フィットNESSのカーリース料金比較!アクティブ派のハイブリッド

カーコンカーリースもろコミ

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ホンダの大ヒットコンパクトカーの「フィット」が2020年2月14日に発売され、4代目のフィットが誕生しました。

2013年に発売された3代目モデルはハイブリッド車の「フィット ハイブリッド」を筆頭に大ヒットモデルとなりましたが、その後継である新型フィットは2019年の東京モーターショーでお披露目されてそのスタイルや内容に多くの注目を集めていました。

そして発売された新型フィットは5つの魅力的なバリエーションを持つことも話題となっています。

5つのバリエーションの中でも特にNESS(ネス)は「FIT NESS=フィットネス」の名前から連想される通りアクティブなライフスタイル送る人に向けたデザイン・カラーリングなどで人気を集めています。

個性的でスポーティーなコンパクトカーを日常の足として、またフィットネスジムなどへの移動手段として利用したい人なら新型フィットのNESS(ネス)をカーリースを利用して乗りたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回はフィットNESSの新車を手軽に頭金なしで定額料金で乗れるカーリースの料金を大手カーリースで比較してみます。

 

ホンダ フィットNESS(ネス)ってどんなクルマ?

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/
 
ホンダフィットは5ドアハッチバックのコンパクトカーで、初代モデルが2001年に発売され、製造は日本以外にタイ、中国、ブラジル、インド、フィリピンでも行われて世界中で販売されるホンダのグローバルモデルです。
 
4代目となる新型フィットは2019年10月16日にホンダの公式サイトで助手席側のサイドシルエットの写真と共に新型モデルに関する情報が発表され、10月23日には第46回東京モーターショー2019で世界初公開され、主な概要も発表されました。
 
ここではFIT NESS(フィット ネス)を含めた新型フィットについてご紹介します。

4つの心地よさ

新型フィットは毎日のように乗るクルマとしてシンプルで飽きのこない親しみやすいデザインを目指しています。

さらに毎日乗るために必要な居心地の良さのために4つの点に注目して開発されています。

その1. 心地よい視界

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

フロントピラー(1番前側の柱)をこれまでよりも極細にすることで左右前方の死角を最小限にして右左折時の確認もしっかりと行えます。

またワイパーは運転席から見えない位置にして、インパネを水平基調にすることで視界が広くスッキリとしていますので運転も安心です。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

その2. 座り心地のよさ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

フロントシートには人の骨格を研究してつくられた「ボディースタビライジングシート」を採用することで、座った瞬間に感じる座り心地の良さを長時間乗車でも継続して感じることが出来ます。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

リアシートは従来モデルよりも厚みのあるパッドと大人がゆったり座れる大きさとすることで快適な座り心地を実現しています。またシートは座り心地以外にも上質な素材感や仕立てにもこだわり開発されています。

NESS(ネス)は特に洗練されたスポーツウエアーのようなブラック×ライムグリーンカラー、またはブラック×グレーのファブリック素材のシートを採用することによってアクティブな印象を高め上質感も高く、やさしい座り心地で同乗のゲストやパートナーにもくつろぎの時間を与えてくれます。

またシートは1年を通してスポーツやアウトドアライフを楽しむ方にうれしい撥水素材を採用してるのもポイントです。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

その3. 乗り心地のよさ

 

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

いつまでも乗っていたくなるために、衝撃をしっかり吸収する新設計のサスペンションを採用することに加えて、ハイブリッドシステムも通常走行のほとんどをモーターだけで滑らかに走行できる新開発の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」をHondaコンパクトクラスとして初めて採用しています。ハイブリッドシステムを環境面だけではなく乗り心地の為にも活用しています。

 

その4.  使い心地のよさ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/
 
置き場所に困ることの多いカバンや上着などを置くために運転席と助手席の間に設けられたフラットなスペース「テーブルコンソール」や乗車中に手や足が触れる部分にはソフトパッドを設置するなど使い心地のよい機能をたくさん詰め込んでいます。

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

 

進化した安全運転支援システム ホンダセンシング

新型フィットに搭載されるホンダの安全運転支援システムHonda SENSINGはさらに機能が進化してより安全性と安心感を高めています。

暗い場所でも検知、さらに自転車も検知して安全運転をサポートします。

さらにホンダ車では初めて「近距離衝突軽減ブレーキ」を追加しました。壁などの見落としがあり衝突してしまう場面でもドライバーのブレーキ操作を支援して衝突を回避または軽減できる機能です。

※フィットには全車標準装備されています。

 

新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」を搭載

運転中の安全や安心、快適と便利を24時間365日つながることで提供する機能を持つのがHonda CONNECTです。

Honda CONNECTがあれば万一の時も安心です。ストレスの無い快適なカーライフに導きます。

※Honda CONNECTはタイプ別設定ですがフィットクロスターには全車標準装備されています。

 

新型フィットは5つのタイプのバリエーション

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

新型フィットはそれぞれ個性の違う5つのタイプが用意されています。

  1. ベーシック BASICはその名の通りシンプルで自分らしさを引き立ててくれるフィットの素の良さが分かるタイプ
  2. ホーム HOMEは忙しい毎日の中で自宅にいる時のようなリラックスできるこだわりの空間が特徴的なタイプ
  3. ネス NESSはフィットネスライフをイメージする健康的でスポーティーな内外装のカラーリングが特徴なタイプ
  4. クロスター CROSSTARはクロスオーバーSUVテイストのどこまでも出かけたくなるような遊び心を感じるタイプ
  5. リュクス LUXEは上質な仕立ての本革インテリアなどで優雅で心地よい時間と充実感楽しめるタイプ

このように個性の異なる5タイプの中から今回はFIT NESS(フィット ネス)で各社のカーリース料金を比較してみましょう!

 

フィット NESS(フィット ネス)のリース料金を比較

フィット e:HEV NESS

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

今回の料金は各社公式サイトのカーリース料金シミュレーションより算出した金額となっています。

FIT NESS(フィット ネス)にはガソリンエンジンモデルとe:HEVと呼ばれるハイブリッドモデルの2種類がありますのでカーリース料金を併記します。

■FIT NESS(フィット ネス)のJC08モード燃費

  • ガソリン:2WD 22.2km/L、4WD 19.8km/L
  • e:HEV:2WD 35.0km/L、4WD 28.6km/L

コスモMyカーリース・スマートビークル

コスモのマイカーリーススマートビークルの契約期間は3年、5年、7年です。

コスモMyカーリース・スマートビークルはクルマの整備やメンテナンスなどをお任せ出来るメンテナンスパックを3種類の中から選ぶことが出来ます。

  1. ホワイトパック:メンテナンス契約なし
  2. シルバーパック:簡易メンテナンス
  3. ゴールドパック:フルメンテナンス

上段がガソリンエンジン、下段がe:HEV(ハイブリッド)の月額料金です。※2WDモデル料金

リース期間ホワイトシルバーゴールド
3年

52,690円

58,190円

54,890円

60,390円

58,190円

63,690円

5年

37,950円

43,890円

40,810円

46,750円

44,110円

50,050円

7年

32,010円

37,400円

35,310円

40,590円

38,610円

43,890円

※月間走行距離1,000キロで計算

シルバーパックとゴールドパックにはリース期間分の「自動車税」、「自賠責保険料」、「重量税」が含まれますが、ホワイトパックに含まれるのは「自動車税」のみです。

 

コスモMyカーリース・スマートビークルのここがポイント

コスモのマイカーリーススマートビークルでは月間走行距離を500~1,500キロで選ぶことが出来、距離が多いほど月額料金は高くなります。当然500キロを選択すればお安くなりますが、やはり不安に感じ利方も多いようで、多くの方が1,000キロで申し込みをしているようです。

また、他社の7年契約の相場よりもコスモMyカーリース・スマートビークルが安くなる傾向があるのですが、コスモMyカーリース・スマートビークルは他社では基本料金に含まれる「自賠責保険料」と「自動車重量税」がコスモマイカーリースの基本料金であるホワイトパックには含まれておりません。しかしその点はシルバーまたはゴールドのメンテナンスパックを選ぶことで追加することが出来ますのでフレキシブルなムダのない契約が可能であるともいえます。

 

9年の長期契約が無いことでコスモMyカーリース・スマートビークルが不利なように見えますが、じつは累計登録台数5万台を突破して、コスモMyカーリース・スマートビークルは大人気なのです。その理由のひとつとしては他社ではメンテナンスの時に指定の自動車整備工場まで出向かなくてはならないのに対してコスモのガソリンスタンドで給油から車検まで全てお任せ出来るのです。つまり使い勝手が抜群に優れているのですね。全国のスタンドを利用したロードサービスも利用出来るのでとても安心です。

またコスモMyカーリース・スマートビークルだけはリース終了後に車がもらえるようなシステムがないのですが、実際にはカーリース利用者で終了後に買取などをして乗り続ける人は全体の10%ほどで、多くの方は新しい新車のリース車両に乗り換えています。月々定額で新車を乗り継いでいけるのがカーリースのメリットなのですが実際にもそのメリットを利用する人が多いようです。

 

定額カルモくん

定額カルモくんの契約期間は1年から11年まで1年刻みで出来るのがポイントです。

メンテナンスパックは上記コスモMyカーリース・スマートビークルと似た構成です。

  1. メンテプランなし:メンテナンス契約なし
  2. シルバーメンテプラン:簡易メンテナンス
  3. ゴールドメンテプラン:フルメンテナンス
  4. プラチナメンテプラン:ゴールド+メーカー保証延長

 上段がガソリンエンジン、下段がe:HEV(ハイブリッド)の月額料金です。※2WDモデル料金

期間ホワイトシルバーゴールドプラチナ
1年

107,800円

127,380円

112,160円

131,740円

113,080円

132,660円

2年

67,650円

77,880円

72,010円

82,240円

72,930円

83,160円

3年

52,470円

60,280円

56,830円

64,640円

57,750円

65,560円

4年

45,320円

52,030円

49,680円

56,390円

50,600円

57,310円

5年

40,260円

47,850円

44,620円

52,210円

45,540円

53,130円

6年

37,730円

44,550円

41,580円

48,400円

42,500円

49,320円

44,710円

51,530円

7年

34,210円

38,280円

38,060円

42,130円

38,980円

43,050円

41,190円

45,260円

8年

31,460円

35,310円

35,310円

39,160円

36,230円

40,080円

38,440円

42,290円

9年

28,930円

32,450円

32,780円

36,300円

33,700円

37,220円

36,410円

39,930円

10年

27,500

30,580円

31,350円

34,430円

32,270円

35,350円

34,980円

38,060円

11年

25,960円

28,930円

29,810円

32,780円

30,730円

33,700円

33,440円

36,410円

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

※全てのメンテプランに含まれます。

■オプションでリース終了後車がもらえる「乗り放題オプション」

  • 契約期間は7年以上
  • 対象車種は全車種

オプション料金(乗り放題オプション加算額)

  • 7年~11契約:一律500円/月

※乗り放題オプションはホンダフィットクロスターも利用可能です。

 

定額カルモくんのここがポイント

定額カルモくんは初心者や運転に自信のない方にも優しいカーリースです。それはメンテナンスパックのゴールドおよびシルバーを申し込むと付いてくる補償によって、リース終了時にキズや凹み、室内の汚れなどがあっても軽自動車で15万円、その他で18万円まで修理代を負担してくれるというもので、業界唯一のものです。

さらに軽自動車とコンパクトカー限定で「乗り放題オプション」が追加設定され、7~11年契約では月500円の加算でリース終了後に車がもらえるようになります

 

カーコンカーリースもろコミ

カーコンカーリースもろコミは契約期間が7年、9年の2種類です。

7年と9年契約はリース期間終了後にクルマがもらえます。

7年契約には「特選車」と呼ばれる車が用意され、カーナビやETCなどのアクセサリーとメンテナンスパックがリース料金に含まれているお得なプランです。
 

均等支払い(頭金・ボーナス支払い無し)

7年契約

  • ガソリン車:44,000/月(特選車料金)
  • ハイブリッド車:47,410/月(特選車料金)

 

ボーナス併用支払い(頭金無し)

7年契約

ガソリン車

  • 月々支払額: 25,520(税込)
  • ボーナス月加算額:110,880円(税込)年2回

ハイブリッド車

  • 月々支払額: 25,520(税込)
  • ボーナス月加算額:131,340円(税込)年2回

■メンテナンスパック加算額

  • 3,410円~/月

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検無料クーポン

■カーコンカーリースもろコミの特徴

  • リース終了後車がもらえる
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

カーコンカーリースもろコミのここがポイント

カーコンカーリースもろコミは7年と9年の2つの期間から選ぶだけでとてもシンプルな構成です。

どちらの期間を選んでもリース期間終了後には車がもらえます。また車検無料クーポンがもらえますので期間中の維持費も低く抑えることが出来ます。

7年契約と9年契約共にリース期間満了の2年前より返却と乗り換えが出来ますが、その場合はクルマをもらうことは出来ません。リース期間終了まで乗ることでクルマがもらえるようになります。

 

料金を比較してみましょう

上記のカーリース月額均等支払い料金(頭金なし、ボーナス加算なし)を比較表にしてみました。

上段がガソリンエンジン、下段がe:HEV(ハイブリッド)の月額料金です。※2WDモデル料金

期間コスモカルモもろコミ
3年

52,690円

58,190円

52,470円

60,280円

5年

37,950円

43,890円

40,260円

47,850円

7年

32,010円

37,400円

34,210円

38,280円

44,000円

47,410円

9年

28,930円

32,450円

 
10年

27,500

30,580円

11年

25,960円

28,930円

月々の支払額で1番安いのは11年契約のある定額カルモくんでガソリン車が25,960円、ハイブリッド車は28,930円の均等支払いでした。

期間別に見ますと3年~7年ではコスモマイカーリースがお安いのですが、コスモMyカーリースの料金は「ホワイトパック」の料金ですので注意が必要です

コスモMyカーリース・スマートビークルの「ホワイトパック」は他社では基本料金に含まれている自賠責保険料と重量税が含まれていません

※ホワイトパックにオプションでプラスするか、シルバーパックかゴールドパックを選べば自賠責保険料と重量税が含まれます。

 

自賠責保険料と重量税は車検の時に必ず支払う費用ですので、車検を通す必要のない3年契約では問題がありませんが、5年以上の契約で基本料金に含まれていない場合は車検の時に別途支払いが必要になります。

例えば7年契約でコスモMyカーリース・スマートビークルの「シルバーパック」にすれば自賠責保険料と重量税も含まれ7年契約でガソリン車では月々35,310円、ハイブリッド車では40,590円になりますので、定額カルモくんとの差額はほぼ無くなります。

カーリース各社で基本料金やメンテナンスプランに含まれる内容が違いますので下記の参考記事などをお読みになり、内容をしっかり確認してから契約をすることが大切です。

 

FIT NESS(フィット ネス)まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/Fit/

今回はホンダFIT NESS(フィット ネス)のリース料金を単純に一番安いのはいくらなのか?を大手主要カーリース会社で比較してみました。

その結果、11年契約のある定額カルモくんがお安いことが分かりました。

頭金なし、月々28,930円の均等支払いのみでボーナス加算もなくFIT NESS(フィット ネス) e:HEV(ハイブリッド車)の新車に乗れますのでとてもお得です

ガソリン車であればさらにお安い25,960円です。

 

しかし5~11年と契約期間の長いカーリースですからリース期間中に気楽にメンテナンスなどが出来るかなど総合的に考える必要があります。

今回の3社ではコスモマイカーリースはコスモ石油のガソリンスタンドで全てお任せ出来るのがメリットであると言えます。

料金のやすさも大切ですが、リース期間中の使いやすさも考慮して、あなたにぴったりなリース会社やプランをお選びください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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