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アルピーヌA110やルーテシア、メガーヌ、トゥインゴ、カングーなどのフランス・ルノー社のクルマをカーリースを利用して所有してみませんか?
頭金0円で月々の定額支払いのみで気軽に新車に乗ることが出来るカーリースは新しいクルマの所有方法として利用者が急増中です。
しかし、多くのカーリース会社では取り扱う車種は国産メーカーの全車種の新車としながらも、新車の輸入車をカーリースの対象としていることはほとんどありません。
今回はカーリース会社の中でも数少ない輸入車の新車を扱う「SOMPOで乗ーる」の14種類の海外ブランドの中から今回はルノーの人気6車種について料金やリース内容について解説します。
SOMPOで乗ーるについて
SOMPOで乗ーるは国産全メーカーの全車種を扱いカーリースで利用出来ますが、14の外車ブランドも対応しているのが他のカーリースとの大きな違いです。
- ドイツ:BMW、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、アウディ、スマート
- アメリカ:ジープ
- フランス:プジョー、ルノー、シトロエン
- イタリア:アルファロメオ、フィアット
- イギリス:ジャガー、ランドローバー
- スウェーデン:ボルボ
フランス車はスーパーカーメーカーのブガッティなどは扱いがありませんがプジョー、ルノー、シトロエンの取扱いがあります。
SOMPOで乗ーるの内容
SOMPOで乗ーるの契約期間は3年と5年と7年の3種類から選べます。
またメンテナンス契約も車の使い方に合わせて2種類から選びます。
- いつでも乗ーるプラン:フルメンテナンス
- たまに乗ーるプラン:オイル交換などの簡易メンテナンス
フルメンテナンスのいつでも乗ーるプランにはメーカー保証が切れた後も延長して保証が受けられる延長される「安心乗ーるプラス」(1,000円/月)がオプションとして用意されています。
また月あたりの走行距離の設定は1,000km、1,500km、2,000km、3,000kmの4種類から自分の走行距離に合わせて無駄なく選ぶことが出来ます。
さらに夏と冬のタイヤの交換の有無を選ぶことが出来ます。
- 契約期間
- メンテナンス契約
- 安心乗ーるプラスの有無
- 月間走行距離設定
- タイヤ交換の有無
以上の5つの項目を選ぶことで基本的なリース料金が決まり、公式サイトでは簡単に見積もりのシミュレーションが出来るようになっています。
このような5つの項目を選んでいくことで月々のカーリース料金の支払い額が変化します。
カーリースは契約年数が長いほど支払い回数が多くなるために月々の支払額が安くなっていきます。3年よりも5年が安く、5年よりも7年が1番安くなります。
メンテナンスは当然全て任せフルメンテナンスのいつでも乗ーるプランが高くはなりますが車を常に安全な状態に保てますので安心かつ楽でもあります。
また月間走行距離の設定も車は走れば走るほど摩耗・損耗しますので月間走行距離が多いほど月額は高くなります。
\いますぐシミュレーション/
このような料金が変化する項目を理解した上でルノーの6車種のリース料金を見ていきましょう。
ルノー各車のカーリース料金
SOMPOで乗ーるのルノー車ラインナップは本格的ミッドシップのスポーツカーの「アルピーヌA110」やクロスオーバーSUVの「キャプチャー」、そしてフランス車の中でも根強い人気のミニバン「カングー」や乗用車は「ルーテシア」、「メガーヌ」、「トゥインゴ」の定番人気の3車種も用意されています。
ルノー・アルピーヌA110のカーリース料金
■グレード:A110 ピュア
■1.8L・2WD・AT・2ドア・定員2名・燃料ガソリン
契約年数 | いつでも乗ーる | たまに乗ーる |
3年 | 164,500円 | 156,000円 |
5年 | 133,200円 | 125,000円 |
7年 | 123,800円 | 115,400円 |
※月間走行距離は1,000kmで計算しています。
2017年に初代A110の生産終了から40年ぶりの復活となったアルピーヌA110もSOMPOで乗ーるにはラインナップされています。
フルアルミ製のプラットフォームとアンダーボディを採用した車体は1,100キロと軽量でミッドシップマウントされた最高出力252PSを発揮する1,798cc 水冷直列4気筒ターボエンジンによって伝統のA110の名に恥じない運動性能を持つライトウェイトスポーツカーとして高い評価を受けています。
トランスミッションは7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が採用され、イージードライブとスポーツカーらしい加速力性能を両立させています。
ルノー キャプチャーのカーリース料金
■グレード:インテンス
■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン
契約年数 | いつでも乗ーる | たまに乗ーる |
3年 | 70,300円 | 63,100円 |
5年 | 58,000円 | 51,600円 |
7年 | 53,800円 | 47,400円 |
※月間走行距離は1,000kmで計算しています。
ルノーキャプチャーは街中でも取り回しが楽なコンパクトサイズのクロスオーバーSUVモデルです。
現行モデルは2019年にモデルチェンジが行われた2代目モデルでクーペのような美しいルーフラインを持つボディは先代モデルよりもサイズアップしています。
エンジンは4気筒1.2L直噴ターボエンジンが6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)と組み合わされ、JC08 モード(国土交通省審査値)が17.2 km/Lの燃費を達成しています。
ルノー メガーヌのカーリース料金
■グレード:GT ライン
■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン
契約年数 | いつでも乗ーる | たまに乗ーる |
3年 | 79,200円 | 72,000円 |
5年 | 62,500円 | 56,100円 |
7年 | 56,500円 | 50,100円 |
※月間走行距離は1,000kmで計算しています。
ルノーメガーヌはCセグメントクラスの5ドアハッチバックモデルです。
SOMPOで乗ーるでは扱いがありませんが、メガーヌには5ドアエステート(ワゴン)とセダンモデルも生産されています。
現行モデルは2017年にモデルチェンジが行われた4代目モデルで歴代モデル同様にモータースポーツを連想させるような外観とスポーティーな走りが特徴です。
ルノー カングーのカーリース料金
■グレード:ゼン(EDC)
■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン
契約年数 | いつでも乗ーる | たまに乗ーる |
3年 | 51,400円 | 44,200円 |
5年 | 47,700円 | 41,300円 |
7年 | 49,200円 | 42,800円 |
※月間走行距離は1,000kmで計算しています。
遊び・レジャーに仕事に、何にでも使える広大な室内空間を持つMPV(マルチ・パーパ・スヴィークル)にフランスのエッセンスを加えた「ルノー カングー」は毎日を彩る日本車には例のない「お洒落なバン」です。
フランス車らしい実用性・使い勝手の良さと、伝統の柔らかなシートとサスペンションセッティングによる乗り心地や独特の雰囲気で「カングーをリピート」しながら乗り継いでいる人も多い人気車種です。
ルノー ルーテシアのカーリース料金
■グレード:ゼン EDC
■1.2L・2WD・AT・5ドア・定員5名・燃料ガソリン
契約年数 | いつでも乗ーる | たまに乗ーる |
3年 | 62,600円 | 55,400円 |
5年 | 52,000円 | 45,600円 |
7年 | 48,400円 | 42,000円 |
※月間走行距離は1,000kmで計算しています。
ルノー・ルーテシアはコンパクトクラス(Bセグメント)の5ドアハッチバックで、2019年1月から12月の、ヨーロッパ30か国におけるBセグメントモデル販売台数で1位を記録している人気モデルです。
エレガントなデザインのハッチバックボディには直列4気筒ターボ付きエンジンが電子制御7速AT(7EDC)トランスミッションと組み合わされ、あらゆるシーンに対応するパワートレーンが日々の移動を忘れられないドライビング体験に変えます。
ルノー トゥインゴのカーリース料金
■グレード:S
■1.0L・2WD・MT・5ドア・定員4名・燃料ガソリン
契約年数 | いつでも乗ーる | たまに乗ーる |
3年 | 51,300円 | 44,100円 |
5年 | 42,800円 | 36,400円 |
7年 | 40,400円 | 34,000円 |
※月間走行距離は1,000kmで計算しています。
ルノー トゥインゴはルノーのラインナップの中でも最もコンパクトな5ドアハッチバックモデルです。
トゥインゴは一般的なコンパクトカーとは違いエンジンをフロントではなくリアに搭載するRR式を採用しています。
エンジンがフロントに無いためフロントタイヤを大きくハンドルを切ることが出来るために最小回転半径は、日本の軽自動車並みの4.3mを実現しています。
パリの狭い路地もスイスイ走ることが出来るコンパクトなボディは日本の細い路地での曲がり角や、狭いスペースでの難しい車庫入れもストレスがありません。
パワーユニットは1.5Lエンジンと同等のパフォーマンスを生み出す0.9Lターボエンジンが電子制御6速オートマティックと組み合わされ、街中や旧坂道、そして高速道路でも思いのままスムーズに走ります。
まとめ
初代アルピーヌA110
新しいクルマの所有方法として利用者が急増中ですが、実際に数年前のデーターでも新車登録される車の10台に1台以上がカーリースの車両であったそうです。
カーリースの車のナンバーはレンタカーのように「わ」や「れ」ではないので見分けが付かないので気付かれることなく、たくさんのカーリース車両が今日も走っています。
しかし、新車の輸入車を扱うカーリースはほとんど無かったため2019年6月に開始されたSOMPOで乗ーるがフランス車も取り扱いを開始したことは話題となり注目を集めています。
ちょっと手の届きずらかったフランス車ルノーも急に身近な存在となりました。
中古フランス車のカーリースや購入をお考えだった方もSOMPOで乗ーるのご利用も候補に入れてみても良いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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