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カーリース会社を選ぶのに何を重視するかと質問をお聞きすれば、1番多いのは何といっても「料金の安さ」ではないでしょうか?
確かに頭金なしでも気軽に新車に乗れるカーリースですから、月々の料金もなるべく安いところを選びたくなりますね。
しかし、平均でも5年間ほどの長期で利用するカーリースでは契約期間中の使い勝手をよりチェックして選んだ方が満足感も高いはずです。
特にパンクやバッテリー上がりなどのトラブルにも対応できるカーリースなら車に詳しくない方、初心者の方でも安心です。
今回はトラブルが起こっても安心に対処可能なコスモMyカーリース・スマートビークルのロードサービスについて説明します。
トラブルから助けてくれるロードサービスの種類
車について詳しい人を除き、パンクやバッテリーが上がってエンジンを始動できなくなってしまったら助けに来てもらわなくてはなりません。
そのような自動車のトラブルから助けてくれるサービスのことを「ロードサービス」と呼んでいます。
バッテリーが上がりやパンクだけではなく、「燃料切れの補充」や「カギのとじ込み」、タイヤが溝や穴などに落ちてしまった場合の「引き上げ作業」、修理工場などへの「レッカー移動」、などをしてくれるのがロードサービスです。
そのロードサービスをカーリース(コスモMyカーリース・スマートビークル)で受けるには大きく3つから選ぶことができるのでそれぞれの違いなどをご紹介します。
JAFなどのロードサービス専門業者
ロードサービスと言えば、多くの方がJAFを思い浮かべるのではないでしょうか?JAFとは日本自動車連盟のことで、自動車に関する様々な業務を取り扱う一般社団法人です。そのJAFの業務の中の一つに「ロードサービス」があります。
以前はロードサービスを全国で展開しているのはJAFのみでしたが、現在はタイムズクラブの会員制ロードサービス「カーレスキュー」や「JRS(日本ロードサービス)」などが参入しています。しかしJAFには他の大手ロードサービスでは行わないことの多い降雪時の救援・チェーンの脱着を行うなどサービスの幅広さなどで他のロードサービスを現在もリードしています。
これらのロードサービスでは年会費や月会費が必要なのが特徴です。ちなみにJAFは年会費4千円、タイムズクラブ「カーレスキュー」では入会金が330円で月会費が220円、JRSでは年会費1,800円が必要になります。
またこれらのサービスは会員に対して掛かるので、ご自分の車ではないレンタカーなどに乗っていてもロードサービスの対象となることは大きなメリットです。さらにロードサービスの回数についても制限が無いことが何と言っても大きなメリットです。
任意保険(自動車保険)に付帯するロードサービス
自動車の保険には自賠責保険と任意保険(自動車保険)の2種類があり、自賠責保険は加入しないとクルマの登録が出来ないため「強制保険」などとも呼ばれています。その自賠責保険の対象となるのは交通事故の被害者の身体に対してのみであるため、もしご自分が交通事故を起こしてしまった場合は被害者の車と自分の車の修理費用や自分の身体の病院での治療費は自己負担となります。
そのため任意保険(自動車保険)の加入が必ず必要ですが、それだけでは自分の車の修理代が出ないために、「車両保険」を追加してカバーする必要があります。
その任意保険にはほぼロードサービスが付帯しています。しかし僅かながらロードサービスが付帯していない任意保険(自動車保険)が存在しますので、万が一の時のために事前に付帯の有無と連絡先を確認にしておきましょう。
任意保険についているロードサービスであるため利用後の「等級」が気になるところですが、ロードサービスを利用しても等級が下がってしまうことはありません。
保険金を使い車を修理した場合場合には等級が変わることがありますが、ロードサービスを利用しても等級に影響はないとお考え下さい。
任意保険に付帯するロードサービスの注意点
任意保険にはほとんどロードサービスが付いていますので、もうJAFは要らないとお考えになるかもしれませんが、注意点もありますので確認しておきましょう。
利用回数の制限がある
注意が必要なのがロードサービスの回数の制限についてです。
任意保険についているロードサービスは年間1回までが無料で、2回目以降も受けることが出来ても有料とされていることが多くなっています。
そのため事前に回数制限を確認しておくことが必要ですが、忘れてしまった場合はロードサービスを利用する前に確認してから利用するようにしましょう。
対象は保険加入の車だけ
JAFなどでは上記説明の通り、対象は会員ですので、自分の車以外の、例えばレンタカーなどを利用していてもロードサービスの対象になりますが、任意保険に付帯しているロードサービスの対象は任意保険に申し込んだ車のみとなりますので、他の車に乗車中にトラブルが起こってもロードサービスの対象にはなりませんので注意が必要です。
コスモMyカーリース・スマートビークルのロードサービス
カーリースには税金や車検の時の費用などが料金に含まれ、月々の支払いに大きな変化が少なくなるメリットがあります。
そしてさらに車の点検や消耗部品の交換などもお任せ出来る「メンテナンスパック」に申し込めばクルマの出費はリース期間を通してほぼフラット化出来て家計の見通しなども良くなります。
コスモMyカーリース・スマートビークルのメンテナンスパックにはオイル交換程度の簡単なメンテナンスをお願いできる「シルバーパック」とタイヤやバッテリーなどの高額な消耗品などまで含まれてコミコミでお願い出来る「ゴールドパック」から選ぶことが出来るのですが、コミコミでお任せの「ゴールドパック」には、ロードサービスまで含まれているのが特徴です。
メンテナンスパックに含まれているため、ロードサービスのためだけに別途費用を支払わなくても利用できるので負担になりません。
このコスモMyカーリース・スマートビークルのロードサービスは全国展開のコスモ石油のガソリンスタンドのネットワークを活用できますので、拠点数ではJAFよりもはるかに多いため迅速なサービスが期待できます。
特に悪天候時などにロードサービスをJAFなどに依頼すると現地到着まで長い時間が必要になるため、コスモMyカーリース・スマートビークルのロードサービスは便利に利用できそうです。
ほとんど100%の方が自動車保険に加入しているため、ロードサービスが重複することになりますが、うっかり半ドアでバッテリーを上げてしまったり、ガス欠を1年間で2回やってしまうことは絶対にないとはいえません。特に積雪の多い地域やアウトドアスポーツなどの趣味を持つ方ならなおさらです。
コスモMyカーリース・スマートビークルのロードサービスでは
- パンクのタイヤ交換
- ガス欠のガソリン補給(ガソリン代実費自己負担)
- キーとじ込み
- レッカー移動
- バッテリートラブル
- 脱輪引き上げ
- 簡単な補修作業(30分目安)
このようなトラブルに対してのロードサービスが可能です。
あまり多くはありませんが他社カーリースでもロードサービス付きのものがあります。それらに対してコスモMyカーリース・スマートビークルのメンテナンスパックに付帯するロードサービスは繰り返しになりますが全国のコスモ石油のガソリンスタンドのネットワークを活用できるもので、これは他車には真似のできないものです。
まとめ
コスモMyカーリース・スマートビークルのロードサービスの説明と併せて、JAFや任意保険に付帯するロードサービスについても説明させていただきました。
任意保険に付帯するロードサービスだけでは不安ですが、コスモMyカーリース・スマートビークルのゴールドパックにすればほとんどのトラブルにサービスの回数面も含めて対処できるでしょう。
しかし、降雪地域にお住まいの方や、よく出かける方なら、料金は年間4,000円かかりますがJAFの会員となればいざというときも安心です。
トラブルが起こってからでは時間や料金的にも不利になりますので、クルマを購入またはカーリースを利用する時点でロードサービスについても考えておくことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。