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近年、「あおり運転」がテレビやSNSで話題となり大きな問題となっています。
あおり運転の後に起こった痛ましい事故もあなたの記憶にまだ生々しく残っているのではないでしょうか?
あおり運転は道路交通法に違反する行為で2018年になってからは警視庁もあおり運転に対する厳罰化を公表しています。
しかしあおり運転に対する取締りや罰則がいくら厳しくなってもあおり運転をする人が減ることは無いでしょう。
そのために自分を守るために対策が必要となりますが、あおり運転をするドライバーに対して効果が高いのが
- 後方を撮影していると分かるカメラを設置すること
- 撮影しているというステッカーを貼る
この2点だといわれています。
その為、運転中の運転席からの動画を撮影するドライブレコーダーも後方にもカメラが設置できる前後2カメラタイプが2020年は1番人気で、その中でもコムテックのZDR-015がお求め安い価格と共に日中と暗い夜やトンネルなどの映りの良さで大手通販サイトの楽天市場でもダントツの人気となっています。
ここではコムテックZDR-015で実際に撮影した動画で映像を検証してから、取り付けのやりかたや、おすすめ設定までを説明します。
ドライブレコーダー(ドラレコ)も近頃は数千円で購入できる製品がアマゾンや楽天などの通販サイトにあふれていますが、安価な製品はノイズを発生するために、例えばスバルの安全運転支援システムの「アイサイト」に影響を及ぼしてしまう事例があるようです。そのためドラレコは国内の一流メーカー製がやはりおすすめします。
コムテックZDR-015の昼夜の動画で検証
それではコムテックZDR-015の昼夜の動画を見てみましょう。
コムテックZDR-015実際の昼間の撮影動画
昼間のフロントカメラ(前方カメラ)の動画をご覧ください。
録画サイズ設定:FullHD(1920×1080)
フレームレート設定:29.1fps
はっきり綺麗に写っていて大型液晶テレビでも十分に観賞に耐える画質ですね。
前方の車の車種やナンバープレートもしっかり確認出来ることがお分かりいただけると思います。
続いては昼間のリアカメラ(後方カメラ)の動画です。
録画サイズ設定:FullHD(1920×1080)
フレームレート設定:29.1fps
こちらも録画サイズ設定がFullHDでフレームレートも同じですから前方同様くっきり綺麗に撮影されています。
コムテックZDR-015実際の夜間の撮影動画
それでは夜間の動画はどうでしょうか?
あおり運転や事故があった場合はちゃんと撮影されていないと証拠などにはならないでしょうから心配です。
夜間のフロントカメラ(前方カメラ)の動画をご覧ください。
夜もしっかり撮影されているようで、これなら安心ですね。
カメラは急に明るさが変化するのに弱いことが多いのですが、こちらは肉眼で見ているのと遜色なく自然な色合いで動画が撮影されていますね。
続いては夜間のリアカメラ(後方カメラ)の動画です。
後方のカメラも夜間も綺麗に撮影されています。
HDR/WDRで夜間映像が綺麗です
この夜間しっかり映るという技術はとても難しく、レンズの小さなドライブレコーダーでは大きなレンズのカメラに比べて不利なのですが、現在の技術は素晴らしいですね。
夜間に動画を撮影したことがある方ならびっくりの綺麗さですね。
従来ビデオカメラなどでは夜間撮影は画像が白く飛んでしまったり、反対に黒く潰れたような感じになる事が多かったのですがHDR/WDRで逆光にも強く綺麗に撮影できます。
夜間でもナンバーもしっかり映ります。
コムテックZDR-015について
1番売れているドライブレコーダーのZDR-15ですからその機能や特徴は多く、ここでは大きな特徴を説明させていただきます。
前後2カメラ フルHD200万画素
ZDR-15の人気の大きな理由のひとつ前後ツイン高画質カメラは駐車監視中も前方と後方を録画します。
監視録画をすることで車上狙いや盗難の抑止効果もあります。
そして、駐車中の当て逃げやドアパンチにも証拠映像が残せる可能性もあります。
撮影した動画は本体の液晶顔面かパソコンで確認が出来ます。
液晶画面も録画中は見やすく綺麗に各情報も伝えます。
駐車監視機能はオプションのHDROP-09 駐車監視・直接配線コードが必要ですが、実売3,000円以下と安いので、車上荒らしや盗難を考えれば同時購入がおすすめです。
安全運転支援機能
最近発売された新車に装備又は高価なオプション扱いの安全支援機能がコムテックZDR-15にはセットされています!
6つの機能があなたのドライブを安全快適にサポートしてくれます。
- 先行車発進お知らせ機能
- 車線逸脱お知らせ機能
- 先行車接近お知らせ機能
- ドライブサポート機能
- 前方信号お知らせ機能
- 車速アラーム機能
※あくまでも補助機能ですので、事故などを未然に防ぐものではないので安全運転を心がけて下さい。
3つの安心録画機能でいざという時を逃しません
ドライブレコーダーを装備しても大切な撮影を逃してしまっては意味がありませんのでコムテックZDR-15には3つの安心録画機能であなたを護ります。
常時録画
エンジンONからOFFまでの間の映像を常に自動録画します。
衝撃録画(Gセンサー)
衝撃を感知すると自動的に衝撃録画として保存されます。
マニュアル録画
スイッチを任意に押すことで録画をする事が出来ます。
録画の保護
撮影した大切なデーターを上書きしないように大きな衝撃を受けた場合は緊急録画停止機能が作動して録画を自動的に停止します。
またファイル保護機能やSDカードのチェック機能などが働き大切なデーターの保護やカードの破損などを液晶でお知らせしてくれます。
取り付けは簡単です。
前後2つのカメラのコムテックZDR-15なので取り付けは面倒・難しいのでは?と思ってしまいますがとても簡単です。
まず最初に製品に含まれるものの一式です。
ZDR-015本体とリヤカメラ
付属品です
大まかには前後のカメラとコード2本のシンプルな構成です。
そのため取り付けもシンプルです。
- 本体であるフロントカメラをダッシュボード又はフロントガラスに付属の両面テープで貼り付けてから、電源用のシガープラグコードを接続します。
- リアカメラをリアガラス又はリアトレーに両面テープで貼り付けます。
- フロントカメラとリアカメラ同士を付属のカメラケーブルでつなげば完成です。
ではイラスト入りで説明させていただきます。
油分があるとはがれややすくなるため脱脂クリーナーで取り付けステーとガラスを清掃して乾燥してから貼り付けます。
車体のシガーソケットと本体をシガープラグコードで接続します。
コードを窓のふちなどに押し込んだり固定クランプなどを使ってすっきり目立たないようにします。
リアのカメラはガラス又はトレーに取り付けます。
フロントと同様に脱脂後、乾燥させてから貼り付けます。
最後にフロントとリアのカメラをカメラケーブルでつなぎます。
フロントカメラはこちらにカメラケーブルを差し込みます。
リアカメラにもカメラケーブルの反対側を差し込みます。
たったこれだけで取り付け・配線も完了します。
クルマのことに詳しくないない方も「自分にも出来るかも?」って思いませんか?
唯一仕上がりを左右するのは前後のカメラをつなぐカメラケーブルと電源用のシガープラグコードを目立たないように隠すことくらいです。
- 床のフロアマットやカーペットの下を通す。
- 天井隅の隙間に押し込む。
このような場所に通して目立たなくすれば、プロにも劣らずすっきり仕上がります。
本体カメラもコンパクトですので視界の邪魔にならずに取り付け出来ます。
コムテックZDR-015の設定は?
コムテックZDR-015は出荷状態でそのまま利用できるようにお任せ設定になっています。
時計設定もGPSを受信すると自動的に設定されます。
録画・録音設定
録画の設定は「おまかせ録画設定」から選べば
- 録画サイズ
- フレームレート
- 画質
の3項目を一括で簡単に設定することが出来ます。
※個別に変更も可能です。
※フレームレートとは1秒当たり何枚の写真で構成されているかを表していて、数値が多いと動画が滑らかになりますが、データーは大きくなり、マイクロSDカードに録画できる時間は短くなります。
おまかせ録画設定は3つの設定から選べます。
- おすすめ
- キレイ
- ロング
画質 | フレームレート | 録画サイズ | |
おすすめ | 高画質 | 19.1fps | HD |
きれい | 高画質 | 29.1fps | Full HD |
ロング | 低画質 | 19.1fps | HD |
先に紹介しました動画はFullHDの動画でしたがさすがにキレイな映像でしたね。
コムテックZDR-015はエンジンスタートで常時録画をする機能がありますので、ドライブや旅行の思い出の映像として保存してPCや自宅の大型テレビでも再生できます。
でも、録画データーはマイクロSDカードがいっぱいになると古い順に上書きされて消されてしまうので、残したい映像はPCや他のSDカード、USBメモリーなどのメディアに早めに保存してくださいね。
録画の上書き禁止設定も出来ます
録画の上書きを禁止する設定もあります。
設定は3種類で
- OFF設定:出荷時設定で、録画データーは上書きされます。
- イベント録画設定:手動や衝撃があったときに録画された映像は上書きされずに残ります。
- 全録画設定:全ての録画データーを上書きせずに残す設定です。
ここでのおすすめの設定はキレイな映像の「きれい」なのですが「おすすめ」でも十分にキレイな映像で、本来の目的である万が一の事故などの詳細を記録するには十分な画質です。
製品には最初から16G(ギガ)のマイクロSDカードが付属していますのでそのまま使用するのであれば「おすすめ」設定がおすすめですが、本体は32GまでのマイクロSDカード(micro SDHCカード)に対応していますので、別途32Gのカードを購入して「きれい」設定にするのが良いかもしれません。
カメラの設定
フロントカメラには画像を補正する設定があります。
補正をONに設定すると映像が白く飛んだり、黒くつぶれてしまうのを防いで記録できます。
その補正は3種類から選べ、
- OFF:画像補正無しで録画します。
- HRD-ON:画像補正して鮮明に保存します。
- WDR-ON:HDR-ONよりも自然な色合いで録画しますが鮮明さは少し低くなります。
出荷時にはOFFに設定されていますが、HDR-ONにすると画像が2重に録画される可能性もあるので、おすすめはOFFです。
また、カメラの明るさも前後別々に設定できますが、こちらは撮影環境によって変わりますのでお勧めはありません。
録画された映像を見て必要であれば調整してみてください。
出荷時には前後ともに「標準」に設定されています。
運転支援機能設定
コムテックZDR-015には各種運転支援機能があり、アラームや音声で注意を促します。
しかし、この機能の多くは出荷時にはOFFに設定されています。
- 先行車発信お知らせ
- 前方信号お知らせ
- 先行車接近お知らせ
- 車線逸脱お知らせ
- 急加速を検知してお知らせ
- 急ハンドルを検知してお知らせ
- 急ブレーキを検知してお知らせ
- 車速アラーム
全て出荷時にはOFFにされていますが、ONになっていたら運転中ずっとアラームや音声での注意がなりっぱなしになるでしょうから、このままがおすすめですね。
それぞれ個別にON-OFFが出来ますので必要に応じて設定してみてください。
駐車監視モードの設定
本体とは別売りとなりますがHDROP-09「駐車監視・直接配線コード」を使用すればキーOFF後も電源供給して録画を行うことが出来るようになります。
これで駐車中の当て逃げやドアパンチされたときも犯人を特定できる可能性が高まります。
配線は本体に接続するだけで電源もそこから取りますので取り付けは簡単です。
取り付けるだけでは駐車監視録画はされませんので、接続後に設定で「駐車監視モード設定」をOFF以外にして録画できるように設定する必要がありますのでご注意ください。
他に細かい設定がありますが、上記の設定を確認しておけばドライブレコーダーの本来の目的である動画撮影がしっかり出来ると思います。
お読みいただいてお分かりではあると思いますが、コムテックZDR-015は
- 安心の前後2カメラ
- キレイなFull HD映像
- 取り付け簡単
- 操作・設定も簡単
- 価格の安さ
このような特徴でベストセラーになっているのでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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