カーリースの中でペットと同乗して楽しめる3社をズバリ紹介します!

カーコンカーリースもろコミ

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家族の一員であるかわいいペットですから、クルマで出掛ける時も一緒に行きたいものですね。

でも、クルマがカーリースの場合はペットの同乗は許されているのでしょうか?

ご自分で購入した車なら何も気にせずペットを同乗させますが、カーリースはクルマを借りるサービスなので同乗が許されているのかが気になるところです。

今回はペットと同乗して楽しめるカーリースについて説明させていただきます!

 

カーリース各社ではペットの同乗禁止はあるの?

カーリースはクルマを比較的長期間の数年単位で借りるサービスですが、短期間車を借りるサービスのレンタカーやカーシェアリングではペットの同乗に対して禁止されていたり、ケージから出さないのを条件にペットが同乗可能になるなどの厳しい決まりごとがあります。

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そのため、カーリースも同様にペットに対して何かしらの制限があるのではないかと考えてしまいますね。

しかし、この件については心配の必要は無く、

カーリース会社のほとんどがペットのリース車両への同乗に対して禁止や制限などをしていません。

 

カーシェアリングやレンタカーでは毎日不特定多数の人が入れ替わり利用するために臭いや抜け毛などが車内に残る可能性のあるペットは規制されていますが、自家用車同様に数年間という長い期間クルマを占有できるカーリースにはペットの同乗やタバコなどについても禁止や規制されていることはほとんどありません。

 

ペットを乗せれば抜け毛や臭いが残る可能性もありますが同乗を禁止しているカーリースはほぼ無いというのが現状です。

 

リース終了時に清算が必要になる可能性も・・・

カーリースでペットの同乗に対して規制や禁止をしていることはほぼ無いことがわかりました。

しかし、ペットをクルマに乗せる時には注意が必要です。

簡単に落ちない汚れや引っかき傷、そして臭いが付かないように注意する必要があります。

 

一般的にカーリースではリース期間が終了してクルマを返却したときに車体の傷や凹みと車内の汚れなどがあると修理する費用を「清算」するために代金を請求されてしまうことがあります。

決められた走行距離の上限を超えてしまっても1キロごとに数円の清算が必要になることがあります。

このような事があるためにカーリースにはデメリットがあるといわれているのです。

 

カーリースはリース会社が新車を購入して、あらかじめ予測したリース終了後の下取り価格を引いた金額をリース料金としてクルマを貸し出します。

しかし、クルマの傷や車内の汚れなどがひどい場合は予測した下取り価格よりもクルマの価値が下がってしまうために補修するための費用を請求するのです。

補修したクルマは再度中古車のリース車両として貸し出したり、中古車として販売しますので傷や汚れだけではなく、ペットの臭いが残っている場合はリースも中古車としても歓迎されないためクリーニングまたは交換のための費用を追加請求されてしまいます。

そのため、一般的なカーリースを移用する場合は車内の汚れや傷、臭いの付着に注意して、ケージに入れてペットをクルマに乗せたり、シートやフロアマットなどの上にカバーを掛けてからペットを乗せるような工夫を常にするように心がけましょう。

また常日頃のお掃除も必要です。ペットを乗せるたびに軽く掃除をするのが習慣となれば、清算が必要になるほどの汚れや臭いが付いてしまう可能性は低くなります。

 

しかし、汚れや臭いをリース期間中ずっと気にしなければならないのって大変そうではありませんか?

 

気にせずペットとドライブできるカーリース3社をご紹介

ペットとの同乗をカーリースでする場合に注意をしなければならないことを説明してきたのですが、注意する必要が全く無いカーリースもありますのでご紹介します。

注意が必要ないというのは汚れなどが付いても清算の必要が無いカーリースであるからです。

 

カーリースの傷や汚れ、そしてペットの場合は臭いなどによって清算が必要になるのはカーリースが終了して返却したクルマをリース会社がチェックした後になります。

しかし、近頃はリース終了後には車を返却せずにもらえるカーリースが登場し始めているのです。

このような場合は返却しないで自分の物になりますので「清算」というもの自体がなくなり、クルマを購入したのと同様に自由に扱えます。

返さないのですから走行距離制限も無く走り放題で、傷や汚れもご本人が気にしないのであれば、そのままでもOKです。もちろん臭いも。

 

カーコンカーリースもろコミ

カーコンビニ倶楽部のカーリースがカーコンカーリースもろコミです。

契約期間は7年と9年の2種類から選び、どちらもリース終了後にはクルマがもらえます

最後までリースを利用すればクルマがもらえるために清算する必要もありません。

7年契約では5年経過後に、9年契約では7年経過後に乗り換えや返却ができますが、その場合は傷や汚れの清算や走行距離制限の対象となります。

 

また車検無料クーポンがリース期間分もらえるので維持費も抑えられるのもポイントです。

成約特典でドライブレコーダーももれなくもらえます。

 

MOTAカーリース

MOTAカーリースは2020年5月19日にサービスを開始したカーリースです。

クルマに関する総合サポートサービスのMOTA株式会社と、オリックス自動株式会社が提携して始まったカーリースです。

MOTAカーリースの契約期間は5年と7年、11年の3種類ですが、どの契約期間を選んでも終了後はクルマがもらえるオプション(月額550円)が選べるようになっています。

最後までリースを利用すればクルマがもらえるために清算する必要もありません。

また、新車の特別保証が2年延長されますので長期契約でも安心契約でしてご利用出来ます。

 

カーリースは契約期間が長いほど毎月の支払いも安くなっていくんのですが、MOTAカーリースは最長の契約期間が業界最長の11年ですので、次にご紹介する定額カルモくんと同様に毎月の支払額がトップクラスでお安いのも嬉しい特徴です。

 

定額カルモくん

定額カルモくんの場合はオプション料金を追加支払いすることでリース終了後にクルマがもらえるようになります。

定額カルモくんの契約期間は幅広く1年~11年まで1年刻みで可能ですが、クルマがもらえるオプションが追加できるのは7年以上の契約期間ですが全車種が対象です。

オプションの追加料金は7年~11年まで一律500円/月の追加となります。

クルマがもらえるオプションを追加して最後までリースを利用すれば清算の必要も無くなりますので、傷や汚れに臭い、そして走行距離が多くても請求されることはありません。

 

まとめ

一般的なカーリースではペットの同乗に対して特に制限や禁止などはありませんが、リース期間が終了したときに車内に汚れや臭いなどが見つかった場合は清算が必要になってしまいますので車の取り扱いに注意が必要になります。

そのような注意を意識せずにリース車両を利用出来るのがくるまがもらえるタイプのカーリースで、3社を紹介させていただきました。

クルマがもらえるカーリースであればペットとの同乗以外にも走行距離の制限から開放されるなどのメリットがあります。

 

カーリースは頭金なしで月々定額で新車に乗ることが出来、リース会社によっては車検までクーポンで定額にすることが可能ですので大きな出費が納車からリース終了までほぼ無いのがメリットです。

家族にペットがいて車の購入をお考えならクルマがもらえるタイプのカーリースも候補に入れてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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