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アラフィフとも呼ばれる40代後半から50代の方であれば、人生において大きな転換期を迎えている方も多いはずです。
特に仕事では立場が大きく変わることが多いのがこの年齢層です。
また家庭でも、子育てが終わり大きな変化を迎える頃で、子供の卒業や就職、結婚に出産などプライベートも新しいイベントが増えそうです。
そのような日々の中でクルマに求められるポイントも同時に変化していきます。
今回はそのようなアラフィフと呼ばれる40代後半から50代の方がカッコよく、そして快適に乗りこなせるクルマを紹介させていただきます。
アラフィフ50代のクルマ選びのポイント
お子様がいらっしゃる方なら今までのクルマ選びは当然「子供ファースト」でしたね。
子供が小さなころはハイトワゴンと呼ばれる車内の広い軽自動車から、成長に合わせて子供と3世代でお出かけすることも考えてミニバンという流れが一般的です。
そのような時に車に求めたのは乗車人数の多さや広いラゲッジスペースであったはずです。もちろんアラフィフでもお子様がまだ小さい方や、近頃人気の車中泊の旅に車を利用するならミニバンのようなモノスペースタイプのタイプはおすすめです。
しかし子供が手を離れて自立、独立するとクルマに求められるポイントも大きく変化して、大きな車内スペースは必ず必要ではなくなります。
そのため、大きなスペースが必要ないのであればクルマは選び放題で、2シーターのオープンカーでも良いことになります。
そのような比較的自由にクルマを選べるような50代前後の方にお勧めしたいのは大きく2タイプに分かれます
- クルマそのもので楽しめる車種
- クルマを利用して楽しむことが出来る車種
このような車種とはどんな車であるのか説明します。
1. クルマそのもので楽しめる車種
少し話がずれますが、現在アラフィフの40代後半から50代の方であれば20~30代の頃にバブル景気を経験していますね。
そのバブル景気の真っただ中の平成元年には現在のマツダロードスターの初代のユーノスロードスターや、スカイラインのGT-Rが復活して話題となりました。
これをお読みの方の中にも当時ローンを組んで購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか?また当時から憧れていた方も多いはずです。
自由にクルマが選べるようになった今、そのようなスポーツカーなどに乗ってみるのもおすすめです。
当時の中古車を購入してみるのも良いのですが、程度の良い中古車を見つけても新車から30年を経過した車では故障の不安と、衝突と予防の安全性能が劣ります。
ロードスターなどは4代目のモデルが販売されていますのでそちらを選んでみてはいかがでしょうか?
スポーツカーといえば若者が乗るというのが日本では一般的なイメージですが、旅行やお仕事で欧米に行ったことがあるならご存知の通り「スポーツカー」に乗っているのはほとんど50代以上の方達です。趣味としても大人が見て楽しみ、乗っても楽しめるのがスポーツカーです。
2. クルマを利用して楽しめる車種
また、スポーツカーや憧れのビンテージカーも良いのですが、これからはご夫婦でアウトドアなどの趣味を楽しみたいとお考えの方はこちらのタイプがおすすめです。
以前ミニバンにお乗りの時にも子供たちとキャンプなどアウトドアに出かけた方もいらっしゃるでしょう。
しかし夫婦や仲の良い友人などと少人数でお出かけするにはミニバンは不要で、日常では無駄に感じてしまうかもしれません。
このような方には近頃人気のSUVと呼ばれるタイプがスタイリッシュで使い勝手も良くおすすめ出来ます。
ミニバンやコンパクトカー・軽自動車のような生活感が無く、高級大型ミニバンの一部のドライバーによる悪いイメージのようなものがSUVにはありません。
大人の女性でも男性でもカッコよくスポーティーに乗れるのがSUVです。
目線の高さも高く見下ろす感じになるため安全性が高いこともポイントです。
アラフィフ50代おすすめの車種
それでは実際におすすめの車種を見ていきましょう。
今回想定したのは家庭をお持ちの50代の方で、クルマの価格は300万円台までです。
マツダロードスター
マツダロードスターは説明の必要の無い「世界で1番販売されたオープンカー」としてギネスブックにも認定されているスポーツカーです。
説明の必要が無いと書きましたが説明します。
現在販売されているマツダロードスターは2015年に発売された4代目です。
この4代目ロードスターは初代の発売時が1600ccの排気量を持つエンジンでしたがその後1800ccとなり、さらに3代目では2000ccにアップしたのと同時に重量やボディサイズも肥大してしまったロードスターを原点に戻して車体の軽量化とエンジンを1,500ccにすることにより初代のようなワクワクするような楽しさと現在の安全性を兼ね備えたモデルです。
FR(フロントエンジン・リアドライブ)の軽快なハンドリングを持ち、リアには独立したトランクを持つため夫婦2人での数日のドライブ旅行も楽に楽しめます。
40〜50代の女性がマツダのロードスターに乗るところ見かけた。カコイイ(^○^)
— 持ってる♩ずーた👻👽👾 (@motterusugurete) April 5, 2014
■新車車両価格:¥2,601,500 (消費税込)
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スズキスイフトスポーツ
スズキスイフトスポーツは見た目はちょっとスポーティー程度のコンパクトカーですが中身はベースとなったスイフトと比べると大きく変更され本格的なスポーツカーとして仕上げられています。
エンジンはスイフトスポーツ専用にチューニングされた1.4Lターボエンジンでその出力は103kW (140PS) 、最大トルクは230Nm (23.4kgm)と先代のスイフトスポーツと比べて大幅に向上しています。
組み合わされるトランスミッションは6MTと6ATで走りの楽しさを追求したセッティングです。
室内はブラックをベースに赤いアクセントとピアノブラックの部材が走りと高級感を演出し質感も高く仕上がっています。
このようなパワフルでスポーツコンパクトカーらしい楽しい走りと、大人も満足できる質感の高い内装などを備えながら車両価格が2WD/6MT車で1,870,000税込からというのはバーゲンプライスといってもいいでしょう。
今日前橋に用があって、その帰り前橋のSUZUKIアリーナの近くを通ったら、、、
まさかのオレと同じ黄色のスイスポがいて、2車線道路の信号でお互い先頭に(^^)
思わず窓越しに話しかけたところ、まさに今納車したばっかりの50代のオジさんだった!
となりに同世代の奥様を連れて、とても幸せそうだった!— テルル@R.N.ヴィエナ・クラージュ (@04Maw) June 2, 2018
■新車車両価格:¥2,017,400(消費税込)
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トヨタ86・スバルBRZ
トヨタ86及びスバルBRZは兄弟車で基本的に同じクルマです。
50代前後の方には「86」という名前でお分かりかと思いますが、トヨタ86はかつてトヨタがカローラとスプリンター兄弟のスポーツモデルとして販売していた「カローラ・レビン」と「スプリンター・トレノ」の型式名である「AE86」にちなんだものです。
AE86は通称86(ハチロク)と呼ばれ現在でも中古車として高い人気を保っていますが、その86をスバルとの共同開発で現代に蘇らせたのがトヨタ86及びスバルBRZです。
トヨタ86とスバルBRZの生産は全てスバルの工場で行われエンジンはスバルの2.0L水平対向4気筒がフロントの低い位置に搭載されリアのタイヤで駆動するFRであるのはAE86と同様です。
トヨタ86及びスバルBRZは海外でも販売され、そのハンドリング性能は高く評価されています。
ターボなどの無い自然吸気のエンジン性能は久しぶりにスポーツカーに乗る方にも恐怖感を与えない必要十分なパワーを備えていますのでアラフィフ世代の方にぜひ乗っていただきたいスポーツカーです。
■新車車両価格:¥2,671,900 (消費税込)
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日産フェアレディZ
今回のスポーツカーの中では1番排気量も大きく車両価格もギリギリ300万円台なのが日産フェアレディZです。
クルマに詳しくない方でもフェアレディZのことはご存知なのではないでしょうか?
かつては4人乗りも販売されていたフェアレディZですが現在は2シーターのみとなっています。
エンジンは3.7Lと大排気量で6速マニュアルと7ATが用意されています。
自称「チョイ悪」なアラフィフのあなたにはぴったりのイメージですね。
■新車車両価格:¥3,979,800 (消費税込)
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日産エクストレイル
日産エクストレイルはミドルサイズのSUVとして常にトップクラスの販売台数を維持している人気SUVです。
現在販売されている3代目は先代までの角ばった武骨なイメージから洗練された曲線を多用した都会的でモダンなスタイリングとなり、さらにハイブリッドも追加されたことでさらに商品性を向上させています。
2WDと4WDを選べるエクストレイルは車体振動制御システムのインテリジェントライドコントロールによって車体を安定させ、高い悪路走破性とオンロードでの安定性も兼ね備えています。
室内は多彩なシートアレンジと歴代エクストレイル伝統の防水仕様となっているためアウトドアスポーツでの使い勝手も抜群です。
このエクストレイルはSUVらしい走破性や室内の使い勝手もありますが、とにかくスタイリッシュな外観が魅力です。
2人での車中泊などにも十分なスペースもあるため50代の方がご夫婦でキャンプなどのアウトドアで利用するととてもカッコいい1台となりそうです。
■新車車両価格:¥2,482,700 (消費税込)
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頭金0円 月々40,500円均等支払い
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トヨタハリアー
スタイリッシュSUVの代表といえばこのトヨタハリアーでしょう。
ハリアーは今までは無かったジャンルの「高級クロスオーバーSUV」を開拓したエポックメーキングなモデルで初代ハリアーの登場後に世界的に同タイプのモデルが発売されました。
かつてSUVといえば悪路の走破性を重視するために乗り心地を放棄したものが主流でしたが、ハリアーは高級なサルーン並みの乗り心地と静粛性を兼ね備えて大ヒットしました。
現在販売されているモデルは4代目で、さらに乗り心地の快適性と高級感を高め、最新の安全性を備えています。
上記の日産エクストレイルと同様にスタイリッシュなハリアーはエクストレイルよりもさらにオフロードなどのイメージがない都会的なデザインで20~30代よりも40~50代の大人が乗ってこそカッコいい1台です。
■新車車両価格:¥2,990,000 (消費税込)
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頭金0円 月々42,400円均等支払い
※SOMPOで乗ーる、契約期間7年の料金
マツダCXー5
CX-5はマツダらしいスタイリッシュな「魂動(こどう)デザイン」をさらに美しく磨き上げたSUVボディとスカイアクティブDと呼ばれるクリーンディーゼルエンジンを組み合わせた人気モデルです。現在販売されているのは2017年に発売された2代目のモデルでより上質な仕上がりになりました。
エンジンはガソリンとディーゼルがありますがその中でも2.2Lディーゼルターボ車は大柄なボディサイズからは想像できない燃費性能を実現しています。
組み合わされる変速機も主流のCVTではなく、トルクコンバーター式の6速ATを採用しているのがマツダらしいところです。
また、全グレードに先進の運転支援システムが搭載されていますので安全面も不安はりません。
■新車車両価格:¥2,618,000 (消費税込)
■カーリースなら・・・
頭金0円 月々40,400円均等支払い
※SOMPOで乗ーる、契約期間7年の料金
スバル フォレスター
スバル フォレスターはSUVの中ではミドルサイズでスバル伝統の4輪駆動と高められた最低地上高による高い悪路走破性が特徴で北米でなどではスバル車の中で1番販売台数が多い車種です。
現在販売されているのは2018年にデビューした5代目のモデルです。
迫力のあるSUVらしい堂々としたボディの中にはスバルならではの2.5Lと2Lの2種類の水平対抗エンジンが組み合わされ、2Lエンジンにはハイブリッドモーターが加えられたeボクサーとなっています。
大柄な車体ですが燃費性能にも注目でJC08モード燃費は2.5L車で14.4〜14.6km/Lと優秀で、さらに2Lの eボクサー車では18.6km/Lをマークします。
安全装備はスバル自慢の先進の運転支援システム「アイサイト」が搭載されて、安心、安全にご利用いただけます。
■新車車両価格:¥2,860,000 (消費税込)
■カーリースなら・・・
頭金0円 月々45,100円均等支払い
※SOMPOで乗ーる、契約期間7年の料金
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カーリースなら頭金0円で新車に乗れます
人生の大きな転換期を迎えることの多いアラフィフ50歳前後では当然お金の出入りが多いというのが現実です。
そのため新車の一括購入費用があっても一度に残高が減ってしまうと、万が一のことを考えると不安になってしまう方も多いようです。
そのような新車の現金購入に少しでも不安を持つ方が新しいクルマの所有方法としてカーリースを選んでいます。
カーリースなら頭金0円で月々の定額支払いのみで新車に乗ることが出来るからです。
カーリースは年数を決めて車をリースするものですので今後のライフスタイルの変化に合わせて計画的にクルマを乗り換えていきたい方に向いているといえます。
3年~5年スポーツカーに乗って、その後はSUVでアウトドアを楽しみ、定年を迎える時にはロングドライブに向いたワゴンなどに乗り換えるような計画ならカーリースは無駄がありません。
今回のカーリース料金の参考価格は人気のカーリース「SOMPOで乗ーる」の料金です。
SOMPOで乗ーるはシンプルなプランとリーズナブルな料金設定、そして輸入車も含んだ多くの車種から選べるのが大きな特徴です。
料金シミュレーションも簡単に出来ますので一度ご希望の車種の料金を確認してみてはいかがでしょうか?
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まとめ
今回は40代後半から50代のいわゆるアラフィフの方にお勧めのクルマを紹介させていただきました。
子育て中に乗りたくても乗れずに我慢していたスポーツカーやSUVに乗れるチャンスです。
昔、よく行ったあの場所へまたドライブしてみませんか?
新車に乗る方法といえば今までは購入が当たり前でしたが、カーリースを利用すれば頭金無し、月々の定額料金のみで憧れのクルマに新車で乗れますので特におすすめです。
ぜひ、思い切って憧れのカーライフを楽しんでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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