このページにはプロモーションが含まれています
満員電車での通勤や通学と比べれば音楽なども好きに聴けるプライベート空間の車なら移動中も快適です。
地方や郊外にお住まいであれば通勤の手段の選択肢は自動車オンリーの方も多いのではないでしょうか？
その通勤に使う車に求められるのは趣味性ではなく経済性や実用性ですね。
ここでは、毎日の通勤の足としての燃費重視のおすすめの車種をリースした場合の料金を各リース会社で料金シミュレーションしてご紹介します。
車通勤にはどんなタイプのクルマがおすすめ？
毎日の通勤に使う車ですから、１番大事なのは 安全装備 がしっかりしていることと 燃費 ですね。
万が一の事故ではどのような車に乗っていたかによって事故の相手が同じ車であっても結果が大きく違います。
同じクラス同士のクルマが衝突した場合でも最新型と少し古い車の場合では
新しい車のほうが圧倒的に安全です。
毎日ほぼ通勤専用で使うのだから少し古くて安い中古車でいいと考えがちですが可能な限り安全な最新の新車をおすすめします。
その理由は下記の記事↓の中の動画をご覧になれば100％納得できるはずです。
≫ 参考：ファミリーカーに古い中古車は絶対に避けるべき本当の訳を動画で確認
※ショッキングな動画ですのでご注意ください。
そして燃費です。
あたりまえですが、燃費がよいほどお金は減りません。
車通勤をしていればガソリン代としての通勤手当が出ていますね。
通勤手当は燃料代を実費で支払うことが少なく、基準となる燃費に距離を掛け合わせて計算されて給与と共に支払われる企業が多くなっています。
たとえば燃費の基準が１リットルあたり１５キロと計算されているとすれば、１リットルあたり15キロ以上走る車で通勤すればちょっとしたお小遣いが生まれます。
毎日ですから１年間貯めれば嬉しい額になりそうですよね。
車通勤におすすめ！クラス別の３台はコレ！
車通勤におすすめの車はクラス別で紹介させていただきます。
車通勤におすすめNo.1 ダイハツミライース
軽自動車クラスで自動車通勤におすすめなのはダイハツのミライースです。
またの名を「燃費マシーン」と呼ばれる（？）燃費抜群の軽自動車です。
グレードなどで若干変わりますが１番燃費のよいグレードでは
ＪＣ０８モードで35.2ｋｍ/Ｌを誇ります。
ハイブリッド車並のよい燃費ですね。
燃費の秘密はむやみに車体を大きくしないことによって軽量に仕上がっているからです。
主流の背高ワゴンではありませんが、狭さは感じずに４人がゆったり座れます。
また車両価格も抑えてありますので、リース料金も国産新車の中で最安値クラスとなっているのも嬉しいポイントです。
安全面も自動ブレーキなどを備えるスマートアシスト3や衝突安全ボディなどの安全装備がしっかり充実しています。
ミライースのカーリース料金をシミュレーション
カーリース料金シミュレーションではカーリース大手のコスモのマイカーリーススマートビークルと定額カルモくんを比較してみました。
ミライース2WD 5ドア B SA III ＣＶＴ（オートマチック）で比較
| リース会社 | 期間 | リース料金（毎月）＋オプション※ | メンテナンスパック（毎月） | 合計 |
| コスモMyカーリース・スマートビークル | 3年36回 | 30,780円 | 4,860円 | 35,640円 |
| 5年60回 | 22,356円 | 5,400円 | 27,756円 | |
| 7年84回 | 18,468円 | 5,616円 | 24,084円 | |
| 定額カルモくん | 3年36回 | 29,494円 | 4,880円 | 34,374円 |
| 5年60回 | 23,220円 | 4,880円 | 28,100円 | |
| 7年84回 | 18,619円 | 4,380円 | 22,999円 |
※オプションでカーナビとＥＴＣ、フロアマットを含んだ金額です。（なしの場合はさらにお安くなります）
※自動ブレーキ付の車両です（なしの場合はさらにお安くなります）
※メンテナンスパックはコスモがゴールドプラン、カルモがゴールドメンテパックの料金となります。
料金はカーナビやＥＴＣなどのオプション装備をセットしたものですので、必要なければさらにお安く乗ることも可能です。
車通勤におすすめNo.2 トヨタ アクア
コンパクトカークラスで自動車通勤におすすめなのはハイブリッド車のトヨタ アクアです。
もう説明の必要がないほどの人気の車種ですね。
それでも簡単に説明させていただきます。
燃費はさすがにハイブリッド車だけあって素晴らしく、
ＪＣ０８モードで34.4ｋｍ/Ｌという燃費です。
安全面ではアクアは政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているセーフティ・サポートカーとなっていて、自動ブレーキなどの安全運転を支援する装置を搭載し、ドライバーの安全をサポートします。
Toyota Safety Sense 装着車では「ぶつからない」「はみ出さない」サポートや夜の見やすさの安全もサポートし、踏み間違えなどによる予防安全もサポートしてくれます。
通勤使用にはには間違いのない鉄板車種と言えるのがトヨタアクアです。
アクアのカーリース料金をシミュレーション
アクアも上記ミライース同様のカーリース料金シミュレーションをしてみました。
トヨタ アクア2WD 5ドア Ｌ ＣＶＴ（オートマチック）で比較
| リース会社 | 期間 | リース料金（毎月）＋オプション※ | メンテナンスパック（毎月） | 合計 |
| コスモMyカーリース・スマートビークル | 3年36回 | 50,220円 | 5,400円 | 55,620円 |
| 5年60回 | 37,368円 | 5,940円 | 43,308円 | |
| 7年84回 | 31,860円 | 6,372円 | 38,232円 | |
| 定額カルモくん | 3年36回 | 49,656円 | 5,180円 | 54,836円 |
| 5年60回 | 38,382円 | 5,180円 | 43,562円 | |
| 7年84回 | 33,554円 | 4,680円 | 38,234円 |
※オプションでカーナビとＥＴＣ、フロアマットを含んだ金額です。（なしの場合はさらにお安くなります）
※メンテナンスパックはコスモがゴールドプラン、カルモがゴールドメンテパックの料金となります。
料金はカーナビやＥＴＣなどのオプション装備をセットしたものですので、必要なければさらにお安く乗ることも可能です。
車通勤におすすめNo.2 トヨタ シエンタ
ミニバンクラスでマイカー通勤におすすめするのはトヨタ シエンタです。
ミニバンではコンパクトサイズのシエンタですが、ほぼ一人乗車の通勤ではこれ以上の大きな車種では燃費が悪くなってしまいます。
シエンタにはハイブリッド車もあるので今回はそちらを選びました。
燃費はこちらもハイブリッド車だけあって素晴らしく、
ＪＣ０８モードで28.8ｋｍ/Ｌという燃費です。
ミニバンとしてはとても良い燃費ですね。
安全面はシエンタは上記のアクアと同様にセーフティー・サポートカーとなっていますので高いレベルの安全性能で安心です。
トヨタ シエンタ ハイブリッド FUNBASE X ＣＶＴ（オートマチック）で比較
| リース会社 | 期間 | リース料金（毎月）＋オプション※ | メンテナンスパック（毎月） | 合計 |
| コスモMyカーリース・スマートビークル | 3年36回 | 57,024円 | 5,400円 | 62,424円 |
| 5年60回 | 43,416円 | 5,940円 | 49,356円 | |
| 7年84回 | 37,260円 | 6,372円 | 43,632円 | |
| 定額カルモくん | 3年36回 | 57,594円 | 5,180円 | 62,774円 |
| 5年60回 | 44,570円 | 5,180円 | 49,750円 | |
| 7年84回 | 40,164円 | 4,680円 | 44,844円 |
※オプションでカーナビとＥＴＣ、フロアマットを含んだ金額です。（なしの場合はさらにお安くなります）
※メンテナンスパックはコスモがゴールドプラン、カルモがゴールドメンテパックの料金となります。
料金はカーナビやＥＴＣなどのオプション装備をセットしたものですので、必要なければさらにお安く乗ることも可能です。
まとめ
燃費と安全性を重視した車通勤におすすめの車種をクラス別に3台紹介させていただきました。
今回はよくある最低料金の比較ではなく、常識的に必要なオプションをセットして、安全に車に乗る上で欠かせないメンテナンスパックの中でもフルメンテナンスパックも含んだ金額を人気の2社で料金シミュレーションしてみました。
頭金なしで車検の時も含んでほぼ定額で新車に乗れる金額になっています。
頭金を入れたりボーナス支払いを併用すれば見せかけの毎月の支払いはカーリースのＣＭ・宣伝でよくあるような毎月1万円も可能ですが、あえてその金額は出していません。
リアルにカーリースでの実際の料金をシミュレーションした金額ですので、参考になれば嬉しいです。
なお、ご自分でもカーリース料金シミュレーションは簡単に出来ます。
リンクを貼っておきます ↓ のでぜひ一度お試しになってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
コスモ石油 スマートビークルの料金シミュレーションはこちら↓
定額カルモくんの料金シミュレーションはこちら↓
