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近頃ではクルマにドライブレコーダーを取り付けることが常識になりつつあります。
カーシェアリングやレンタカーなどでも装着車が増えていますが100%ではありません。
大手のカーシェアリングでは今後導入される車には全て装着しますとされていますが、既存車には装着されていないことも・・・
そんなドラレコ未装着車にも安心して乗るためには「マイドラレコ」がおすすめです。
小型でシンプルで低価格なドライブレコーダーを購入してしまえば、どんなクルマを借りても万が一のときに自分を護ってくれる動画の撮影が可能になります。
マイドラレコのおすすめは普通のおすすめではダメ?
カーシェアリングやレンタカーをよく利用するならドライブレコーダーは必需品ですので購入が必要です。
そこで、あなたはどのようにしてドライブレコーダーを選びますか?
- アマゾン(Amazon)のドライブレコーダー人気ランキングを見る
- 価格.comのドライブレコーダー人気ランキングを見る
多くの方がアマゾンや価格.comを参考に人気ランキングから価格などを考慮して購入しようと考えると思います。
しかし、カーシェアリングやレンタカー用にドラレコを購入する場合はこれらのサイトを参考にすると必ず後悔することになります。
後悔と同時にお金を損してしまうことにもなります。
なぜなら、多くの場合、新たにドライブレコーダーを買い直さなければならなくなるからです。
カーシェアリングで使うドライブレコーダーの2つの条件とは
カーシェアリングやレンタカーで自分で購入したドライブレコーダーを使うには2つの条件があります。
- 取り付けが複雑ではなく簡単であること
- 毎回の取り付け・取り外しに耐える取り付け方法であること
取り付けが複雑ではなく簡単であること
アマゾンや価格.comの人気ランキングを見れば分かるのですが、現在のドライブレコーダーの人気のタイプは
前後2カメラタイプのドライブレコーダーです。
【ZDR-015】あおり運転対策に効果のある2カメラの映りは?
2カメラあれば後ろからのあおり運転の動画も撮影できるために安心ですが、2カメラタイプは前後のカメラをケーブルで接続する作業を毎回しなくてはならないので短時間利用のカーシェアリングでは毎回の取り付けおよび取り外しがストレスになると思います。
人気の2カメラタイプのドラレコをカーシェアリングで利用しようとした場合は、高い確立で買いなおしをすることになるでしょう。
また、このような前後2カメラタイプのクルマへの取り付けは両面テープでの窓ガラスへの接着となりますので、頻繁な取り付け・取り外しには向きません。
そのため、カーシェアリングなどではフロント1カメラのシンプルタイプで脱着が容易なタイプが本当はおすすめなのです。
毎回の取り付け・取り外しに耐える取り付け方法であること
カーシェアリングやレンタカーでは頻繁な取り外しが簡単に出来ることも条件です。
そのため両面テープた粘着テープ、接着剤なのでの取り付けをするタイプは向きません。
接着剤の跡などが残ると補修費などを請求される恐れもありますので絶対にやめましょう。
また吸盤でガラスに貼り付けるタイプもありますが、吸盤タイプは次第に取れやすくなってしまうのが難点です。
余り頻繁に脱着する使い方には吸盤タイプは選ばないほうが良いでしょう。
そこでおすすめなのはルームミラー(バックミラー)を挟み込んで取り付けするタイプです。
よくあるスマホホルダーのようにバネが効いていてルームミラーを挟み込んで装着するだけなのでとても簡単です。
配線も車体のシガーソケットに差し込むだけで完成ですから、毎回の脱着でもストレスにはなりません。
カメラの位置も普通の前後2カメラタイプのドラレコなどで推奨されている取り付け位置のルームミラー位置そのものですから撮影範囲もバッチリです。
ルームミラー(バックミラー)タイプのドライブレコーダー
ルームミラー型のドライブレコーダーは海外メーカーの製品もありますが、信頼性の面で考えると日本のメーカーの製品が良いでしょう。
当サイトで推薦したい製品を紹介します。
ユピテル ミラー型 ドライブレコーダー DRY-FH230M
こちらはユピテルのミラー型ドライブレコーダDRY-FH230Mです。
国内メーカーの製品の良さは故障しにくいという信頼性と共にフルHD動画撮影時に発生する不可避な特有ノイズを抑制し、高画質記録を可能としながら、地デジ・カーナビへの影響も対策がされているところです。
見知らぬ土地でカーナビが急に使えなくなってしまったら焦りますよね!
まさかドラレコが原因だなんて思いませんから、カーナビの故障だと思ってしまいそうです。
海外製品を利用されたことがある方ならノイズによる不快な思いをされた方が多いと思いますが、ユピテル製品はしっかりと対策がされていますので安心です。
ユピテル ミラー型 ドライブレコーダー DRY-AS380M
こちらは同じユピテルの製品ですが上記が200万画素なのに対して400万画素と高画質モデルになります。
撮影動画のサンプルがあるのですがとてもキレイに撮影されていますね。
これなら万が一のときにもしっかりとした証拠映像になります。
まとめ
今回はカーシェアリングやレンタカーで使用するドライブレコーダーについて説明させていただきました。
頻繁にドライブレコーダーを取り付け取り外しすることは本当に面倒でわずらわしいものです。
面倒な取り付けの製品を購入してしまうと「どうせ事故は無いだろうから付けなくていいだろう」となってしまいそうです。
そんなときに限ってもらい事故にあったりするものです。
そのため可能な限りシンプルな取り付け方法の製品の購入をおすすめします。
今回の製品ならシガーソケットに差し込んでミラーに挟み込むだけです。
最後までお読みいただきありがとうございます。