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いま日本の乗用車で人気なのは背高タイプの軽自動車ですね。
近頃は「ハイトワゴン」などとも呼ばれるホンダN-BOXやダイハツタント、スズキスペーシアなどの「軽ワゴン車」が特に大人気です。
しかし、乗用車の軽ワゴンとは似ている背高タイプですが貨物車両の「軽バン」(軽貨物車両)タイプも近頃は注目を集め、「自家用車」としてカーリースでも人気となっています。
利用者の多くは本来の運送・運搬に利用されているのですが、意外にも一部では「趣味の車」として利用されています。
軽バンは「おもちゃ箱」として車中泊などにもぴったり
引用元:スズキエブリイ公式サイト
軽バンは本来の使用目的のために限界までリアのスペース(荷室)が確保されて驚くほど広くてフラットになる空間を持っているのが特徴です。
写真のスズキの軽バン「エブリイ」では荷室の長さは191cmと長く、そしてフラットなためにクッション性のあるマットさえ敷いてしまえば車中泊のためのスペースが完成します。※上写真のJOINターボは荷室の長さは182cmです。
畳1枚がすっぽりと入る長さで幅はさらに余裕がありますので大人2人での就寝にはちょうどよい広さです。
また車中泊だけではなく大きなアウトドアスポーツやキャンプ道具などの趣味のためのグッズを積み込むのも乗用車に比べて余裕があります。
自転車なら数台まとめ積載も可能で、車内に積むことで濡らしてしまうことや盗難の心配も減少します。
車種にもよりますが大型のオートバイさえ積み込めるためにバイク用のトランスポーターとしても軽バンは大人気です。
軽バンを車中泊でご利用になるのであれば、最初からキャンピングカーとして改造されたものも販売されていますがご存知の通りとても高額です。
またカーリースでは箱バンを改造したキャンピングカーは一般的ではないのが現状です。
多くの方は趣味としてご自分で「車中泊仕様」のキャンピングカーを箱バンをベースにDIYで自作して楽しんでいるようです。
でも、カーリースの車なのに勝手に車中泊用に改造するのはまずいのでは?とお考えになった方はカーリースに詳しい方のようですね?
そうなのです、カーリースでは原則として改造は禁止されているんです!
カーリースは改造禁止で走行距離にも制限が?
一般的にカーリースではリース車両の改造は禁止されています。元に戻せる範囲でのアクセサリーなどの交換は許されているリース会社が多く、納車後にカーナビを取り付けたり冬のスタッドレスタイヤに交換することは問題ありませんが、
リースが終了した時に元に戻さないと「違約金」を請求されてしまうことがありますので注意が必要です。
このため、元に戻せない改造行為はすべて違約金が請求される対象となりますので、車体に取り付け用の穴を開けたり、一部をカットするようなことは出来ません。
車中泊仕様にするためにはこれが大きなネックになります。
車内を快適にするために床を改造したり、穴あけをして棚を作ったりすることは出来ませんので加工をしないでクッションマットなどを置く程度の利用に限定されてしまうのが残念です。
そして加工をせずに車を利用してリース期間が終わっても最後にリース会社の査定が待っています。車中泊では車内で飲食をすることも多くなりますが、シートなどに落としにくい食べこぼしの跡やこげ跡などが見つかると修理代を請求されてしまうことがあるのです。以上のような点を見るとカーリースの車を車中泊用の車にするのは向いていないように思ってしまいますね。
また、カーリースには走行距離の制限がありますので、それがデメリットであるとよく言われています。走行距離の制限はリース会社によって違い、月あたり500キロから2,000キロほどと幅があります。
長めの2,000キロ/月が制限距離のカーリースであれば普通に車に乗るのであれば年間2万4千キロまで走れますので十分な走行距離です。
しかし、車中泊の旅で日本一周などをする方であれば全く足りないと言う人もいらっしゃるかもしれません。この点でもカーリースは向いていないと考えてしまいますね。
カーコンカーリースもろコミなら問題なし
上記のようなデメリットがあるために車中泊や長距離を走りたい人にはカーリースは避けたほうがよいように思えてしまいます。
しかし、カーコンビニ倶楽部のカーリース「カーコンカーリースもろコミ」なら心配は必要ありません。
カーコンカーリースもろコミの1番の特徴は
カーリースが終了すると車がもらえることなのです。
ちょっと詳しく説明しますね。
一般的にカーリースではリース終了時の下取り価格(残価といいます)を予想して、あらかじめその「残価」を引いてリース料金を決めています。
しかし、リース終了後に車を査定して走行距離制限を超えて走行したり、車に傷や車内の落ちにくい食べこぼし跡などがあると車の価値が下がり、予想した「残価」よりも安くなってしまうために、契約者は補修費用を請求されて「清算」する必要があるのです。これが「一般的なカーリース」です。
これに対して、カーコンカーリースもろコミは「残価」を0円に設定しているのが違うところなのです。距離を走りすぎても傷などがあっても価値は0円に設定されていますのでこれ以上価値が下がることもありません。清算とは無関係なのです。
さらに残価が0円と言うのは契約者が車の価値のすべてを支払い済みという意味ですので、車は契約者のものになります。
このため、カーコンカーリースもろコミでカーリースをすれば、ローンで車を購入したのと同じで自由に車に乗り、自由に車を車中泊仕様などに改造することが出来ます。
一つ注意があるのですが、カーコンカーリースもろコミでは契約期間が7年と9年があり、両方ともリース期間が終了する2年前から乗換えと返却が可能になるのですが、その場合は車がもらえる対象にはならず、走行距離の制限も月あたり2,000キロが適用されます。
あくまでも契約期間の最後まで乗ることが車がもらえる条件ですのでご注意下さい。
もろコミの軽バンは月々いくらで乗れるの?
従来カーリースでは4ナンバーの軽バンはほぼ法人がメインのお客様なために個人向けのカーリースでは軽ワゴンは公式サイトで選び放題となっているのに対して軽バンは掲載されていない場合が多いようですがカーコンカーリースもろコミではしっかりラインナップされています。※他社でも問い合わせすれば可能な場合もあります。
もろコミでは最初の写真のスズキエブリイをリースできますので紹介させていただきます。
■車種:エブリーバン ジョインターボハイルーフ
- 装備FR・660cc・2(4)人乗・4AT
- 燃費16.2 km/ℓ(JC08モード)
- 最大積載量350(250)㎏
- 登録諸費用、自動車税、重量税、自賠責保険料含む
カーコンカーリースもろコミでは7年契約もろコミ7と9年契約のもろコミ9の2種類があるのですが7年契約だけ「特選車」と呼ばれるお得なクルマが用意されていて、このエブリイも特選車に指定されているためにとてもお得に乗ることが出来ます。
特選車には本来は別途月々のリース料金に加算必要な「アクセサリーセット」と「メンテナンスパック」が料金据え置きでセットされています。
両方で月々5,000円ほどお得になります。
- カーナビ(Bluetooth対応)
- ETC
- バックアイカメラ(後方カメラ)
- サイドバイザー
- フロアマット
- タイヤ4本交換
- バッテリー交換
- エンジンオイル交換
- オイルエレメント交換
- オートマチックオイル(CVT)交換
- ブレーキオイル交換
- ブレーキパッド交換
- Vベルト交換
- LLC(ラジエター液)交換
- 点火プラグ交換
- ワイパーゴム交換
これだけのアクセサリーと消耗品の交換が含まれますがさらにカーコンカーリースもろコミがうれしいのがリース期間分の「車検無料クーポン」がもらえることなのです。
車検のあるときにはクルマの出費が急に増えることがありません。いつも通りの定額支払いでOKですので車検費用を準備しておくことから開放されます。
さらにこれだけではなく、カーコンカーリースもろコミでは特選車契約のお客様に御成約特典が2つもらえます。
- 折りたたみ電動アシスト自転車「CHOCO-NORI-car」
- キズへこみ修理クーポン 3万円まで無料
折りたたみ電動アシスト自転車は車中泊の旅先でも活躍してくれそうですね。また修理クーポンはカーコンカーリースもろコミの母体であるカーコンビニ倶楽部の修理となりますので技術も確かです。
このような特選車に指定されているスズキエブリイの月々のリース料金は月々均等支払いと、ボーナス支払いを併用することも出来ます。
スズキエブリイ料金
■月々均等(頭金なし・ボーナス加算なし)
29,916円(税込)84回払い
■ボーナス併用(頭金なし・ボーナス加算あり)
月々15,012円(税込)84回払い
ボーナス時89,640円×14回(年2回)
月々均等支払いでは3万円を切る料金ですが、前述のようなメンテナンスやアクセサリーと車検無料クーポンが期間分もらえますのでトータルのコスパはかなり高いのではないでしょうか?
まとめ
一般的には車中泊仕様への改造や長距離を走行する方には決して向かないカーリースでの軽バンの利用ですが、カーコンカーリースもろコミであれば制限が無くなり自分のクルマとして自由に楽しめます。
さらに今回紹介したススキエブリイであれば特選車ですのでお得感もたっぷりです。
カーコンカーリースもろコミなら頭金0円、月々3万円を切る料金を毎月支払うのみで、自動車税や車検費用も含まれ、消耗品の交換までカバーされますのでお金やメンテナンスのことを考える必要無く車中泊の旅行やアウトドアスポーツが楽しめます。
まとまったお金の必要なく軽バンの新車を楽しみたいなら一度検討してみてはいかがでしょうか?