社で法定点検や車検の基本料金が含まれるメンテナンスプランを選び、中間クラスのカーナビ、バックカメラとETCを取り付けた場合の月額を比較してみました。

カーリース会社ごとに内容にそれぞれ違いがあるので単純に比較は出来ないのですが、金額面ではENEOS新車のサブスクがコスモとカルモを大きく引き離してお安いことが分かります。

人気のコンパクトSUVのライズもENEOS新車のサブスクがお安く乗れるようです。

 

ご覧の通り、ENEOS新車のサブスクは他社に比べてお安く乗れることがわかりました。

お安い分、走行距離制限を最大の3,000キロ/月に設定して上限を気にせずたっぷり走行することもできそうですね。

\ENEOS新車のサブスク公式サイト/

 

ENEOS新車のサブスクが利用できるサービスエリアは?

 

ENEOS新車のサブスクの取り扱い店舗は全国に約1,300点ありますので契約から、日々のメンテナンスも給油と同様にお気軽にご利用できます。※一部取り扱いのない店舗もございますので公式サイトでご確認ください。

また旅行先、出張先での故障やトラブルでも、お近くのエネオスのガソリンスタンドでサービスを受けることが出来て安心です。

さらに状況によってはロードサービスもご利用できますので、さらに安心してお出かけ出来ます。

 

実際に店舗を確認するには?

ご自分の自宅近くの店舗を確認する方法は以下の通りカンタンです。

PCの場合は公式サイト右上の「取扱い店一覧」をクリックすれば確認できます。

 

携帯電話・スマホなどの場合は下記のようにトップページの右上に三本線のようなマークがありますのでタッチしてください。

「取扱い店一覧」をタッチ

 

地域から絞り込んで探すことが出来ます

 

エネオス新車のサブスクの口コミはある?

エネオス新車のサブスクの利用者の評判が書かれた口コミやレビューなどをご紹介します。

いろんな新車に乗ってみたい人に最適です

ここの運営するガソリンスタンドが近所に2件あって、普段からよく利用していたので、車のリースもするようになりました。
各メーカーがやっているサブスクも検討したのですが、ここはいろいろなメーカーの新車を豊富に取り揃えているのが魅力的でした。
あと、地味ですが、公式サイトのマイページから自分の契約内容を確認できるところも便利です。
自分は車にそれほどこだわりがないので、気分で借りる車のメーカーやタイプを変えています。
今までずっとワゴンタイプに乗ってきたので、次はセダンをリースするつもりです。
最近は車体価格や維持費が高くなってきているので、安い費用で新車に乗りたい人にはとてもおすすめですよ。

引用:エネオス新車のサブスクの口コミ・評判(みん評)

 

親切丁寧に対応してくれる

他社と比較検討してみてコスパが最もよく、実際に店舗に足を運んでみるとスタッフの方が親切丁寧に対応してくれたので、利用する事にしました。3~4年程度経ってから他の車に乗り換える事ができたり、メンテナンスサービスの内容が充実している点は自分としてはメリットに感じています。また特典によってガソリン代が安くなる点は嬉しいポイントであり、とても助かっています。ただ、他社と比べると扱っている車の種類は少ないかなと言う印象です。それでも、自分が外出先で車のトラブルにあった時は迅速に対応してくれたので、しばらくはENEOS新車のサブスクを利用したいと思っています。

引用:エネオス新車のサブスクの口コミ・評判(みん評)

 

人気車種に乗れて家族みんなが満足してます

友人がこのサービスを利用している話を聞いて興味を持ち、我が家も利用するようになりました。ガソリンスタンドなどでも馴染みのある会社が手掛けているサービスということもあり、安心して利用しやすいな、と感じています。国産の有名メーカーの人気車種から好みのものを選べたので、家族でワイワイ話し合った結果、ダイハツのタントに決めました。乗り降りがしやすく、車内でものびのびと過ごせるので、車で長時間お出かけする時にも、ストレスを感じずに移動ができます。無料のメンテナンスを定期的に受けて、快適に車を利用できていて満足です。

引用:エネオス新車のサブスクの口コミ・評判(みん評)

 

車にかかる費用を抑えられて助かっています

我が家では現在、このサブスクサービスを利用して車に乗っています。車のメンテナンスに掛かる費用を抑えられるシステムで、月々の負担が少なくて済んでいるのが嬉しいです。今の車も十分に気に入っていますが、数年後には乗り換えでまた違う車種に乗りたいね、と家族で話し合っています。新車を買い替えるとなると大変なことですが、サブスクサービスなら別の車種への乗り換えもしやすくてありがたいです。時代に合った便利で使い勝手の良いサブスクサービスをうまく活用しながら、我が家らしいカーライフを楽しみたいな、と考えています。

引用:エネオス新車のサブスクの口コミ・評判(みん評)

 

エネオス新車のサブスクは口コミ件数は少数ですが、今後利用中の方の口コミを確認でき次第、こちらに追加掲載させていただきます。

\ENEOS新車のサブスク公式サイト/

 

エネオス新車のサブスクのよくある質問

エネオス新車のサブスクで多い質問の中から参考になりそうなものを公式サイトからいくつか選んでみました。

毎月の支払い方法やクルマを安全に保つためのメンテナンスの内容、そして万が一のための任意保険のことなどは契約前にしっかり確認しておけば安心です。

どこに納車されますか?車の受け取り方法を教えてください

納車場所は、ご契約いただくマイ店舗となります。

メンテナンスの周期を教えてください

シンプルパックについては年一回の法定点検(車検含む)を実施いたします。
ライトパック・フルサポートパックについては月間の走行距離によってメンテナンス周期が異なります。 半年ごとにお客様へおクルマの点検に関するハガキを送付いたします。ご案内に沿って送付元の店舗でメンテナンスを実施いただきます。なお、任意のタイミングでお客様サポート登録店舗にご来店いただいた場合でも、当該サービスステーションがメンテナンスを必要と判断した場合(交換基準は契約にもとづきます)、メンテナンスを受けることが可能です。

メンテナンス時に代車を出してもらえますか?

点検・修理内容に応じてご相談いただけます。メンテナンスを担当している店舗にご相談ください。

契約する場合、現在の保険の等級は引き継ぎできますか?

ENEOSカーリース自動車保険にご加入いただく場合は、現在の保険等級を引き継げます。ENEOSカーリース自動車保険以外にご加入される場合、希望される保険代理店へ直接お問合せください。

月額料金の支払いはクレジットカードでできますか?

銀行口座からのお引き落としとなりますので、不可となります。

転居・改姓した場合、何か手続きが必要ですか?

変更手続きが必要ですので、リース契約書に記載のENEOSカーリースセンターへお問い合わせいただきます。尚、おクルマのメンテナンスを行う店舗を変更する場合、お引越し先周辺で対応可能な店舗をご案内いたします。

毎月の引き落とし日は決まっていますか?

毎月27日です。27日が土日祝日に当たる場合は、銀行の翌営業日にお引き落としいたします。

審査結果の詳細は教えてもらえますか?

審査結果の詳細はお答えできません。

 

ENEOS新車のサブスクのまとめ

まとめとなりますが、改めてENEOS新車のサブスクの特徴をご覧ください。

ENEOS新車のサブスクの特徴

  1. 初期費用0円でずーっと定額
  2. 月額が他社と比較して有利
  3. ロードサービス付き
  4. 基本料金で車検の基本費用込み
  5. 月当たり3,000キロまで選べる
  6. ガソリンが5円/L値引きされる
  7. 全国の約1,300店でサポート

ENEOS新車のサブスクは2021年4月に全国展開を開始したカーリースサービスです。

大手カーリース会社をじっくり研究して他社と比較しても魅力的なプランをが用意されています。

基本のプランでも他社ではオプション扱いとなることの多い車検の基本料金やロードサービスまで含まれている点、実際に挑戦的とも言える料金の安さはENEOS新車のサブスクを選ぶ1番の理由となることでしょう。

また大手ガソリンスタンドチェーンならではの5円/L値引きも維持費を抑えられて魅力です。

もちろん安いだけではなく運営会社の信頼度も高く、いろいろな面で安心して申し込むことができるおすすめのカーリースです。

カーリースのご利用をお考えであれば、今回の料金比較に登場した人気と実績のあるコスモMyカーリースや定額カルモくんの他にENEOS新車のサブスクも候補に加えてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

\ENEOS新車のサブスク公式サイト/

 

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こんにちは!ウーロンです

自称(?)カーリース コンシェルジュとして個人向けカーリースやカーシェアリングなどの新しいクルマとヒトとの付き合い方の情報を発信していきますので宜しくおねがいします。

【趣味】

バイクツーリング(特に北海道)

旅行:最近は台湾食べ歩きによく行きます