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新卒では車が維持できない?最初の2年は低料金のカーリースあります

2021年11月23日

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新卒で初めての一人暮らしでもあるのなら、なだ手取りは多くないので生活の余裕もありません。

しかも通勤などでクルマが必要な環境であればクルマの購入費用や維持費が心配ですね・・・

また、最初は生活費がどれ位かかるのかも分からず、買いそろえなければならない家電や家具、雑貨などもあるためクルマの維持費を安く抑えたいものです。

 

今回はそのような不安をお持ちの新卒社会人のための「新生活応援プラン」のある「カーリース」のご紹介です。

クルマを「購入」する以外の新しい所有方法である「カーリース」の新卒ドライバーにぴったりなプランです。

 

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一人暮らしの費用はどのくらい?

クルマにかけることのできる費用は生活費次第です。

限られた給料の中からの支払いですから、家賃や食費などの金額が多ければクルマにかけられる費用は少なくなります。

そこで都市部での生活を想定した生活費を参考までに計算してみましょう。

  • 家賃:約5~8万円
  • 通信費:約5千円※スマホやプロバイダー料
  • 公共料金:約8千~1万2千円
  • 食費:約3万円
  • 交通費や外食、雑費:約3万円

上記の合計は12万3千円~15万7千円となります。

家賃については社宅や会社からの補助などがあれば負担は少なくなります。

しかし、地域による差はありますが、おおよそ一人暮らしではこのくらいの費用が毎月必要になります。

 

クルマを所有すると掛かる7つの費用

  1. 自動車税 毎年支払い
  2. 自賠責保険料 車検のたびに支払い
  3. 自動車重量税 車検のたびに支払い
  4. 任意保険 毎年1回または分割支払い
  5. 車検(2年ごと)・メンテナンス費用(その都度)
  6. 燃料代(ガソリン代)給油のたびに支払い
  7. 月極駐車場代金 毎月支払い

クルマは高価な買い物ですが、購入した場合は車両購入費以外にも様々な費用が掛かります。

税金や保険料、そして月極駐車場使用料などは定期的に支払いが必要な費用です。

またガソリン代や消耗品の交換費用は走れば走るほど必要な費用です。

1. 自動車税 毎年支払い

自動車税は毎年春に支払いますが、クルマの排気量によって金額が違います。

乗用車の金額は以下の通りです。

  • 軽自動車:一律10,800円
  • 普通車:25,000円~

2. 自賠責保険料 車検のたびに支払い

自賠責保険は強制保険とも言われ、車検時に必ず支払わなければなりません。

金額は次の車検までの2年分で軽乗用車、普通乗用車ともに約2万円です。

 

3. 自動車重量税 車検のたびに支払い

自動車重量税も自賠責保険と同様に車検のたびに支払います。

クルマの重量により5トン刻みで金額が違います。

金額は軽自動車では6,600円、普通車では約9千円~5万円です。

 

4. 任意保険 毎年1回または分割支払い

一般的に自動車保険と呼ばれ、テレビCMなどで宣伝されているのが任意保険です。

上記の通り、クルマを所有すると強制保険とも呼ばれる自賠責保険に加入しますが、自賠責保険でカバーできるのは相手の身体のみで金額も十分ではありません。

また相手のクルマの修理代金などはカバーしませんので任意保険の加入は絶対に必要であり、ドライバーのマナーです。

しかし、任意保険の金額はクルマの車種や年式と、特に契約者の年齢や保証の範囲(範囲する年齢)などの条件によって大きく変化します。

基本的に年齢が若いほど保険料は高額になり、無事故での契約年数が長いほど等級が上がり安くなっていきます。

年額5万円~15万円程度ですが支払いは一括または分割支払いで行います。

 

5. 車検(2年ごと)・メンテナンス費用(その都度)

軽乗用車と普通乗用車は新車の登録から3年で初回の車検となり、その後は2年ごとのタイミングになります。

車検時には上記の自賠責保険料と重量税を支払わなければなりませんが、そのほかに点検整備費用や検査費用、手数料などが必要です。

その金額は整備工場やカーディーラーなどにより違いがありますが、おおよそ5万~10万円ほどで、これに自賠責保険料と重量税と重量税をプラスしたのが車検費用の総額となります。

 

また、車検時やそれ以外の時にも消耗品があればメンテナンス・交換が必要になりますが、その費用はオイル交換など5千円~から、高額なタイヤ交換やバッテリー交換などでは数万円と幅があります。

 

6. 燃料代(ガソリン代)給油のたびに支払い

燃料代は当然ですが走行距離によって違いがありますので人それぞれです。

例えば毎月1,000km弱程度で年間1万キロほど走行する場合は燃費15.0㎞/ℓでガソリン1リットル当たり150円で計算すると約10万円となります。

月当たりでは8,400円位となります。

 

7. 月極駐車場代金 毎月支払い

ご自宅に駐車場所が無ければ月極駐車場を借りて駐車場として車庫証明を取得します。

これも借りる場所によって大きく金額に違いがありますが、居住地から直線で2km以内でなければなりません。

月極駐車場はご希望の地域の月極駐車場を検索できるサービス↓がありますので有効に活用してみてください。

≫ 参考:月極駐車場検索サイトPMCマンスリーパーキング安い評判のカラクリ

 

 

ピタクルの新生活応援プラン

ごらんの通りクルマを所有していると上記7種類の支払いが必要になります。

さらに新車でも中古車でもクルマの購入費用がさらに掛かります。大変ですね。

しかし、これはクルマを購入した場合のお話です。

 

もし、カーリースを利用するなら自動車税と自賠責保険料と重量税が基本料金に含まれるのが一般的です。

さらに、カーリース買う車の中でも三菱オートリース株式会社が運営を行う個人向けのカーリース「ピタクル」なら「ベーシックプラン」を選ぶことで車検費用や消耗品の交換・メンテナンス費用まで毎月支払うカーリース料金に含まれているため、クルマを購入した時のようにその都度支払いが必要になることはないのです。

ピタクルに含まれる費用

  1. 自動車税 毎年支払い
  2. 自賠責保険料 車検のたびに支払い
  3. 自動車重量税 車検のたびに支払い
  4. 車検(2年ごと)・メンテナンス費用(その都度)

ピタクルなら「クルマを所有すると掛かる7つの費用」の中の4つの費用が含まれるのです。※ベーシックプラン
つまり別途支払いが必要になるのは任意保険と燃料代(ガソリン代)、月極駐車場代金だけになります。

さらにピタクルは「新生活応援」として毎月の支払金額を2年間だけお安くする新生活応援プランをご用意しています!

新生活応援プランの金額

新生活応援プランの人気車種の金額を見てみましょう。

 

トヨタ ヤリス

■ヤリス 2WD 5ドア X 5人 996cc ガソリン CVT

※税込み/契約期間7年/頭金なし/ボーナス併用支払いなし/ベーシックプラン

  • 最初の2年の月額21,000円税込み~
  • 3年目以降(60か月)のリース料:35,750円

ダイハツ ムーヴ

■ムーヴ 2WD 5ドア L SA3 4人 658cc ガソリン CVT

※税込み/契約期間7年/頭金なし/ボーナス併用支払いなし/ベーシックプラン

  • 最初の2年の月額19,000円税込み~
  • 3年目以降(60か月)のリース料:30,800円

スズキ ラパン

■ラパン 2WD 5ドア L 4人 658cc ガソリン CVT

※税込み/契約期間7年/頭金なし/ボーナス併用支払いなし/ベーシックプラン

  • 最初の2年の月額19,000円税込み~
  • 3年目以降(60か月)のリース料:31,680円

このように最初の2年間はとても低料金の月額で新車に乗ることができます。

さらにこの料金は頭金0円でボーナス加算も0円(無し)での毎月定額料金のみのお支払いであるのも嬉しいポイントですね。

また、クルマを所有すると掛かる7つの費用について説明させていただきましたが、ピタクルのこの料金には当然ですがクルマ本体の料金も含まれています。

まとめ

新卒の方たちが生活費以外にクルマの購入費と購入後の維持費を捻出するのは大変です。大変というよりも無理かもしれません。

そこで、新卒でもどうしてもクルマ、できれば故障などの不安のない新車を所有する方法の一つとしてピタクルの新生活応援プランをご紹介させていただきました。

新卒では車が維持できないと諦めていた方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

\ピタクルの公式サイトへ/

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カスタマー目線でクルマの情報をお届けします。 カーシェアリングや個人向けカーリースなどの新しいクルマとヒトとの付き合い方を提案します。

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こんにちは!ウーロンです

自称(?)カーリース コンシェルジュとして個人向けカーリースやカーシェアリングなどの新しいクルマとヒトとの付き合い方の情報を発信していきますので宜しくおねがいします。

【趣味】

バイクツーリング(特に北海道)

旅行:最近は台湾食べ歩きによく行きます