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トヨタの最高級ミニバンアルファード。
「いつかはアルファード」
と憧れる人も多い高級車です。
でも問題は当然ですがその車両価格の高さで、
1番安いモデルでも本体価格のみで337万円~と高額です。
諸費用を入れると乗り出し価格は370万円近くになります(!)
なかなか手を出せる金額ではありませんね。
でもどうしても憧れのアルファードに乗りたい方のために、
今回はカーリースで無理なく自分の車にするという方法を紹介します。
「カーリースは返さないといけないんでしょ?」
とお考えになったのなら間違えていますよ!
ぜひ参考にして下さい。
アルファードについて
トヨタアルファードは現在販売されているタイプが3代目で初代は2002年に発売されました。初代では販売店の違いで「アルファードG」と「アルファードV」に別れ、外装などにも違いを持たせていましたが、2代目になるとアルファードVは「ヴェルファイア」として独立して、アルファードGも「G]が無くなり「アルファード」と変わりました。
現在新車で販売されている3代目のアルファードは2015年にヴェルファイアと同時にフルモデルチェンジされ、「大空間高級サルーン」の開発テーマで「ミニバン」を越えた「高級車」としてさらに磨かれ上質な走りと空間を共有する車に仕上がっています。
そのアルファードの魅力をご紹介しましょう。
国産ミニバンでは突出した高級感
アルファードは100%に近い方が「高級」というイメージを持っているはずです。
応接間のような豪華な内装の仕立てや乗り心地と広さにより、芸能人や富裕層の人々にも愛用者が多いため、なおさら多くの人の憧れの対象になっています。
またトヨタのプレミアムブランド「レクサス」のミニバン「LM」もこのアルファード・ヴェルファイアがベースとなっているほどの高級車としての素性を持っています。
その高級感とステイタス性は海外でも高い評価を得ています。現在アルファードは日本と同様の右ハンドルの国を中心に輸出されていていますが、現地では日本よりもさらに高額で超高級車並みの価格でありながら人気は右肩上がりで、高級リムジンと同等の扱いを受けるほどの車と認識されています。
走行性能の向上と燃費の両立
アルファードは初代、2代目までのリアサスペンションには「トーションビーム式コイルスプリング」という形式を採用してきました。
このサスペンションのメリットは構造がシンプルなために軽量で省スペースで安く作れることなどですが、その反面乗り心地や操縦安定性が悪くなりがちで、主にこの形式のサスペンションが採用されるのはコストを重要視する軽自動車やコンパクトカーです。
このような安価な車に採用されるサスペンションを高級車であるアルファード・ヴェルファイアに採用していることは良く指摘されることだったのですが、3代目のアルファード・ヴェルファイアでは形式をダブルウィッシュボーン式サスペンションに変更して、ボディ剛性強化と相まって乗り心地と操舵安定性を向上させることに成功しています。
また燃費も2.5Lでは11.4〜12.8km/L、3.5Lでは10.4〜10.8km/Lハイブリッドでは18.4〜19.4km/Lと大きなボディサイズながら優秀な数値となっています。
快適な室内空間
アルファードといえば広くて快適な室内空間です。
その広さやと快適性はまさにファーストクラスの居心地です。
各シートが大きくスライドすることにより、人数に合わせてさまざまな快適なシートアレンジが可能で、オットマンを出せば移動中も快適にくつろげます。
さらに3代目では制振材や吸遮音材を効果的に配置して風切り音を抑える形状の採用でにより、市街地から高速道路での走行まで今までにない静粛性も実現しています。
売却するのも高値安定のアルファード
新車の人気が高いために、手の届かない人は中古車を狙っていますが、供給が不足しているために、買取店が高値でも売って欲しい1台がアルファード・ヴェルファイアです。
前述の通り、海外でも人気の車種であるため中古車も需要が高く、売却相場は高値安定を維持しています。
アルファードの問題点
上記のようにメリットと思えるポイントが多いアルファードですが問題が無いわけではありません。アルファードをご検討中であるのならその問題がご自分にとって大きな問題とならないかを確認しておきましょう。
ボディサイズ
一目見てわかるのが乗用車として大きなボディサイズです。背も高いので余計にボリュームを感じてしまいますね。
広く快適な空間のために仕方の無いことですが、そのボディサイズは
- 長さ:4,950mm(4メートル95センチ)
- 幅:1,850mm(1メートル85センチ)
- 高さ:1950mm(1メートル95センチ)
※グレードにより若干の違いがあります。
軽自動車と比較すると長さで約1メートル50センチ、幅で約50センチも大きなボディサイズですので、駐車場の大きさや駐車場までの道路幅などのチェックも必要になります。
また日常の移動圏内の道路が狭い所が多いのならストレスになってしまうかもしれません。
もし、実際にお試しになりたいのであれば、アルファードの在庫のあるカーシェアリングで6時間から1泊くらいの試乗がおすすめです。
≫ 参考:カーリースには試乗車がない!?こんなおすすめ試乗法がありますよ!
維持費も高額
購入金額が高額なアルファードですが、軽自動車やコンパクトカーなどと比べると維持費も高めになるのがデメリットです。
排気量が大きめなために、自動車税や車検費用(重量税)などが割高になります。
自動車税や重量税、車検基本料が料金に含まれているカーリースであれば問題にはなりませんが、新車や中古車を現金やローンで購入した場合は毎回高額な支払いが必要になるのもデメリットになります。
大人向けな設計
アルファードは大人が快適にくつろげる空間を提供するために設計開発されているために快適性を高く評価されています。
しかしその反面、小さな子供にはステップ部などが高く、極端に言えばよじ登って乗車することになります。
そのため子供が小さなうちは、乗り降りに毎回大人のサポートが必要になります。
アルファードはカーリースで手に入れるのがおすすめ
新車が高額なアルファードですから、どうしても乗りたい方なら中古車をお考えかもしれません。
しかし、状態の良い3代目のアルファードは中古車価格も高値安定で新車とあまり変わらない価格の中古車が多いようです。
また、新車でも中古車でも基本的にクルマを購入するには頭金が必要です。
頭金は購入金額の20~30%ほどが相場となりますので新車のアルファードではXグレードでオプションをつけなくても頭金を70~110万円支払うことになります。
中古車でもそれより若干少なめの頭金は必要です。
ところが、カーリースなら頭金なしで月々均等支払いで新車のアルファードに乗ることが出来るのです。
ご都合に合わせて、頭金を支払ったり、ボーナス時に料金を加算して支払い、その分月々の支払額を抑えるようなことも出来ますが、やはり初期費用なしで新車に乗れることが1番のメリットです。
頭金は0円、月々定額の均等支払いのみで憧れのアルファードの新車に乗ることが出来るのは魅力です。
またカーリースの月々均等支払いの中には自動車税や車検の時に支払う自賠責保険料や重量税も含まれています。さらに車検の基本料金まで含まれるカーリースもありますので維持費も意識せずにアルファードを楽しむことが出来ます。
カーリースはなぜ安い?
支払いはグリーンの部分のみ
カーリースには「残価」が設定されています。
残価とはカーリースが終了する時の車の査定額を予測したもので、カーリースはあらかじめ車両価格から「残価」を値引きしてからリース料金を決めてゆくのです。
つまり車の購入額の全てではなく、残価を引いた分だけ支払えばよいのです。
そのため全てを分割で支払うローンでの車の購入よりもカーリースは支払いの総額が安くなるメリットがあるのです。
その結果ローンであれば月々の支払い額が予算オーバーで手の届かない上級の車種にもカーリースなら手が届き、アルファードのような高級車も気軽に乗ることが可能になります。
カーリースなら高額な新車の代金を全部支払う必要は無く、残価を引いた分だけ支払えばいいのです。まとまった頭金なし、初期費用も0円で月々決まった金額を支払うだけでアルファードのオーナーになることが出来ます。
さらに、毎年支払う自動車税や車検の時に支払いが必要な自賠責保険料と重量税が含まれますので、税金や車検の度に費用を準備したり税金を支払いに行く手間も無く、支払い忘れてしまうようなことも起こりません。
車に関するお金の事や期日に関して考える必要がなくなるのは大きなメリットです。
アルファードに乗れるおすすめカーリースを紹介
アルファードを取り扱うカーリース会社の中でも特におすすめをピックアップしました。
カーコンカーリース もろコミ(カーコンビニ倶楽部)
月額51,408円(税込)均等支払い9年契約
カーコンカーリースもろコミの特徴は契約期間終了後にはアルファードをそのままもらえることです。
契約期間は7年と9年で、どちらも契約期間の最後まで乗ればクルマが自分のものになりますので、長くアルファードを乗り続けたい方にはおすすめです。
料金には自動車税、自賠責保険料、重量税と車検の基本料金まで含まれますのでリース期間中の維持費も低く抑えることが出来ます。
≫ 参考:カーコンカーリースもろコミとは?審査や申込み手順まるわかりガイド
■7年契約(もろコミ7)料金
※グレードはアルファードXです。
- 均等支払い:月額60,156円(税込)ボーナス加算なし
- ボーナス併用支払い:月額30,024円(税込)ボーナス月加算額:152,928円(税込)年2回
■9年契約(もろコミ9)料金
※グレードはアルファードXです。
- 均等支払い:月額51,408円(税込)ボーナス加算なし
- ボーナス併用支払い:月額30,024円(税込)ボーナス月加算額:104,328円(税込)年2回
コスモMyカーリース・スマートビークル(コスモ石油)
月額51,516円(税込)均等支払い7年契約ホワイトパック
コスモMyカーリース・スマートビークルは契約期間が3年、5年、7年、の3タイプから選べ、クルマがもらえるようなプランはありませんが柔軟性のあるプランと充実したメンテナンスパックの内容などが評価されて2018年にはすでに累計登録台数が5万台を突破している人気カーリースで、テレビのCMでご存知の方も多いのではないでしょうか?
- ホワイトパック:メンテナンスなし
- シルバーパック:簡易メンテナンス
- ゴールドパック:フルメンテナンス
ホワイトパックはメンテナンス無しのシンプルな内容ですが、自動車税以外は含まれません。シルバーとゴールドには自賠責保険料や重量税がプラスされ、さらにゴールドパックではタイヤ4本の交換やバッテリーの交換費用まで含まれるコミコミな内容で、ロードサービスまで付いているため安心です。
リース終了後は買い取りも可能ですが、その場合は割高になりますので、ずっと乗り続けたい方は上記のカーコンカーリースもろコミがおすすめです。
コスモMyカーリース・スマートビークルのユーザーのほとんどがリース終了後は新しい新車をリースして乗り換えています。同じ料金を支払い、定期的に新車に乗り換えていきたい方にはコスモMyカーリース・スマートビークルのご検討をおすすめします。
≫参考:コスモMyカーリース・スマートビークル申込~審査やデメリットまでまるわかりガイド
※グレードはアルファードXです。
■3年契約月額(税込)
- ホワイトパック:74,952円
- シルバーパック:77,220円
- ゴールドパック:82,296円
■5年契約月額(税込)
- ホワイトパック:58,968円
- シルバーパック:62,316円
- ゴールドパック:67,392円
■7年契約月額(税込)
- ホワイトパック:51,516円
- シルバーパック:55,404円
- ゴールドパック:60,480円
定額カルモくん
月額44,660円(税込)均等支払い11年契約ホワイトパック
定額カルモくんは契約期間が1年から11年まで1年刻みで選べますので、憧れのアルファードに短期間だけでも乗りたい方には利用価値の高いカーリースです。
そのほかの内容は上記コスモMyカーリース・スマートビークルと似た内容で、メンテナンスパックもホワイト、シルバー、ゴールドから選択されているところなどが似ていますが、定額カルモくんではメンテナンス契約無しのメンテプランなしでも自動車税と車検時に支払う自賠責保険料、重量税が含まれています。
ただし、現在はアルファードはメンテナンスパックの申し込みが出来ずにメンテナンス無しのプランのみとなっています。
定額カルモくんではオプション料金を支払えばリース期間終了後にクルマがもらえるようになるオプションが設定されているのですが、その対象は軽自動車とコンパクトカーに限られるのが残念なところです。
そのため、コスモMyカーリース・スマートビークルと同様に、定期的に新車に乗り換えていきたい方であれば検討してみる価値があるカーリースです。
定額カルモくんの支払いは頭金の支払いやボーナス時の加算などは扱いが無く均等支払いのみとシンプルです。
■定額カルモくんリース料金(月額・税込)
※グレードはアルファードXです。
- 1年契約:96,580円
- 2年契約:74,470円
- 3年契約:65,230円
- 4年契約:60,940円
- 5年契約:60,060円
- 6年契約:58,630円
- 7年契約:56,320円
- 8年契約:54,890円
- 9年契約:50,160円
- 10年契約:47,410円
- 11年契約:44,660円
契約期間の違いもありますが月額44,660円は今回の中で最安値です。
アルファードをカーリースのまとめ
本文中にもあるように、アルファードの購入の最大のネックが高額な料金で分割で支払うにしても頭金も高額です。しかしカーリースなら頭金・初期費用0円で毎月の均等支払いのみで憧れのアルファードの新車に乗れます。
そのカーリースはリース期間が終了すれば返却が必要で自分のものにならないことに不満を持つ方もいらっしゃいますが、今回紹介したカーコンカーリースもろコミであればカーリースの支払いの手軽さはそのままに、ローンで購入したように最後は自分のものになります。
アルファードは欲しいけど頭金やボーナス支払いが心配であるのなら、「カーリース」という選択肢も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。