シビックのカーリース料金を6社で比較!頭金ボーナスなしで安いのは

MOTAカーリース

このページにはプロモーションが含まれています

 

ホンダシビックは初代モデルが1972年に発売され世界中で大ヒット作となりましたが、その後も世界中で愛され続けながら販売され続け2021年8月には11代目のモデルへとフルモデルチェンジされました。

コンパクトカーとしてデビューしたシビックはモデルチェンジを行うたびにボディサイズが拡大され、現行モデルは扱いやすいミドルクラスのセダンへとクラスを上げています。

今回はその新型となった11代目のミドルクラスセダン、ホンダ シビックの特徴の説明とカーリースでシビックに乗る場合の料金を大手カーリース6社で比較をしてみます。

毎月どのくらいの金額になるのでしょうか?

 

ホンダ シビックについて

引用元:ホンダ シビック公式サイト

現行モデルの11代目シビックは海外では4ドアセダンも販売されていますが日本国内では5ドアのハッチバックのみが販売されています。

ハッチバックが世界中に向けて発表された際には、「爽快シビック」のグランドコンセプトが掲げられました。

シビックに乗る人すべてが爽快になることを目指して開発されました。

 

ホンダ シビックのデザイン・室内スペース

引用元:ホンダ シビック公式サイト

シビックのボディサイズは全長4,550mm、全幅1,800mm・全高1,415mmとなります。

カテゴリー的には「ミドル」サイズとなりますが、全長がコンパクトカーよりも150mm程長いほど、全幅は5ナンバーの全幅1700mmより100mmワイドなだけですので取り回しに苦労することのないサイズ感です。

コンパクトカーでは車体が小さくて安全面で不安に感じるけど、大きなミニバンなどは狭い道での取り回しに不安を感じてしまうというよな方にちょうどいいサイズであるといえます。

また、フロントウインドウの4隅をスクエアなハッキリとした形状に、さらにインストルメントパネルもフラットな造形にすることで運転しやすく車両感覚がつかみやすい、前方視界を創り上げています。

引用元:ホンダ シビック公式サイト

 

インテリアはシンプルで上質な空間、爽快シビックというネーミングに相応しいクリーンで明るい印象です。

これは歴代シビックで伝統のウインドウ面積を大きくとるデザインを引き継いだもので、サイドガラスの下側のラインを低く水平基調にすることで明るく開放的な空間と安全運転につながる良好な視界を確保しています。

エアコンの吹き出し口はインストルメントパネルを左右に通るパンチングメタル仕上げのマテリアルの中に隠して設置され、よりシンプルで美しいインテリアを印象付けています。

引用元:ホンダ シビック公式サイト

シートはブラックを基調としたシックなデザインで太めのステッチが配された上質な仕上がりです。

 

運転席では運転中の視界の周辺の見やすい位置にメーターやディスプレーオーディオが設置され、スイッチ類も安全な運転を妨げない、自然に手が届く位置に設置されています。

 

人を中心に設計することで生まれた、伸びやかなキャビンによって後席でも十分な足元と頭上空間が確保され、ひざ周りと前席との空間、座面の長さも上級セダン並みの寸法として、背もたれの角度も最適化しているため長距離・長時間の乗車でも疲れにくい着座姿勢が可能になっています。

引用元:ホンダ シビック公式サイト

 

また収納ではリアシートを倒さなくても452Lの大容量かつ、開口部が大きくて使いやすいラゲッジスペースを確保しています。さらにリアシートを倒せばさらに広い空間が広がります。リアゲートの開口部も大きく、積み下ろしも容易です。

引用元:ホンダ シビック公式サイト

 

 

ホンダ シビックの走行・燃費性能

 

ホンダ シビックに搭載されるパワーユニットは1種類が用意されます。

  1. 直列4気筒1.5L VTECターボエンジン

最高出力182PS・最大トルク240N・mするエンジンはホンダならではのスポーティーなユニットで速度を落とした後の再加速時や、高速道路での本線への合流時や追い越し時の加速など、様々なシーンで、ドライバーの意思に期待通りに応える、加速レスポンスと伸び、心地よいエンジンサウンド、操る歓びを、全身で体感できるパフォーマンスを実現しています。

トランスミッションはCVT(オートマチック)の他に6MT(6速マニュアルトランスミッション)も用意されていますのでダイレクトな走りを楽しみたい方にもおすすめです。

しかしシビックはそのような爽快な仕上がりでありながら燃費はWLTCモード燃費が16.3km/Lと優秀です。

 

ホンダ シビックの安全装備

安全装備については安全運転支援システムの「Honda SENSING(ホンダセンシング)」がさらに機能を向上させています。

フロントワイドビューカメラを採用して横方向の視野範囲が広くなったり高速画像処理チップや近距離障害検知前後ソナーセンサーを新たに採用しています。

Honda SENSING(ホンダセンシング)は「フロントワイドビューカメラ」に加えて前方と後方にそれぞれソナーセンサー(検知センサー)が取り付けられ、3つの検知センサーを使用して総合的に判断を行うことで、対象が車だけではなく歩行者や自転車も認識できるようになり、昼夜を問わず事故を回避したり、衝突の被害を軽減することを支援するホンダの先進のシステムです。

 

ホンダ シビックの先進安全機能

  • 渋滞運転支援機能
  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 近距離衝突軽減ブレーキ
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • 渋滞追随機能付アダプティブクルーズコントロール
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能
  • アダプティブドライビングビーム
  • オートハイビーム

 

それでは頭金も0円でボーナス加算もなしの均等払いでホンダ シビックの新車に乗る場合の料金を見てみましょう!

 

ホンダ シビックのグレード

引用元:ホンダ シビック公式サイト

同じ条件で比べるため、比較するグレードを決めて料金を各社で確認してみましょう。

クルマには装備やエンジンなどが違う数種類の「グレード」が用意されているのですがホンダ シビック2種類のグレードが用意されています。

ホンダ シビックのグレード

  • LX
  • EX

今回はいくらからホンダ シビックに乗れるのか?ということですので、ベーシックグレードの「LX」で料金を各社で比較してみましょう。

 

今回ご紹介するホンダ シビックのカーリース料金は各社公式サイトのカーリース料金シミュレーションより算出した金額となっています。

■比較グレード:LX ※2WD(FF) AT

■JWLTCモード燃:16.3km/L

 

ホンダ シビック のリース料金を比較

全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

コスモMyカーリース・スマートビークル

他のリース会社が最長契約期間が9年であるのに対してコスモのマイカーリーススマートビークルの契約期間は3年、5年、7年ですので単純に月々のリース料金を比較してしまうと不利になります。※リース期間が長いほど月々のリース料金は安くなるため。

コスモMyカーリース・スマートビークルはクルマの整備やメンテナンスなどをお任せ出来るメンテナンスパックを3種類の中から選ぶことが出来ます。

  1. ホワイトパック:メンテナンス契約なし
  2. シルバーパック:簡易メンテナンス
  3. ゴールドパック:フルメンテナンス

※全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

リース期間ホワイトシルバーゴールド
3年69,630円71,830円75,130円
5年51,590円54,670円57,970円
7年44,440円47,960円51,260円

※全て税込、月間走行距離1,000キロで計算

シルバーパックとゴールドパックにはリース期間分の「自動車税」、「自賠責保険料」、「重量税」が含まれますが、ホワイトパックに含まれるのは「自動車税」のみです。

 

コスモMyカーリース・スマートビークルのここがポイント

コスモのマイカーリーススマートビークルでは月間走行距離を500~1,500キロで選ぶことが出来、距離が多いほど月額料金は高くなります。当然500キロを選択すればお安くなりますが、やはり不安に感じ利方も多いようで、多くの方が1,000キロで申し込みをしているようです。

また、他社の7年契約の相場よりもコスモMyカーリース・スマートビークルが安くなる傾向があるのですが、コスモMyカーリース・スマートビークルは他社では基本料金に含まれる「自賠責保険料」と「自動車重量税」がコスモマイカーリースの基本料金であるホワイトパックには含まれておりません。しかしその点はシルバーまたはゴールドのメンテナンスパックを選ぶことで追加することが出来ますのでフレキシブルなムダのない契約が可能であるともいえます。

 

9年の長期契約が無いことでコスモMyカーリース・スマートビークルが不利なように見えますが、じつは累計登録台数5万台を突破して、コスモMyカーリース・スマートビークルは大人気なのです。その理由のひとつとしては他社ではメンテナンスの時に指定の自動車整備工場まで出向かなくてはならないのに対してコスモのガソリンスタンドで給油から車検まで全てお任せ出来るのです。つまり使い勝手が抜群に優れているのですね。全国のスタンドを利用したロードサービスも利用出来るのでとても安心です。

またコスモMyカーリース・スマートビークルだけはリース終了後に車がもらえるようなシステムがないのですが、実際にはカーリース利用者で終了後に買取などをして乗り続ける人は全体の10%ほどで、多くの方は新しい新車のリース車両に乗り換えています。月々定額で新車を乗り継いでいけるのがカーリースのメリットなのですが実際にもそのメリットを利用する人が多いようです。

 

定額カルモくん

定額カルモくんの契約期間は1年から11年まで1年刻みで出来るのがポイントです。

メンテナンスパックは上記コスモMyカーリース・スマートビークルと似た構成です。

  1. メンテナンス契約なし
  2. シルバーメンテプラン:簡易メンテナンス
  3. ゴールドメンテプラン:フルメンテナンス
  4. プラチナメンテプラン:ゴールド+メーカー保証延長

全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

期間メンテナンスなしシルバーゴールドプラチナ
1年126,390円130,750円131,670円なし
2年80,080円84,440円85,360円
3年63,800円68,160円69,080円
4年56,590円60,950円61,870円
5年51,090円55,450円56,370円
6年48,890円52,740円53,660円55,870円
7年55,600円59,450円60,370円62,580円
8年50,870円54,720円55,640円57,850円
9年46,690円50,540円51,460円54,170円
10年43,830円47,680円48,600円51,310円
11年41,080円44,930円45,850円48,560円

※全て税込料金です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

※全てのメンテプランに含まれます。

■オプションでリース終了後車がもらえる「乗り放題オプション」

  • 契約期間は7年以上
  • 対象車種は全車種

オプション料金(乗り放題オプション加算額)

  • 7~11年契約:500円/月(均一料金)

※乗り放題オプションはシビックも利用可能です。

 

定額カルモくんのここがポイント

定額カルモくんは初心者や運転に自信のない方にも優しいカーリースです。それはメンテナンスパックのゴールドおよびシルバーを申し込むと付いてくる補償によって、リース終了時にキズや凹み、室内の汚れなどがあっても軽自動車で15万円、その他で18万円まで修理代を負担してくれるというもので、業界唯一のものです。

さらに軽自動車とコンパクトカー限定で「車がもらえるオプション」が追加設定され、7~11年契約では月500円の加算でリース終了後に車がもらえるようになります

 

定額ニコノリパック

定額ニコノリパックは契約期間が5年(標準パック)と9年(もらえるパック)の2種類で9年はリース期間満了後にはクルマがもらえるようになる人気プランです。

基本料金の中に多くのものが含まれるのが特徴で、オイル交換などの簡易メンテナンスまで含まれているのですが、さらにオプションでメンテナンス内容を充実させてお任せにすることが可能です。

  1. ライトプラン:月々2,200円(税込)~
  2. バリュープラン:月々3,300円(税込)~

ライトプランは安心のフルサポートメンテナンスでバリュープランではさらにバッテリーやタイヤ4本の交換費用まで含まれるお得なプランです。

定額ニコノリパックのヴェゼルの料金

全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

■もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :71,940円円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:44,990円
ボーナス月加算なし

■標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:33,000円
ボーナス月加算額 :62,700円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:43,450円
ボーナス月加算なし

 

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検基本料1回分
  • 簡易メンテナンス費用

■特徴

  • ガソリン特別割引
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

定額ニコノリパックのここがポイント

定額ニコノリパックはクルマを所有すると必要になる費用の多くが含まれているのが特徴です。

5年契約ですので、新車の登録から3年後に迎える車検を1度通す必要がありますが、車検の基本料金が含まれていますので維持費を安く抑えることが出来ます。

また基本的なメンテナンス費用も含まれているのですが、その内容がオイル交換(9回)、ウインドウォッシャー液、補充バッテリー液補充、クーラント補充と他社では有料となるような充実したものです。

またガソリンスタンド店舗で契約を行った場合はそのスタンドのみですが、店頭価格よりも5円/Lのガソリン、軽油の値引きを5年間のリース期間中受けることが出来ます。

 

カーコンカーリースもろコミ

カーコンカーリースもろコミは契約期間が7年と9年の2つの期間から選ぶことが出来ますがリース期間終了まで乗るとクルマがもらえるのが特徴です

全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

■リース料金

  • 7年契約:56,650/月(税込)
  • 9年契約:48,070/月(税込)

■メンテナンスパック加算額

  • 3,410円~/月(税込)

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検無料クーポン

■特徴

  • リース終了後車がもらえる(7年、9年)
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

■補足

ボーナス併用支払い

7年契約

  • 月々支払額: 29,150円
  • ボーナス月加算額:165,000円 年2回

9年契約

  • 月々支払額:24,200円
  • ボーナス月加算額:143,000円 年2回

 

カーコンカーリースもろコミのここがポイント

カーコンカーリースもろコミの申込みプランは 7年と9年の2つから選ぶことが出来ます。

7年と9年ではどちらの期間を選んでもリース期間終了後には車がもらえます。またリース期間分の車検無料クーポンがもらえますので期間中の維持費も低く抑えることが出来ます。

7年契約には「特選車」と呼ばれる車が用意され、カーナビやETCなどのアクセサリーとメンテナンスパックがリース料金据え置きでお得に利用出来るものですが今回の日産ノートは調査日では特選車に設定されていませんでした。

 

カーコンカーリースもろコミは7年契約と9年契約共にリース期間満了の2年前より返却と乗り換えが出来ますが、その場合はクルマをもらうことは出来ません。リース期間終了まで乗ることでクルマがもらえるようになります。

 

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるは保険会社のSOMPO(損保ジャパン)とIT企業のDeNAが手を組んで2019年6月にサービスを開始した新しいカーリースです。

SOMPOで乗ーるの契約期間は3年、5年、7年とコスモMyカーリースと同様で人気の契約期間を用意していますが、国産車だけではなく人気のドイツ車をはじめとする欧州車など輸入車の主要ブランドからも車を選べるのも特徴です。 また9年契約でカーリースの契約期間終了後はクルマがもらえるようになる新プランも加えられました。

SOMPOで乗ーるの契約プランはとてもシンプルでメンテナンスプランを2種類から選ぶだけです。

  1. いつでも乗ーるプラン:日常的にクルマに乗る人向けのフルメンテナンスプラン
  2. たまーに乗ーるプラン:月に数回くらいしか乗らない人向けの簡易メンテナンスプラン

全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

期間いつでも乗ーるプランたまーに乗ーるプラン
3年53,680円49,610円
5年48,290円44,440円
7年47,520円43,670円

※全て税込です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 契約期間の車検
  • オイル交換メンテナンス費用
  • 自動車保険

■特徴

  • リース契約に自動車保険を組み込める
  • 車検費用もコミコミ

SOMPOで乗ーるのここがポイント

SOMPOで乗ーるは基本的に2種類のメンテナンスパックを選ぶだけと迷うことのないシンプルさですが、必要に応じて走行距離制限も付きあたり1,000キロから3,000キロまで選べたり、夏タイヤの交換や冬タイヤの交換なども「必要であれば」セットできる柔軟性の高い構成です。

基本料金には車検の基本料金やオイル交換などのメンテナンス費用も含まれ、契約に自動車保険(任意保険)も組み込むことが出来ますので支払いのフラット化が可能です。

また輸入車・外車も取り扱いをしているのは他のカーリースでは見ることの少ない魅力です。

 

MOTAカーリース

MOTAカーリースは2020年5月にサービスを開始した新しいカーリースです。

契約期間は5年と7年、そして11年という超長期契約が用意され、どの契約期間でも契約期間満了後はそのままクルマがもらえます。

MOTAカーリースも契約プランはイコール、メンテナンスプランを選ぶということになりますが、メンテナンス契約無しを選ぶことも可能です。

  • メンテナンスパック:オイル交換とワイパーゴム交換程度の簡易メンテナンスプラン
  • メンテナンスパックプレミアム:全てお任せのフルメンテナンスプラン

全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。

期間メンテなしメンテナンスパックメンテナンスパック

プレミアム

5年70,950円75,570円80,190円
7年54,890円59,070円62,480円
11年40,810円44,440円47,850円

※全て税込です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

■特徴

  • リース契約満了後にクルマがもらえる

MOTAカーリースのここがポイント

MOTAカーリースの契約期間は3年と5年の次に11年と少し変則的です。

これは現在大手カーリースの中でも人気の定額カルモくんの11年契約と一緒で、契約期間が長ければ長いほど安くなるカーリースの特徴ならではのトップクラス月額の安さが魅力です。

さらに追加の費用なしで、契約満了後はクルマがそのままもらえます。

クルマを返却する必要がないため、走行距離制限は無制限で走り放題となり、傷による清算が必要になるリスクも関係ないのが大きなメリットです。

 

料金を比較してみましょう

 

上記のカーリース月額料金を比較表にしてみました。

※全て調査日の2021年10月20日現在の料金です。
※左右にスクロール⇔してご覧ください

期間コスモカルモニコノリもろコミSOMPOMOTA
3年69,630円63,800円49,610円
5年51,590円51,090円43,450円44,440円70,950円
7年44,440円55,600円56,650円43,670円54,890円
9年46,690円44,990円48,070円
10年43,830円
11年41,080円40,810円

※左右にスクロール⇔してご覧ください

※全て税込です。

※全て有料のメンテナンス契約などに加入無しの料金です。

 

月々の支払額で安いのは11年契約のある「定額カルモくん」と「MOTAカーリース」で毎月4万円をちょっと超えるくらいの均等支払いでした。

期間別に比べると3年ではSOMPOで乗ーる、5年では定額ニコノリパック、そして5社で共通の契約期間となる7年契約の比較ではSOMPOで乗ーると、ほぼ同額でコスモマイカーリースがお安いことが分かりました。

 

しかし、上記の料金は各社の有料のメンテナンス契約に申し込まない基本料金で比較しているのですが、コスモスマートビークルの料金(ホワイトパック・メンテナンスなし)には注意が必要です

コスモMyカーリース・スマートビークルの「ホワイトパック」は他社では基本料金に含まれている自賠責保険料と重量税が含まれていません

※ホワイトパックにオプションでプラスするか、シルバーパックかゴールドパックを選べば自賠責保険料と重量税が含まれます。

 

自賠責保険料と重量税は車検の時に必ず支払う費用ですので、車検を通す必要のない3年契約では問題がありませんが、5年以上の契約で基本料金に含まれていない場合は車検の時に別途支払いが必要になります。

例えば7年契約ではコスモスマートビークルが2番目にお安いのですが、自賠責保険料と重量税も含まれて同じ条件となる「シルバーパック」にすると月額は47,960円になるため安くはなくなってしまいます。

カーリース各社で基本料金やメンテナンスプランに含まれる内容が違いますので下記の参考記事などをお読みになり、内容をしっかり確認してから契約をすることが大切です。

 

まとめ

今回はホンダシビックのリース料金を大手主要カーリース会社で比較してみました。

結果としては契約期間により安いリース会社が違うことが分かりました。

しかし、嬉しいのは

頭金なし、40,810円の均等支払いのみでボーナス加算もなくシビックの新車に乗れるということです。

 

しかし7~9年と契約期間の長いカーリースであればリース期間中に気楽にメンテナンスなどが可能であるか?など総合的に考える必要があります。

今回の3社ではコスモMyカーリース・スマートビークルはコスモ石油のガソリンスタンドで全てお任せ出来るのがメリットであると言えます。

料金の安さも大切ですが、リース期間中の使いやすさも考慮して、あなたにぴったりなリース会社やプランをお選びください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました