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子育ての先輩パパママが乗っている車を見るとみんな似ているポイントがあります。
それはスライドドアの車の確立がとても高いことです。
実際に子育て世代の先輩パパママたちの車選びの条件の一つがスライドドアとなっているようです。
特に小さなお子さんのママが便利であると絶賛するスライドドアの車にどのようなメリットがあるのでしょうか?
またデメリットはあるのでしょうか?
- 子育て世代にスライドドアが向いている理由
- 子育て世代の車はカーリースが向いている理由
子育て世代がスライドドア車を利用するメリット・デメリット
少し前まではスライドドアといえば大きなワゴン車などが中心でした。
しかし、最近ではスライドドアの人気が上昇中でコンパクトカーや軽自動車にも多く採用されて主流といえるほど多くなっています。
そのスライドドアも今までは5ドア車のリアドアのみでしたが、3ドアの左側が大きくスライドする新しいタイプも発売されています。
トヨタ ポルテ
スライドドアを利用するメリット
スライドドアの車に子育て世代が利用するメリットを見てみましょう。
- ドアが大きく開くのでベビーカーやチャイルドシートを乗せるのが楽。
- 小さなスペースでドアが開閉できる
- ドアを開く時に隣の車を気にしなくて良い
- 風の影響を受けにくい
- ドアを閉める時の安全性が高い
ドアが大きく開くスライドドアの車は通常のドアに比べて大きな荷物を積み下ろしするのが楽になります。ベビーカーやチャイルドシートなど子育て世代の必需品を積むときにそれを強く感じることが出来ます。
また、スペースの小さな駐車場でもスライドドア車はドアの厚み+少々しか外に出ませんので開閉スペースは最小限あれば済みますので、子供がドアを思い切り開いて隣の車に当ててしまう心配もありません。
そしてドアを開いているときにも普通のドアでは風にあおられてドアが閉まり、危険なこともありますが、スライドドアでは風の影響を受けにくいため安全です。
また最近のスライドドアは電動パワー式になっているため安全性が向上しています。
通常のドアや手動式のスライドドアの場合は半ドアとなってしまうのを防ぐために少し勢いをつけるので、うっかり子供の指を挟んでしまうなどの恐れがありましたが、電動式の場合はゆっくりと警告の音が鳴りながら閉まるために怪我をしてしまう可能性は低減されています。
スライドドアにデメリットはあるの?
続いてはデメリットですが、どのようなものがあるのでしょうか?
- パワースライドドアは価格が高くなる
- 手動スライドドアは開け閉めが大変
- 車重が増えるために若干燃費に影響する
- 故障した場合の修理代が高額になることがある
電動パワースライドドアはメカニズムが複雑なために重くなり、車重が増えるために多少燃費に影響することもあり、故障した場合も修理代が高額になってしまうことがあります。
また、新車時の価格も手動式に比べると高額な設定となります。
手動式の場合は閉める時に多少力を入れる必要があるために面倒で、特に傾斜している場合はさらに大変になることもあります。
またメリットでも説明しました通り、ある程度の勢いをつけて閉める必要があるため、子供の手を挟み込まないように注意する必要があります。
子育て世代にはカーリースが向いている
じつはカーリースは子育て世代の若いパパとママにぴったりなんです。その理由が
- 頭金なしで清潔な新車に乗れる
- 月々の支払いが一定なので家計の見通しが良い
- 税金の支払いなどはリース会社にお任せ
- 車検やメンテナンスもお任せで安全な車に乗れる
子育てをしていると予測の出来ないことが常に起こるものです。
突然、病気や怪我をしてしまうこともありますし、遊んでいて高額なものを破損させてしまったりする可能性も無いとはいえません。
20~30代夫婦の共通の悩みが以下のようなものです。
- 共働きだけど余裕は無い
- 子供の学費は貯めておきたい
- 老後を考えて貯蓄も必要
そのため、常に最低限の備え(貯金)は減らすことなく、頭金など無しで清潔で安全な新車に乗れるのはメリットとなります。
また自動車を購入した場合は日ごろのメンテナンスや税金の支払いなどがあるので月々の出費がばらばらになってしまいます。
しかし個人向けのカーリースでは自動車税や車検時に支払う自賠責保険や重量税なども月々の料金に含まれていますので毎月の出費が定額となるので家計も安心です。
そして、自動車税の支払いはリース会社がやってくれますので支払い忘れてしまうようなこともありません。
車の車検やメンテナンスはメンテナンスパックに加入してしまえば消耗品の交換や車検まで全てお任せで費用も定額となりますので自己管理する必要もなく、子育ての方に専念できます。
子育て世代は仕事も忙しく家事も育児も大変です。
そんな時に車の面倒なことを考える必要なく、しかし常に安全なしっかり管理された車に乗れるのは大きなメリットではないでしょうか?
子育て世代の車はスライドドア車のステップ乗換えがおすすめ
デメリットはありますが子育て世代にはスライドドアの車が圧倒的に便利です。
ママ一人でも荷物が積みやすく、隣の車に神経をつかうことも無く、子供の怪我の心配も低減するスライドドア車は子育て世代のパパやママから車選びの条件とされるのは当然ですね。
そして、スライドドアタイプの車も最初から大きなミニバンを選んでも良いのですが、子供の成長に合わせて最適なタイプに乗り換えていくのがムダが無い方法です。
子供が小さな時期には軽自動車などの小さな車を利用して、成長と共に必要なサイズを選んでいくのがおすすめです。
0歳~保育園・幼稚園児のおすすめ
出産後から小学校に入る前まではコンパクトな軽自動車のパワースライドドア車がおすすめです。
まだ歩けない時期には全てママが自分でチャイルドシートに乗車させる必要があるためにステップが低めでドアが大きく開きベビーカーも一人で乗せられることが条件になります。
車内高があり荷物もほぼ立ったままで積み込めて、オムツの交換なども楽に行えるスペースを持つのは背高の「ハイトワゴンタイプ」の車となります。
ぴったりなおすすめ車両は以下の車種になります。
- ダイハツ タント
- ホンダN-BOX
- スズキ スペーシア
ダイハツ タント
1番のおすすめはダイハツタントです。
タントの特徴が左のフロントドアとリアドアの間に柱が無いことで前後ドアを開けるととても広く乗り降りできる点です。
このように開きます
このように広く開くのですが、本来あるはずの柱は前後のドアに内臓されていますので安全性もしっかり確保されています。
ダイハツタントのおすすめリースプラン
カーリース会社名 | 【コスモ石油公式】スマートビークル |
車種名 | ダイハツ タント |
グレード | X “SA Ⅲ” 車両価格1,420,200円 |
装備 | パワースライドドア(左)自動ブレーキ |
取り付けオプション | カーナビ、 ETC |
メンテナンスプラン | ゴールドパック (フルメンテナンス) |
頭金 | 0円 |
ボーナス加算額 | 0円 |
月額料金 | 29,916円 |
期間 | 7年(84回) |
リース期間は出産前後の申し込みであれば7年契約にしておくと小学校入学後の子供が大きくなり、ライフスタイルの変化を迎える時期になりますのでおすすめですよ!
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また、子育て世代の使い勝手としてはタントのような開口部が無いために劣りますが、日本で1番売れている自動車のホンダN-BOXとハイブリッド車であるスズキスペーシアも子育て世代のご夫婦などにおすすめしたい車です。
ホンダN-BOXのおすすめリースプラン
カーリース会社名 | 【コスモ石油公式】スマートビークル |
車種名 | ホンダ N-BOX |
グレード | G・L Honda SENSING 車両価格1,499,040円 |
装備 | パワースライドドア(左)自動ブレーキ |
取り付けオプション | カーナビ、 ETC |
メンテナンスプラン | ゴールドパック (フルメンテナンス) |
頭金 | 0円 |
ボーナス加算額 | 0円 |
月額料金 | 29,808円 |
期間 | 7年(84回) |
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スズキ スペーシアのおすすめリースプラン
カーリース会社名 | 【コスモ石油公式】スマートビークル |
車種名 | スズキ スペーシア |
グレード | HIBRID X 車両価格1,468,800円 |
装備 | パワースライドドア(左右)自動ブレーキ |
取り付けオプション | カーナビ、 ETC |
メンテナンスプラン | ゴールドパック (フルメンテナンス) |
頭金 | 0円 |
ボーナス加算額 | 0円 |
月額料金 | 30,672円 |
期間 | 7年(84回) |
スペーシアは片側パワースライドドアが無く両側パワースライドドアとなり若干高くなりますが、両側になりますので割安ともいえます。
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また、軽自動車よりもコンパクトカーの方が良いという方にはこちらがおすすめです。
トヨタ ポルテ
トヨタポルテは3ドアのコンパクトカーですが助手席側のドアが大きく開くのが最大の特徴です。
こちらもタントと同様の開口部の大きさからくる乗り降りのしやすさから介護施設の送迎などに多数利用されています。
トヨタ ポルテのおすすめリースプラン
カーリース会社名 | 【コスモ石油公式】スマートビークル |
車種名 | トヨタ ポルテ |
グレード | X 車両価格1,828,440円 |
装備 | パワースライドドア(左右) 自動ブレーキToyota Safety Sense |
取り付けオプション | カーナビ、 ETC |
メンテナンスプラン | ゴールドパック (フルメンテナンス) |
頭金 | 0円 |
ボーナス加算額 | 0円 |
月額料金 | 40,176円 |
期間 | 7年(84回) |
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小学校入学~のおすすめ
子供が小学校に入学後には出産後から6年ほど乗ってきたパワースライドドアつきの軽自動車からライフスタイルも変化しますのでもう少し大きめなミニバンに乗り換えることをおすすめします。
軽自動車を7年契約でカーリースしたのであれば小学校入学後にリース期間が終了しますので、ちょうど乗り換え時です。
その新しい車は習いごとや塾、そしてスポーツクラブなどに通うこともありますので荷物も多めに積める車が良いでしょう。
ミニバンであれば夏休には家族でのキャンプやロングドライブも快適に過ごせます。
おすすめの車種ではミドルサイズ車種がステップが低く、小学校低学年の子供には乗り降りも安全です。
そのような車種ではトヨタのミニバン「シエンタ」がぴったりです。
地面から33cmの低い乗り込み口は小さな子供が乗りやすく、一緒に出掛けるおじいちゃのばあちゃんも安心です。
トヨタ シエンタのおすすめリースプラン
カーリース会社名 | 【コスモ石油公式】スマートビークル |
車種名 | トヨタ シエンタ |
グレード | FUNBASE G 車両価格1,980,720円 |
装備 | パワースライドドア(左右) 自動ブレーキToyota Safety Sense |
取り付けオプション | カーナビ、 ETC |
メンテナンスプラン | ゴールドパック (フルメンテナンス) |
頭金 | 0円 |
ボーナス加算額 | 0円 |
月額料金 | 41,688円 |
期間 | 7年(84回) |
シエンタはミニバンとしてはサイズが小さめですので持て余すことも無く価格の安さに対して両側スライドドアや予防安全装備も盛りだくさんです。
車内は床が低くて天井も高いために車内で子供が立ったまま着替えることも出来るスペースがあります。
乗ってみれば子育て世代から圧倒的に支持されているわけが分かるはずです。
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子育て世代の車選びのまとめ
子育て世代の車選びについて説明させていただきました。
子供が赤ちゃんから成長するたびに、車に要求されるものも変化していきます。
タイミングよく成長に合わせて乗り換えるにはカーリースが一時的な高額な出費も必要ないためにぴったりです。
独身時代や夫婦二人だけのときとは条件の違ったクルマ選びとなりますが、今回のおすすめも参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。