新車リースクルカまとめ|審査の厳しさや評判・口コミとデメリット

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新車リース『クルカ』は他に類を見ない独自のプランが魅力のカーリースです。

何よりも新車のカーリース料金を最低価格保証しているのには驚きます!

今回は人気の新車がどこよりも安く乗れるという新車リースクルカの気になるポイントをまとめてみました。

公式サイトでは分からないカーリース審査の厳しさや、実際の利用者の評判・口コミやデメリットなどについてもご紹介します。

クルカのご利用をお考えなら申し込み前の最終チェックにご利用ください!

 

  1. 新車リース『クルカ』とは?5つの基本情報
    1. 1. リース料金を最低価格保証
      1. クルカはなぜ最低価格保証ができるのか?
        1. 1. 「残価」の設定を高く出来る
        2. 2. 申し込み申し込み~納車がネットで完了⇒人件費を削減
        3. 3. リース期間満了時のリース車両は返却のみ
    2. 2. 頭金0円・ボーナス払い0円毎月定額で新車に乗れる
    3. 3. 月額定額の中に税金・諸費用が含まれる
    4. 4. 契約期間は1~3年なので車検費用は不要
    5. 5. 契約満了後は乗り換えまたは返却のみ
  2. 新車リースクルカの契約情報
    1. メンテナンスパックなしで大丈夫?
    2. クルカの車種別の契約期間と距離制限と月額
    3. クルカの走行距離制限は十分なもの?
  3. 新車リースクルカは本当に安い?
    1. トヨタ アルファードの料金比較
    2. 日産 セレナの料金比較
    3. トヨタ ハリアーの料金比較
    4. トヨタ ライズの料金比較
    5. ホンダ フィットHVの料金比較
  4. 新車リースクルカの審査は厳しい?
    1. カーリースの審査とは
    2. 新車リースクルカの審査会社は?
      1. クルカの審査に掛かる日数(期間)はどのくらい?
    3. 新車リースクルカの審査は厳しい?甘い?
    4. 新車リースクルカの審査で何をチェックされる?
      1. 1. 年収
      2. 2. 職業
      3. 3. 債務履歴
  5. 新車リースクルカのメリットとデメリット
    1. クルカのメリット
      1. 月額が安い
      2. 最低価格保証で値下げ交渉も可能
      3. 高額な車検費用とは無関係
    2. クルカの5つのデメリット
      1. 1. 5年や7年の人気契約期間と料金の安い超長期契約がない
      2. 2. 最後にクルマがもらえるプランやオプションがない
        1. カスタマイズ・改造は原則禁止されている
      3. 3. クルマの選択肢が少ない
      4. 4. 他社の料金シミュレーションのような自由さがない
      5. 5. 軽自動車が用意されていない
  6. 新車リースクルカの口コミ・評判
    1. クルカの良い口コミ
    2. クルカの悪い・ネガティブな口コミ
      1. 口コミについて一言
    3. クルカが向いている人と向いていない人
      1. クルカが向いている・おすすめしたい人
      2. クルカが向いていない・積極的におすすめできない人
  7. クルカの申し込みから納車・乗り出しまでの流れ
    1. クルマを選び公式サイトで申し込み
    2. 審査~審査結果のお知らせ
    3. 契約
    4. 納車
      1. 納車までの日数
      2. 納車場所はどこ?
  8. 新車リースクルカまとめ

新車リース『クルカ』とは?5つの基本情報

新車リース『クルカ』とどのようなカーリースなのかを説明します。

ご存知の方もぜひ再確認してみて下さい。

  1. リース料金を最低価格保証
  2. 頭金0円・ボーナス払い0円毎月定額で新車に乗れる
  3. 月額定額の中に税金・諸費用が含まれる
  4. 契約期間は1~3年なので車検費用は不要
  5. 契約満了後は乗り換えまたは返却のみ

1. リース料金を最低価格保証

新車リースクルカの1番のポイントはカーリース料金の最低価格保証がされることです。

万が一他社のカーリース料金がお安い場合はクルカに相談すれば大丈夫です。

人気車種の新車が業界最安値で乗れるのがクルカの最低価格保証です。

 

クルカはなぜ最低価格保証ができるのか?

それではなぜクルカだけが最低価格保証ができる(=1番安く出来る)のでしょうか?

理由は3つあります。

1. 「残価」の設定を高く出来る

カーリースでは料金を決める時に最初にリース終了時のクルマの査定額を予想して決めます。

その予想された金額を「残価」と呼んでいます。

そして、あらかじめクルマの価格から「残価」を値引いた金額が利用者が「実際に支払うリース料」で、これを利用月数(3年なら36回)で割った金額が「毎月の支払額」となります。

このような仕組みで毎月の支払額が決められるために、「残価」の設定が高額であるほど毎月の支払額は安くなっていくのです。

残価を通常よりも高額に設定するためには、リース満了後に高額で売却できる取引先が必要になりますが、クルカは今まで培ってきた日本全国・世界中のネットワークとノウハウを駆使することで高額な残価設定を可能にして最低価格保証を実現しているのです。

 

2. 申し込み申し込み~納車がネットで完了⇒人件費を削減

他社ではお問い合わせの対応や営業活動のために多数の電話受付のオペレーターを採用している部分を新車リースクルカではネットで無人対応しているため人件費を大幅にカットしています。

これによりカーリース料金を抑えることに成功していますが、次の段階ではカーリースのプロである「コンシェルジュ」が対応・相談していますのでクルマのことがよく分からないという人でも心配ありません。分からないことがあれば相談して、納得の上で安心してご契約できる体制が整っています。

3. リース期間満了時のリース車両は返却のみ

一般的なカーリースではリース期間満了時にはそのまま継続して乗る(再リース)や買い取りして乗る選択肢がありますが、クルカはリース車両を必ず返却します。

人気車種を最長でも3年以内に回収することもクルカが低料金を実現している一因です。詳しくはのちほど。

 

2. 頭金0円・ボーナス払い0円毎月定額で新車に乗れる

近頃カーリースが注目を集め、実際に利用者が増えている理由の1つが利用開始のハードルの低さ・気軽さです。

ローンで購入する時のようなまとまった頭金が0円でも月々定額料金のみでボーナス加算なしでも新車に乗れるハードルの低さが魅力です。

新車リースクルカも同様に気軽にカーリースライフをスタート出来ます。

また毎月のリース料金を抑えるための頭金の支払いやボーナス併用支払いをすることも可能です。

頭金の入金は審査対策にも有効ですので審査が心配な方には頭金の支払いが出来るのもポイントです。

 

3. 月額定額の中に税金・諸費用が含まれる

カーリースか各社で基本料金に含まれている費用の内訳が違いますので注意が必要です。

クルカのカーリース料金には以下のものが含まれています。

  • 車両のリース料
  • 自動車税・重量税・環境性能割・自賠責保険料
  • 自動車登録時にかかる印紙代
  • 自動車保管場所証明書発行に必要な印紙代
  • 自動車登録代行手数料
  • 車庫証明代行手数料
  • 自動車輸送代金(ご指定場所まで)

このように新車の新規登録に必要な「初期費用」と言われる内容と毎年春に支払う自動車税まで含まれていますのでリース期間中の支払いはほぼ定額になります

 

4. 契約期間は1~3年なので車検費用は不要

自動車を維持していく中でも高額な出費となるのが「車検費用」です。

車検は乗用車では新車の新規登録から3年を経過する時に最初の車検を迎えるのですが、新車リースクルカの契約期間は1年契約と2年契約、さらに最長でも3年です。

つまり、クルカでは車検を迎える時に車を返却してしまうために車検費用は不要なのです。

また費用だけではなく、車検を期日を忘れずに管理したり、車検整備をおこなう自動車整備工場までの往復の時間と労力や燃料代、さらに車検でクルマに乗れない期間があるという問題もクルカなら関係ありません。※カーリースで車検でクルマを預けている間に代車が出ることはほぼありません。

 

5. 契約満了後は乗り換えまたは返却のみ

重複しますが、新車リースクルカではカーリース期間満了後には乗り換えか返却しか選ぶことが出来ません。

つまり、どちらを選んでもリース車両はクルカに返すことになります。

また上記の通り、契約期間は最長でも3年ですので返却される車はまだ新車に近い状態です。

さらにクルカで用意されている車種は全て「超」が付くほどの人気車種ですので1~3年乗っても高い査定額が期待できます。

このようにクルカでは人気車種を査定額の下がらない短期間でリースして回収することによって他社に負けない低料金でのカーリースを実現しています。

\公式サイトでチェック/

 

新車リースクルカの契約情報

契約期間

1年、2年、3年

※車種により違いあり

走行距離制限

1,000km/月が基本

※車種により違いあり

クルマの状態新車
対象車種クルカ指定の30車種※
メンテナンスパックなし
毎月の支払方法銀行口座振替
リース料支払い日毎月27日
リース料に含まれる費用
  • 車両のリース料
  • 自動車税・重量税・環境性能割・自賠責保険料
  • 自動車登録時にかかる印紙代
  • 自動車保管場所証明書発行に必要な印紙代
  • 自動車登録代行手数料
  • 車庫証明代行手数料
  • 自動車輸送代金(ご指定場所まで)
車検費用初回車検前に返却のため不要

※2020年11月現在

メンテナンスパックなしで大丈夫?

カーリース各社ではクルマの点検や車検、消耗品の交換などを追加料金を支払うことでお任せ出来る「メンテナンスパック」などと呼ばれるオプションが用意されています。

中には数種類のメンテナンスパックが用意され自分の使い方に合ったメンテナンスパックを選べるカーリースもあります。

ところが、新車リースクルカにはメンテナンスパック自体が用意されていません。

 

これには理由があり、クルカの契約期間は最長でも3年で、普通に乗るケースであればその間に必要なのはエンジンオイルの交換やタイヤの空気圧調整くらいで、その他の消耗品の交換が必要になる可能性は国産車の新車であれば少ないため、メンテナンスパックの必要性が低いのです。

ちなみにエンジンオイルの交換費用は1回でおおよそ3,000円~5,000円程度です。

交換の頻度は年に2回程度ですので年間1万円程度で済みます。※車種により違います。

 

これに対して一般的なカーリースのメンテナンスパックは毎月3,000円台から5,000円台程度であることが多く、それを毎月支払いますので年間3万円~5万円程度が必要になります。

長期の5年を超えるような契約ではメンテナンスパックでクルマを安全に整備することは大切ですが、消耗品を交換するなどの可能性の低い3年未満の契約でメンテナンス契約を申し込むのは無駄になってしまう可能性が高いといえます。

 

もちろん納車から1か月か1,000km走行くらいにカーディーラーで受けることの出来る無料の初回点検はカーリース車両を含めた全ての新車が受けることが出来ます。

さらにメーカーの新車保証もついていますので万が一故障があっても金銭的な面を含め心配はありません。

 

クルカの車種別の契約期間と距離制限と月額

クルカは車種によって契約期間や走行距離制限の上限に違いがあります。

各車の契約年数や走行距離制限の上限と料金を表にしてみました。

※月額料金は2020年11月現在の料金で変更になる可能性もあります。

車種契約期間/走行距離制限/月額
トヨタ ハリアー3年・36回 / 36,000km / 32,780円
トヨタ アルファード

1年・12回 / 24,000km / 54,780円

3年・36回 / 36,000km / 43,780円

トヨタ ヴェルファイア3年・36回 / 36,000km / 43,780円
トヨタ ノア3年・36回 / 36,000km / 43,780円
トヨタ ヴォクシー3年・36回 / 36,000km / 43,780円
トヨタ シエンタ3年・36回 / 36,000km / 32,780円
トヨタ ハリアーハイブリッド3年・36回 / 39,000km / 43,780円
トヨタ RAV4

1年・12回 / 24,000km / 65,780円

3年・36回 / 36,000km / 43,780円

トヨタ RAIZE3年・36回 / 36,000km / 29,480円
トヨタ ランドクルーザープラド

1年・12回 / 24,000km / 76,780円

3年・36回 / 36,000km / 49,280円

トヨタ ランドクルーザー3年・36回 / 36,000km / 65,780円
トヨタ プリウス

1年・12回 / 24,000km / 54,780円

3年・36回 / 36,000km / 43,780円

トヨタ カローラツーリング3年・36回 / 36,000km / 32,780円
トヨタ ハイエースバン2年・24回 / 50,000km / 43,780円
ホンダ ヴェゼル3年・36回 / 36,000km / 38,280円
ホンダ フリード3年・36回 / 36,000km / 32,780円
ホンダ シャトル3年・36回 / 36,000km / 32,780円
日産 ノート3年・36回 / 36,000km / 32,780円
日産 セレナ3年・36回 / 36,000km / 43,780円
マツダ CX-53年・36回 / 36,000km / 43,780円
マツダ CX-83年・36回 / 36,000km / 49,280円
三菱 デリカ D:53年・36回 / 36,000km / 38,280円
トヨタ クラウン3年・36回 / 36,000km / 82,280円
トヨタ カムリ3年・36回 / 36,000km / 71,280円
ホンダ フィットHV3年・36回 / 36,000km / 38,280円
トヨタ ハイエースワゴン3年・36回 / 36,000km / 54,780円
スズキ クロスビー3年・36回 / 36,000km / 32,780円
トヨタ ヤリスクロス3年・36回 / 36,000km / 32,780円
トヨタ アクア※3年・36回 /75,000km / 49,280円
トヨタ カローラ※3年・36回 /75,000km / 54,780円

※「トヨタ アクア」と「トヨタ カローラ」はKURUCA BUSINESS(ビジネスプラン)です。

クルカの走行距離制限は十分なもの?

走行距離制限は月当たり1,000kmが標準でこのキロ数はカーリース各社ではスタンダードな数値です。

例外としてトヨタの3車種はビジネス用途のプランとして走行距離制限が多めになっています。

ハイエースバンが2年で5万キロ、アクアとカローラが3年で75,000キロを上限としているため月あたりでは2,083キロ走れることになります。

その他の車種では月あたり1,000kmとなりますが、この距離で不足はないのか気になりますね。

ご参考までに2019年にソニー損害保険株式会社が行った調査「全国カーライフ実態調査」によると、18歳~59歳の男女1,000名の年間走行距離の平均は6,316kmであったそうです。

出展:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/

月あたり1,000キロでは年間12,000kmも走行出来ますので年間走行距離の平均の6,316kmの倍近い余裕があることになります。

6,316km÷12=526.3km/月となります。

このように、カーリース各社で標準的になっている月あたり1,000kmの走行距離制限は普通にクルマの乗る人なら十分な余裕のある距離です。

また、どうしてもクルカを利用したいけど走行可能な距離が足りないとお考えなら相談することも可能です。

Q走行距離に制限はありますか?
A距離制限は車種、契約年数によって異なります。距離にご希望がございましたらまず「お問合せ」よりご相談下さい。

引用:新車リースクルカよくあるご質問より

そしてクルカのカーリース料金ですが、気になるのは他社よりも本当に安いのか?ということですね。

最低価格保証と公式サイトにも書かれていますが本当なのでしょうか?

次は他社と月額を比較してみましょう。

 

新車リースクルカは本当に安い?

クルカの公式サイトには

万が一当社より安いサービスがあった場合は是非ご相談ください!

と記載されているのですが、公式サイトに掲載されている料金は他社と比較して安いのでしょうか?

カーリースは各社で基本料金に含まれている内容に違いがあるので、あくまでも参考となりますが他の大手カーリース2社と料金を比較してみましょう。

比較するのは「おトクにマイカー 定額カルモくん(カルモ)」と「SOMPOで乗ーる(SOMPO)」と「コスモMyカーリース(コスモ)」の人気カーリース3社です。

 

トヨタ アルファードの料金比較

  • グレード:X 2.5L 2WD 8人乗り
  • 契約期間3年(36ヶ月)
 月額(税込)走行距離制限/3年
クルカ43,780円36,000km
カルモ63,910円54,000km
SOMPO53,790円36,000km
コスモ75,900円36,000km

※SOMPOで乗ーるとコスモMyカーリースは走行距離制限が選択式ですが1000キロでの料金を掲載しています。

 

日産 セレナの料金比較

  • グレード:e-POWER ハイウェイスターV 1.2Lハイブリッド 2WD 7人乗り
  • 契約期間3年(36ヶ月)
 月額(税込)走行距離制限/3年
クルカ43,780円36,000km
カルモ77,880円54,000km
SOMPO69,630円36,000km
コスモ88,550円36,000km

※SOMPOで乗ーるとコスモMyカーリースは走行距離制限が選択式ですが1000キロでの料金を掲載しています。

 

トヨタ ハリアーの料金比較

  • グレード:S 2.0L 2WD 5人乗り
  • 契約期間3年(36ヶ月)
 月額(税込)走行距離制限/3年
クルカ32,780円36,000km
カルモ65,230円54,000km
SOMPO51,920円36,000km
コスモ73,920円36,000km

※SOMPOで乗ーるとコスモMyカーリースは走行距離制限が選択式ですが1000キロでの料金を掲載しています。

 

トヨタ ライズの料金比較

  • グレード:X 1.0L 2WD 5人乗り
  • 契約期間3年(36ヶ月)
 月額(税込)走行距離制限/3年
クルカ29,480円36,000km
カルモ46,530円54,000km
SOMPO41,470円36,000km
コスモ50,050円36,000km

※SOMPOで乗ーるとコスモMyカーリースは走行距離制限が選択式ですが1000キロでの料金を掲載しています。

 

ホンダ フィットHVの料金比較

  • グレード:e:HEV CROSSTAR 1.5L 2WD 5人乗り
  • 契約期間3年(36ヶ月)
 月額(税込)走行距離制限/3年
クルカ38,280円36,000km
カルモ59,180円54,000km
SOMPO50,600円36,000km
コスモ60,500円36,000km

※SOMPOで乗ーるとコスモMyカーリースは走行距離制限が選択式ですが1000キロでの料金を掲載しています。

 

5車種を4社で比較してみましたが、クルカの安さが光りますね。

新車リースクルカには長期契約が無いのが残念ですが、3年ごとに新車に乗り換えていきたいとお考えの方ならおすすめですね。

でも申し込みをしてしまうのはまだ早すぎます。

今回はクルカの「デメリット」などについても説明していますので、確認してからの申し込みをおすすめします。

 

ところで、カーリースを利用する人が気になるのが必ずパスしなければならない「審査」の存在ではないでしょうか?

 

新車リースクルカの審査は厳しい?

新車リースクルカは店舗などに来店せずに申し込みから契約、納車までの流れをオンラインでおこなうことが出来ます。

その新車が納車されるまでの流れは

クルマを選ぶ ⇒ 申し込み ⇒ 審査 ⇒ オプションなどの最終確認 ⇒ 契約 ⇒ 納車

このような流れで進んでいくのですが、やっぱり気になるのは「審査」ではないでしょうか?

 

カーリースの審査とは

 

新車リース「クルカ」に限らずカーリースの審査で重要視することは他社でも同様です。それは簡単に言えば、

最後まで毎月きちんとリース料金を支払える人であるか?

そのためには最低限の年収と、その収入が安定していることが求められます。

もちろん過去にお金に関するトラブルの有無もチェックされます。

 

カーリースでは基本的に契約の度に自動車販売会社に高額な新車を注文してリース車両として貸し出しています。そのため月々リース料金を終了の時まで遅延なども無く支払える人であるのかを判断する必要があります。

 

実際の審査では「信用情報機関」の情報を元に申込者がリース料金を支払える人であるかを判断します。

信用情報機関とはローンなどの利用状況や支払い状況から税金の支払いからスマホの支払いなどまで個人のお金に関する情報を記録している機関です。

そのため、ここの情報で過去にお金のトラブルや未払い、遅延などが見つかれば審査の通過は難しくなりますが、何も無いのであれば新車もうあなたのすぐ近くまで来ています。

 

新車リースクルカの審査会社は?

新車リースクルカは車種やグレードにより審査を行う信販会社が変わりますが「株式会社アプラスと「株式会社ジャックスが行っています。

審査の結果はお電話、またはメールにて通知されます。

※審査の結果、保証人をご用意いただく場合やご契約できない場合もございます、あらかじめご了承ください。

 

クルカの審査に掛かる日数(期間)はどのくらい?

なるべく早くクルマを利用したい、日程が決まっているなら早く審査結果が知りたいものです。

クルカの公式サイトには審査結果が分かるのにどのくらいの時間が必要であるかの記載は見つかりませんでしたが、審査は上記の通り大手信販会社の「株式会社アプラス」と「株式会社ジャックス」が行いますので、他のカーリースと同様に2~3日程度、土日祝日が入れば3~4日程度で審査結果がメールやお電話で通知されるでしょう。

しかし、自動車の需要の多い春の時期、特に3月頃では申し込みも多いため、さらに時間が掛かることも予想出来ますので早めの申し込みをおすすめします。

 

 

新車リースクルカの審査は厳しい?甘い?

高額な新車ですから新車リースクルカの審査もローンでクルマを「購入するように厳しい」ものと考えてしまうのではないでしょうか?

でも、実際にはクルカの審査はローンで購入するほど厳しいものではありません。一般的にカーリースの審査はむしろ甘いといってもよいレベルなのです。

 

カーリースはローンのようにクルマの購入のための「お金を借りる」のではなく、リース会社名義の「車を借りる」だけのサービスです。

万が一支払いが滞ったりした場合はリース会社は単純にクルマを引き上げて(回収して)しまえば損害はある程度回避できます。

そのためカーリースの審査は甘目といわれているのですが、

例えて言えば

スマホの機種代金の分割支払いと同じ程度の厳しさ(甘さ)

とお考えいただければOKです。

そのため、現在スマホを分割支払いで利用している方なら審査をパスできる可能性は高いと予想できます。

 

新車リースクルカの審査で何をチェックされる?

新車リース クルカなどのカーリースの審査では申し込んだ人の何をチェックするのでしょうか?チェックする意味をを理解すると審査を有利に通りやすくするためのポイントが見えてくると思います。

一般的なカーリースの審査でチェックするのは大きく3つ

  1. 年収
  2. 職業(雇用形態、勤続年数、業種)
  3. 債務履歴(過去の金銭トラブル、現在の借り入れ)

カーリースを申し込んだ人のこのようなところをチェックします。

ちょっと簡単に説明しましょう。

1. 年収

年収についてはカーリースでは200万円くらいがボーダーラインとされていますが、それよりも高額な年収であればOKというものではなく、3の「債務履歴」の中にある「現在の借り入れ」金額と密接な関係にあります。

ローンの審査やカーリースの審査でも年収に対して1年間に返済する金額の合計が収入に対して高くなりすぎると審査をパスすることが難しくなります。

その基準はおおよそ30%であることが一般的で、例えば1千万円の高額な収入がある人でも、1年間の返済額が1千万円の30%=300万円を超す金額となる場合は審査を通すことは困難になるのです。

また逆にボーダーラインと言われている200万円を下回る年収の方でも、自宅が賃貸ではなく「持ち家」であるなどの要因があれば有利になり審査が通ることもあります。

 

2. 職業

職業については雇用形態(正社員や非正規雇用など)や勤続年数、業種をチェックするのですが、その目的はズバリ、

収入が安定しているか?

です。

カーリースは頭金は不要ですが、リース期間中ずっと毎月のリース料金を支払わなければなりませんのでカーリース会社も安定して収入がある方しか審査を通さないのです。

 

そのような理由から、非正規雇用やアルバイトという形で働いている人よりも正社員で働いている人の方が収入が安定していると見なされます。

 

また、現在お勤めの会社の勤続年数が短い場合は転職などが多く、収入が安定しない人なのでは?と思われて審査には不利となります。その期間は1年が基準であることが一般的で、新卒の社会人の方で入社1年未満では連帯保証人が必要になるようなケースが多いようです。

さらにどのような職種であるかもチェックされ、稼ぐ月もあれば、収入が無い月もあるような「収入に波がある」ような職種である場合はカーリースの審査には不利になってしまいます。

 

3. 債務履歴

全ての人のローンやクレジットカードなどの返済履歴や現在の借り入れ金の情報などは信用情報機関というところに登録されています。

ローンのやクレジットカードの申し込みがあると、申し込みを受けた会社は必ず信用情報機関の情報を閲覧して問題が無いかチェックします。

 

登録されているのは個人のお金に関する情報のすべてであるためローンの申し込みなどでウソの申告をしてもすぐにバレてしまいます。

過去に自己破産や任意整理があったり、度重なる支払いの遅延や延滞があった人は、いわゆる「ブラックリスト」に載っているため、いくら現在の収入が高くても正社員でも審査を通すのは困難になります。

あなたもこのような過去のある人にはお金を貸したくありませんよね。

過去にお金に対するトラブルが無く、安定した200万円以上の年収があり、他の借り入れが多くない人なら問題なく審査はパスするはずです。

\公式サイトでチェック/

 

新車リースクルカのメリットとデメリット

クルカには前述の通り料金の安さなどのメリットがありますがデメリットも存在しますので隠さずにご紹介してしまいます!

デメリットについてはそれがあなたにとって許容できるものであるかがポイントです。

クルカのご利用をお考えであれば必ずチェックしておきましょう!

クルカのメリット

クルカのメリットについては最初に説明させていただいた基本情報と重複する部分がありますが復習としてご紹介します。

  • 月額が安い
  • 最低価格保証で値下げ交渉も可能
  • 高額な車検費用とは無関係

月額が安い

クルカの魅力は何と言っても支払い月額の安さです。

独自のデーターを活用し、厳選された超人気の30車種のみを扱い、最長3年という短期間で査定額が高額なうちにクルマを回収することでリース料金の安さを実現しています。

具体的にクルカの公式YouTubeでは、「回収されたクルマの高額な売却価格と売却先が決めてある」と言っています。

このような独自のシステムがあってのリース料金の安さなのですね。

どれほどお安いかは上記の3社との比較でご確認いただけたと思います。

 

最低価格保証で値下げ交渉も可能

クルカがカーリース業界をザワつかせた原因はカーリースでは初めて、家電量販店のような「最低価格保証」をはじめたことです。

同じ条件で他社の見積もりの方がお安い場合は値引きの交渉が出来るというカーリースでは画期的なものです。

クルカの公式サイトではお問い合わせフォームや電話以外にもLINEでもお気軽に交渉が出来るようになっています。

 

高額な車検費用とは無関係

自動車を所有したことがある方なら「車検費用」が高額な出費であることをご存知ですね。

クルカでは新車の乗用車では登録後3年でおこなう車検の前にクルマを返却してしまうので車検とは無関係です。

また故障のリスクもほぼ無いと考えられるのも短期の新車カーリースならではのメリットと言えます。

頭金0円、ボーナス加算も無し、毎月の定額料金のみで自動車税や車検のための費用を用意しておく必要もないというのは1度でもクルマを購入して所有したことがあるなら、どれだけ素晴らしいことであるかがお分かりいただけると思います。

 

クルカの5つのデメリット

 

クルカにも残念ながらデメリットもありますのでチェックしておきましょう。

  1. 5年や7年の人気契約期間と料金の安い超長期契約がない
  2. 最後にクルマがもらえるプランやオプションがない
  3. クルマの選択肢が少ない
  4. 他社の料金シミュレーションのような自由さがない
  5. 軽自動車が用意されていない

このようにクルカには5つものデメリットがあります。

 

1. 5年や7年の人気契約期間と料金の安い超長期契約がない

カーリース各社の利用契約期間では3年、5年、7年が中心となっているようです。

クルカには3年契約があるものの、5年や7年がありませんので頻繁にクルマを乗り換えずに長めに乗りたい方にはクルカは向いていないといえるでしょう。

反対に新型車に定期的に乗り換えたい方なら短期でもお安く乗れるクルカはまさにおすすめです。

また、カーリースは基本的に契約期間が長いほど毎月の支払額がお安くなっていきますので予算の都合や、1台の車にじっくり乗りたい方に9年や11年などの超長期契約も人気があります。

クルカは超長期の契約も出来ませんが、料金面で超長期を希望するのであればクルカの料金は短期でも他社の超長期とも競争力のある低料金です。

 

2. 最後にクルマがもらえるプランやオプションがない

カーリースの利用をご検討中の方なら「クルマがもらえるカーリース」をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

最近よく見かけるようになったこのクルマがもらえるカーリースはその名の通りリース期間満了後にクルマがそのまま自分の物になるカーリースです。

これは基本料金のままもらえたり、オプション料金を支払うことでもらえるようになったりするのですが、このシステムの良い点は単にクルマがもらえることだけではなく、クルマが自分の物となるために走行距離の制限やキズなどが見つかった場合の追加料金の支払いなど、カーリースのデメリットと言われていることが関係なくなることです。

クルカは従来通り「クルマを返却するカーリース」ですので走行距離制限をオーバーしたり、うっかり傷をつけてしまうことには注意しなければなりません。

カスタマイズ・改造は原則禁止されている

またクルマをカスタマイズ・改造してしまうことも傷をつけてしまうのと同様にペナルティの対象となります。

クルマを加工などせずに好みのナビやオーディオ、冬用のスタッドレスタイヤなどに交換しても、返却時に元に戻せば問題ありませんが、クルカに限らず、カーリースは原則的にカスタム・改造が禁止されていることが一般的ですので注意が必要です。

前述の通り、走行距離制限は1月あたり1,000キロと余裕があり、目立つキズでもなければ追加料金の支払いが必要になることはありませんが、クルマがもらえるカーリースに比べると窮屈に感じてしまうかもしれません。

 

3. クルマの選択肢が少ない

他社では国産全メーカーの全車種の中から自由にお好みの車種を選べるのですがクルカで選べるのは厳選された30車種のみです。※2020年11月現在

しかし、この30車種に絞り込んでいることもクルカの安い料金を実現している理由の1つであるとお考え下さい。

また全て超人気車種ですので納車後に後悔するようなことはありません。

人気があるのには必ず理由があります。

そのため、クルマのことがよく分からないという人でもクルマ選びに失敗してしまうことがありません。

 

4. 他社の料金シミュレーションのような自由さがない

他社の公式サイトでは国産車全車種の中からお好みの車種のオプションなどを自由に選んで料金が毎月いくらになるのかが簡単に分かる「カーリース料金シミュレーター」が用意されています。

しかし、クルカではオプションは指定の3種類から選ぶようになっているため他社と比較すると自由度が少ないと感じてしまいます。

このようにオプションもある程度指定して絞り込んでいるのは車種を人気車種だけに絞り込んでいるのと同じ考えであると思われます。

しかし考え方を変えれば、この指定オプションの組み合わせはプロが選んだ間違いのない、そして無駄も無く満足感の高い組み合わせであるといえます。

また審査後であれば基本となる組み合わせにご希望のオプションを組み合わせることも可能です。

Qオプションは自由に選べますか?
Aご契約審査終了後、別途お受けいたします。ご希望に近いプランを選択いただき、お申込後お手数ですがお問い合わせにてご相談ください。

引用:新車リースクルカよくあるご質問より

 

5. 軽自動車が用意されていない

残念ながらクルカには人気のN-BOXやスペーシア、タントなどの軽自動車は用意されていません。

サイズ的に1番コンパクトなのはトヨタ・アクアや日産・ノート、ホンダ・フィットHVです。

駐車スペースが軽自動車より大きいと停めることが出来ない、自宅近くの道路が狭いなどの理由で軽自動車しか選べないのであれば非常に残念です。

しかし、自動車税や自動車重量税など「維持費の安さ」が魅力で軽自動車を選ぶのであればクルカは自動車税などがコミコミですので軽自動車とコンパクトカーで維持費が違うということはありません。

車検の費用も通常は軽自動車よりもコンパクトカー(普通車)の方が数万円高くなりますが、クルカは前述の通り車検の前に返却となりますのでこちらも差はありません。

このように金額的な面で軽自動車がご希望なのであれば、維持費を意識する必要のないクルカで少し余裕のあるコンパクトカーを選んでみてはいかがでしょうか。

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新車リースクルカの口コミ・評判

これからクルカの利用をお考えであるのなら1番気になるのが実際にクルカでカーリースを利用・体験している人の口コミ・評判ですね。

クルカの口コミや評判については別記事で詳しく紹介していますがその中から少しだけ引用します。

 

クルカの良い口コミ

1年契約が出来るのでライフスタイルの変化に対応できる

夫婦でご利用 様 会社員

結婚したばかりで予算に余裕がなく、これから家族が増えたり、仕事で転勤も多いために1年契約から利用出来て頭金なしで新車に乗れるクルカがピッタリでした。

ライフスタイルの変化でクルマを乗り換えたくなっても中途解約をするとカーリースでは中途解約金という高額な費用が必要になるらしいのですが、1年契約なら無理して何年も乗り続ける必要も無いためライフスタイルの変化に対応できるため、夫婦で話し合ってクルカを利用することに決めました。

 

毎月の支払額を抑えて定額料金で新車に乗れる

匿名 様

カーリースは頭金無し、ボーナスの追加支払いも無しの定額料金で自動車税なども含まれて新車に乗れるのが良いのですが、クルカは最長3年間で車検を通す前に返却するために車検費用を払う必要もありません。また、他社と比べて希望する3年契約の料金が安かったのが決め手となりました。

ローンで購入するよりも支払い総額も安かったのは驚いてしまいました。

 

クルカの悪い・ネガティブな口コミ

走行距離の制限があるのが気になってしまう

Y.T 様 会社員 プリウス

短期でも料金の安く、乗り換えもしやすいことにはとても満足していますが、やはり走行距離制限があるのが気になってしまいます。

毎週1回はゴルフに行くので走行距離は多い方だと思います。でも過去の自分の走行距離を車検証で調べたら平均毎月800キロ弱であったのでクルカで月間1,000キロが上限のプリウスで大丈夫と思い決めたのですが、やっぱり制限があるのは気になってしまいますね。

 

取り扱い車種が少ない

ココのパパ 様 イベント企画会社経営 ハリアー

仕事関係の知人にクルカを教えてもらい利用を始めたばかりですが、取り扱いする車種が少ないですね。担当の方の説明では超人気車のみ取り扱うことで格安料金を実現していることですので仕方ないのですが、他社では国産車全車を取り扱うことを掲げているカーリース会社も多いため、選択範囲が狭いのは残念です。

一人で乗ることが多いため、2シーターのスポーツカーに乗りたかったのですが扱っていないので、スポーティーなタイプのSUVにしましたが、結果としては運転しやすく乗り心地も良いため満足しています。

 

口コミについて一言

クルカの良い口コミで多いのは新車のカーリースでは数少ない1年から利用出来る上に料金が安いということです。

また車検費用を気にしなくても良いというのもクルカを利用するきっかけとなっているようです。

反対にクルカの悪い・ネガティブな口コミでは余裕のある走行距離制限が設定されているものの、やはり上限が設定されているのは気になってしまうようです。

また車種の選択肢が少ないことも、自由に選んでみたいという人には物足りないと感じてしまうようです。

しかし、クルカの利用を避けてしまうような致命的な悪い口コミは見当たりませんでした。

詳しくは↓別記事をご覧ください。

 

クルカが向いている人と向いていない人

クルカの特徴や口コミなどから向いている人と向いていない人を考えてみました。

クルカが向いている・おすすめしたい人

  • 最新の安全装備を備えた新型車に定期的に乗り換えたい人
  • クルマに関する出費をなるべく安く、フラットに抑えたい人
  • 結婚したばかり、転勤の多い職場にお勤めで環境の変化が多い人
  • 法人と個人事業主

クルカが向いていない・積極的におすすめできない人

  • じっくり1台の車に長く乗りたい人
  • クルカの走行距離制限では足りない人
  • クルマを大改造、カスタマイズして乗りたい人
  • 輸入車・外車、軽自動車に乗りたい人

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クルカの申し込みから納車・乗り出しまでの流れ

クルカの申しこみからクルマが納車されて乗り出せるようになるまでの流れを解説します。

 

クルマを選び公式サイトで申し込み

はじめにクルカの公式サイトで取り扱い車種の中からご希望の車種を選びます。

 

 

契約年数が選べる車種は年数を選びます

グレードやプラン(オプション)を選びます

オプションなどは審査通過後に変更が出来ますので、この時点ではざっくりと仕様を決める程度でOKです。

ボディカラーを選びます

申し込みフォームに必要事項を書き込めば申し込みは完了です

審査~審査結果のお知らせ

申し込みがあるとクルカ提携の信販会社「株式会社アプラス」または「株式会社ジャックス」が審査を行います。※車種やグレードにより審査を行う信販会社が変わります。

審査の結果は電話またはメールで数日中に通知されます。

審査を無事通過すると担当者とクルマの仕様の最終的な打合せを行い、ここで相談やオプションの追加などが行えます。

契約

クルカの担当者と相談して最終的な仕様が決まれば、クルカで契約書や必要な書類を作成して発送されます。

届いた書類に必要事項を記入・捺印して返送します。

また新車の登録に必要な車庫証明などについての案内や用意する書類の説明があります。

納車

ご希望の新車が自動車販売会社から届き、登録に必要な書類もクルカに届けば自動車登録・輸送手配が出来ますので、ご希望の納車の期日を決定して新車が納車されます。

 

納車までの日数

クルマを利用したい日程が決まっているのなら気になるのは申し込みから納車までに掛かる時間・日数ですね。

一般的にカーリースで利用する新車は高額な商品ですので、カーリースの審査を通過後、記入捺印された契約書をカーリース会社が受け取ってから自動車販売会社(カーディーラー)に発注します。

つまり事前にクルマは在庫していないため納車までに必要な日数は申し込みから契約までの日数にプラスして普通にカーディーラーで新車を購入するのと同じ日数が必要です。

 

そのため一般的なカーリースでは人気車種と人気のない車種では納期に大きな違いがあることが多いのですが、クルカの取り扱う車種は全て人気車種ですので即納車は難しいかもしれません。

カーディーラーで新車を購入すると通常1~2ヶ月ほどの期間が必要ですので、カーリースではそれにプラスして申し込みから契約までの日数が必要になります。

クルカの中でも特に人気の高い車種であれば、さらに日数が必要になると考えられますので、なるべく早めの申し込みをおすすめします。

Q納車までの期間はどのくらいかかりますか?
Aご納車期間は車種、グレード、カラー、お客様から頂く書類状況、輸送業者の状況によって大きく変わってきます。 お車の生産の時期に関しましては大まかにお答えできますのでお問い合わせください。

引用:新車リースクルカよくあるご質問より

納車場所はどこ?

クルカの納車はご自宅まで届けてくれます。

ただし納車は日本国内に限り、沖縄県・各都道府県の離島地域は対象外地域となります。

 

新車リースクルカまとめ

今回は新車リースクルカについて説明させていただきました。

クルカの特徴はやはり他社と比較しても最低価格保証をするほどの圧倒的な月額の安さですね。

契約期間が3年までしかないのは残念ですが、それが料金の安さのからくりであることも分かりましたね。

短期間で選べるクルマが限定されていたり、十分とは言え走行距離制限があったり、返却時の状態に注意しなければならない点などがありますが他には決定的と言えるような悪い点も無いカーリースという印象です。

しかし、新型車を安く乗り換えながら利用したいとお考えの方にはオススメ出来るカーリースです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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