KINTO(キント) カーリース

トヨタ「KINTO」の評判やデメリットを紹介!審査はきびしい?

2020年11月24日

ファッションや音楽・動画の配信サービスではすでに「当たり前」になった感のあるサブスクリプション(定額サービス)ですが、その定額サービスの自動車版としてトヨタが開始したのがKINTO(キント)です。

KINTOはカーリースにも似た「クルマを借りる」サービスですが、聞き慣れない自動車のサブスクリプションとカーリースは実際にどのような違いがあるのでしょうか?

それを知るためには「評判・口コミ」をチェックするのが1番確かです。

さらにKINTOの利用をお考えの方なら「デメリットやメリット」があれば事前に知っておきたいところです。

そこで今回はトヨタKINTOの評判やメリット、そしてデメリット、さらに気になる審査についても説明します。

 

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目次

トヨタのクルマのサブスク「KINTO」とは?

KINTOの評判やデメリットなどを見る前にKINTOがどのようなサービス(カーリース?)であるのかおさらいしておきましょう。

契約期間 3年、5年、7年
走行距離制限 1,500km/月
クルマの状態 新車
対象車種 トヨタ車、レクサス車
メンテナンスパック なし
毎月の支払方法 個人:クレジットカード、口座振替

法人:口座振替、法人契約クレジットカード

月額支払い日 毎月2日
基本料金に含まれる費用
  • 車両代金
  • オプション代金
  • 登録諸費用(車庫証明、法定費用、検査登録費、リサイクル費用など)
  • 自動車税環境性能割
  • 契約期間中の各種税金(自動車税、重量税)
  • 車検費用(5年、7年契約のみ)
  • 自賠責保険料
  • 任意保険料(車両保険を含む)
  • メンテナンス費用
  • 代車
  • ロードサービス
車検費用 含まれる(5年、7年契約のみ)

※2020年11月現在

クルマのサブスク「KINTO」とカーリースの違いは?

答えを先に言ってしまいますが、KINTOとカーリースに大きな違いは無く、ほぼカーリースであるとお考え下さい。

正確にはカーリースの延長線上にあり、トヨタが理想的なカーリースを追求して出来上がったのがKINTOであると言えます。

そのトヨタの理想とは車を所有すれば支払いが必要になる様々な費用を可能な限り基本料金に含めてしまうことです。

それがKINTOの定額支払いに含まれているものを見ればよく分かります。

「サブスクリプション」といえば定額で数えきれないほどの音楽や映像を自由に楽しめるアマゾンプライムやネットフリックスなどが思い浮かびますが、KINTOは同じサブスクリプションと言いながらも好き放題、自由にクルマを乗り換えることが出来るわけではありません。

気分によって新車をどんどん乗り換えるようなイメージを期待していた方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

KINTOは最短でも1年半乗ってから乗り換えが可能になりますので「自動車サブスク」とはちょっといい過ぎのような気もします。

しかし、ライバルとなる「カーリース」の各社では新車を1年半という短い期間で乗り換えが出来るプランはほぼありませんので、確かにサブスクと言いたくなる気持ちは分からなくもありません。

トヨタが「サブスク」と名付けた目的の一つはマイカーの所有を諦めたり、興味を無くしてしまった若者に注目されることではないか?と思います。

いくら20代のクルマ離れ世代に「カーリース」を宣伝しても興味を示すことは無いでしょう。そこでトヨタは聞き慣れた「サブスクリプション」や「サブスク」という若い人に自然に内容を想像してもらえるキーワードを利用して若い世代のお客様の獲得を狙ったわけですね。

そんなトヨタの裏事情を考えたところで、KINTOのメリットとデメリットをご紹介します。

 

クルマのサブスク「KINTO」のメリットとデメリット

KINTOのメリットと気になるデメリットも一緒にご紹介します。

 

KINTOの5つのメリット

はじめにKINTOを利用する5つのメリットをご紹介します。

KINTOのメリット1. 頭金0円、毎月の定額支払いに必要な費用が含まれている

KINTOの毎月の支払いの中にはクルマを所有していると別途支払いが必要になる費用が含まれています。

そしてまとまった頭金を用意することなく新車に乗れるハードルの低さが魅力です。

もちろん、駐車場代やガソリン代などは別途支払いが必要になるのはカーリースと同様ですが、KINTOは一般的なカーリースとは違い自動車保険(任意保険)も料金に含まれています。

 

またカーリースの支払いの多くは銀行口座からの引き落としが指定されていますが、KINTOの支払いは口座振替の他にクレジットカードが利用出来ます。

そのため、KINTOの毎月のお支払いで同時にポイントもたまります。※ポイント付与の条件などはカード会社により異なります。

 

KINTOのメリット2. 自動車保険(任意保険)が車両保険付きで含まれる!

一般的なカーリースでも様々な費用が毎月の定額支払いに含まれているのですが、KINTOはカーリースでは基本料金に含まれることのない自動車保険(任意保険)が車両保険も付いて含まれているのが大きな特徴です。

また自動車保険(任意保険)の保険料は運転する人の年齢と等級によって料金が大きく違いますが、KINTOの任意保険の場合は年齢によって料金が変わることなく均一料金です。

自動車保険(任意保険)は年齢が20代であれば年間数十万円の保険料の支払いが必要になることもあるため、KINTOが均一料金としているのは「クルマ離れ」が深刻な若い年齢層へのトヨタからのアプローチのようです。

 

セットされる自動車保険も最低限の内容ではなく、対人・対物に無制限の補償が付き、付属の車両保険によって相手のクルマだけではなく自分の車も対象となるので、自損事故や駐車場などの当て逃げでも保険修理が可能です。

また修理費用の免責額(自己負担額)が最大5万円に設定されているので修理費用が高額でも心配不要です。

さらにレンタカーの費用補償やロードサービス、弁護士の費用特約まで含まれますので一般的な(高額な)自動車保険と遜色ありません。

 

KINTOのメリット3. 環境の変化に合わせて乗り換えが出来る「のりかえGO」登場!

カーリースでは原則途中解約は禁止されていますので、リース期間中のライフスタイルの変化を予想して慎重なクルマ選びが必要です。

もし、中途解約をして乗り換えをすると高額な「解約金」の支払いが必要になってしまうのです。

しかし、KINTOではこの度、柔軟にクルマを乗り換えることの出来る「のりかえGO」というサービスを開始しました。

3年契約プランでは契約から1年半経過後、5年と7年契約のプランではは3年経過後以降という「しばり」はあるのですが、自由なタイミングで乗り換えが出来るサービスです。

乗り換え時には手数料が必要になりますが、カーリースの解約金などに比べれば格安と言ってよい金額です。

 

たとえば3年契約で1年半経過後に乗り換えをする場合は手数料は月額2回(2ヶ月分)です。

2年を経過後に乗り換えをするなら手数料は1か月分と格安です。

のりかえGOで思いがけないライフスタイルの変化があっても柔軟にクルマの乗り換えが可能です。

 

KINTOのメリット4. 正規ディーラーでのメンテナンスもコミコミ

一般的なカーリースの多くは専用工場を持つケースは少なく、点検整備などは提携する整備工場に依頼する形になります。

それに対してKINTOではクルマの定期点検や車検、消耗品の交換などメンテナンスの費用も含まれているのですが、その作業はトヨタとレスサスの正規ディーラーの整備工場で行われるため整備水準も高く安心感が高いのも特徴です。

 

KINTOのメリット5. 中途解約にも柔軟性がある

カーリースとの比較になってしまいますが、通常のカーリースは原則中途解約が禁止となっているため、解約が認められたとしても「解約金」の支払いが必要になります。

解約金とはまだ支払いの済んでいない残りの契約期間分のリース料をまとめて支払うことになりますので、残りの期間が長い場合は高額な解約金となる恐れがあるのです。

そのため海外転勤の可能性のある人や期間中に運転免許を返納する可能性のある人などはカーリースを利用しないか、短期での利用がおすすめです。

 

しかし、KINTOは3年契約に限り海外転勤や免許の返納を理由に中途解約金なしで解約が可能です。

また、それ以外の理由での中途解約でもKINTOは6ヶ月ごとに更新するシステムで、

6ヶ月ごとの残利用料+追加精算金=中途解約金

になりますのでカーリースよりも負担を少なく中途解約が可能です。

\KINTO公式サイトへ/

KINTOのデメリット

KINTOにも残念ながらデメリットがありますのでご紹介します。

 

デメリット1. トヨタとレクサス以外は選べない

デメリットと言ってよいのか微妙ですが、トヨタのサブスクリプションのKINTOですので、当たり前ですがトヨタ車とレクサス車以外を選ぶことは出来ません。

さらに公式サイト取り扱いの車種は全ての車種ではなく、ご希望の車種によってはトヨタまたはレクサスの販売店にお問い合わせが必要です。

 

デメリット2. 返却時に車の状態や走行距離制限オーバーで追加支払いの可能性

キントもカーリースと同様に、返却時に車の状態により修理やクリーニングが必要であると判断された場合は回復にかかる費用を清算しなければなりません。

またKINTOには月あたり1,500kmの走行距離制限があります。

例えば3年契約では

1,500km×36ヶ月(3年)=54,000km

となりますので、返却時に54,000kmをオーバーしてしまうと超過分の清算が必要になってしまいます。

これは一般的なカーリースにも共通する注意点ですが、カーリース各社では月あたり1,000kmを上限に設定していることが標準的であるため、1,500kmのKINTOは50%増しで余裕のある設定です。

 

デメリット3. 現在の任意保険を活用できない

KINTOは任意保険(自動車保険)も料金に含まれるのが特徴ですが、その保険に現在の保険の等級を引き継ぐことは出来ません。

なお、KINTOの任意保険を利用中には所定の条件を満たせば「中断制度」を利用して、中断前の等級を将来購入した車で加入する任意保険に引き継ぐことも可能です。※詳しくは現在加入中の保険会社にお尋ねください。

通常では任意保険は事故などがなければ毎年等級が上がりますが、KINTOの利用中は中断となる任意保険の等級はそのままですので、その点もデメリットと言えます。

 

デメリット4. 短期や超長期の契約期間が無い

KINTOの契約期間は3年と5年と7年の3種類です。

これはカーリースの契約期間の中でも1番利用者の多い契約期間であるめ、標準的なもので大手カーリースのコスモ石油「コスモMyカーリース」や「SOMPOで乗ーる」なども同じ契約期間を採用しています。

しかしカーリース利用者の中には保育園の送迎が必要な期間だけ、単身赴任先での期間だけなど1~2年の期間カーリースを利用したいという方も少なくありません。

また10年くらい1台の車にじっくり乗りたいとお考えの方も珍しくはありません。

このような方達にはKINTOは最初から対象外となってしまうのは残念と言えます。

 

KINTOの評判・口コミをSNSやみん評などで探してみました

KINTO(キント)の利用をご検討中なら気になるのがSNSや口コミサイトなどの評判です。

特に良い口コミや評判よりもネガティブな悪い口コミがあれば知っておきたいところですね。

 

KINTOの悪い口コミ・評判

KINTOの良い口コミ・評判

今の自分たちのライフスタイルにピッタリ!

子供たちが成人してからは、家族で出かける事もなくなったので、軽自動車に乗りかえて5年ほど経っていました。
テレビのCMを見て、これはいい!と思いました。
たとえ軽自動車であっても本体価格+諸経費は結構な金額となり、保険や税金など支払いはかさみます。でもKINTOだと何も考えなくていいんです。来年はまた普通車に乗りかえたいと思っていたところだったので、すぐにアクアで契約しました。
車種に拘りがあって、ずっと乗り続けたい人には、かえって高くつくかもしれませんが、定年を過ぎた私たち老夫婦にとっては、いつまで乗れるかわからないし、ローンを組んだり、車検や保険などいろいろな手続きから解放されて新車に乗れるというのは、今の私たちには、ちょうどいいシステムなんですよね。

引用:KINTOの口コミ・評判(みん評)

 

様々な種類の自動車が月額で乗れ便利!

かつて自家用車を持っていましたが、自動車税等の維持費がかかるという理由で、現在は月額のサブスクリプションサービスに切り替えています。何といっても、トヨタが展開する多くのブランドの車に乗れることが最大の特徴と言えます。維持費を節約することが優先事項となっているため、一つの車に3年間乗れるプランを契約し、現在はアクアに乗っています。メンテナンス費用に加え、税金や任意保険がセットで、月額およそ4万円の支出となりますが、これまでかかっていた車関連のお金を一気に浮かせられ、生活に余裕が出てきました。

引用:KINTOの口コミ・評判(みん評)

 

◎新車をお得に乗れました!

車の代金や税金、保険料、メンテナンス料などが含まれているので他に払うのはガソリン代と駐車代くらいでとてもお得に感じました。何より3年契約で新しい車に乗り換えることができるのでずっと新しい車に乗り続けることができるのが魅力的です。友人からは車を変えるペースが早くないか?と聞かれて、サービスについて紹介してみたら驚かれました。まだまだ世間での認知度は低いですが、もっと広まれば普及しそうなサービスだなと思います。

引用:KINTOの口コミ・評判(みん評)

 

今回、口コミサイトやSNSなどのKINTOの評判がどのようなものなのかを調べ、意外と言ってはKINTOに失礼なのですが悪い口コミやネガティブな意見を探すのに苦労してしまいました。

カーリースの口コミでは否定的な意見も多く見つかるのに、クルマのサブスクKINTOでは好意的な意見が多かったのです。

特に他のカーリースと比べると一見高く見えるKINTOですが、任意保険に車両保険まで付いていることを考えると「むしろアリ」というKINTOのテレビCMのような評判も多く見られました。

またKINTOのスタート時には無かった、乗り換えが可能な「のりかえGO」も好評のようです。

 

見つかった悪い口コミで多かったのは「トヨタ車やレクサス車だけなので乗りたい車種がない」というものや、やっぱりサブスクと言ってるのに「自由にクルマを交換出来ないで、1年半は乗らなくてはならない」というものでした。

料金が高いという口コミを探したのですが、みなさん任意保険込みであるため他のカーリースなどよりも月額が高いことを理解しているようで感心しました。

ところで、KINTOの毎月の支払額は他のカーリースと比べてどのくらい違うのでしょうか?

気になったので調べてみました。

 

KINTOは他のカーリースと比べて料金は高い?

任意保険(自動車保険)は等級が最高の20等級クラスの方であれば年間支払額は少なくなりますが、自動車運転免許取り立ての18歳から20代の方では条件によっては年間で数十万円と高額になってしまいます。

KINTOはその年代を含めて均一料金で任意保険(自動車保険)をコミコミにしているのですから、月額は高額になるのではと想像するでしょう。

そこで参考までに同じ条件で他のカーリースと料金を比べてみます

 

1車種では偏りがあるかもしれませんので人気車種3台で比較してみましょう。

比較するのは大手カーリースの中でも評価の高い「コスモMyカーリース」と「おトクにマイカー 定額カルモくん」、そして「SOMPOで乗ーる」の3社です。

すべてKINTOと同等の有料のフルメンテナンス契約をセットした料金を記載しています。

それぞれのメンテナンスプラン名

  • コスモMyカーリース:ゴールドパック
  • 定額カルモくん:ゴールドメンテプラン
  • SOMPOで乗ーる:いつでも乗ーる

※表中ではそれぞれ「コスモ」、「カルモ」、「SOMPO」と表記しています。

1. トヨタ ルーミーの料金を比較

■グレード:X

■1.0L/2WD/5ドア/5人乗り

3年 5年 7年
KINTO 37,180円 34,540円 33,000円
コスモ 49,610円 38,170円 33,770円
カルモ 51,810円 41,030円 34,470円
SOMPO 39,160円 34,210円 33,220円

※頭金0円、ボーナス加算0円の月額です。

ルーミーの結果を見て驚いてしまいました。

KINYOはコスモMyカーリースと定額カルモくんよりも安く、3年契約では1番安かったのです!

各車の基本料金やメンテナンスパックに含まれる内容には違いがありますので純粋に料金を比較は出来ませんが、車両保険も付いた自動車保険(任意保険)が付いていることを考えるとKINTOは破格の安さに感じてしまいました。

 

2. トヨタ ヤリスクロスの料金を比較

■グレード:G

■1.5L/2WD/5ドア/5人乗り

3年 5年 7年
KINTO 44,550円 41,250円 39,380円
コスモ 65,670円 49,940円 43,230円
カルモ 56,980円 46,530円 41,290円
SOMPO 47,630円 41,690円 39,600円

※頭金0円、ボーナス加算0円の月額です。

人気のコンパクトSUVヤリスクロスでは全てKINTOが1番安いとう驚きの結果となりました。

 

2. トヨタ ノアの料金を比較

 

■グレード:X

■2.0L/2WD/5ドア/7人乗り

3年 5年 7年
KINTO 56,650円 52,690円 49,720円
コスモ 72,930円 56,100円 49,500円
カルモ 66,880円 54,450円 49,320円
SOMPO 55,440円 48,510円 47,080円

※頭金0円、ボーナス加算0円の月額です。

ミニバンで人気のノアの比較では全てSOMPOで乗ーるがお安い結果となりました。

しかし、KINTOはここでもコスモMyカーリースや定額カルモくんと同等かお安い金額なのは驚きです。

何度も言いますが、KINTOの料金は他の3社では含まれない自動車保険(任意保険)の費用も含んだ金額ですのでKINTOは高いとは言えず、むしろ格安と言っても良いくらいです。

 

KINTOは決して高くはない、むしろ安いことが分かりましたが、KINTOは上記のような料金で新車を借りることが出来るサブスクリプションというよりもカーリースですので、カーリースと同様に申し込みをすると審査が行われ、この審査を通過しないとKINTOを利用することが出来ません。

そのため次ではKINTOの審査について詳しく説明します。

\KINTO公式サイトへ/

 

KINTOの審査は厳しい?

KINTOの公式サイトには審査について詳しい説明はありませんが、よくあるご質問には審査について以下のように書かれています。

 誰がどのような審査を行うのですか?

 KINTO指定の保証会社、およびKINTOにて審査を行います。
KINTOの審査基準はお答えできかねますが、一般的な審査基準についてのコラム記事をご参考として紹介させていただきます

引用:KINTO のよくあるご質問

この一般的な審査基準についてのコラム記事の内容は一般的なカーリースの審査基準などについて書かれたものです。

つまり、KINTOの審査基準も一般的なカーリースの審査と「厳しさ」も含めて同等と考えて良いと考えられます。

 

カーリースの審査とは

 

KINTOに限らずカーリースの審査で重要視することは他社でも同様です。それは簡単に言えば、

最後まで毎月きちんとリース料金を支払える人であるか?

そのためには最低限の年収と、その収入が安定していることが求められます。

もちろん過去にお金に関するトラブルの有無もチェックされます。

 

カーリースでは基本的に契約の度に自動車販売会社に高額な新車を注文してリース車両として貸し出しています。そのため月々リース料金を終了の時まで遅延なども無く支払える人であるのかを判断する必要があります。

 

実際の審査では「信用情報機関」の情報を元に申込者がリース料金を支払える人であるかを判断します。

信用情報機関とはローンなどの利用状況や支払い状況から税金の支払いからスマホの支払いなどまで個人のお金に関する情報を記録している機関です。

そのため、ここの情報で過去にお金のトラブルや未払い、遅延などが見つかれば審査の通過は難しくなりますが、何も無いのであれば新車もうあなたのすぐ近くまで来ています!

 

KINTOの審査会社は?

KINTOの審査はKINTO自身と保証会社「トヨタファイナンス株式会社が行っています。

また上記の通り審査基準などについては公表されてはいませんが、一般的なカーリースの審査についてのコラム記事が紹介されているため、カーリースの審査基準と同等であることが分かります。

※審査の結果、保証人をご用意いただく場合やご契約できない場合もございます。

 

KINTOの審査に掛かる日数(期間)はどのくらい?

なるべく早くクルマを利用したい、日程が決まっているなら早く審査結果が知りたいものです。

KINTOは審査結果については3営業日以内を目安にメールで通知されます。

そのため最短で3日、土日や祝日が入ればそれ以上の日数が必要であるとお考え下さい。

しかし、自動車の需要の多い春の時期、特に3月頃では申し込みも多いため、さらに時間が掛かることも予想出来ますので早めの申し込みをおすすめします。

 

KINTOの審査は厳しい?甘い?

高額な新車を貸してくれるのですからKINTOの審査もローンでクルマを「購入するように厳しい」ものと考えてしまうのではないでしょうか?

でも、実際にはKINTOの審査はローンで購入するほど厳しいものではありません。一般的にカーリースの審査はむしろ甘いといってもよいレベルなのです。

 

カーリースはローンのようにクルマの購入のための「お金を借りる」のではなく、リース会社名義の「車を借りる」だけのサービスです。

万が一支払いが滞ったりした場合はリース会社は単純にクルマを引き上げて(回収して)しまえば損害はある程度回避できます。

そのためカーリースの審査は甘目といわれているのですが、

例えて言えば

スマホの機種代金の分割支払いと同じ程度の厳しさ(甘さ)

とお考えいただければOKです。

そのため、現在スマホを分割支払いで利用している方なら審査をパスできる可能性は高いと予想できます。

 

KINTOの審査で何をチェックされる?

KINTOなどのカーリースの審査では申し込んだ人の何をチェックするのでしょうか?チェックする意味をを理解すると審査を有利に通りやすくするためのポイントが見えてくると思います。

一般的なカーリースの審査でチェックするのは大きく3つ

  1. 年収
  2. 職業(雇用形態、勤続年数、業種)
  3. 債務履歴(過去の金銭トラブル、現在の借り入れ)

カーリースを申し込んだ人のこのようなところをチェックします。

ちょっと簡単に説明しましょう。

1. 年収

年収についてはカーリースでは200万円くらいがボーダーラインとされていますが、それよりも高額な年収であればOKというものではなく、3の「債務履歴」の中にある「現在の借り入れ」金額と密接な関係にあります。

ローンの審査やカーリースの審査でも年収に対して1年間に返済する金額の合計が収入に対して高くなりすぎると審査をパスすることが難しくなります。

その基準はおおよそ30%であることが一般的で、例えば1千万円の高額な収入がある人でも、1年間の返済額が1千万円の30%=300万円を超す金額となる場合は審査を通すことは困難になるのです。

また逆にボーダーラインと言われている200万円を下回る年収の方でも、自宅が賃貸ではなく「持ち家」であるなどの要因があれば有利になり審査が通ることもあります。

 

2. 職業

職業については雇用形態(正社員や非正規雇用など)や勤続年数、業種をチェックするのですが、その目的はズバリ、

収入が安定しているか?

です。

カーリースは頭金は不要ですが、リース期間中ずっと毎月のリース料金を支払わなければなりませんのでカーリース会社も安定して収入がある方しか審査を通さないのです。

 

そのような理由から、非正規雇用やアルバイトという形で働いている人よりも正社員で働いている人の方が収入が安定していると見なされます。

 

また、現在お勤めの会社の勤続年数が短い場合は転職などが多く、収入が安定しない人なのでは?と思われて審査には不利となります。その期間は1年が基準であることが一般的で、新卒の社会人の方で入社1年未満では連帯保証人が必要になるようなケースが多いようです。

さらにどのような職種であるかもチェックされ、稼ぐ月もあれば、収入が無い月もあるような「収入に波がある」ような職種である場合はカーリースの審査には不利になってしまいます。

 

3. 債務履歴

全ての人のローンやクレジットカードなどの返済履歴や現在の借り入れ金の情報などは信用情報機関というところに登録されています。

ローンのやクレジットカードの申し込みがあると、申し込みを受けた会社は必ず信用情報機関の情報を閲覧して問題が無いかチェックします。

 

登録されているのは個人のお金に関する情報のすべてであるためローンの申し込みなどでウソの申告をしてもすぐにバレてしまいます。

過去に自己破産や任意整理があったり、度重なる支払いの遅延や延滞があった人は、いわゆる「ブラックリスト」に載っているため、いくら現在の収入が高くても正社員でも審査を通すのは困難になります。

あなたもこのような過去のある人にはお金を貸したくありませんよね。

過去にお金に対するトラブルが無く、安定した200万円以上の年収があり、他の借り入れが多くない人なら問題なく審査はパスするはずです。

\KINTOの公式サイトで確認/

KINTOが向いている人、向いていないのはどんな人?

世界のトヨタの車サブスクKINTOとはいえ、全ての人におすすめできるわけではありません。

そこで、KINTOをおすすめしたい「向いている人」と、おすすめしたくない「向いていない人」がどのような人であるのかをご紹介します。

KINTOが向いている・おすすめしたい人

はじめに向いている人はどのような属性の人なのかをご紹介します。

免許取り立て10代~20代の最初の車に

KINTOの大きな特徴である「自動車保険(任意保険)付きで均一料金」の恩恵を最大限に享受できるのが通常であれば高額な任意保険料を別途支払わなければならない「若者」です。

多分、10代~20代の方が他のカーリースと別途加入が必要な自動車保険(任意保険)との合計をKINTOと比較すればKINTOの圧倒的なコスパに驚くことでしょう。

海外転勤の可能性や免許返納の可能性がある方

KINTOの3年契約では利用中に海外転勤が決まり車が利用出来なくなっても、運転に不安を覚えるようになり免許返納をして車を運転できなくなっても他社のように途中解約による高額な解約金を支払う必要なく解約が可能です。※3年契約のみ可能で5年、7年契約では対象外です。

ライフスタイルの変化が予想される方

結婚に出産、そして子供の独立など、それぞれのライフスタイルにより相応しいクルマは変化していくのもです。

独身時代はコンパクトなクルマでも家族が増えれば室内空間を重視したミニバンがやはり快適です。

さらに子供の成長に伴いサイズの大きな車が必要になることもありそうです。

KINTOは他のカーリースでは不可能な1年半から乗り換えが可能であるなど柔軟性が魅力です。

また乗り換えることにより安全装備も最新のものに一新されるため安心です。

 

KINTOが向いていない・おすすめできない人

KINTOにも向いていない人がいます。

 

任意保険が20等級、20に近い人

任意保険が高額な若い世代には保険料込みで均一料金のKINTOは最大の恩恵を受けることが出来ますが、反対に現在加入している任意保険が20等級やそれに近い等級である人は保険料の割引が最大限となっているため十分に安く、場合によっては現在の任意保険をカーリースでも引き継いで他のカーリースで契約をした方が安くなることも考えられます。

そのため加入済みの任意保険が20等級かそれに近い方はKINTOだけではなく、他のカーリースとの料金比較をおすすめします。

 

短期1年や超長期10年で利用したい方

KINTOは最短契約期間は3年ですので1年間利用したい方は中途解約することになります。

KINTOでは3年契約で1年で解約する場合は月額の4か月分を中途解約金として支払えば良いため、残りの期間分のリース料の合計を一括で支払う他のカーリースと比べると良心的ですが、やはり最初から中途解約前提で申し込むのはおすすめ出来ません。

またKINTOでは最長契約期間は7年ですので10年乗る場合は7年契約と3年契約で乗り継ぐことになります。

そのためこちらも最初から10年契約が出来るカーリースの利用が無駄にならずにおすすめです。

1年~11年契約の出来るカーリースはこちら↓

まとめ

トヨタが満を持して登場したサブスク風カーリースのKINYOは最初は任意保険が含まれることが理解されずに「高い」という声やトヨタとレクサスしかラインナップされていないことによる批判的な評判が多かったようです。

しかし「サブスク」というネーミングの効果もあってか、特に若い世代から注目を集め、2020年7-9月期には前年比8倍の申し込みがあったほどの人気のようです。

頭金0円というハードルの低さで人気のトヨタの新車が乗れて他のカーリースと同じ料金で自動車保険(任意保険)まで含まれているのですから、この人気も理解できます。

今回比較に利用した人気のカーリース、コスモMyカーリースや定額カルモくん、SOMPOで乗ーるなどを比較検討中の方も新たにKINTOも候補に入れてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

\KINTO公式サイトへ/

 

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