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手軽に新車に乗ることが出来る新しい方法として個人向けのカーリースの利用者が急増中です。
近頃では国内で登録される新車の10台に1台以上がカーリースのクルマであるほど、全国で人気です。
ところが、北海道にお住まいの方の中にはカーリース否定派の方も多いのだそうです!?
なぜ北海道にカーリースを否定する人が多いのでしょうか?
北海道はカーリースのデメリットを受けやすい?
北海道にお住まいの方がカーリースの利用を避ける最大の理由はカーリースにはリース期間中の走行距離の上限が設定されているからです。
つまり、走行距離制限を超えて走行してしまうとペナルティとして清算しなければならなるからです。
このような走行距離の制限があることはカーリースのデメリットであるとよく言われています。
その走行距離の上限は一般的なカーリースでは月間1,000キロくらいに設定されることが多くなっています。ある調査によると、日本のドライバーのほとんどが月あたり400キロ弱ほどの走行距離であるそうなので、月間1,000キロであれば余裕を持った走行距離制限であることが分かります。
しかし、北海道にお住まいの方なら月間1,000キロは現実的な走行距離、または1,000キロでは足りないと感じる方も多いのではないでしょうか?
広い北海道では少しの移動でも距離は100キロ単位になることも多く、他県とはスケールが違いますので走行距離は多めになる傾向にあります。
そのため、他県の一般的なドライバーには走行距離の制限がデメリットになるケースはあまり無いのですが、北海道のドライバーの多くは確実にデメリットになってしまいます。
なぜ走行距離制限が設定されているの?
それでは、カーリースにはなぜ走行距離の制限が設定されているのでしょうか?
その理由はカーリースの料金の仕組みと密接な関係があります。
支払うのはグリーンの部分のみでOK
一般的なカーリースでは「残価」というものが設定されています。
残価とはカーリースが終了した時のクルマの査定額を予測したもので、カーリースの料金は車両価格からあらかじめ「残価」を値引きした金額をベースに決められています。
■車両価格 - 残価=支払い額(のベース)
つまりカーリースは車両価格の全てではなく、残価を引いた分だけ支払えばよいので、全部支払うローンでの購入よりも支払い総額が安くなるメリットがあります。
しかし、残価は新車に安く乗る事が出来るメリットに対して、デメリットも存在するのです。
それは、リース期間満了後のクルマの査定額が残価を下回ってしまった場合は差額を清算しなければならなくなることです。
追加料金を請求されてしまうわけです。
その査定額を下げてしまう原因となるのが大きく分けて2つあります。
- 走行距離制限をオーバーした走行
- クルマの損耗状態・傷や車内の汚れなど
クルマを乱暴に扱って状態を悪くしてしまったり、傷や車内のひどい汚れがクルマの価値を下げてしまうことは当然のことですね。
しかし、「走行距離」もクルマの価値を大きく変化させてしまいます。同じ中古車でも走行距離が5万キロと10万キロのクルマ同士では、価値が違うため中古車の価格も大きく違います。
カーリース会社は返却されたクルマを予想した「残価」で中古車として販売したりすることを予定していますので、クルマの価値を一定水準に保つためにリース期間中に走行してよい上限の距離を設定しているのです。
厳しい環境でクルマのダメージも
また多くなりがちな走行距離だけではなく、お住まいの地域によっては厳しい視線環境によって、クルマの状態も悪くなるケースも多いようです。
雪国と呼ばれるような他県と同様に北海道でも降雪の多い地域では融雪剤として塩化カルシウム、通称「塩カル」が散布されています。その塩カルは塗装された部分に付着しても問題ありませんが、小石が跳ねたり、うっかりこすって傷が付いた部分の鉄板が露出したところに付着するとサビが発生してしまいます。このサビをそのままにしてしまうと車の査定額が下がるほどの錆に進行してしまうのです。
このように北海道や東北の一部地区では土地柄、走行距離も多くなりがちで、厳しい自然環境のためにクルマも痛みがちなため、カーリースのペナルティを考えれば否定派が多いのも当然です。
しかし、この2つのデメリットをクリアできるカーリースもあるのです。
北海道のカーリース否定派の人にも堂々とおすすめできるカーリースです。
走行距離無制限のカーリース?
カーリースの走行距離の制限や返却されたクルマの状態が悪い場合に清算が必要なる「デメリット」はクルマの返却時に起こります。
カーリースの終了時に追加料金を請求されることになるため、場合によってはトラブルになってしまうこともあるのです。
しかし、近頃このようなデメリットをクリアできるカーリースが登場して話題になっています。
その特徴は「残価0円」に設定されてリース終了後にはそのまま「クルマがもらえる」ということなのです。
クルマを返却しませんので査定を行うことも無く、自分の名義のクルマになりますので、請求されることはありません。
残価が0円、つまりリース終了時にクルマの価値が無い設定ですので何があってもこれ以下に価値を下げることは出来ません。
そのため、
- 走行距離は無制限
- クルマの状態が悪くても清算不要
このようになります。
それでは残価0円でクルマがもらえるカーリースを紹介します。
カーコンカーリースもろコミ
カーコンカーリースもろコミはテレビCMでご存知の方も多いかもしれません。
テレビCMではタレントの壇蜜さんが出演して
♪もろコミ月々8千円から
カーコンカーリース♪
という耳に残るコミカルなイメージですが、その内容は残価0円でクルマがもらえるカーリースだったのです。
カーコンカーリースもろコミの契約期間は2タイプ
- もろコミ7:7年契約で5年経過後は返却・乗換えが可能
- もろコミ9:9年契約で7年経過後は返却・乗換えが可能
7年契約では5年経過後、9年契約では7年契約後からクルマの返却や乗換えが可能になっていますが、注意しなければならないのが、途中で返却や乗換えをする場合はクルマがもらえる権利は無くなり、代わりに月間2,000キロの走行距離制限と、クルマの状態によっては清算の必要が発生することもありますのでご注意下さい。
つまり、走行距離制限やリース終了後の清算のデメリットをクリアするためには、7年および9年の契約期間の最後まで乗ってクルマをもらうことが絶対条件になります。
カーコンカーリースもろコミは特選車が大本命?
カーコンカーリースもろコミには7年と9年契約があることを説明しましたが、その中で7年契約にのみ「特選車」という特別にお得なクルマが用意されています。
特選車はリース料金が据え置きのまま以下のものがセットされるために大変お得です。
- アクセサリーセット(ナビ、ETC,バックカメラ他)
- メンテナンスパック
- 希望ナンバー
- ドライブレコーダー(ドラレコ)
アクセサリーセットは必需品ともいえるナビ、ETC,バックカメラ、フロアマット、サイドバイザーなどのセットで通常月々2,160円~の追加料金が必要なオプションです。
またメンテナンスパックにはエンジンオイル(エレメント込み)、ブレーキオイル、ワイパーゴムなどの定期的に交換が必要な消耗品の交換も含まれまれ、12ヶ月点検もリース期間中4回分含まれていますので安心です。
さらにカーコンカーリースもろコミでは特選車と通常の7年、9年契約に車検の基本料金が含まれていますので、車検を迎えても急な高額の出費が無いために家計が安定して見通しも良くなります。
≫ 参考:カーコンカーリースもろコミの大本命「特選車」の特典がハンパない?
参考料金
■ホンダN-BOX G・L Honda SENSING(2WD)
■特選車7年契約料(金頭金なし)
- 均等支払い:月額: 32,940円(税込)ボーナス加算なし
- ボーナス併用:月額: 16,848円(税込)ボーナス加算額:96,984円(税込)年2回
カーコンカーリースもろコミとは?審査や申込み手順まるわかりガイド
定額カルモくん
定額カルモくんは残価0円ではありません。
しかし近頃追加されたクルマが「乗り放題オプション」オプションに申し込めばリース期間終了後はクルマがそのまま自分の物になるため、走行距離制限や、クルマの状態によって清算が必要になるデメリットが関係なくなります。
定額カルモくんの基本の契約期間は1年から9年まで1年刻みと非常に幅があるのが特徴ですが、「乗り放題オプション」オプションに申し込めるのは7年、8年、9年の契約のみが対象です。
また、車種も軽自動車とコンパクトカーのみが申し込みの対象です。
オプションの追加料金は月々のリース料金に加算されて支払います。
- 7年契約:500円/月
- 8年契約:500円/月
- 9年契約:500円/月
乗り放題オプション参考料金
■ホンダN-BOX G・L Honda SENSING(4WD)
■料金(均等支払い頭金なし、ボーナス加算なし)
※乗り放題オプション料金込み、メンテナンスパックなし
- 7年契約:月額28,404円
- 8年契約:月額25,920円
- 9年契約:月額23,760円
≫ 参考:定額カルモくんでカーリース終了後に車が乗り放題オプションが登場!
北海道でおすすめのカーリースのまとめ
走行距離制限によって否定されがちな北海道でのカーリースですが、走行距離や清算のリスクのないカーリースなら問題ありません。
まとまった頭金やボーナス加算など無くても均等払いのみでも手軽に気軽に新車に乗れるカーリースのメリットはそのままに、デメリットをクリアできるのが残価0円のクルマがもらえるカーリースです。
新車に乗りたいけど購入価格の20%ほどの頭金を用意するのが難しいというなら、一度今回のようなクルマがもらえるカーリースもご検討してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。