このページにはプロモーションが含まれています
まだまだ若い60代くらいからの「シニア世代」と呼ばれる方たちも、最近の高齢者の事故のニュースを見て将来のことを心配されることも多いのではないでしょうか?
近頃では車を購入せずにカーリースで所有する人が増えていますが、そのカーリースでも年齢による制限を各社設けています。
ここでは、カーリース各社の年齢制限の状況とシニア世代こそカーリスをお勧めする理由を説明します。
カーリース各社の年齢制限
それでは、早速カーリース各社の年齢制限がどのようになっているのか見ていきましょう。
コスモ石油 スマートビークル
契約満了時75歳未満 未成年は親権者様の連帯保証が必要
テレビのCMでも放送されておなじみのコスモ石油のマイカーリースサービスがスマートビークルです。
コスモ スマートビークルでは年齢制限は契約満了時の年齢が75歳未満と決められ、未成年の人でも申し込めますが、その場合は親権者様の連帯保証が必要になります。
コスモのマイカーリーススマートビークルの個人のリース契約期間は3年、5年、7年となりますので最長の7年で契約する場合は68歳位までOKということになり、72歳くらいまでなら3年のリース契約を申し込むことが出来るというわけですね。※申し込み後審査があります。
コスモのスマートビークルではサービス・メンテナンス拠点がご自宅近くのコスモ石油のガソリンスタンドのために、お気軽に利用できるのがポイントで、さらに契約期間中はガソリンも優遇価格で給油できますので利用開始後もお得になります。
実際に公式サイトのお客様の声(口コミ)を見てもシニア世代と見られる方のコメントを多数見ることが出来ますので、その世代でも評価されていることがよく分かります。
コスモのスマートビークルより
定額カルモくん
75歳以下が申し込みの対象
定額カルモくんは国産車全車を扱いながら契約内容はとてもシンプルで迷う必要はありません。
頭金を入れたりやボーナスで加算するような支払いが一切無いので完全に定額支払いのみとなっています。
このボーナス支払いなどの無いシンプルなシステムこそ現在60代前後の方が今後年金生活者となったときにはぴったりなお支払いではないでしょうか?
定額カルモくんにリース期間は新車のカーリースとしては珍しい1年から契約が出来、1年刻みで9年まで幅広く選ぶことが出来るのもポイントです。
年齢制限が75歳まで申し込めることになっていますので、最高年齢では84歳までご利用できることになります。
たとえば、将来の免許返納をする年齢をご自分で決めて、それにあわせてリース期間を設定するのもいいかもしれません。
ご自分で決められた年齢まで運転して、それに合わせて車の返却(リースの終了)をしてしまえばご自身で納得してドライバー人生を終えられそうな気がしませんか?
多分自家用車がいつまでもご自宅にあると免許を返納するのをためらってしまいそうな気がするので・・・
定額カルモくんは車のメンテナンス契約(有料)に加入するとリース終了時に車体にキズなどがあっても補修費用の請求を上限金額まで会費する補償などがカーリース業界で唯一セットされているために初心者ドライバーからベテランのシニアドライバーからも好評です。
カーコンカーリースもろコミ
ご契約の対象年齢は75歳以下まで
カーコンカーリースもろコミもテレビCMでご存知の方も多いでしょうね。
車のボディの板金塗装のチェーンであるカーコンビニ倶楽部のカーリースがカーコンカーリースもろコミです。
カーコンカーリースもろコミは上記の定額カルモくんと同様に75歳まで申し込むことが出来、未成年の場合は定期収入のある家族などに連帯保証人になってもらえば申し込みすることが出来ます。
そして契約期間は7年と9年の2つから選ぶようになっています。
1年から9年まで選べる定額カルモくんに比べると物足りなく感じるかもしれませんが、カーコンカーリースもろコミは長くじっくり1台の車に乗りたい方にはぴったりなんです。
その理由はリース終了後には車をもらえるからなんです!
返却せずに乗り続けることが出来るんです。
もちろんリース終了後は月々の料金を支払う必要なしで、自家用車として乗り続けることができますので安心です。
リースが終わったら自分のものになるメリットとしては、
走行距離制限が無くなることです。
通常であればリース終了時に規定よりも走ってしまうと1キロあたり何円という請求が発生しますがカーコンカーリースもろコミでは関係ありません。
また車体の傷などについても返却するわけではないので請求されません。
こすっても平気ですよ!
カーコンカーリースもろコミは車がもらえるカーリースですのでシニア世代の方が最後の愛車として車を購入するのと同じ感覚で利用出来るのですが、頭金なしで月々定額で新車に乗ることが出来るという、購入とカーリースの「いいとこ取り」なところが1番の魅力といえます。
詳細:【カーコンビニ俱楽部】
オリックスカーリース
ご契約の対象年齢は75歳以下まで
オリックスカーリースは業界最大手のカーリースです。
そして75歳以下の方なら申し込むことが出来るのはカルモやカーコンカーリースもろコミと一緒ですね。
そして、オリックスカーリースもリース終了後は車がもらえるのがカーコンカーリースもろコミと一緒です。
でも少し違うのがオリックスには5年契約もあり、5年、7年、9年の3つの期間から選べることなんです。
※5年契約だけはリース終了後は返却となり、もらうことは出来ません。
75歳で9年の期間で申し込んだ場合は84歳までのご利用が出来る事になります。
未成年の場合は定期収入のある家族などに連帯保証人になってもらえば申し込みすることが出来ます。
詳細:オリックス自動車
60代・シニア世代にはカーリースがおすすめな理由
シニア世代と呼ばれる60代くらいからの年齢の方がクルマを所有するにはカーリースがおすすめです。
カーリース各社の広告・宣伝などをご覧になったことがある人なら必ず耳や目にするフレーズがあります。
頭金無しで月々定額で新車に乗れる!
このフレーズがこれからのシニアの方のライフスタイルにぴったりなのです。
頭金無しなら心配なし
ご存知のようにカーリースは契約時にまとまったお金「頭金」は無しで契約が出来ます。
新車を購入するのであればそれなりのまとまった頭金を入れてローンを組むか現金一括支払いをすることになりますが、一括払いでも、ローンであっても一度に多くの貯金が減るのは一緒です。
60代の方ならまだ在職中の方が多いと思いますが、近い将来には定年退職から年金生活を迎えることになるかと思います。
そのような時期に貯蓄残高がクルマの購入で一気に減少してしまうのは何かあったときのことを考えると不安になってしまいます。
そのため、まとまったお金無しで新車に乗れるカーリースなら不安になることはありません。
60代前後の世代では職場の環境が変化したり、退職があったりと忙しい中で子供の卒業、入社、結婚、出産などがあり忙しさのピークと共にお金が必要になる時期でもあります。
このような時期にカーリースを利用して手持ち資金の減少を抑えることも賢い方法であると思います。
定額支払いなら安心
カーリースは頭金が必要ないことがメリットですが、さらにもう一つのメリットが定額支払いであることです。
毎月の支払いが一定であるということは家計の管理もとても楽になります。
多くのカーリースではその定額の支払いの中に自動車税と車検の時に支払う自賠責保険料と自動車重量税までが含まれていますので、車検の時にも高額な出費を抑えることが出来ます。
また、別途月々の追加費用が必要になりますが、メンテナンスパックに加入すればタイヤやバッテリーなどからオイル交換などのメンテナンス料金まで含めて定額支払いにすることが出来ます。
将来の退職後は基本的に年金だけの収入となりますので、車検代や高額な消耗品の交換はカーリースで定額支払いに出来れば出費の心配は非常にに少なくなります。
カーリースでは月々の支払額を少なくするためにボーナス併用支払いが利用出来るカーリース会社もありますが、リース期間中に退職するようであれば、ボーナス支払い無しのお支払いがおすすめです。
まとめ
カーリースの年齢制限とシニア世代にはカーリースがおすすめである理由を説明させていただきました。
大手カーリースを調べた結果75歳まで申し込みが出来ることがわかりました。
また他の事でお金が必要になることの多いシニア世代には頭金の必要ないカーリースであれば安全で、年金生活を迎えるにあたって車検やメンテナンス費用まで含めて月々定額払いになるメリットを紹介させていただきました。
クルマを購入せずに「借りる」ということに抵抗を感じる方もいらっしゃるかとは思いますが、最後は車をもらえるカーリスを選択すれば購入するのと変わりはありません。
そして大きな出費の無い支払いでOKなカーリース。
購入以外のクルマを所有する方法として検討してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。