中古FRスポーツカーのカーリースは安い?新車と比べて差額はいくら

カーリース

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スポーティなドライビングを楽しんだり、テクニックを身に着けるためにFR駆動のスポーツカーは根強い人気があります。

特にコンパクトで軽量な車体と気持ちの良いパワーユニットにFRが組み合わされた日本のスポーツカーは国内だけではなく海外からも注目されています。

そのFRスポーツカーの所有方法として新車、中古車を「購入」する他に近頃はカーリースを利用するケースが増えています。

特にセカンドカーとして週末のみ使用したり、月々の負担を安くして、その分ガソリン代にして走り回るために「中古車のカーリース」を希望する人も多いようです。

そこで今回はFRスポーツカーの人気車種の中古車をカーリース車両として用意している定額ニコノリパックをご紹介します。

 

はじめにFRスポーツカーの人気車種をご紹介

トヨタ 86

日本には数多くの自動車メーカーがあり各社からスポーツタイプの車種も新車が販売されていますが、FRスポーツカーを製造しているメーカーは意外にも少なく、製造していないメーカーはその内の2社から供給を受けて新車を販売しています。※セダンやバン・トラックのFRを除いています

  1. トヨタ:86、スープラ
  2. レクサス:LC、RC、RCF
  3. 日産:フェアレディZ
  4. マツダ:ロードスター、ロードスターRF
  5. スバル:BRZ

この中でトヨタ86はスバルBRZと共同開発の兄弟車で生産はスバルで行われています。

トヨタスープラもBMWとの共同開発されたもので、オーストリアの工場で生産されるため「輸入車」となります。

マツダ ロードスター

この中には高額なレクサスやサイズ的に大きな車種も含まれていますが、価格的にもサイズ的にも誰もが気軽にスポーティーな走りを楽しめる車種としてはトヨタ86およびスバルBRZ,またはマツダのロードスターとロードスターRFとなるでしょう。※実質的に2車種です。

 

マツダロードスター RF

今回はこのFRスポーツカー2車種が中古カーリース車両として好評なカーリース、定額ニコノリパックをご紹介します。

 

定額ニコノリパックの中古FRスポーツカーカーリース

定額ニコノリパック中古車の特徴

  • 契約期間は1~7年
  • 各種税金やメンテナンスもコミコミ
  • リース契約満了後にクルマがもらえる
  • 契約前に在庫店舗で実車が見れる
  • 初期費用0円でOK
  • 毎月の支払いは銀行引き落とし
  • 頭金やボーナス支払いも選べる(無しでもOK)
  • 契約満了でクルマをもらえば走行距離制限ナシ
  • 申込から納車までオンラインで出来る

定額ニコノリパック中古車は自動車税やメンテナンス費用などがコミコミで契約期間満了時にはクルマがそのままもらえますので長くFRスポーツカーに乗りたい方にはぴったりです。

公式サイトにはFRスポーツカーは数は多くはありませんが厳選された状態の良い個体が掲載されています。

 

トヨタ 86GT 2012年式

 

  • 年式:2012年
  • 走行距離:53,000km
  • 契約期間:7年

※全て消費税込み

■ボーナス併用

  • 毎月:14,300円
  • ボーナス加算:128,810円(税込・年2回)

■毎月均等払い(ボーナス加算ナシ)

  • 35,750円

マツダ ロードスター VS RHT 2019年式

  • 年式:2009年
  • 走行距離:29,000km
  • 契約期間:7年

※全て消費税込み

■ボーナス併用

  • 毎月:15,400円
  • ボーナス加算:126,940円(税込・年2回)

■毎月均等払い(ボーナス加算ナシ)

  • 36,520円

マツダ ロードスター Sパッケージ 2016年式

  • 年式:2016年
  • 走行距離:24,000km
  • 契約期間:7年

※全て消費税込み

■ボーナス併用

  • 毎月:15,400円
  • ボーナス加算:153,120円(税込・年2回)

■毎月均等払い(ボーナス加算ナシ)

  • 40,920円

料金は上記の通りです。※2021年6月1日現在の金額です

 

中古車は常に入れ替わります。

今回調査を行った2021年6月1日ではトヨタ86が1台とマツダ ロードスターが2台在庫されていました。

 

ボーナス無しの均等支払いでも毎月3万円台の料金で乗ることが出来ます。

安いからと言ってクルマの程度が悪いことは無く、以下の条件をみたした厳選されたクルマのみですので安心です。

  1. 走行距離8万キロ以下
  2. 国交省認定工場で112項目を点検済み

またリース期間中には基本料金に以下の費用が含まれています。

  1. 車両本体代
  2. 車検基本費用
  3. 登録諸費用
  4. オイル交換(半年ごと)
  5. 自動車税
  6. 自賠責保険
  7. 車両保証

 

定額ニコノリパック中古車は以上のような内容であることからおすすめしたいのは

  1. 将来のためにお金を残しておきたい人
  2. 自動車の維持費を明確にしたい人
  3. メンテナンスも全て任せたい人

この3つの中で1つでも当てはまるのであれば、定額ニコノリパック中古車が向いているといえそうです。

しかし気になるのは新車との料金の違いですね。

 

実は先に答えを言ってしまうと、上記のような新車に近い、状態の良い中古車と新車ではあまり料金に違いはありません。

また契約期間などによっては新車の方が毎月の支払額が安くなることもあるのです。

 

 

定額ニコノリパックの新車のFRスポーツカーはいくら?

定額ニコノリパックの主力はやっぱり新車のカーリースです。

その新車カーリースではFRスポーツカーはどのくらいの料金で乗れるのでしょうか?

中古車のカーリースとどのくらい差額があるのか気になるところです。

 

定額ニコノリパックの新車カーリースは中古車とはシステム・内容が違いますので直接の比較は出来ませんが参考までにご紹介します。

新車では中古車と同じようにクルマがもらえる「もらえるパック」と一般的な返却するタイプの「標準パック」の2種類があります。

トヨタ86の新車料金

 

※グレードはG

もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :40,260円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:39,710円
ボーナス月加算なし

標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :59,400円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:42,900円
ボーナス月加算なし

マツダ ロードスターの新車料金

※グレードはS

もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :33,000円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:38,500円
ボーナス月加算なし

標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :55,440円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:42,240円
ボーナス月加算なし

 

マツダ ロードスター RFの新車料金

 

※グレードはS

■もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :97,020円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:49,170円
ボーナス月加算なし

■標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :130,680円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:54,780円
ボーナス月加算なし

 

以上のように9年契約では契約期間は長くなりますが、月々均等払いの場合でも新車が毎月3万円台で乗ることが出来ます。

誰も使用していないピカピカな新車ですから、中古車と新車で迷ってしまいますね。

もらえるパックですので契約期間満了後はクルマがもらえるのは中古車カーリースと一緒です。

公式サイトでじっくり比較してみて下さい。

\定額ニコノリパック公式サイト/

まとめ

 

定額ニコノリパックの中古車カーリースは厳選された上質な中古車のみを使用したカーリースで中古車カーリースならではの料金の安さで注目を集めています。

また、定額ニコノリパックの新車カーリースも元々料金の安さに定評があるため、ボーナス無しでも毎月3万円台の均等料金で新車に乗ることが出来るので悩んでしまいそうです。

公式サイトでは料金が分かりやすく掲載されているので一度、比較検討してみてはいかがでしょうか。

分からないことはLINEで気軽に質問できますので自動車のことがよく分からないという方でも安心です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

\定額ニコノリパック公式サイト/

定額ニコノリパック

≫ 参考:【定額ニコノリパック】申込~審査やデメリットまでまるわかりガイド

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