新型スバルBRZはカーリースなら頭金無し定額でOK?料金を比較!

MOTAカーリース

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スバルBRZはスバルとトヨタの共同開発により誕生したFR(フロントエンジン・リアドライブ)のスポーツカーでトヨタで販売されている「86」はBRZの兄弟車(姉妹車)となります。

そのスバルBRZが2021年7月29日に初めてのフルモデルチェンジを行い、2代目モデルが誕生しました。

新型のスバルBRZとトヨタ86は初代モデルと同様に兄弟車ですので同時に開発されましたが、スバルBRZが7月に先行発売され、トヨタ86はトヨタのスポーツブランドである「GR」ブランドとされ車名を「GR86」に改称されて2021年10月28日に遅れてフルモデルチェンジされました。

スバルBRZについて

引用元:スバルBRZ公式サイト

BRZはクーペスタイルですが、リアにも広いとは言えませんが大人2人分の座席を備えた2+2シーターの4人乗りのスポーツカーです。

 

引用元:スバルBRZ公式サイト

外観は誰でも一目でスポーツカーとわかる低く流れるようなルーフラインと滑らかなカーブを描く前後のフェンダーのデザインなどは先代モデルから継承されたものです。

そのボディに搭載されるエンジンは4気筒水平対向ボクサーエンジンが先代のFA20型から新たにFA24型に変更され、排気量が2.4リットルに拡大されたことで先代の2.0リットルエンジンで指摘されることの多かった中回転域の「トルクの谷」の改善が図られています。

その結果、最高出力が24 ps、最大トルクが38 N·m向上しています。

※最高出力:235 ps、最大トルク:250 N・m

このFA20ボクサーエンジンはターボなどの過給気が無い自然吸気タイプのエンジンとしてはスポーツカーに相応しい高回転高出力タイプのエンジンですが、燃費はWLTCモードで11.7~12.0km/Lと現代のスポーツカーらしく優秀です。

 

 

組み合わされるトランスミッションはスポーツ走行に向いた6速マニュアル(6MT)の他にスポーツドライビングもより楽しめるようにセッティングされた6ATも用意されサーキット走行から普段使いのスタイリッシュでパーソナルなクーペとして気軽にBRZを楽しみたい方まで様々なスタイルに幅広く対応します。

水平対向エンジンがクルマのフロントタイヤの中心よりも車体の中央よりの低い位置(フロントミッドシップ)に搭載されているため重心が非常に低く、その前後バランスと低重心から生み出される俊敏で運転の楽しさに溢れるハンドリングは世界中で高く評価されてます。

 

フロントミッドの低い位置に搭載された水平対向エンジン

引用元:スバルBRZ公式サイト

 

兄弟者としてトヨタが販売するGR86がありますが、両車の違いはボディーの多少のディテール以外にサスペンションのセッティングなども変更され、両社のハンドリングに対する考え方が反映され、若干味付けに違いがあります。

 

そんなスバルBRZのリース料金は月々いくらになるのでしょうか?

頭金も0円でボーナス加算もなしの均等払いで新型スバルBRZの新車に乗る場合の料金を見てみましょう!

 

スバルBRZのグレード

 

BRZ R

引用元:スバルBRZ公式サイト

クルマには装備やエンジンなどが違う数種類の「グレード」が用意されているのですがスバルBRZにも2種類の基本グレードがラインナップされています。

スバルBRZのグレード

 

  1. R 6MT/6AT
  2. S 6MT/6AT

この2種類の中でベーシックグレードが「R」で「S」がハイグレードモデルとなり、それぞれ6MTと6ATが用意されています。

 

BRZ R

引用元:スバルBRZ公式サイト

このようなバリエーションのスバルBRZですが、エンジンなどの基本的なスペックは両グレードで同様です。

今回はどのくらいの料金からスバルBRZに乗る事が出来るのか?がテーマですのでベーシックグレードの「R」6速マニュアルトランスミッション車の料金を調査してみました。

「R 」は公式サイトで「ピュアスポーツの愉しみを究極に磨き上げたスタンダードモデル」と記載されている通り、オーナーがスポーツ走行を楽しむために、走りに関係のない装飾類を省略することで低価格を実現したグレードです。

しかしスタンダードモデルといっても現代のスポーツカーとしてフルオートエアコンなどの基本的な装備は標準装着されていますのでご安心ください。

料金は各社公式サイトのカーリース料金シミュレーションより算出した金額となっています。

 

スバルBRZのリース料金を比較

全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。

 

コスモMyカーリース・スマートビークル

他のリース会社が最長契約期間が9年であるのに対してコスモのマイカーリーススマートビークルの契約期間は3年、5年、7年ですので単純に月々のリース料金を比較してしまうと不利になります。※リース期間が長いほど月々のリース料金は安くなるため。

コスモMyカーリース・スマートビークルはクルマの整備やメンテナンスなどをお任せ出来るメンテナンスパックを3種類の中から選ぶことが出来ます。

  1. ホワイトパック:メンテナンス契約なし
  2. シルバーパック:簡易メンテナンス
  3. ゴールドパック:フルメンテナンス

※全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。

リース期間ホワイトシルバーゴールド
3年79,750円82,060円87,230円
5年59,290円62,480円67,650円
7年49,060円52,690円57,860円

※全て税込、月間走行距離1,000キロで計算

シルバーパックとゴールドパックにはリース期間分の「自動車税」、「自賠責保険料」、「重量税」が含まれますが、ホワイトパックに含まれるのは「自動車税」のみです。

 

コスモマイカーリースのここがポイント

コスモのマイカーリーススマートビークルでは月間走行距離を500~1,500キロで選ぶことが出来、距離が多いほど月額料金は高くなります。当然500キロを選択すればお安くなりますが、やはり不安に感じ利方も多いようで、多くの方が1,000キロで申し込みをしているようです。

また、他社の7年契約の相場よりもコスモMyカーリース・スマートビークルが安くなる傾向があるのですが、コスモMyカーリース・スマートビークルは他社では基本料金に含まれる「自賠責保険料」と「自動車重量税」がコスモマイカーリースの基本料金であるホワイトパックには含まれておりません。しかしその点はシルバーまたはゴールドのメンテナンスパックを選ぶことで追加することが出来ますのでフレキシブルなムダのない契約が可能であるともいえます。

 

9年の長期契約が無いことでコスモMyカーリース・スマートビークルが不利なように見えますが、じつは累計登録台数5万台を突破して、コスモMyカーリース・スマートビークルは大人気なのです。その理由のひとつとしては他社ではメンテナンスの時に指定の自動車整備工場まで出向かなくてはならないのに対してコスモのガソリンスタンドで給油から車検まで全てお任せ出来るのです。つまり使い勝手が抜群に優れているのですね。全国のスタンドを利用したロードサービスも利用出来るのでとても安心です。

またコスモMyカーリース・スマートビークルだけはリース終了後に車がもらえるようなシステムがないのですが、実際にはカーリース利用者で終了後に買取などをして乗り続ける人は全体の10%ほどで、多くの方は新しい新車のリース車両に乗り換えています。月々定額で新車を乗り継いでいけるのがカーリースのメリットなのですが実際にもそのメリットを利用する人が多いようです。

 

定額カルモくん


定額カルモくんの契約期間は1年から11年まで1年刻みで出来るのがポイントです。

メンテナンスパックは上記コスモマイカーリースと似た構成です。

  1. メンテナンス契約なし
  2. シルバーメンテプラン:簡易メンテナンス
  3. ゴールドメンテプラン:フルメンテナンス
  4. プラチナメンテプラン:ゴールド+メーカー保証延長

全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。

期間メンテナンスなしシルバーゴールドプラチナ
1年170,170円174,530円175,450円なし
2年100,980円105,340円106,260円
3年76,890円81,250円82,170円
4年65,560円69,920円70,840円
5年57,530円61,890円62,810円
6年53,570円57,420円58,340円60,550円
7年47,410円51,260円52,180円54,390円
8年44,550円48,400円49,320円51,530円
9年41,030円44,880円45,800円48,510円
10年38,610円42,460円43,380円46,090円
11年36,300円40,150円41,070円43,780円

※全て税込料金です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

※全てのメンテプランに含まれます。

■オプションでリース終了後車がもらえる「乗り放題オプション」

  • 契約期間は7年以上
  • 対象車種は全車種

オプション料金(乗り放題オプション加算額)

  • 7~11年契約:500円/月(均一料金)

※乗り放題オプションはBRZも利用可能です。

 

定額カルモくんのここがポイント

定額カルモくんは初心者や運転に自信のない方にも優しいカーリースです。それはメンテナンスパックのゴールドおよびシルバーを申し込むと付いてくる補償によって、リース終了時にキズや凹み、室内の汚れなどがあっても軽自動車で15万円、その他で18万円まで修理代を負担してくれるというもので、業界唯一のものです。

さらに軽自動車とコンパクトカー限定で「車がもらえるオプション」が追加設定され、7~11年契約では月500円の加算でリース終了後に車がもらえるようになります

 

定額ニコノリパック

定額ニコノリパックは契約期間が5年(標準パック)と9年(もらえるパック)の2種類で9年はリース期間満了後にはクルマがもらえるようになる人気プランです。

基本料金の中に多くのものが含まれるのが特徴で、オイル交換などの簡易メンテナンスまで含まれているのですが、さらにオプションでメンテナンス内容を充実させてお任せにすることが可能です。

  1. ライトプラン:月々2,200円(税込)~
  2. バリュープラン:月々3,300円(税込)~

ライトプランは安心のフルサポートメンテナンスでバリュープランではさらにバッテリーやタイヤ4本の交換費用まで含まれるお得なプランです。

定額ニコノリパックのの料金

全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。

■もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:17,600円
ボーナス月加算額 :164,704円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:45,050
ボーナス月加算なし

■標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:20,900円
ボーナス月加算額 :205,750円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:55,191
ボーナス月加算なし

 

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検基本料1回分
  • 簡易メンテナンス費用

■特徴

  • ガソリン特別割引
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

定額ニコノリパックのここがポイント

定額ニコノリパックはクルマを所有すると必要になる費用の多くが含まれているのが特徴です。

5年契約ですので、新車の登録から3年後に迎える車検を1度通す必要がありますが、車検の基本料金が含まれていますので維持費を安く抑えることが出来ます。

また基本的なメンテナンス費用も含まれているのですが、その内容がオイル交換(9回)、ウインドウォッシャー液、補充バッテリー液補充、クーラント補充と他社では有料となるような充実したものです。

またガソリンスタンド店舗で契約を行った場合はそのスタンドのみですが、店頭価格よりも5円/Lのガソリン、軽油の値引きを5年間のリース期間中受けることが出来ます。

 

カーコンカーリースもろコミ

カーコンカーリースもろコミは契約期間が7年と9年と11年の期間から選ぶことが出来ますがリース期間終了まで乗るとクルマがもらえるのが特徴です

全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。

■リース料金

  • 7年契約:54,010円/月(税込)
  • 9年契約:46,420円/月(税込)
  • 11年契約:42,020円/月(税込)

■メンテナンスパック加算額

  • 3,410円~/月(税込)

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検無料クーポン

■特徴

  • リース終了後車がもらえる(7年、9年)
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

■補足

ボーナス併用支払い

7年契約

  • 月々支払額:28,380円
  • ボーナス月加算額:154,000円 年2回

9年契約

  • 月々支払額:24,420円
  • ボーナス月加算額:132,000円 年2回

11年契約

月々支払額:21,780円
ボーナス月加算額:121,000円 年2回

 

カーコンカーリースもろコミのここがポイント

カーコンカーリースもろコミの申込みプランは 7年と9年の2つから選ぶことが出来ます。

7年と9年ではどちらの期間を選んでもリース期間終了後には車がもらえます。またリース期間分の車検無料クーポンがもらえますので期間中の維持費も低く抑えることが出来ます。

7年契約には「特選車」と呼ばれる車が用意され、カーナビやETCなどのアクセサリーとメンテナンスパックがリース料金据え置きでお得に利用出来るものですが今回の日産ノートは調査日では特選車に設定されていませんでした。

 

カーコンカーリースもろコミは7年契約と9年契約共にリース期間満了の2年前より返却と乗り換えが出来ますが、その場合はクルマをもらうことは出来ません。リース期間終了まで乗ることでクルマがもらえるようになります。

 

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるは保険会社のSOMPO(損保ジャパン)とIT企業のDeNAが手を組んで2019年6月にサービスを開始した新しいカーリースです。

SOMPOで乗ーるの契約期間は3年、5年、7年、9年ですが、国産車だけではなく人気のドイツ車をはじめとする欧州車など輸入車の主要ブランドからも車を選べるのも特徴です。 また9年契約でカーリースの契約期間終了後はクルマがもらえるようになる新プランも加えられました。

SOMPOで乗ーるの契約プランはとてもシンプルでメンテナンスプランを3種類から選ぶだけです。

  1. フルメンテプラン:日常的にクルマに乗る人向けのフルメンテナンスプラン
  2. ライトメンテプラン:月に数回くらいしか乗らない人向けの簡易メンテナンスプラン
  3. シンプルプラン:メンテナンスなし

全て調査日の2022年8月18日現在の料金です。

期間フルメンテライトメンテシンプル
3年72,050円67,870円64,350円
5年60,280円56,540円51,810円
7年55,000円51,370円45,980円
9年52,030円47,740円42,130円

※全て税込です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 契約期間の車検
  • オイル交換メンテナンス費用
  • 自動車保険

■特徴

  • リース契約に自動車保険を組み込める
  • 車検費用もコミコミ

SOMPOで乗ーるのここがポイント

SOMPOで乗ーるは基本的に3種類のメンテナンスパックを選ぶだけと迷うことのないシンプルさですが、必要に応じて走行距離制限も付きあたり1,000キロから3,000キロまで選べたり、夏タイヤの交換や冬タイヤの交換なども「必要であれば」セットできる柔軟性の高い構成です。

基本料金には車検の基本料金やオイル交換などのメンテナンス費用も含まれ、契約に自動車保険(任意保険)も組み込むことが出来ますので支払いのフラット化が可能です。

また輸入車・外車も取り扱いをしているのは他のカーリースでは見ることの少ない魅力です。

 

MOTAカーリース

MOTAカーリースは2020年5月にサービスを開始した新しいカーリースです。

契約期間は7年と9年、そして11年という超長期契約が用意され、どの契約期間でも契約期間満了後はそのままクルマがもらえます。

MOTAカーリースも契約プランはイコール、メンテナンスプランを選ぶということになりますが、メンテナンス契約無しを選ぶことも可能です。

  • メンテナンスパック:オイル交換とワイパーゴム交換程度の簡易メンテナンスプラン
  • メンテナンスパックプレミアム:全てお任せのフルメンテナンスプラン

全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。

期間メンテなしメンテナンスパック

メンテナンスパック

プレミアム

5年71,720円76,890円82,720円
7年55,770円60,500円64,570円
11年41,690円45,870円49,830円

※全て税込です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

■特徴

  • リース契約満了後にクルマがもらえる

MOTAカーリースのここがポイント

MOTAカーリースの契約期間は7年と9年の次に11年と少し変則的です。

これは現在大手カーリースの中でも人気の定額カルモくんの11年契約と一緒で、契約期間が長ければ長いほど安くなるカーリースの特徴ならではのトップクラス月額の安さが魅力です。

さらに追加の費用なしで、契約満了後はクルマがそのままもらえます。

クルマを返却する必要がないため、走行距離制限は無制限で走り放題となり、傷による清算が必要になるリスクも関係ないのが大きなメリットです。

 

 

料金を比較してみましょう

 

上記のカーリース月額料金を比較表にしてみました。

※全て調査日の2022年9月17日現在の料金です。
※左右にスクロール⇔してご覧ください

期間コスモカルモニコノリもろコミSOMPOMOTA
3年79,750円76,890円64,350円
5年59,290円57,530円55,191円51,810円71,720円
7年49,060円47,410円54,010円45,980円55,770円
9年41,030円45,050円46,420円42,130円
10年38,610円
11年36,300円42,020円41,690円

※左右にスクロール⇔してご覧ください

※全て税込です。

※全て有料のメンテナンス契約などに加入無しの料金です。

カーリースは契約期間が長いほど安くなりますので、月々の支払額で1番安いのは11年契約のある定額カルモくんで36,300円の均等支払いでした。

同じく11年契約のあるカーコンカーリースもろコミとMOTAカーリースもお安いのですが、定額カルモくんとは毎月5千円ほど高くなります。

 

しかし、カーコンカーリースもろコミはリース期間満了後にクルマがもらえて、車検費用なども基本料金に含まれていますのでトータルで考えると高いとは言えません。

※MOTAカーリースももらえます。

※定額カルモくんは毎月500円のオプションで最後はクルマがもらえます。

またそのほかの契約年数では3年から7年まででSOMPOで乗ーるの安さが目立ちます。

 

コスモマイカーリースは7年が2番目にお安いのですが、コスモマイカーリースの料金は注意が必要です。

コスモ マイカーリースの「ホワイトパック」は他のカーリースでは基本料金に含まれている自賠責保険料と重量税が含まれていません

※コスモマイカーリースはホワイトパックに自賠責保険料と重量税が含まれる有料オプションでプラスするか、シルバーパックかゴールドパックを選べば自賠責保険料と重量税が含まれます。

 

自賠責保険料と重量税は車検の時に必ず支払う費用ですので、車検を通す必要のない3年契約では問題がありませんが、5年以上の契約では基本料金に含まれていない場合は別途支払いが必要になります。

例えば7年契約でコスモマイカーリースの「シルバーパック」にすれば自賠責保険料と重量税も含まれ同じ条件となりますが、「シルバーパック」は7年契約では月々52,690円になってしまうのです。

カーリース各社で基本料金やメンテナンスプランに含まれる内容が違いますので下記の参考記事などをお読みになり、内容をしっかり確認してから契約をすることが大切です。

まとめ

今回は新型スバルBRZのリース料金を大手主要カーリース会社で比較してみました。

結果としては契約期間により安いリース会社が違うことが分かりました。

しかし、嬉しいのは

頭金なし、36,300円の均等支払いのみでボーナス加算もなく新型BRZの新車に乗れるということです。

 

しかし7~9年と契約期間の長いカーリースであればリース期間中に気楽にメンテナンスなどが可能であるか?など総合的に考える必要があります。

今回の3社ではコスモMyカーリース・スマートビークルはコスモ石油のガソリンスタンドで全てお任せ出来るのがメリットであると言えます。

料金の安さも大切ですが、リース期間中の使いやすさも考慮して、あなたにぴったりなリース会社やプランをお選びください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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