スバルサンバートラックの中古車カーリース車もらえて新車より安い?

カーリース

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スバル サンバー トラックはビジネス用途だけではなく、趣味での利用者も多い人気の軽トラックです。

そのサンバートラックの所有方法として、新車あるいは中古車の「購入」とは違う新しい方法として「カーリース」が人気です。

特にサンバートラックをビジネス用途や旅行、キャンプやアウトドアへなどアクティブに乗りたいとお考えの方には「中古車のカーリース」は良い選択です。

 

サンバートラックは2022年1月に大掛かりなマイナーチェンジをおこないましたが基本的には2014年に発売されたロングセラーですので中古車の流通量も多く、カーリースでもご希望の1台を見つけやすい状況といえます。

そこで今回はサンバートラックの中古車カーリースをご紹介します。

 

はじめにサンバートラックをご紹介

引用:スバル サンバートラック公式サイト

通称「軽トラ」と呼ばれる軽トラックは過去には国産メーカー各社からは発売されていましたが、現在2社のみが生産を行っています。

ダイハツのハイゼットトラックとスズキキャリイの2台が自社生産の軽トラックです。

他のメーカーからも軽トラックが新車販売されていますが、すべてハイゼットトラックまたはスズキキャリイの供給を受けてバッジやステッカーなどを付け替えて自社ブランドとして販売されています。

今回ご紹介するスバルの軽トラック、サンバーはスバルの中でも最も長い歴史あるモデルですが2012年に自社生産を終了、ダイハツよりハイゼットトラックの供給を受け自社ブランドでサンバーとして販売しています。

 

サンバートラックのベースとなるハイゼットトラック現行モデルは2014年にフルモデルチェンジを行ったロングセラーモデルですが、2021年に大掛かりなマイナーチェンジを行いトランスミッションをこれまでの4速ATから専用設計のCVTを採用するなど、商品力を大幅に高めています。サンバートラックはハイゼットトラックより少し遅れて2022年1月に大掛かりなマイナーチェンジを行いました。

今回のマイナーチェンジではフロントサスペンションに新基準「DNGA」に沿った改良が加えられ、空載時のみならず、積載時における操縦安定性の向上が図られるなどフルモデルチェンジに近い変更が行われています。

さらに予防安全機能「スマートアシスト」はステレオカメラを装備した次世代型となり、より安心して乗ることの出来る軽トラックになりました。

 

気になる燃費もWLTCモード燃費で15.6~16.5km/Lと良好です。

このように実用性も高く燃費も良いサンバートラックは多くのカーリース各社でも人気車種となっています。

そこでサンバートラックの中古車のカーリースの料金や走行距離、年式などをチェックしてみましょう。

 

定額ニコノリパックのサンバートラックの中古車カーリース

定額ニコノリパック中古車の特徴

  • 契約期間は1~7年
  • 各種税金やメンテナンスもコミコミ
  • リース契約満了後にクルマがもらえる
  • 契約前に在庫店舗で実車が見れる
  • 初期費用0円でOK
  • 毎月の支払いは銀行引き落とし
  • 頭金やボーナス支払いも選べる(無しでもOK)
  • 契約満了でクルマをもらえば走行距離制限ナシ
  • 申込から納車までオンラインで出来る

定額ニコノリパック中古車は自動車税やメンテナンス費用などがコミコミで契約期間満了時にはクルマがそのままもらえますので長くサンバートトラックに乗りたい方にはぴったりです。

公式サイトには厳選された状態の良いサンバートラックが掲載されています。

 

 1. サンバートラック TB 2014年式

  • 年式:2014年
  • 走行距離:34,000km
  • 契約期間:7年(最後はもらえます)
  • AT エアコン 運転席エアバッグ 車検整備付

※全て消費税込み

■ボーナス併用

  • 毎月:6,600円
  • ボーナス加算:60,830円(税込・年2回)

 

■毎月均等払い(ボーナス加算ナシ)

  • 16,720円

料金は上記の通りです。※2022年3月26日現在に在庫していたハイゼットトラックの金額です。

 

中古車リース車両は常に入れ替わります。

今回調査を行った2022年3月26日には1台のサンバートラックの中古車のリース車両が掲載されていましたた。

サンバートラックはご指名の多い人気ですので入荷すると売約済みとなるのも早いようです。

中古車は新車のようにグレードやボディカラーなどが自由に選べませんのでお気に入りが見つかった場合はなるべく早めの申し込みがおすすめです。

 

気になる料金はボーナス無しの均等支払いの金額が16,720円です。

サンバートラックが毎月1万7千円くらいの定額支払いだけで、最後は車がもらえて自分の物になるのは嬉しいポイントですね。

今回の在庫のサンバートラックの年式は新車登録から8年ほど経過した2014年で走行距離は3万4千キ弱でした。

 

しかし、安いからと言ってクルマの程度が悪いことは無く、以下の条件を満たしている厳選されたクルマのみですので安心です。

  1. 走行距離8万キロ以下
  2. 国交省認定工場で112項目を点検済み

またリース期間中には基本料金に以下の費用が含まれています。

  1. 車両本体代
  2. 車検基本費用
  3. 登録諸費用
  4. オイル交換(半年ごと)
  5. 自動車税
  6. 自賠責保険
  7. 車両保証

 

定額ニコノリパック中古車は以上のような内容であることからおすすめしたいのは

  1. 将来のためにお金を残しておきたい人
  2. 自動車の維持費を明確にしたい人
  3. メンテナンスも全て任せたい人

この3つの中で1つでも当てはまるのであれば、定額ニコノリパック中古車が向いているといえそうです。

しかし気になるのは新車との料金の違いですね。

 

実は先に答えを言ってしまうと、上記のような新車に近い、状態の良い中古車と新車ではあまり料金に違いはありません。

またカーリースは契約期間などによっては新車の方が毎月の支払額が安くなることもあるのです。

 

 

定額ニコノリパックの新車のサンバートラックはいくら?

定額ニコノリパックの主力はやっぱり新車のカーリースです。

その新車カーリースではサンバートラックはどのくらいの料金で乗れるのでしょうか?

 

中古車のカーリースとどのくらい差額があるのか気になるところです。

 

定額ニコノリパックの新車カーリースは中古車とはシステム・内容が違いますので直接の比較は出来ませんが参考までにご紹介します。

新車では中古車と同じようにクルマがもらえる「もらえるパック」と一般的なカーリースと同様に終了後は返却するタイプの「標準パック」の2種類があります。

サンバートラックの新車カーリース料金

 

サンバートラック TB

 

サンバートラックの新車カーリース料金をご紹介します。

※グレードはTB

もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:6,600円
ボーナス月加算額 :58,080円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:16,280円
ボーナス月加算なし

 

標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:8,800円
ボーナス月加算額 :71,280円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:20,680
ボーナス月加算なし

 

以上のように9年契約では契約期間は長くなりますが、月々均等払いの場合でも新車が毎月16,280円で乗ることが出来ます。

さらに5年契約では毎月20,680円です。

比較となるサンバートラックの中古リース車両は新車登録から8年経過して3万4千キロ走行していますが月額は新車よりもわずかに高額な16,720円でした。※9年もらえるパック

また、中古車は近い将来、比較的高額な消耗部品の交換が必要になることが予想できます。

 

それに対して新車カーリースの車両は当たり前ですが、誰も使用していないピカピカな車両です。

また、同じ車であっても安全装備は日々進化していますので新しい方がより安心です。

 

新車カーリースも、もらえるパックですので契約期間満了後はクルマがもらえるのは中古車のカーリースと一緒です。

公式サイトでじっくり比較してみて下さい。

\定額ニコノリパック公式サイト/

まとめ

定額ニコノリパックの中古車カーリースは厳選された上質な中古車のみを使用したカーリースで中古車カーリースならではの料金の安さで注目を集めています。

また、定額ニコノリパックの新車カーリースも今回のサンバートラックなら9年契約もらえるパックなら毎月16,280円という料金(頭金0円、ボーナス無し)で最新の安全装備が搭載され、故障の不安もほぼ無い新車に乗ることが出来ます。

また、最後はクルマがもらえて自分のものになるという特典付きです。

公式サイトでは料金が分かりやすく掲載されているので一度、比較検討してみてはいかがでしょうか。

分からないことはLINEで気軽に質問できますので自動車のことがよく分からないという方でも安心です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

\定額ニコノリパック公式サイト/

定額ニコノリパック

≫ 参考:【定額ニコノリパック】申込~審査やデメリットまでまるわかりガイド

≫ 参考:軽トラックのカーリース料金3,5,7年でいくら?軽トラ全車種紹介

 

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