三菱 タウンボックスの中古車カーリースは車もらえて新車より安い?

カーリース

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三菱・タウンボックスは同社の4ナンバー軽貨物バンであるミニキャブをベースとして快適装備を備えて5ナンバー登録とした4名乗りの乗用軽自動車(ワゴン)です。

ベースが4ナンバー軽貨物バンであるため、軽乗用車の中では広いといわれるN-BOXやタントなどの室内空間をさらに凌ぐスペースが最大の魅力です。

その三菱・タウンボックスの所有方法として新車、中古車を「購入」する他に近頃は『カーリース』を希望するユーザーが増えています。

特に日常の通勤から家族や友人達とアウトドアへのお出かけなどで三菱・タウンボックスを使い倒したい方には「中古車カーリース」を希望するユーザーも少なくありません。

 

三菱 タウンボックスは現行モデルが3代目モデルですので、値ごろ感も増した初代目、2代目モデルを含めた中古車が増加中にある状況です。

そこで今回は三菱 タウンボックスの中古車カーリースをご紹介します。

 

はじめに三菱 タウンボックスをご紹介

出展:三菱タウンボックス公式サイト

三菱・タウンボックスは軽乗用車トップクラスの室内空間を持つことも魅力です。

タイヤを車体の隅に配置して床部分を広く取り、リアシートが分割して180mmもスライドすることなどにより、前後の乗員間の距離が1,080mmにすることも可能で、4人でゆったりとした乗車が可能です。また多彩なシートアレンジも可能であるため人数や荷物の量の変化にもスムーズに対応が可能です。

リアのラゲッジスペースには様々な装備を取り付けることを想定してナットや棚などの取り付けが出来るステーなどが装備され、アウトドアの装備やグッズを効率よく収納したり、車中泊仕様に改造したりするのに車体に穴を開けるなどの加工が不要ですのでアイデア次第で非常に便利です。

また、タウンボックスに搭載されているエンジンは全車、直列3気筒インタークーラーターボが4AT(4速オートマチック)と組み合わされて搭載され、燃費はJC08モードで14.6~16.2km/Lとなっています。

 

さらに、安全装備ではデュアルカメラによるブレーキサポートや後退時にもブレーキサポートを行う衝突被害軽減ブレーキ、前進と後進の誤発進抑制機能、車線はみだしやふらつきを警報してくれる機能、前のクルマの発進を教えてくれる機能、ヘッドライトのハイビームの切り替えをアシストしてくれる機能など、事故を未然に防ぐ先進の予防安全技術「e-Assist」で安全運転を常にサポートします。

以上のような魅力を持つ三菱・タウンボックスはやはりカーリースでも新車・中古車を問わずに人気車種となっています。

そこで三菱・タウンボックスの中古車のカーリースの料金や走行距離、年式などをチェックしてみましょう。

 

定額ニコノリパックの三菱 タウンボックスの中古車カーリース

定額ニコノリパック中古車の特徴

  • 契約期間は1~7年
  • 各種税金やメンテナンスもコミコミ
  • リース契約満了後にクルマがもらえる
  • 契約前に在庫店舗で実車が見れる
  • 初期費用0円でOK
  • 毎月の支払いは銀行引き落とし
  • 頭金やボーナス支払いも選べる(無しでもOK)
  • 契約満了でクルマをもらえば走行距離制限ナシ
  • 申込から納車までオンラインで出来る

定額ニコノリパック中古車は自動車税やメンテナンス費用などがコミコミで契約期間満了時にはクルマがそのままもらえますので長く三菱 タウンボックスに乗りたい方にはぴったりです。

公式サイトには厳選された状態の良い三菱 タウンボックスが掲載されています。

 

1. 三菱 タウンボックス LX 2009年式 ※旧モデル

  • 年式:2009年
  • 走行距離:53,000km
  • 契約期間:7年(最後はもらえます)
  • キーレス

※全て消費税込み

■ボーナス併用

  • 毎月:5,500円
  • ボーナス加算:48,290円(税込・年2回)

■毎月均等払い(ボーナス加算ナシ)

  • 13,640円

 

料金は上記の通りです。※2024年5月25日現在の金額です

 

中古車は常に入れ替わります。

今回調査を行った2024年5月25日では1台の中古車の三菱 タウンボックスのリース車両が在庫されていました。

三菱 タウンボックスは人気モデルですので入荷すると比較的早く契約されてしまうようです。

中古車は新車のようにグレードやボディカラーなどが自由に選べませんのでお気に入りが見つかった場合はなるべく早めの申し込みがおすすめです。

 

気になる料金はボーナス無しの均等支払いでも毎月13,640円で乗ることが出来るようですね。

安いからと言ってクルマの程度が悪いことは無く、以下の条件をみたした厳選されたクルマのみですので安心です。

  1. 走行距離8万キロ以下
  2. 国交省認定工場で112項目を点検済み

またリース期間中には基本料金に以下の費用が含まれています。

  1. 車両本体代
  2. 車検基本費用
  3. 登録諸費用
  4. オイル交換(半年ごと)
  5. 自動車税
  6. 自賠責保険
  7. 車両保証

 

定額ニコノリパック中古車は以上のような内容であることからおすすめしたいのは

  1. 将来のためにお金を残しておきたい人
  2. 自動車の維持費を明確にしたい人
  3. メンテナンスも全て任せたい人

この3つの中で1つでも当てはまるのであれば、定額ニコノリパック中古車が向いているといえそうです。

しかし気になるのは新車との料金の違いですね。

 

実は先に答えを言ってしまうと、上記のような新車に近い、状態の良い中古車と新車ではあまり料金に違いはありません。

また契約期間などによっては新車の方が毎月の支払額が安くなることもあるのです!

 

定額ニコノリパックの新車の三菱 タウンボックスはいくら?

定額ニコノリパックの主力はやっぱり新車のカーリースです。

その新車カーリースでは三菱 タウンボックスはどのくらいの料金で乗れるのでしょうか?

中古車のカーリースとどのくらい差額があるのか気になるところです。

 

定額ニコノリパックの新車カーリースは中古車とはシステム・内容が違いますので直接の比較は出来ませんが参考までにご紹介します。

新車では中古車と同じようにクルマがもらえる「もらえるパック」と一般的な返却するタイプの「標準パック」の2種類があります。

三菱 タウンボックスの新車カーリース料金

出展:三菱 タウンボックス公式サイト

※グレードはG

もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:12,100円
ボーナス月加算額 :90,319円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:27,152円 ボーナス月加算なし

標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:12,100円
ボーナス月加算額 :108,331円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:30,154円 ボーナス月加算なし

以上のように契約期間は長くなりますが9年契約では月々均等払いの場合でも新車が毎月27,152円で乗ることが出来ます。

ボーナス無しの均等払いで比べると中古車リースが13,640円でしたので新車は13,512円プラスで乗れることになりますね!

しかし、中古車の方は年式が2009年ですので新車からほぼ15年以上経過しており、世代的には先代モデル(旧モデル)であり、走行距離も5万3千キロと多めですので、新車より早いタイミングで高額な消耗品交換が必要になるでしょう。

 

新車の方はもちろん誰も使用していない未使用品の車ですので、しばらくの間大きな出費なく安心してお乗りになれます。

特に安全装備については日々進化していますので1世代前のモデル(中古車)では少し心配であるかもしれません。

その点でも新車は安心ですね。

新車も9年リースなら、「もらえるパック」ですので契約期間満了後はクルマがもらえるのは中古車カーリースと一緒です。

公式サイトでじっくり比較してみて下さい。

\定額ニコノリパック公式サイト/

まとめ

定額ニコノリパックの中古車カーリースは厳選された上質な中古車のみを使用したカーリースで中古車カーリースならではの料金の安さで注目を集めています。

また、定額ニコノリパックの車カーリースも元々料金の安さに定評があるため毎月27,152円という料金で乗ることが出来るので魅力的です。

公式サイトでは料金が分かりやすく掲載されているので一度、比較検討してみてはいかがでしょうか。

分からないことはLINEで気軽に質問できますので自動車のことがよく分からないという方でも安心です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

\定額ニコノリパック公式サイト/

定額ニコノリパック

≫ 参考:【定額ニコノリパック】申込~審査やデメリットまでまるわかりガイド

≫ 参考:タウンボックスのカーリース料金を比較!1日辺り902円で新車に?

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