カーリース

カーリース利用中に転勤などで引っ越し?手続やナンバーはどうなる?

2019年10月9日

新車を購入するみたいに自分の好みの車種を選び、ボディーカラーやオプションも自由に選ぶことが出来るのに、まとまった頭金など無しで月々定額料金で新車に乗れるためにカーリースが人気を集めています。

3年や5年、長いと9年や11年まで期間を決めて新車に気軽に乗れるのがカーリースの何よりの魅力です。

 

しかし、長い契約期間では期間中に勤務先で転勤などの理由で引っ越しが必要になる可能性もあるでしょう。

もし、あなたがカーリースの契約期間中に引っ越しが必要になったらどうなるのでしょうか?

今回は転勤族の方達なら気になるカーリース利用期間中の引っ越しについてまとめてみました。

 

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引っ越し・住所変更した時の車の手続き

カーリースの仕組みをざっくりと説明すると、

カーリース会社が契約者(利用者)の希望する新車を購入して、契約者(利用者)に期間を決めて新車を貸し出すサービスです。

 

そしてその新車とカーリース会社と契約者(利用者)の関係は以下のようになり車検証にも記載されます。

  • カーリース会社→「所有者
  • 契約者(利用者)→「使用者

車の所有者はあくまでも新車を購入したカーリース会社で、使用者はリース車両を借りる契約者(利用者)となります。

 

また、所有者と使用者のどちらが引っ越しをしても住所変更の手続きが必要になります。

新車や中古車にかかわらず、また購入した車かリース車両にもかかわらず引っ越しをした場合は住所変更の手続きが必要です

 

現金一括で購入した車の場合は車検証の「所有者」と「使用者」の両方の欄に車の購入者のお名前と住所が記載されますが、ローンで購入した場合は「所有者」の欄にはローン会社または自動車販売会社の社名が記載されます。

このような「所有者」と「使用者」が違うケースで住所変更手続きを行うときは車屋さんに依頼する場合でも「所有者」と「使用者」両者の委任状や使用者の住民票や車庫証明などを用意しなくてはならず、面倒な手続きとなります。

しかし、カーリースの場合は引っ越し先の駐車場の車庫証明を取得すれば、ほとんどの処理はリース会社が行ってくれますので手続きも簡単です。住所変更の依頼も各カーリースのお問い合わせフォームなどから申し込めば良いためカーリース会社の営業時間に電話が出来ない方でも問題ありません。

 

ナンバーも変更になります

引っ越し先が同じ市内であるなど陸運局の管轄が同じであればナンバーはそのままですが、違う管轄の場合は車の(車検証の)住所変更を行う場合はナンバープレートも交換することになります。

カーリースの場合は住所変更の依頼を行えば同時にナンバーの変更も同時に行ってくれますので安心です。

 

車庫証明について

上記の車の住所変更には新しい住所または住所の近くに駐車場を確保していることを証明する車庫証明が必要になります。

車庫証明はカーリース会社や引っ越し先の車屋さんなどに依頼して取得できる場合もありますがカーディーラーではおおよそ1万円前後の代行手数料が必要です。

じつは車庫証明の取得はご自分で行っても難しくありません。引っ越し先を管轄している警察署に行けばやり方を教えてもらえます。

ご自分で車庫証明の取得を行えば料金は3,000円ほどで済みます。

 

車庫証明に必要な書類

車庫証明に必要な書類は以下のものです。

  1. 自動車保管場所証明申請書
  2. 保管場所の所在図・配置図
  3. 自動車保管場所使用承諾証明書

この中で1と2は警察署でもらえます。

3は駐車場を借りる場合に必要になるのですが、警視庁の公式サイトからダウンロードが出来ます。

これは駐車場を貸している証明をするものでの貸主さんの記入や捺印が必要になります。

 

軽自動車は少し違います

上記の通り住所変更時に車庫証明が必要なのは普通車のケースで軽自動車は少し違いますので注意が必要です。

軽自動車には住所変更の時には車庫証明は必要無く、住所変更後15日以内に手続きを行うこととなっています。

また地域によっては軽自動車は車庫証明が必要ない場合もあります。

 

駐車場を借りる場合はご注意を

引っ越し先で駐車場を借りる場合は注意が必要です。

引っ越し前にも駐車場を借りていた場合はご存知かと思いますが、駐車場の場所は引っ越し先のお住まいから直線距離で2キロ以内の場所でなければ車庫証明の取得は認められません

また駐車場が賃貸の場合は駐車場の所有者か管理人が駐車場を貸していることを証明する自動車保管場所使用承諾証明書に記入、捺印をする必要があります。

 

引っ越し先まで車を運んでくれる?

引っ越し先が遠い場合は車を移動するのも大変ですが、その搬送費用を負担してくれるカーリースはありませんので自己負担となります。

自分で運転して搬送する場合は高速道路料金やガソリン代、さらに疲労も含めて考えるとカーフェリーの利用もおすすめです。

 

メンテナンスパックの引継ぎ

リース車両の定期点検やメンテナンスをお任せ出来るメンテナンスパックに加入している場合は引っ越し先のお近くの提携工場などをリース会社から紹介してもらいます。

例外としては定額カルモくんではご自分で都合の良い場所でメンテナンスを受けて料金を建て替え、後日ご自分の銀行口座等に振り込まれるシステムですのでメンテナンスパックの引継ぎは必要ありません。

 

運転免許証の住所変更も忘れずに

うっかり忘れてしまいそうになるのが運転免許証の住所変更です。

運転免許証の住所変更には当然運転免許証が必要ですが、ほかには住民票も1通必要になりますので引っ越し先の市町村役場で転入の届け出をするときに新住所の住民票の写しを1枚とっておけば無駄足をせずに済みます。

運転免許証の住所変更が出来るのは引っ越し先の都道府県の運転免許試験場、運転免許センターか引っ越し先の住所を管轄している警察署です。

こちらの手続きには料金は必要ありません。

 

まとめ

今回はカーリースの契約期間中に引っ越しが必要になった場合の手続きについて説明させていただきました。

今回の内容をまとめますと、

  • 期間中の引っ越しはカーリース会社にほぼお任せ出来る
  • ナンバーも同時に変更になる(同じ管轄意外の場合)
  • 車庫証明の取得は有料で依頼するか、自分でやれば3,000円ほど
  • 引っ越し先の車の搬送は自己負担で行う
  • メンテナンスは新しい工場をリース会社から紹介される
  • 運転免許の住所変更もお忘れなく!

購入した車の場合は慣れない土地で車屋さんを探したりが大変ですが、カーリースであれば多くの面倒なことはお任せ出来ますので負担が少なく済むのもメリットといえるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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