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単身赴任などで数年だけ自宅から離れて生活する場合に交通の便の良い場所なら良いのですが、そうでない場合に必要なのが普段の足の確保です。
また赴任先が積雪地帯の場合には現在使用しているマイカーをそのまま使うよりも4輪駆動車を別途用意したほうが安全です。
夫婦でマイカーを共有している場合も単身赴任先に持っていってしまっては奥様が不便なので、赴任の期間だけでも足としての自動車がもう一台必要になってしまいますね。
自動車を購入する場合の登録は自宅?赴任先?
単身赴任をする場合は多くの方は住民票までは移しません。
住民票がある場所でないと車が購入(登録)出来ないと思われがちですが、実際は住民票を写さなくても赴任先で購入・登録して赴任先の県のナンバーを受けることが出来ます。
登録は軽自動車と普通車で違います
登録するのに必要なものは
普通車:自宅住所の市役所で印鑑証明+印鑑
軽自動車:自宅住所の市役所で住民票+みとめ印
普通車の登録
登録は自動車を購入した販売店がやってくれますが、自分でやっても難しくはありません。
車庫証明を取得してから陸運支局で登録する流れですが、何も知らなくても現地で係りの方が丁寧に教えてくれますよ。
車庫証明が認められる車庫は単身赴任先のお住まいから2Km以内ですので車庫の契約時にはご注意下さい。
車庫証明を取得するのに必要な書類を車の購入店でいただき、書き方も教えてもらいましょう。
自分で車庫証明を取るだけでも1万円以上の節約が出来ますので、平日時間が取れる方にはおすすめです。
車庫証明は赴任先の車庫の所在地を管轄している警察署の交通課で申請します。
申請から3日~1週間前後で車庫証明が交付されます。
車庫証明を受け取れれば赴任先の県の陸運支局で手続きしてナンバーを取り付け封印してもらいます。
ナンバーは赴任先の県のナンバープレートになります。
車検証は
使用の本拠の位置:単身赴任先の住所
所有者の欄:自宅住所(住民票の住所)
使用者の欄:自宅住所(住民票の住所)
となります。
軽自動車の登録
軽自動車の場合は車庫証明が必要な地域と不要な地域がありますが、必要な場合も軽自動車を登録してナンバーを取得してから15日以内に届け出ればよいことになっています。
その為警察には行かずに軽自動車検査協会で手続きして、ナンバープレートを受け取れます。
必要のある地域では15日以内に車庫証明の届出をしてください。
自動車保険(任意保険)は?
自動車保険(任意保険)の加入は絶対に必要です。
加入に必要なのは車検証と運転免許証です。
任意保険は金銭的な負担になりますので安く収めたいところですが、現在加入している自動車保険の保険等級が11等級以上であればセカンドカー割引という物を適用すればお徳になりますので必ず保険会社に相談して利用しましょう。
単身赴任から戻っても乗る場合は?
単身赴任から戻っても車を使用する場合は自宅(住民票)の県の陸運支局(軽自動車は軽自動車検査協会)で住所変更をすれば自宅(住民票)のナンバープレートになります。
定額カルモくんは1年から新車のリースが出来ます
単身赴任が1~2年と短期で期限が決定している場合は車を購入しないで、1年から新車のカーリースができる定額カルモくんを利用する単身赴任者が多くなっています。
あまり聞きなれない定額カルモくんは2018年から始まったサービスです。
オリックス自動車株式会社との提携サービスで、提供される新車は全てオリックス自動車が扱う正規ディーラー車なので安心してご利用できます。
定額カルモくんを指名する単身赴任者が多いのは新車のリースが通常は3年からの契約が多いのに対して、1年から契約が可能であるからなんです。
単身向けのカーリースと言っても良いくらいにぴったりのプランとなっています。
また定額カルモくんには自動車を購入する場合に別途自己負担が必要な自動車税等、下記の料金が含まれているのも自動車に対するコスト意識の高い方に支持されるポイントです。
- 車両本体価格+オプション代
- 自動車取得税
- 新車登録時手数料
- 自動車税(期間分)
- 重量税(期間分)
- 自賠責保険料(期間分)
車は国内8社の自動車メーカーの50モデルからグレードやオプションも選べますので、実際に新車をディーラーで購入するのと同じ気分です。
実際に納車時は最寄の自動車ディーラーから新車が届けられます。
今なら25,000円のキャッシュバックキャンペーンも行っているので大変お徳ですよ! ←終了しました
カルモの料金や申し込み方法などは下記にまとめましたので、興味がある方はどうぞ。↓
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