2020年11月25日にスズキのコンパクトハイトワゴン「ソリオ」4代目へとフルモデルチェンジされ、12月4日の発売されることが正式発表されました。
新型スズキソリオはボディサイズを拡大したことにより、居住スペースとラゲッジスペースが広くなり、より快適になりました。
先代モデルは新たに「コンパクトハイトワゴン」という新カテゴリーを作り上げライバル不在で大ヒットとなりました。
先代ソリオの大成功は世界のトヨタも慌てさせて、急遽同じコンセプトのライバル「ルーミー」と「タンク」の姉妹車を作り上げたほどです。
出展:スズキソリオ公式サイト
このように実用性と人気も高いスズキ ソリオは先代モデルはカーリースでも人気車種でしたが、フルモデルチェンジされてより快適性の向上した新型ソリオはさらに高い注目を集めています。
そんな4代目の新型ソリオのリース料金は月々いくらになるのでしょうか?
頭金も0円でボーナス加算もなしの均等払いで新型ソリオの新車に乗る場合の料金を各社で比較してみましょう。
この記事を読んで分かること
- 主要大手カーリース会社の新型ソリオの月額料金
- 主要大手カーリース会社それぞれ独自の特徴について
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スズキ ソリオはどんなクルマ?
出展:スズキソリオ公式サイト
スズキソリオは現在新車で販売されているモデルが4代目ですが、初代は軽自動車の「ワゴンR」のボディを拡大版として「ワゴンRワイド」という名前で販売されました。
その後ワゴンRワイドはマイナーチェンジと同時に車名が「ワゴンRソリオ」と変わり、さらに2005年のマイナーチェンジでワゴンRの文字が外れて初めて「ソリオ」となりました。
そしてワゴンRから完全に独立した2代目を経て2015年に3代目ソリオが誕生し大ヒットモデルとなりました。
広くて軽量な新型ソリオ
出展:スズキソリオ公式サイト
4代目に生まれ変わったスズキソリオは3代目とボディサイズが全長で80mm、全幅も20mm拡大されています。
この拡大に合わせて荷室床面長は100mmも延長され、荷物が多い時も室内の居住空間を広く確保できるためショッピングやドライブでの快適性が向上しています。
ボディサイズは大きくなりましたが、最小回転半径は先代モデルと全く同じ4.8mであるので取り回しのしやすさに変りはありません。
新型ソリオのパワートレーンには「ハイブリッド」と「ガソリン」の2タイプが搭載されたモデルが用意されていますが先代モデルで達成した大幅な軽量化を引き継いでいることもあわせて燃費性能は良好でWLTCモード燃費はハイブリッドモデルが18.4~19.6km/L、ガソリンモデルでも17.8~19.0km/Lを達成しています。
また普通車のいわゆる「5ナンバー」サイズのソリオは車体の幅は法律的には最大1,695mmまで広げられるのですが使いやすさにこだわり、今回20mm拡大したとはいえ、それでも1,645mmにしていること、そして短めのボンネットとの相乗効果もあり、狭い路地の運転もらくらく行えます。
室内ではインパネシフトとフラットなフロアを先代モデルから踏襲しているためクルマから下りなくてもフロントシートとリアへの移動が可能です。またリアシートのスライド量(165mm)とリクライニング量も多く多彩なシートアレンジが可能であるために様々な利用スタイルに対応が可能です。
ソリオの最大の特徴は室内空間の広さです。3列目のシートこそありませんがそのコンパクトな外観からは想像できないほどの広い空間は初めてソリオに乗り込んだ人の第一声を「ひろ~い!」にしてしまうほどです。
スズキ セーフティ サポート
またスズキの最新の予防安全技術である「スズキ セーフティ サポート」も搭載されていますので事故そのものを未然に防ぎ、衝撃吸収ボディーなどによって万一の時の衝突被害も軽減します。
スズキソリオのグレード
ソリオG 出展:スズキソリオ公式サイト
クルマには装備やエンジンなどが違う数種類の「グレード」が用意されていることが一般的でソリオにも数種類のグレードが用意されています。
ソリオのグレードは大きく「ハイブリッド」と「ガソリン」に別れ、「ハイブリッド」には標準グレードと上級グレードが用意されています。
「ガソリン」ではシンプルな1グレードとなっています。
ソリオのグレード
- ハイブリッド:HYBRID MZ 、HYBRID MX
- ガソリン:G
トランスミッションは全てCVTが組み合わされ、全グレードに4WDも用意されています。
今回は安さにこだわった比較ですのでガソリン「G」グレードのカーリース料金を比較してみますが念のためハイブリッドの「HYBRID MX」も併記してみます。
今回の料金は各社公式サイトのカーリース料金シミュレーションより算出した金額となっています。
■グレード:ソリオG ・ ソリオHYBRID MX
■WLTCモード燃費:G19.0km/L ・ HYBRID MX19.6km/L
ソリオのリース料金を比較
※全て2021年4月22日現在の料金です。
※全て税込です。
コスモMyカーリース・スマートビークル
他のリース会社が最長契約期間が9年であるのに対してコスモのマイカーリーススマートビークルの契約期間は3年、5年、7年ですので単純に月々のリース料金を比較してしまうと不利になります。※リース期間が長いほど月々のリース料金は安くなるため。
コスモMyカーリース・スマートビークルはクルマの整備やメンテナンスなどをお任せ出来るメンテナンスパックを3種類の中から選ぶことが出来ます。
- ホワイトパック:メンテナンス契約なし
- シルバーパック:簡易メンテナンス
- ゴールドパック:フルメンテナンス
※ガソリンGの料金、( )内はHYBRID MXの料金
リース期間 | ホワイト | シルバー | ゴールド |
3年 | 49,390円
(51,810円) |
51,590円
(54,010円) |
54,890円
(57,310円) |
5年 | 35,310円
(38,060円) |
38,170円
(40,920円) |
41,470円
(44,220円) |
7年 | 29,590円
(32,890円) |
32,890円
(36,190円) |
36,190円
(39,490円) |
※ガソリンGの料金、( )内はHYBRID MXの料金
※月間走行距離1,000キロで計算
シルバーパックとゴールドパックにはリース期間分の「自動車税」、「自賠責保険料」、「重量税」が含まれますが、ホワイトパックに含まれるのは「自動車税」のみです。
コスモMyカーリース・スマートビークルのここがポイント
コスモのマイカーリーススマートビークルでは月間走行距離を500~1,500キロで選ぶことが出来、距離が多いほど月額料金は高くなります。当然500キロを選択すればお安くなりますが、やはり不安に感じ利方も多いようで、多くの方が1,000キロで申し込みをしているようです。
また、他社の7年契約の相場よりもコスモMyカーリース・スマートビークルが安くなる傾向があるのですが、コスモMyカーリース・スマートビークルは他社では基本料金に含まれる「自賠責保険料」と「自動車重量税」がコスモマイカーリースの基本料金であるホワイトパックには含まれておりません。しかしその点はシルバーまたはゴールドのメンテナンスパックを選ぶことで追加することが出来ますのでフレキシブルなムダのない契約が可能であるともいえます。
9年の長期契約が無いことでコスモMyカーリース・スマートビークルが不利なように見えますが、じつは累計登録台数5万台を突破して、コスモMyカーリース・スマートビークルは大人気なのです。その理由のひとつとしては他社ではメンテナンスの時に指定の自動車整備工場まで出向かなくてはならないのに対してコスモのガソリンスタンドで給油から車検まで全てお任せ出来るのです。つまり使い勝手が抜群に優れているのですね。全国のスタンドを利用したロードサービスも利用出来るのでとても安心です。
またコスモMyカーリース・スマートビークルだけはリース終了後に車がもらえるようなシステムがないのですが、実際にはカーリース利用者で終了後に買取などをして乗り続ける人は全体の10%ほどで、多くの方は新しい新車のリース車両に乗り換えています。月々定額で新車を乗り継いでいけるのがカーリースのメリットなのですが実際にもそのメリットを利用する人が多いようです。
定額カルモくん
定額カルモくんの契約期間は1年から11年まで1年刻みで出来るのがポイントです。
メンテナンスパックは上記コスモMyカーリース・スマートビークルと似た構成です。
- メンテプランなし:メンテナンス契約なし
- シルバーメンテプラン:簡易メンテナンス
- ゴールドメンテプラン:フルメンテナンス
- プラチナメンテプラン:ゴールド+メーカー保証延長
期間 | ホワイト | シルバー | ゴールド | プラチナ |
1年 | 90,420円
(109,010円) |
94,780円
(113,370円) |
95,700円
(114,290円) |
ー |
2年 | 58,080円
(66,000円) |
62,440円
(70,360円) |
63,360円
(71,280円) |
ー |
3年 | 46,090円
(50,930円) |
50,450円
(55,290円) |
51,370円
(56,210円) |
ー |
4年 | 39,870円
(44,050円) |
44,230円
(48,410円) |
45,150円
(49,330円) |
ー |
5年 | 35,140円
(38,880円) |
39,500円
(43,240円) |
40,420円
(44,160円) |
ー |
6年 | 33,050円
(36,900円) |
36,900円
(40,750円) |
37,820円
(41,670円) |
40,030円
(43,880円) |
7年 | 29,640円
(33,820円) |
33,490円
(37,670円) |
34,410円
(38,590円) |
36,620円
(40,800円) |
8年 | 27,550円
(31,180円) |
31,400円
(35,030円) |
32,320円
(35,950円) |
34,530円
(38,160円) |
9年 | 25,570円
(28,760円) |
29,420円
(32,610円) |
30,340円
(33,530円) |
33,050円
(36,240円) |
10年 | 24,250円
(27,220円) |
28,100円
(31,070円) |
29,020円
(31,990円) |
31,730円
(34,700円) |
11年 | 23,150円
(25,790円) |
27,000円
(29,640円) |
27,920円
(30,560円) |
30,630円
(33,270円) |
※ガソリンGの料金、( )内はHYBRID MXの料金
■リース料金に含まれるもの
- 自動車税
- 自賠責保険料
- 自動車重量税
※全てのメンテプランに含まれます。
■オプションでリース終了後車がもらえる「乗り放題オプション」
- 契約期間は7年以上
- 対象車種は全車種
オプション料金(乗り放題オプション加算額)
- 7~11年契約:500円/月(均一料金)
※乗り放題オプションはソリオも利用可能です。
定額カルモくんのここがポイント
定額カルモくんは初心者や運転に自信のない方にも優しいカーリースです。それはメンテナンスパックのゴールドおよびシルバーを申し込むと付いてくる補償によって、リース終了時にキズや凹み、室内の汚れなどがあっても軽自動車で15万円、その他で18万円まで修理代を負担してくれるというもので、業界唯一のものです。
さらに軽自動車とコンパクトカー限定で「車がもらえるオプション」が追加設定され、7~11年契約では月500円の加算でリース終了後に車がもらえるようになります。
カーコンカーリースもろコミ
カーコンカーリースもろコミは契約期間が7年と9年の2つの期間から選ぶことが出来ますがリース期間終了まで乗るとクルマがもらえるのが特徴です。
■リース料金 (税込)
※ガソリンGの料金、( )内はHYBRID MXの料金
- 7年契約:32,010円/月(36,080円/月)
- 9年契約:27,720円/月(31,020円/月)
■メンテナンスパック加算額
- 3,410円~/月
■リース料金に含まれるもの
- 自動車税
- 自賠責保険料
- 自動車重量税
- 車検無料クーポン
■特徴
- リース終了後車がもらえる(7年、9年)
- 車検の基本料金が最初からコミコミ
■補足
ボーナス併用支払いでは今回のソリオでは以下のようになります。※全て税込
7年契約
- 月々支払額: 17,380円(21,450円)
- ボーナス月加算額:88,000円(88,000円)年2回
9年契約
- 月々支払額:14,850円(16,280円)
- ボーナス月加算額:77,000円(88,000円)年2回
カーコンカーリースもろコミのここがポイント
カーコンカーリースもろコミでスズキソリオの申込みプランは 7年と9年の契約期間から選ぶことが出来ます。
7年と9年ではどちらの期間を選んでもリース期間終了後には車がもらえます。またリース期間分の車検無料クーポンがもらえますので期間中の維持費も低く抑えることが出来ます。
7年契約には「特選車」と呼ばれる車が用意され、カーナビやETCなどのアクセサリーとメンテナンスパックがリース料金据え置きでお得に利用出来るものですが今回のスズキソリオは調査日では特選車に設定されていませんでした。
カーコンカーリースもろコミは7年契約と9年契約共にリース期間満了の2年前より返却と乗り換えが出来ますが、その場合はクルマをもらうことは出来ません。リース期間終了まで乗ることでクルマがもらえるようになります。
SOMPOで乗ーる
SOMPOで乗ーるは保険会社のSOMPO(損保ジャパン)とIT企業のDeNAが手を組んで2019年6月にサービスを開始した新しいカーリースです。
SOMPOで乗ーるの契約期間は3年、5年、7年とコスモMyカーリースと同様で人気の契約期間を用意していますが、国産車だけではなく人気のドイツ車をはじめとする欧州車など輸入車の主要ブランドからも車を選べるのも特徴です。 また9年契約でカーリースの契約期間終了後はクルマがもらえるようになる新プランも加えられました。
SOMPOで乗ーるの契約プランはとてもシンプルでメンテナンスプランを2種類から選ぶだけです。
- いつでも乗ーるプラン:日常的にクルマに乗る人向けのフルメンテナンスプラン
- たまーに乗ーるプラン:月に数回くらいしか乗らない人向けの簡易メンテナンスプラン
期間 | いつでも乗ーるプラン | たまーに乗ーるプラン |
3年 | 45,980円
(46,200円) |
41,910円
(42,130円) |
5年 | 38,060円
(39,160円) |
34,210円
(35,310円) |
7年 | 35,530円
(37,620円) |
31,680円
(33,770円) |
※ガソリンGの料金、( )内はHYBRID MXの料金
■リース料金に含まれるもの
- 自動車税
- 自賠責保険料
- 自動車重量税
- 契約期間の車検
- オイル交換メンテナンス費用
- 自動車保険
■特徴
- リース契約に自動車保険を組み込める
- 車検費用もコミコミ
SOMPOで乗ーるのここがポイント
SOMPOで乗ーるは基本的に2種類のメンテナンスパックを選ぶだけと迷うことのないシンプルさですが、必要に応じて走行距離制限も付きあたり1,000キロから3,000キロまで選べたり、夏タイヤの交換や冬タイヤの交換なども「必要であれば」セットできる柔軟性の高い構成です。
基本料金には車検の基本料金やオイル交換などのメンテナンス費用も含まれ、契約に自動車保険(任意保険)も組み込むことが出来ますので支払いのフラット化が可能です。
また輸入車・外車も取り扱いをしているのは他のカーリースでは見ることの少ない魅力です。
MOTAカーリース
MOTAカーリースは2020年5月にサービスを開始した新しいカーリースです。
契約期間は5年と7年、そして11年という超長期契約が用意され、どの契約期間でも契約期間満了後はそのままクルマがもらえます。
MOTAカーリースも契約プランはイコール、メンテナンスプランを選ぶということになりますが、メンテナンス契約無しを選ぶことも可能です。
- メンテナンスパック:オイル交換とワイパーゴム交換程度の簡易メンテナンスプラン
- メンテナンスパックプレミアム:全てお任せのフルメンテナンスプラン
期間 | メンテなし | メンテナンスパック | メンテナンスパック
プレミアム |
5年 | 38,280円
(43,890円) |
42,900円
(48,510円) |
47,520円
(53,130円) |
7年 | 30,250円
(34,430円) |
34,430円
(38,610円) |
37,840円
(42,020円) |
11年 | 23,320円
(26,290円) |
26,950円
(29,920円) |
30,360円
(33,330円) |
※ガソリンGの料金、( )内はHYBRID MXの料金
■リース料金に含まれるもの
- 自動車税
- 自賠責保険料
- 自動車重量税
■特徴
- リース契約満了後にクルマがもらえる
MOTAカーリースのここがポイント
MOTAカーリースの契約期間は7年と9年の次に11年と少し変則的です。
これは現在大手カーリースの中でも人気の定額カルモくんの11年契約と一緒で、契約期間が長ければ長いほど安くなるカーリースの特徴ならではのトップクラス月額の安さが魅力です。
さらに追加の費用なしで、契約満了後はクルマがそのままもらえます。
クルマを返却する必要がないため、走行距離制限は無制限で走り放題となり、傷による清算が必要になるリスクも関係ないのが大きなメリットです。
料金を比較してみましょう
上記のカーリース月額料金を比較表にしてみました。※全て税込料金です
期間 | コスモ | カルモ | もろコミ | SOMPO | MOTA |
3年 | 49,390円
(51,810円) |
46,090円
(50,930円) |
ー | 41,910円
(42,130円) |
ー |
5年 | 35,310円
(38,060円) |
35,140円
(38,880円) |
ー | 34,210円
(35,310円) |
38,280円
(43,890円) |
7年 | 29,590円
(32,890円) |
29,640円
(33,820円) |
32,010円
(36,080円) |
31,680円
(33,770円) |
30,250円
(34,430円) |
9年 | ー | 25,570円
(28,760円) |
27,720円
(31,020円) |
ー | ー |
10年 | ー | 24,250円
(27,220円) |
ー | ー | ー |
11年 | ー | 23,150円
(25,790円) |
ー | ー | 23,320円
(26,290円) |
※全て税込です。
※全て有料のメンテナンス契約などに加入無しの料金です。
月々の支払額で1番安いのは11年契約のある「定額カルモくん」で毎月23,150円の均等支払いでした。1日当たり約777円で新車のソリオに乗れることになります。
期間別に比べると3年と5年ではSOMPOで乗ーる、そして5社で共通の契約期間となる7年契約の比較ではコスモマイカーリースがお安いことが分かりました。
しかし、上記の料金は各社の有料のメンテナンス契約に申し込まない基本料金で比較しているのですが、コスモスマートビークルの料金(ホワイトパック・メンテナンスなし)には注意が必要です。
コスモMyカーリース・スマートビークルの「ホワイトパック」は他社では基本料金に含まれている自賠責保険料と重量税が含まれていません。
※ホワイトパックにオプションでプラスするか、シルバーパックかゴールドパックを選べば自賠責保険料と重量税が含まれます。
自賠責保険料と重量税は車検の時に必ず支払う費用ですので、車検を通す必要のない3年契約では問題がありませんが、5年以上の契約で基本料金に含まれていない場合は車検の時に別途支払いが必要になります。
例えば5年契約ではコスモスマートビークルが1番お安いのですが、自賠責保険料と重量税も含まれて同じ条件となる「シルバーパック」にすると月額は32,890円(36,190円)になるため1番高くなってしまいます。
カーリース各社で基本料金やメンテナンスプランに含まれる内容が違いますので下記の参考記事などをお読みになり、内容をしっかり確認してから契約をすることが大切です。
≫ 参考:カーリース各社のデメリットを比較!公式サイトで気付きにくい問題点
まとめ
出展:スズキソリオ公式サイト
今回は人気の新型スズキソリオのリース料金を大手主要カーリース会社で比較してみました。
結果としては11年契約の定額カルモくんが安いことが分かりました。
頭金なし、月々23,210円の均等支払いのみでボーナス時の加算もなくスズキソリオの新車に乗れますのでお得です。※ハイブリッドは25,850円
しかし7~9年と契約期間の長いカーリースですからリース期間中に気楽にメンテナンスなどが出来るかなど総合的に考える必要があります。
今回の3社ではコスモMyカーリース・スマートビークルはコスモ石油のガソリンスタンドで全てお任せ出来るのがメリットであると言えます。
料金のやすさも大切ですが、リース期間中の使いやすさも考慮して、あなたにぴったりなリース会社やプランをお選びください。
最後までお読みいただきありがとうございます。