新車をまとまった頭金なしで無理せず毎月定額で購入する新しい方法

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新車に乗りた~い!

と思っても購入するとなるとハードルはかなり高めですね。

新車の購入には車体の価格以外にも税金や諸費用などが必要で思ったよりも高くなってしまうのです。

 

さらに代金の一部を「頭金」として入れなければならなかったりで、初期費用もまとまったお金が必要になります。

やはり、頭金を貯めてからでないと新車の購入は難しいのでしょうか?

 

新車の購入にはどのような費用が必要になるの?

見積を見て新車購入に必要な費用を見てみましょう。

例として現在人気の軽自動車、ホンダN-BOXの見積です。

■車種:ホンダN−BOX

■グレード:G・L Honda SENSING

■車両本体価格:¥1,499,040税込み

諸費用
自動車税(3月登録の場合)0円
自動車取得税¥14,900
自動車重量税¥3,700
自賠責保険料(37ヶ月)¥35,610
手続き代行費用(参考費用 消費税込)¥46,440
預かり法定費用¥6,000
リサイクル法関連費用¥8,400
合 計¥115,050

ホンダ公式サイトのセルフ見積りより

諸費用はこのような金額になりました。

車両本体価格1,499,040円
諸費用115,050円
合 計1,614,090円

車体価格は150万弱でしたが、諸費用が11万5千円ほどかかりますので合計は160万円を超えてしまいましたね。

諸費用は軽自動車なのでこの程度ですが、普通車であればさらに高額になります。

 

頭金はどのくらい払うもの?

新車を購入すれば上記のような初期費用が必ず発生します。

そしてその合計金額を全てローンにすることは少なく、合計金額の1~2割をを目安に頭金として支払います。

上記のN-BOXのケースでは16万円~30万円くらいになりますね。

販売店によっては「諸費用分だけでも頭金を入れてください」と言われることもあります。

 

でも、この頭金の支払いって大変ではないですか?

まだお給料の高くない若い人や子供が小さい若い夫婦などなら、何とか貯金から頭金を支払ったとしてもその後の生活が不安になってしまいませんか?

 

頭金なしで月々定額で新車を手に入れる?!

頭金の支払いで貯金が一気に少なくなってしまうのは誰でも不安になってしまいますね。

何かあったときのためにも最低限のお金は残しておきたいものです。

そのような考える人達におすすめしたいのが意外にもカーリースなんです!

 

え??カーリースはレンタルだから返さなきゃでしょ??」

と思ってしまいますよね。

確かに普通のカーリースはリース期間が終わったらクルマを返却しなければなりません。

ところが、近頃はリース期間が終了すると車がもらえるカーリースが始まっているのです。

 

カーリースのメリットは頭金無しで月々定額で新車に乗れることなのですが、最終的には自分のものにならないのがデメリットでした。

しかし、ついにカーリースのメリットはそのままで車がもらえるようになったのです

つまり、頭金なしの楽な支払いでクルマを購入することができるということなんです!

 

そして、カーリースのメリットである月々定額支払いでいろいろな料金が含まれています。

その中で自動車税はリース会社が支払いますので納付書がご自宅に届くこともありません。

そのため、うっかり支払いを忘れてしまうことも起こりません

また車検時に支払う自賠責保険や重量税も含まれますので車検の時も大きく出費が増えないのもカーリースのメリットです。

中には「車検無料クーポン」がもらえるカーリースもあるので、その場合はほとんど負担なしで車検がOKになります。

 

車がもらえるカーリース

現在車がもらえる大手カーリースを紹介します。

それぞれ違いがありますのでご自分にぴったりな車がもらえるカーリースを選んでみて下さい。

 

カーコンカーリースもろコミ(カーコンビニ倶楽部)

カーコンカーリースもろコミはカーコンビニ倶楽部のカーリースでタレントの壇蜜さん出演のテレビCMでもおなじみですね。

カーコンカーリースもろコミの特徴は

  • リース期間は7年と9年で終了後は車がもらえる
  • 自動車税、自賠責、重量税がリース料金に含まれる
  • 車検無料クーポンがもらえる

車検無料クーポンのインパクトが強烈ですね、というより嬉しいですね。

そして7年契約には「特選車」があり、メンテナンスやカーナビ、ETCなどが料金据え置きでセットされていますのでお得です。

購入見積と同じのホンダN-BOXの料金は

 

■7年解約:月々26,892円税込、ボーナス加算なし

 

■9年契約:月々22,788円税込、ボーナス加算なし

 

両方共にリース終了後は車がもらえます(自分の名義になります)

詳細:カーコンビニ倶楽部

 

定額カルモくん

定額カルモくんは2018年に始まった比較的新しいカーリースですが後発ならではの内容とサポートの対応の早さなどが好評で口コミや評判から急速に利用者を増やしています。

定額カルモくんの特徴は

  • リース期間は1~9年で1年刻みなので幅広く対応できる
  • 車がもらえるのは7~9年のリース期間利用者
  • 自動車税、自賠責、重量税がリース料金に含まれる
  • メンテナンスに「こすってもOK」な補償が付いてくる

定額カルモくんの車がもらえるサービスは月々有料のオプションを設定することで利用できます。

料金は契約期間で変わり、300円/月~500円/月の追加となります。

購入見積と同じのホンダN-BOXの料金は

 

■7年解約:月々26,244円税込、ボーナス加算なし

 

■8年解約:月々24,192円税込、ボーナス加算なし

 

■9年契約:月々22,248円税込、ボーナス加算なし

 

両方共にリース終了後は車がもらえます(自分の名義になります)

詳細:格安マイカーリース「定額カルモくん」

 

オリックスカーリース

オリックスカーリースは日本で最大手のカーリースです。

オリックスカーリースの特徴は

  • リース期間は5年、7年、9年で、7年と9年は車がもらえます。
  • 自動車税、自賠責、重量税がリース料金に含まれる
  • 車検無料クーポンがもらえる
  • オイル交換無料クーポンがもらえる
  • 楽天から申し込むと高額ポイントが付く

こちらも車検無料クーポンが付きますが、楽天市場からの申し込みで更にお得になります。

購入見積と同じのホンダN-BOXの料金は

 

■7年解約:月々26,352円税込、ボーナス加算なし

 

■9年契約:月々21,816円税込、ボーナス加算なし

 

両方共にリース終了後は車がもらえます(自分の名義になります)

詳細:オリックス自動車

 

もらえるカーリース料金比較表

各社の料金が上下するのが面倒なので表にしてみましたので参考にしてみて下さい。

リース会社7年9年
カーコンカーリースもろコミ26,892円22,788円
定額カルモくん26,244円22,248円
オリックスカーリース26,352円21,816円

7年契約では定額カルモくんが安く、9年ではオリックスが安い結果となりましたが、その差はごくわずかですので、それぞれの特徴が気に入ったサービスを選ぶのが良さそうですね。

 

車がもらえるカーリースはリースのデメリットなし?

カーリースには本来デメリットがあります。

そのデメリットの中でもよく言われるのが以下のようなものです。

  1. お金を支払っても自分の車にならない
  2. 車を返す時に傷があると修理代を請求されることがある
  3. 走りすぎると違約金を請求されることがある

このようなカーリースのデメリットと言われるものが

「車がもらえる」

ということによって無くなってしまうのです。

1の自分のもにならないというのは車がもらえるので当然解決しますね。

そして、2と3も同様に自分の車なので請求などされることはなくなります。

そのため、最初から車を購入したのと同じように返却時のことなど考えずに利用出来るようになります。

注意

車がもらえるカーリースにも注意があります。

それはカーリースは基本的に途中解約ができないということです。

それでも解約がしたい場合は、残りのリース期間分の残金を全て支払わなくてはなりませんので非常に高額な支払いになります。

 

また、事故などで車が全損・廃車状態になってしまった場合も強制的に解約となります。

しかし、事故の場合は任意保険の車両保険に入っていればそちらから支払われますので問題ありません。

 

まとめ

まとまった頭金などの初期費用なしで車を購入する方法について説明させていただきました。

実はリースで購入と同じことも出来るというお話だったのですが、いかがでしたでしょうか?

 

最後にカーリースのデメリットをもう一つ言わせていただくと、カーリースは車を購入した場合よりもプランや期間などによって支払い総額が高くなることがあります

しかし、それを理解した上で多くの方がカーリースを利用しています。

その1番の理由は無理なく支払いが出来るからです。

 

例にあげたホンダN-BOXでは頭金無しで2万円少々を払い続けるだけで新車にずっと乗れ、途中の自動車税や車検のときにも費用をあらかじめ準備しなければならないことから開放されます。

カーリースなら頭金や車検代、ボーナス支払いのために生活の質を落とす必要がありません

このような理由で今登録される新車の10台に1台以上はカーリースとなっています。

新車の購入をお考えなら車がもらえるカーリースも検討してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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