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下の画像はスマホで「定額カルモくん」とグーグル検索した時に「関連キーワード」として下の方に出てくるものです。
これを見るとグーグル検索で定額カルモくんの「デメリット」について調べている人が「評判」に次いで2番目に多いということになります。
評判を見て定額カルモくんを利用してみようと思うけど、心配なのでデメリットも見ておこう・・・という感じですね。
そこで今回は定額カルモくんのデメリットを探してみました。
人気の定額カルモくんにも残念ながらデメリットが見つかってしまったのですが、それも10個も(!)ありました。
これから定額カルモくんのご契約をお考えならその前に必ず確認しておくことをおすすめします。
デメリット1. 走行距離の制限について
一般的にカーリースには利用期間中に走行できる距離の上限が設定されているのですが定額カルモくんでは一律で月あたり1,500kmに設定されています。
他のカーリースでは1,000kmあたりに設定されているのが標準的ですので定額カルモくんは5割増しで余裕のある上限です。
しかし、カーリース会社によってはご自分のご利用スタイルに合わせて上限距離を選択利用できるカーリースも珍しくありません。
上限距離を少なくすれば料金にも反映されてお安くなるため、走行距離の少ない方には魅力的です。
この点は定額カルモくんの残念なところですが、それでは1,500kmの上限は一般的なドライバーには不足してはいないのでしょうか?
この距離で不足はないのか気になりますね。
ご参考までに2019年にソニー損害保険株式会社が行った調査「全国カーライフ実態調査」によると、18歳~59歳の男女1,000名の年間走行距離の平均は6,316kmであったそうです。
6,316km÷12=526.3km/月となります。
そのため一般的なカーリースで多い月あたり1,000キロの設定でも十分に余裕があるわけですね。
出展:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
月あたり1,500キロでは年間18,000kmも走行出来ますので年間走行距離の平均の3倍近い余裕があることになります。
そのため、普通の人より少し距離を多めに走行すると自覚のある方でも定額カルモくんの月あたり1,500kmなら安心です。
しかし、お仕事で毎日車に乗ったり趣味などで週末はロングドライブするような方には不足してしまうかもしれません。
走行距離の制限をオーバーすると1キロごとに8円のペナルティが発生!
定額カルモくんは走行距離制限をオーバーすると1キロごとに8円のペナルティを支払わなければなりません。
ところで、「走行距離制限は月あたり1,500キロ」というのはあくまでも目安であって、月間で1,500キロ以上走行するとペナルティが発生するわけではありません。
たとえば3年契約では、
1,500km×36ヶ月=54,000km
となりますので3年後にクルマを返却する時に54,000キロを超えなければペナルティは発生しません。
しかし55,000km走行してしまった場合は1,000kmオーバーですので
1,000km×8円=8,000円
これは支払わなければなりません。
そのため、間違いなく月間1,500km以上走行する人や上限があること自体に抵抗があるとお考えの人は定額カルモくんは向いていないということになってしまいます。
対策はあるのでしょうか?
走行距離制限への対策がある?
定額カルモくんでは新たなオプションである「乗り放題オプション」を開始しています。
乗り放題オプションはその名の通り走行距離制限が無くなり、乗り放題となるオプションでリース期間満了後にはクルマがそのままもらえて自分の物になります。
これは月額500円の追加料金が必要な有料オプションですが、「走行距離の上限が無くなる」という最強の対策となります。
デメリット2. クルマの返却時に「清算」のリスクがあり?
一般的なカーリースでは、リース期間満了後に車を返却してクルマの状態が悪いと判断されると原状回復費用として「清算」が必要になってしまうことがあります。
原状回復とは元の状態に戻すという意味ですが、リース期間中にクルマを乱暴に扱ったり、ひどい傷などが無ければ追加支払いが必要になることはありません。
経年変化による色あせや目立たない小さな傷などは問題ありません。
しかし、「清算が必要になる可能性がある」こと自体が「走行距離制限」と一緒にカーリースのデメリットとよく言われています。
これは運転に自信がなくて、うっかりクルマをこすってしまいそうな人であればとても心配なことですよね。
原状回復費用発生の対策はある?
定額カルモくんには原状回復費用が発生するリスクに対しての2つの対策がありますので安心です。
1つ目の対策は定額カルモくんの全ての有料メンテナン契約に申し込むと付いてくる「返却時の原状回復費用補償」です。
この聞き慣れない補償は原状回復費用が発生しても軽自動車で15万円、その他の車種では18万円まで費用を負担してくれるもので、カーリース業界で定額カルモくんだけのものです。
2つ目の対策は走行距離制限の所でご紹介した「乗り放題オプション」です。
乗り放題オプションは走行距離の上限が無くなり無制限になるだけではなく、リース期間満了後にクルマを返却せずに自分の物にもなる特徴があります。
つまり自分の車なのですから、どのような状態でも修理費用を支払う必要はありません。
デメリット3. メンテナンスパックに問題あり?
上記の通り「返却時の原状回復費用補償」がメンテナンスパックに付いているため運転に自信のない方や自動車運転免許を取りたての初心者さんたちからご指名されることの多い定額カルモくんですが、そのメンテナンスパックにも問題といってよい部分があります。
メンテナンス項目の内容が分かりずらい
上の画像(表)は定額カルモくんの3種類のメンテナンスパック、「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」のそれぞれに含まれる内容の表なのですが、この中には赤で囲んだ通り、「タイヤ」と「バッテリー」まで含まれているためタイヤがすり減ってしまったり、バッテリーが寿命となって交換が必要になっても安心できそうです。
しかし、よく見てみるとタイヤは「交換工賃」となっており、バッテリーも同様に交換工賃と書かれているのです。
これは本体の費用は別途必要で、あくまでも交換の工賃だけが含まれていることを意味しています。
これはちょっと分かりずらいですよね。特に車のことが分からない人には・・・
「それはずるいよ~」って思った方もいるのでは?
対策出来る?
定額カルモくんのメンテナンスパックは基本ではタイヤやバッテリーの本体費用が含まれていませんが、オプションでその費用を含めることが可能です。
一見いじわるに見えてしまう、定額カルモくんのメンテナンスパックですが、タイヤ交換の必要のない走行距離が少ない人からも高額な費用を負担させるのではなく、メンテナンスパック自体の費用を安く抑え、必要な人だけにオプションでタイヤやバッテリーの本体費用をコミコミに出来るように配慮されています。※コンパクトカーと軽自動車のみのオプションです。
全国3万か所でメンテナンス出来るけど立替えが必要
定額カルモくんのメンテナンス契約でメンテナンスを行う場所は全国3万か所以上の利用可能店舗でおこなえます。
自動車メーカーの販売店(カーディーラー)や大手カー用品店、ガソリンスタンドなど、ご自分の都合の良い場所でメンテナンス出来るため無駄な時間は不要です。
しかし、そのメンテナンス費用は一時建て替えが必要です。
そして立て替えた利用明細が分かるレシートをスマホなどで撮影して、所定の方法で請求内容を定額カルモくんに送信すると立て替えた金額が振り込まれるという流れです。
ちょっと面倒そうですよね?
これに対する対策は無いのですが、このシステムのおかげで他のカーリースのメンテナンスパックのように指定された整備工場に指定日時に運転して行く「手間」も「時間」も定額カルモくんなら不要です。
立替や写真の送信は確かに面倒ではありますが、メリットの方が多い気がしませんか?
自分の都合の良い場所で自分の都合の良いタイミングでメンテナンスが行えるのが定額カルモくんのメンテナンスパックです。
\定額カルモくん公式Webサイト/
デメリット4. 月額費用に車検費用は含まれていない
定額カルモくんのメンテナンス契約無しの基本料金には車検費用が含まれていません。
これは他のカーリースでも同様で、カーリースには自動車税や車検時に支払いが必要な自賠責保険料や重量税は含まれていますが、車検費用まで含まれるカーリースは少数です。
車検費用を含めることは出来る?
3種類の全てのメンテプランに車検費用が含まれます
定額カルモくんはメンテナンス無しのプランと3種類のメンテプランが用意され、利用者のほとんどが有料メンテプランメンテを利用していますが、その有料メンテプランのはどれを選んでも車検費用が含まれるようになるので車検がある月だけ出費が跳ね上がるようなことは無く、「支払いのフラット化」が出来、家計の見通しも良くなります。
そのため定額カルモくんの申し込みをするほとんどの方が車検費用コミコミとなるメンテプランを利用しています。
定額カルモくんは1年から11年契約まで1年単位で利用ができますが、
1年から3年までの短期契約では新車から3年経過時に迎える初回の車検の前にクルマを返却しますので車検費用のことを意識する必要はありません。
そのため1年から3年までの短期契約ではメンテナンス契約に申し込まないという選択もおすすめです。
短期利用で走行も多くないのであれば半年に1度くらいのサイクルでオイル交換を行い、タイヤの空気圧チェックを行う程度で国産車の新車なら問題ありません。
3年間、毎月メンテナンスパック費用を払い続けるよりは安上りです。※無料の新車初回点検は必ず行いましょう。
デメリット5. 乗り放題オプションには制限がある
走行距離制限が無くなり無制限で「走り放題」になったり、返却時に起こる「清算」のリスクも車がもらえるために回避できるなど魅力いっぱいの「乗り放題オプション」ですが、じつは利用出来る車種や契約期間には制限があります。
利用出来る車種は全車種ではなく、「軽自動車全車種」と「指定のコンパクトカー」のみが対象です。
指定のコンパクトカーは以下の車種です。
- トヨタ :アクア、ヴィッツ、シエンタ、スペイド、パッソ、ポルテ、ルーミー
- 日産 :ノート、マーチ
- ホンダ :フィット、フィットハイブリット、フリード、フリード+
- マツダ :マツダ2
- スバル :ジャスティ
- スズキ :イグニス、クロスビー、ジムニーシエラ、スイフト、スイフトスポーツ、ソリオ、ソリオバンディット
- ダイハツ:トール、ブーン
- 三菱 :デリカD:2、ミラージュ
また、契約期間も7年~11年に限定されています。
車種に関しては新車の販売台数と同様に、カーリースでも軽自動車およびコンパクトカーの利用者が圧倒的ですので多くの方には問題ありませんが、やはり子供の成長などでクルマが手狭になった時にミニバンなどを利用したくなっても走り放題オプションに対応していないというのは残念です。
走り放題オプションは毎月500円均一のオプション料金を毎月の定額支払い金額に加算して支払うのですが、あと少し高く(数百円?)なっても良いのでミニバンや大型車なども走り放題プランに対応して欲しいものです。
さらに契約期間が7年以上というのも長く感じますが、これは「クルマがもらえる」プランのある他社でもほぼ一緒で、7年以上となっています。
そのため1台の車に長くじっくり乗りたい方にはメリットの多い走り放題オプションですが、頻繁にクルマを乗り換えたいとお考えの人にはおすすめ出来ません。
デメリット6. 頭金とボーナス不可~支払い方法に柔軟性がない
定額カルモくんの支払いは頭金支払いやボーナス併用支払いの取扱いが無く、「完全定額支払い制」です。
まとまった金額の頭金は一切必要なく、毎月の定額支払いだけで新車に乗れるためにハードルが低く、気軽に申し込めるのがメリットです。
しかし、頭金を支払ったり、ボーナス時に支払額を増やして毎月の支払額を低く抑えるような柔軟な支払い方法は選べません。
そのため定額カルモくんでは他社の宣伝広告のような
「新車に毎月1万円で乗れます」
と記載しておきながら、じつは高額なボーナス支払いがあるというような「がっかり広告」は出来ないのは良い点ですが・・・
しかし、頭金支払いやボーナス併用支払いで契約したい方も少なからずはいらっしゃるはずですので、対応していないのは残念です。
支払いは口座振替のみ
これは他社でも同様なのですが、毎月の支払方法にはクレジット決済は対応せずに、銀行口座振替のみが唯一の方法となっています。
近頃では数多くの決済方法がある中、銀行口座からの引き落としのみであるのはカーリースが新しいクルマの所有方法であるのに対して古い感じがしてしまいます。
せめてクレジットカードでの支払いが出来ればポイントも貯まるのにと思ってしまいますね。
デメリット7. 契約期間中の中途解約や乗り換えが出来ない
定額カルモくんに限らずカーリースでは原則として中途解約が出来ません。
もし、解約が認められたとしても残りの期間分の未払いのリース料金をまとめて「解約金」として支払わなければなりません。
そのため残りの期間が長期であれば解約金も高額になってしまいます。
中途解約での解約金などへの対策は出来る?
先に答えを言ってしまえば中途解約の解約金への対策は不可能です。
カーリースの料金の仕組みとしては契約期間が長いほど毎月の支払額は安くなっていきます。
そのため業界では最長の11年契約のある定額カルモくんは月額はトップクラスの安さです。
そのため月額の負担の少ない11年契約を選んでしまいがちになりますが、中途解約しなければならないほどライフスタイルが変化する可能性のある方は要注意です。
たとえば海外転勤の可能性がある方などがその代表です。
またご結婚や出産でクルマを乗り換えなければならない可能性はありませんか?
海外転勤の可能性があれば1年から契約できる定額カルモくんでなるべく短期契約で利用する、あるいは他の方法でクルマを所有して高額な解約金を回避しましょう。
ご結婚「するかもしれない」方なら2シーターのスポーツカーなどは避け、あらかじめ家族利用も可能で経済性も高い「軽自動車ハイトワゴン」などを選んでしまうのも良い方法です。
\定額カルモくん公式Webサイト/
デメリット8. すぐに納車できる新車「即納車」が今のところない
カーリースを申し込んでから納車されるまでの日数は通常1~2ヶ月で定額カルモくんもそれは同様です。
さらに品薄の人気モデルであればさらに日数が必要です。
カーリース会社では新車を在庫するケースはほぼありません。
カーリースの利用者が申し込みをするとすぐに「審査を」行い、無事審査を通過するとカーリース会社の担当者とオプションなどの打ち合わせをして最終的な仕様を決めます。
仕様が決まると「本契約」を結び、その時点でカーリース会社は利用者が希望する新車を自動車販売店(カーディーラー)に発注します。
その後、自動車販売店に新車が届いてから利用者の自宅に納車されるという流れになります。
通常、自動車販売店(カーディーラー)で新車を購入すると納車まで1か月程度は掛かりますので、カーリースではさらに申し込み~本契約までの日数が余計に掛かることになります。
このように日数が必要であるため急に車が必要になった人は「新車の購入」も「新車カーリース」の利用はあきらめなければなりませんでした。
従来は在庫のある中古車の購入や中古カーリースの利用しか急ぎの人には選択肢がありませんでしたが、近頃は短期間ほどで納車が出来る「即納車」を用意するカーリースも登場し始めています。
人気車種に定番のオプションを取り付けてあらかじめ在庫として用意されたクルマです。
しかし、残念ながら定額カルモくんには即納車は用意されていません。
クイック審査なら少しだけ早い納車も可能
定額カルモくんには即納車はありませんが、少しでも早く新車に乗りたいという方のために、通常なら数日は掛かるクルマ選びと審査の結果が分かるまでの日数を最短にする「クイック審査」を始めています。
これはクルマ選びと審査を同時進行してしまうことで納車までの日数を短縮できます。
また車種も2タイプに絞り込むことで審査結果がでるまでの時間を短縮していますが、審査の通過後に車種・グレード・オプションは変更可能ですので他の車種をご希望の方もクイック審査をご利用出来ます。
定額カルモくんが中古車カーリースもはじめました
定額カルモくんでは新車のカーリースに続いて中古車のカーリースも取り扱いを開始しています。
中古車カーリースでは基本的に在庫している中古車を利用しますので、新車に比べると納期の短縮が期待できます。
中古車のカーリースは新車のカーリースとは違い、契約期間は3~8年でクルマにより契約できる期間が違います。
まらメンテナンスパックに申しこめば新車とは違って「走り放題オプション」に申し込まなくても車がもらえるようになり、走り放題になるメリットもあります。
\定額カルモくんの中古車カーリースはこちらから/
デメリット9. 実店舗がない、パンフレットも無い、試乗車も無い!オラこんなカーリースやだ?
定額カルモくんは実店舗の存在しないネット専門のカーリースです。
店舗を持たない最大の理由はコストカットで定額カルモくんを公式Webサイトから申し込めば最大49,500円割引になるネット割が適用されています。
また新型車が登場したり、販売が終了となる車があるたびに訂正しなければならない紙媒体のパンフレットやチラシなどはありません。
その代わりに公式サイトではスマホやタブレット、PCで定額カルモくんの分かりやすい内容の説明と共に、誰でも簡単にご希望の車や契約期間、オプションなどを選んで、毎月の支払額が分かる「カーリース料金シミュレーター」が24時間利用出来ますので好評です。
公式Webサイトではパンフレットでは不可能なリアルタイムな最新情報、特にキャンペーン情報などが掲載されていますのでぜひチェックしてみて下さい。
さらに定額カルモくんには試乗車も用意されていませんが、これは他のカーリースも同様です。
それではカーリースの利用者は試乗なしにクルマを決めてしまうのか?といえばそのようなことは無く、多くの方は自宅近くの自動車販売店(カーディーラー)などで試乗をしています。
実際のところ自動車販売店(カーディーラー)側も買う気が無いけど興味があるから試乗してみたいという人の試乗には慣れています。
その後クルマを買う・買わないは営業マンの腕次第ですから、試乗は大歓迎です。
しかし、出来ればあらかじめ希望車種を電話で伝えて試乗の予約をしておいた方がスムースです。
また、試乗の数日後に電話で今回の購入をお断りしておけば大丈夫です。※ちゃんとお断りするのがマナーです。
さらに試乗のもう一つの方法としては「カーシェアリング」を利用するのも良い方法です。
料金は掛かってしまいますが、購入しないのに自動車販売店(カーディーラー)で試乗するのには抵抗があるのであればお安く好きな時間だけ一人でも試乗できるカーシェアリングはおすすめです。
ほとんどのカーシェアリングでは人気の軽自動車やコンパクトカー、そしてミニバンなどの新型車が用意されていますので定額カルモくんで乗りたい車も見つかるはずです。
ここでレンタカーをおすすめしない理由はレンタカーはクルマのクラスを指定できますが、車種まで指定できないことが多いからです。
デメリット10. 改造やカスタムは禁止されている
最後のデメリットは改造やカスタマイズについてです。
前述の通りカーリースでは原状回復での返却が原則(新車が納車された時の状態にで返却する)ですので、改造やカスタマイズは禁止されています。
これは逆に考えると「元に戻せない改造やカスタムが禁止」であり、
「元の状態に戻して返却すればOK」ということになります。
そのため、クルマに穴あけやカットなどの加工をしてしまうような元に戻せない改造は出来ません。
そして、お好みのカーナビやオーディオなどを純正品と単に交換する程度であれば、返却時に元に戻せば問題となることはありません。
しかし、取り外した純正部品を無くさないように、キズや汚れが付かないように、しっかり保管しておくことが大切です。
もし元に戻せないと高額な費用が請求される恐れもあります・・・
改造やカスタマイズでの請求への対策は出来る?
定額カルモくんのリース車両に自由に改造やカスタマイズを楽しんでしまうと原状回復費用として高額な清算が必要になってしまうかもしれません。
しかし、ここまでお読みの方なら対策法はお分かりですね。
そうです、乗り放題オプションを利用すれば走行距離の上限を気にすることなく、乗り放題になるだけではなく、リース終了後にはそのままクルマは自分の物になりますので車体にキズがあるのと同様に元に戻せない改造・カスタマイズが施されていても問題なく、当然請求される可能性は0%です。
しかし改造・カスタマイズは法律の範囲内でお願いします。
\定額カルモくん公式Webサイト/
まとめ
以上、定額カルモくんの10個のデメリットをご紹介しました。
その内、ほとんどのデメリットに関しては対策が可能であるためデメリットとは言えないかもしれません。
しかし、中途解約が出来ないといういカーリース各社で共通するデメリットは定額カルモくんでも対策はありませんので唯一注意が必要です。
契約期間を決める時は数年先を見越した判断が必要になります。
じつは本文で書き忘れましたが、最後にデメリットがもう一つあります。
定額カルモくんにはお得なキャンペーンが定期的に開催されているのですが、申し込みのタイミングが悪いとキャンペーンに申し込めず、後から知ってガッカリしてしまうことも・・・デメリットかもしれません。
ちなみにこの記事を書いている現在では定額カルモくんの審査に申し込むだけでハズレ無し、最大5万円が当たるスピードくじキャンペーンが開催中です。
定額カルモくんはネット申し込みで最大49,500円割引されますので合計10万円近くお得になる計算です。
後で知ったら悔しいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
\定額カルモくん公式Webサイト/