カーリース館の5つのメリットと3つのデメリット?審査は厳しいの?

カーリース

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クルマの所有方法として「購入」に代わる気軽な方法として「カーリース」の利用者が増えています。

数あるカーリース会社の中でも「カーリース館」は本社が東京ではなく北海道の旭川市にある「北の国のカーリース」ですが、全国各地のお客様にリース車両をお届けしています。

今回は株式会社ぴったりオートの「カーリース館」の特徴とメリット・デメリット、そしてカーリースの申し込みでは皆さんが気になる「審査」などについても解説します。

カーリース館のご利用をご検討中でしたら、参考にしてみてください!

 

カーリース館のカーリースの5つのメリットとは?

カーリース館のカーリースの特徴の中でもメリットといえる5つをご紹介します!

カーリース館の5つのメリット

  1. 頭金0円、月々1万1千円(税込)から新車に乗れる!
  2. スマホ・PCでカンタンネット契約~納車まで
  3. 自動車税も車検代もコミコミ
  4. カーリース終了後にクルマがもらえるプランも設定
  5. 国産車全メーカーから輸入車まで取り扱

メリット1 頭金0円、月々1万1千円(税込)から新車に乗れる!

新車を購入する場合は購入金額の20~30%くらいの金額を頭金として支払うことが一般的です。

例えば諸費用を含めて150万円のクルマなら20万円~45万円の頭金となります。

250万円のクルマなら頭金は50万円~75万円くらいになってしまいます。

一度に支払うにはキツい金額ですよね・・・

しかし、カーリース館でカーリースに申し込むなら頭金は0円でも毎月とボーナス時の定額支払いだけで新車に乗ることが可能になります。

その月額も1万1千円(税込)からですので気軽に申し込めます。

 

メリット2 スマホ・PCでカンタンネット契約~納車まで

カーリース館の申し込みはスマホ・PCでご自宅やご都合の良い場所でいつでも簡単に行えます。

24時間いつでもOKのネット申し込みですので、営業時間にカーディーラーなど店舗に出かけることが難しい忙しい方でもカーリース館なら無理せず納車まで進めることが出来ます。

実際の契約書などの書類のやり取りも郵送されたものを返送するだけですので、ご自分のご都合で大丈夫です!

 

 

メリット3 自動車税も車検代もコミコミ

自動車を購入すると購入価格とは別に定期的に支払いが発生します。

毎年春に支払いが必要な自動車税や車検のたびに自賠責保険や重量税、そして車検のための点検整備費用などが別途必要になります。

ところがカーリース館のカーリースならそのような費用はリース料金にコミコミ含まれていますので支払いは基本的にはずーっと定額で安心です。

毎年の自動車税や車検の時期をむかえても、まとまった金額を用意する必要はありません。

そのため家計の見通しも良くなります。

 

メリット4 カーリース終了後にクルマがもらえるプランも設定

カーリース館はカーリースの契約期間が満了となるときの選択肢が多いのもメリットといえます。

基本的には

  1. クルマを返却
  2. リース契約を延長して乗り続ける
  3. クルマを買い取りして乗り続ける

この3つから選ぶことになるのですが、契約時に「クルマがもらえるプラン」に申し込んでおけば契約期間満了後はそのままクルマをもらって自分のものにすることも可能です。

 

メリット5 国産車全メーカーから輸入車まで取り扱い

カーリース館の取り扱う車種はなんと国産全メーカーから選べますので、あなたのお好みのクルマが必ず見つかります。

さらに輸入車も取り扱いを開始していますのであこがれのクルマの見積もりもお気軽に依頼できます。

 

カーリース館のカーリースに3つのデメリット?

上記の通り、メリットの多いカーリース館のカーリースですが、残念ながらデメリットもあります。

しかし、これは一般的なカーリースのほとんどに共通することでありカーリース館だけのデメリットではありません。

デメリット1. 中途解約はできない

カーリースのデメリットとしてよく言われるのが中途解約が出来ないということについてです。

カーリース会社では契約期間の最後までお客様に支払いをしていただくことで利益が出るように料金が決められています。

そのためほとんどのカーリース会社では契約期間の途中でカーリース契約が解約が出来ない決まりになっています。

 

しかし、例えば海外の転勤などのやむを得ない事情があれば中途解約が認められることもありますが、その場合は「中途解約金」の支払いが必要になってしまいます。

中途解約金はまだ未払いの残りの契約期間の料金を一括で支払うことになりますので残りの期間が長い場合は非常に高額になることがあります。

これはカーリース館でも同様ですので、契約期間中にクルマが利用できなくなるようなライフスタイルの変化が起こる可能性のある方などは中途解約とならないように、契約期間をなるべく短くするなどの工夫が必要です。

 

デメリット2. 終了後に「清算」が必要になることがある

カーリースで終了後に「清算」が必要になることがあるということを聞いたことがあるのではないでしょうか?

カーリースではリース料金を決めるときに、契約期間が満了となった時のクルマの査定額を「残価」として予想して決めます。

そして新車の価格から残価をあらかじめ値引きした金額を分割してリース料金として支払うのです。

 

例えば200万円のクルマの5年後の査定額が50万円と予想して残価設定すると

200万円-50万円=150万円

あらかじめ残価の50万円を値引きした残りの150万円を5年間で分割して支払うイメージです。

このようにカーリースはクルマの価格のすべてではなく残価を値引きした金額だけを支払えばよいためクルマをローンで購入するよりも支払い総額が安くなるのがメリットです。

 

しかし、リース期間満了後に返却された車に傷や凹みなどが見つかり、状態が悪いと判断されると「残価」を下回る査定額となるため、差額を「清算」しなければならなくなります。

これもカーリースのデメリットとよく言われますが、実際に普通にクルマを使用していれば清算が必要になることはありませんので、あまり心配する必要はありません。

 

デメリット3. 走行距離制限を超過すると違約金が発生!?

 

こちらもほとんどのカーリースに共通するデメリットなのですが、設定した走行距離制限を超過してクルマを返却すると「超過1キロにつき○○円」という違約金が発生しますので超過距離によっては高額なお支払いとなる恐れがあります。

そのため過去のご自分の走行距離をしっかり確認して余裕を持った走行距離の上限設定で申し込みをしましょう。

カーリース館の公式サイトに掲載されている人気車種のリース料金は月当たり1,000kmで計算されています。

年間では12,000kmですのでほとんどの方には不足に感じることはない距離といえます。

 

カーリース館のリース料金に含まれる8つの費用とは?

掲載のリース料には以下の費用が丸々含まれています。

そのため、月によってクルマに関する費用が大きく上下することが無いのはカーリース館の安心なポイントです。

  1. 車両本体価格
  2. 環境性能割(旧自動車取得税)
  3. 登録諸費用
  4. 自動車税 (全期間含む)
  5. 重量税(全期間含む)
  6. 自賠責保険料(全期間含む)
  7. 装備オプション(フロアマット、サイドバイザー)
  8. 納車費用

クルマを中古車でも新車でも「購入」すると定期的に税金や車検などの費用が「別途」発生しますので、その都度支払いが必要になります。

ところがカーリース館のカーリースなら上記費用がリース料金に含まれていますので、その都度の支払いは不要でカーリース館にお任せ(丸投げ)出来ます。

意外なのが8の納車費用です。

これは自動車販売店(新車カーディーラー)から契約者のご自宅まで新車を届けてもらう料金で、通常5千円~1万円、遠方では3万円ほどとなるのですがカーリース館ではしっかり料金に含まれていますので本当の意味でコミコミといえますね。

4の自動車税は毎年、5重量税と6自賠責保険料は車検のたびに支払いが必要になる費用ですが、カーリース館ではこちらも契約期間中の全部が含まれています。

フロアマットも含まれているため納車後はそのまま乗り出すことが出来るのも嬉しいポイントといえます。

カーリース館

カーリース館の審査は厳しい?

カーリース館の申し込みから納車までの流れは、

お問い合わせ(申込)⇒ 車を選ぶ ⇒ 審査 ⇒ 契約 ⇒ 納車

このような流れになります。

カーリース館の担当者に希望の車種や予算などを伝えてプランを提案してもらい、決定すると審査を行います。

審査を通過すれば契約書に必要事項を記入して捺印すれば後は新車の納車を待つばかりという流れです。

その中で気になるのが「審査」についてではないでしょうか?

 

カーリースの審査とは

カーリース館に限らずカーリースの審査で重要視することは他社でも同様です。それは簡単に言えば、

最後まで毎月きちんとリース料金を支払える人であるか?

カーリースでは基本的に契約の度に自動車販売会社に高額な新車を注文してリース車両として貸し出しています。そのため月々リース料金を終了の時まで遅延なども無く支払える人であるのかを判断する必要があります。そのため、この部分が審査で問題がないと判断されれば新車すぐ近くです。

 

実際の審査では「信用情報機関」の情報を元に申込者がリース料金を支払える人であるかを判断します。

信用情報機関とはローンなどの利用状況や支払い状況から税金の支払いからスマホの支払いなどまで個人のお金に関する情報を記録している会社です。

そのため、ここの情報で過去にお金のトラブルや未払い、遅延などが見つかれば審査の通過は難しくなりますが、何も無いのであれば新車もうあなたのすぐ近くまで来ています。

 

カーリース館の審査会社は?

カーリース館の審査はオリコオートリースおよび審査会社の基準に基準により、お客様の個人信用情報をもとに審査が行われます。

※審査の結果、保証人をご用意いただく場合やご契約できない場合もございます、あらかじめご了承ください。

 

カーリース館の審査は厳しい?甘い?

高額な新車ですから損保で乗ーるの審査もローンでクルマを「購入するように厳しい」ものと考えてしまうのではないでしょうか?

でも、実際にはカーリース館の審査はローンで購入するほど厳しいものではありません。一般的にカーリースの審査はむしろ甘いといってもよいレベルなのです。

 

カーリースはローンのようにクルマの購入のための「お金を借りる」のではなく、リース会社名義の「車を借りる」だけのサービスです。

万が一支払いが滞ったりした場合はリース会社は単純にクルマを引き上げて(回収して)しまえば損害はある程度回避できます。

そのためカーリースの審査は甘目といわれているのですが、

例えて言えば

スマホの機種代金の分割支払いと同じ程度の厳しさ(甘さ)

とお考えいただければOKです。

そのため、現在スマホを分割支払いで利用している方なら審査をパスできる可能性は高いと予想できます。

 

カーリース館の審査で何をチェックされる?

カーリース館などのカーリースの審査では申し込んだ人の何をチェックするのでしょうか?チェックする意味をを理解すると審査を有利に通りやすくするためのポイントが見えてくると思います。

一般的なカーリースの審査でチェックするのは大きく3つ

  1. 年収
  2. 職業(雇用形態、勤続年数、業種)
  3. 債務履歴(過去の金銭トラブル、現在の借り入れ)

カーリースを申し込んだ人のこのようなところをチェックします。

ちょっと簡単に説明しましょう。

1. 年収

年収についてはカーリースでは200万円くらいがボーダーラインとされていますが、それよりも高額な年収であればOKというものではなく、3の「債務履歴」の中にある「現在の借り入れ」金額と密接な関係にあります。

ローンの審査やカーリースの審査でも年収に対して1年間に返済する金額の合計が収入に対して高くなりすぎると審査をパスすることが難しくなります。

その基準はおおよそ30%であることが一般的で、例えば1千万円の高額な収入がある人でも、1年間の返済額が1千万円の30%=300万円を超す金額となる場合は審査を通すことは困難になるのです。

また逆にボーダーラインと言われている200万円を下回る年収の方でも、自宅が賃貸ではなく「持ち家」であるなどの要因があれば有利になり審査が通ることもあります。

 

2. 職業

職業については雇用形態(正社員や非正規雇用など)や勤続年数、業種をチェックするのですが、その目的はズバリ、

収入が安定しているか?

です。

カーリースは頭金は不要ですが、リース期間中ずっと毎月のリース料金を支払わなければなりませんのでカーリース会社も安定して収入がある方しか審査を通さないのです。

 

そのような理由から、非正規雇用やアルバイトという形で働いている人よりも正社員で働いている人の方が収入が安定していると見なされます。

 

また、現在お勤めの会社の勤続年数が短い場合は転職などが多く、収入が安定しない人なのでは?と思われて審査には不利となります。その期間は1年が基準であることが一般的で、新卒の社会人の方で入社1年未満では連帯保証人が必要になるようなケースが多いようです。

さらにどのような職種であるかもチェックされ、稼ぐ月もあれば、収入が無い月もあるような「収入に波がある」ような職種である場合はカーリースの審査には不利になってしまいます。

 

3. 債務履歴

全ての人のローンやクレジットカードなどの返済履歴や現在の借り入れ金の情報などは信用情報機関というところに登録されています。

ローンのやクレジットカードの申し込みがあると、申し込みを受けた会社は必ず信用情報機関の情報を閲覧して問題が無いかチェックします。

 

登録されているのは個人のお金に関する情報のすべてであるためローンの申し込みなどでウソの申告をしてもすぐにバレてしまいます。

過去に自己破産や任意整理があったり、度重なる支払いの遅延や延滞があった人は、いわゆる「ブラックリスト」に載っているため、いくら現在の収入が高くても正社員でも審査を通すのは困難になります。

あなたもこのような過去のある人にはお金を貸したくありませんよね。

過去にお金に対するトラブルが無く、200万円以上の年収が安定してあり、他の借り入れが多くない人なら問題なく審査はパスするはずです。

カーリース館のリース料金

人気車種の料金を参考までご紹介します。

軽自動車:ダイハツ タント など

  • 月々13,200円~(税込)
  • ボーナス月加算額110,000円(税込)

コンパクトカー:トヨタライズ など

  • 月々24,200円~(税込)
  • ボーナス月加算額110,000円(税込)

SUV:ヤリス クロス など

  • 月々29,700円~(税込)
  • ボーナス月加算額176,000円(税込)

 

カーリース館の評判・口コミ

気になるのが実際にカーリース館を利用している人のレビューですね。

ぜひ参考にしてみてください!

 (30代 男性 会社員)

審査申込も簡単で自宅で契約ができ助かりました。

 

(20代 女性 主婦)

月々一定の支払いなので家計にやさしいです。

 

 (30代 男性 自営業)

頭金がなくても新車に乗れました。ありがとうございます。

引用:コミコミ価格!1万円から新車に乗れる!カーリース館

まとめ

まとめとなりますが、改めてカーリース館の特徴をご覧ください。

カーリース館の5つのメリット

  1. 頭金0円、月々1万1千円(税込)から新車に乗れる!
  2. スマホ・PCでカンタンネット契約~納車まで
  3. 自動車税も車検代もコミコミ
  4. カーリース終了後にクルマがもらえるプランも設定
  5. 国産車全メーカーから輸入車まで取り扱

まとまった頭金なしでも新車に乗れて、スマホやPCで簡単に申し込みから納車まで進めることが出来ます。

クルマを所有していると掛かる費用もリース料金に含まれているために安心です。

さらに車種は国産車と輸入車から選ぶことが出来、カーリース終了後にクルマがもらえるプランまで用意されています。

 

初めてのカーリースのご利用をお考えなら候補の中にカーリース館を加えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。

カーリース館公式サイトへ/
カーリース館

 

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