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※こちらは旧モデルの200系ランドクルーザーのご紹介ページです。
トヨタの本格派SUVランドクルーザー。
世界に誇る悪路走破性と快適性を併せ持つ
憧れを持つ人も多い高級SUVです。
現在販売されている200系ランドクルーザーも歴代同様の性能を引き継いでいますが、問題はその車両価格の高さで、
1番安いモデルでも本体価格のみで473万円~と高額です。
諸費用を入れると乗り出し価格は500万円以上になります(!)
なかなか手を出せる金額ではありませんね。
でもどうしても憧れの200系ランクルに乗りたい方のために、
今回はカーリース各社の料金を紹介します。
じつは、料金を調べるとランドクルーザーならではの嬉しい事実も判明してしまいました!
ぜひ参考にして下さい。
ランドクルーザーについて
ランドクルーザーには3つのタイプに別れていて、豪華装備で大柄の4ドアボディを持つステーションワゴンタイプと、主にヘビーデューティな業務用途向けとして利用される「70ヘビー系」と呼ばれるタイプと、70ヘビー系から派生した「ランドクルーザープラド」の3タイプが生産されています。今回紹介する200系ランドクルーザーは豪華なステーションワゴンタイプで2007年に発売され、2015年にマイナーチェンジを受けたモデルで、さらに磨かれた走破性と安全性、快適性を併せ持ちレクサスLX570の姉妹車でもある高級SUVです。
そのランドクルーザープラドの魅力をご紹介しましょう。
国産SUVでは突出した存在感
出展:トヨタ公式ページ
ランドクルーザーシリーズは100%に近い方が「最高の悪路走破性を持つ高級SUV」というイメージを持っているはずです。
本格派4WDでありばがら豪華な内装の仕立てや乗り心地と広さにより、アウトドア志向の芸能人や有名人にも愛用者が多いために憧れの対象になっています。
その悪路走破性とステイタス性は海外でも高い評価を得ています。現在ランドクルーザーシリーズは世界170以上の国と地域で販売されていていますが、現地では日本よりもさらに高額で超高級車並みの価格でありながら人気は右肩上がりで、「超」が付く高級車と肩を並べる程の扱いを受ける車と認識されています。
走行性能の向上と燃費の両立
ランドクルーザーはどんな道でも進んでいける高い悪路走破性を持ちながら、オンロードでの快適な走行を両立しています。
駆動方式は4WDのみで、最新鋭の電子デバイスの採用によって市街地走行から高速道路まで安定した走りを実現するのと同時に、本来のお得意な悪路での走破性まで高次元で両立しています。
またエンジンは4.6リットルV型8気筒エンジンに6速ATが組み合わされ、JC08モード燃費は6.7〜6.9km/Lと大きく重いボディながら優秀な数値となっています。
快適な室内空間
ランドクルーザーは本格派4WDでありながら広くて快適な室内空間も魅力です。
卓越した悪路の走破性を持ちながら高級セダンの乗り心地にも匹敵する快適性を併せ持ちます。
その広さやと快適性はまさにオフロードのファーストクラスといっても過言ではありません。
セカンドシートが90ミリスライドすることにより、人数に合わせてさまざまな快適な多彩なシートアレンジが可能で、サードシートの乗り降りも楽に行えます。
また、マイナーチェンジによりクルマ以外に歩行者にも反応する衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備しましたので安全面でも安心できます。
売却するのも高値安定の200系ランドクルーザー
新車の価格が高いために、手の届かない人は中古車を狙っていますが、供給が不足しているために、買取店が高値でも売って欲しい1台が200系のランドクルーザーです。
前述の通り、海外でも人気の車種であるため中古車も需要が高く、売却相場は高値安定を維持しています。
ランドクルーザーの問題点
上記のようにメリットと思えるポイントが多いランドクルーザーですが問題が無いわけではありません。200系ランドクルーザーをご検討中であるのならその問題がご自分にとって大きな問題とならないかを確認しておきましょう。
ボディサイズ
一目見てわかるのが乗用車として大きなボディサイズです。背も高いので余計にボリュームを感じてしまいますね。
広く快適な空間のために仕方の無いことですが、そのボディサイズは
- 長さ:4,950mm(4メートル95センチ)
- 幅:1,980mm(1メートル98センチ)
- 高さ:1880mm(1メートル88センチ)
※グレードにより若干の違いがあります。
軽自動車と比較すると長さで約1メートル55センチ、幅で約50センチも大きなボディサイズですので、駐車場の大きさや駐車場までの道路幅などのチェックも必要になります。
また日常の移動圏内の道路が狭い所が多いのならストレスになってしまうかもしれません。
もし、実際にお試しになりたいのであれば、少しだけサイズの小さいランドクルーザープラドの在庫のあるカーシェアリングで6時間から1泊くらいの試乗もおすすめです。
※ランドクルーザープラドのサイズは長さ4,825×1,885×1,850mm
≫ 参考:カーリースには試乗車がない!?こんなおすすめ試乗法がありますよ!
維持費も高額
購入金額が高額なランドクルーザーですが、軽自動車やコンパクトカーなどと比べると維持費も高めになるのがデメリットです。
排気量が大きめなために、自動車税や車検費用(重量税)などが割高になります。
自動車税や重量税、車検基本料が料金に含まれているカーリースであれば問題にはなりませんが、新車や中古車を現金やローンで購入した場合は毎回高額な支払いが必要になるのもデメリットになります。
大人向けな設計
ランドクルーザー悪路走破性向上のため車高が高く、大人が乗り降りすることを前提に設計開発されています。
しかしその反面、小さな子供にはステップ部などが高く、極端に言えばよじ登って乗車することになります。
そのため子供が小さなうちは、乗り降りに毎回大人のサポートが必要であるとお考えください。
ランドクルーザーはカーリースで手に入れるのがおすすめ
新車が高額なランドクルーザーですから、どうしても乗りたい方なら中古車をお考えかもしれません。
しかし、状態の良い現行の200系ランドクルーザーは中古車価格も高値安定で新車とあまり変わらない価格の中古車が多いようです。
また、新車でも中古車でも基本的にクルマを購入するには頭金が必要です。
頭金は購入金額の20~30%ほどが相場となりますので新車のランドクルーザーではAXグレードでオプションをつけなくても頭金を100~150万円ほど支払うことになります。
中古車でもそれより若干少なめの頭金は必要です。
ところが、カーリースなら頭金なしで月々均等支払いで新車の200系ランドクルーザーに乗ることが出来るのです。
ご都合に合わせて、頭金を支払ったり、ボーナス時に料金を加算して支払い、その分月々の支払額を抑えるようなことも出来ますが、やはり初期費用なしで新車に乗れることが1番のメリットです。
頭金は0円、月々定額の均等支払いのみで憧れのランドクルーザーの新車に乗ることが出来るのは魅力です。
またカーリースの月々均等支払いの中には自動車税や車検の時に支払う自賠責保険料や重量税も含まれています。さらに車検の基本料金まで含まれるカーリースもありますので維持費も意識せずにランドクルーザーを楽しむことが出来ます。
カーリースはなぜ安い?
支払いはグリーンの部分のみ
カーリースには「残価」が設定されています。
残価とはカーリースが終了する時の車の査定額を予測したもので、カーリースはあらかじめ車両価格から「残価」を値引きしてからリース料金を決めてゆくのです。
つまり車の購入額の全てではなく、残価を引いた分だけ支払えばよいのです。
そのため全てを分割で支払うローンでの車の購入よりもカーリースは支払いの総額が安くなるメリットがあるのです。
残価が高いほど支払総額は安くなります。
残価設定の価格は各リース会社によって違いますが、特にランドクルーザーに限っては値下がりが非常に少ないため、リース期間に関係なく残価が高額なのが特徴です。
つまり、残価設定が高額であるために驚くほど低料金でランドクルーザーの新車に乗れるリース会社があるのです。
その結果ローンであれば月々の支払い額が予算オーバーで手の届かない上級の車種にもカーリースなら手が届き、ランドクルーザーのような高級車も気軽に乗ることが可能になります。
さらに、毎年支払う自動車税や車検の時に支払いが必要な自賠責保険料と重量税が含まれますので、税金や車検の度に費用を準備したり税金を支払いに行く手間も無く、支払い忘れてしまうようなことも起こりません。
車に関するお金の事や期日に関して考える必要がなくなるのは大きなメリットです。
ランドクルーザーに乗れるおすすめカーリースを紹介
現行200系ランドクルーザーを取り扱うカーリース会社の中でも特におすすめをピックアップしました。
オリックスカーリース
月額80,244円(税込)均等支払い(9年契約いまのりナイン)
オリックスカーリースは契約期間が5年、7年、9年、の3タイプから選べます。
5年契約のいまのりくんは2年経過後は2年たったら乗り換え・返却が自由が行えます。
また、7年契約のいまのりセブンは5年経過後、9年契約のいまのりナインは7年経過後に乗り換え・返却が自由が行え、リース期間の最後まで乗ればクルマをそのままもらうことが出来ます。
オリックスカーリースは契約期間分のオイル交換や車検のクーポンがもらえますのでリース期間中の維持費も安く抑えることが出来るカーリースです。
※グレードはAXガソリンです。
■5年契約月額:109,296円(税込)
■7年契約月額:99,360円(税込)
■9年契約月額:80,784円(税込)
オリックスカーリースは公式ページ以外にも楽天市場とヤフーショッピングでも申し込めます。
上記の金額は楽天のものですが、楽天で申し込む場合は高額なポイントが付いてきますのでお得になります。
101,516ポイント(円)もらえます
定額カルモくん
月額73,656円(税込)均等支払い9年契約
定額カルモくんは契約期間が1年から9年まで1年刻みで選べますので、憧れのランドクルーザーに短期間だけでも乗りたい方には利用価値の高いカーリースです。
定額カルモくんの支払いは頭金の支払いやボーナス時の加算などは扱いが無く均等支払いのみとシンプルです。
■定額カルモくんリース料金(月額・税込)
※グレードはAXです。
- 1年契約:91,800円
- 2年契約:84,348円
- 3年契約:79,380円
- 4年契約:77,544円
- 5年契約:74,520円
- 6年契約:74,952円
- 7年契約:73,872円
- 8年契約:74,736円
- 9年契約:73,656円
特徴は圧倒的に安いことです。
定額カルモくんでは上記オリックスカーリースのようにリース終了にクルマはもらえませんが、オプション料金を支払えば軽自動車とコンパクトカーに限りリース期間終了後にクルマがもらえるようになります。ランドクルーザーは当然オプションを付けることは出来ませんので定期的に最新の安全装備を備えた新車に乗り換えていきたい方に向いているカーリースです。
しかし料金は圧倒的に安く、上記オリックスカーリースとの月額の差額は
- 5年:109,296ー74,520=22,776円/月
- 7年:99,360ー73,872=25,488/月
- 9年:80,784ー73,656=7,128/月
支払い総額の差額はオリックスカーリースよりも
- 5年:22,776×60=1,366,560円お得
- 7年:25,488×84=2,140,992円お得
- 9年:7,128×108=769,824円お得
7年契約ではオリックスカーリースよりも定額カルモくんは214万円も支払い総額が安くなるのです!?
通常、カーリースでは契約期間が長いほど月々の料金が安くなります。
ところが上記料金を見てお分かりの通り、定額カルモくんのランドクルーザーの料金はあまり変化が無いのです。
この料金は定額カルモくんの公式ページのカーリース料金シミュレーションから算出された金額なのですが、今回のランドクルーザーと、ランドクルーザープラドのみ明らかに他の車種と違うので最初は定額カルモくんのカーリース料金シミュレーションのプログラムエラーと思ってしまいました。
そこで、定額カルモくんに以下のような質問をしてみました。
質問
公式サイトの料金シミュレーションにおいてトヨタランドクルーザープラドの料金表示がおかしいような気がします。(9年契約と1年契約の料金がほとんど変わらない)
問い合わせてみたところ以下のような回答が返ってきました。
トヨタランドクルーザープラドは、価値が下がらず、世界的に経過年数が経っても、残価が高い状況ための既知の現象となり、事象は問題ございません。
つまり、上記の料金で間違いが無いのです。
新車の乗り出し価格が510万円になるクルマが1年契約で月々91,800円というのは驚きです。
ちなみに新車価格がほぼ同額(5,184,000円)なトヨタクラウン2.0RSでは
- 1年契約:225,288円
- 2年契約:144,288円
- 3年契約:116,856円
- 4年契約:102,924円
- 5年契約:92,566円
- 6年契約:87,264円
- 7年契約:82,296円
- 8年契約:77,868円
- 9年契約:70,848円
※定額カルモくん料金
このようになりますので、いかにランドクルーザーの値落ちが少ない(残価が高い)ために、安く乗ることが出来るかが分かりますね。1年契約ではクラウンの半額で乗ることが出来ます。
カーリースでランドクルーザーに乗りたいのであれば定額カルモくんが1番なのは間違いありません。
コスモMyカーリース・スマートビークル
※選択された車種はインターネットでのお見積りに対応しておりません。
お手数ですが、お電話もしくはメールにてお問い合わせください。
ランドクルーザーをカーリースのまとめ
本文中にもあるように、ランドクルーザーの購入の最大のネックが高額な料金で分割で支払うにしても頭金も高額です。しかしカーリースなら頭金・初期費用0円で毎月の均等支払いのみで憧れのランドクルーザーの新車に乗れます。
特に今回紹介した定額カルモくんは圧倒的に料金が「特別に」安いので短期でも長期でもおすすめであることは間違いありません。
カーリースはレンタカーのように「わ」や「れ」ナンバーではなく普通のナンバーですのでカーリースであることは車検証を見なければ本人以外は分かりません。
ランドクルーザーは欲しいけど頭金やボーナス支払いが心配であるのなら、「カーリース」という選択肢も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
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