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クラウンクロスオーバーのカーリース料金6社で比較!安いのはどこ?

2022年9月22日

トヨタの最高級セダンのクラウン。

「いつかはクラウン」

と憧れる人も多い高級車です。

2022年7月には16代目の新型クラウンが発表されました。

しかも歴代モデルはセダンタイプが基本であったのに対して今回のクラウンは数種類のボディスタイルがあり、2022年秋に最初に売されるモデルはセダンとSUVを融合させたクーペライクシルエットを特徴とするクロスオーバーモデルです。

 

クラウンは日本を代表する高級車ですのでクラウンクロスオーバーも車両価格は高額な価格帯となります。

1番お求めやすいモデルでも本体価格のみで435万円~と高額です。

諸費用を入れると乗り出し価格は450万円ほどになります(!)

憧れていてもなかなか手を出せる金額ではありませんね。

 

ところが、クラウンのような高級車こそ、じつはカーリースがお手軽に無理なく乗れる方法なのです。

今回はカーリースがお手軽に乗れる理由や実際の料金についてご紹介します。

ぜひ参考にして下さい。

 

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トヨタ クラウンについて

出展:トヨタ クラウン公式サイト

2022年に発売された16代目のクラウンはトヨタの最上級モデルとして歴代のモデル全てに最新の快適・安全装備を取り入れてきたのと同様に人とクルマの協調を実現する、新たな先進技術『トヨタ チームメイト』や次世代の予防安全パッケージ『Toyota Safety Sense』などを装備するなど、これからの車が目標とする安全性とクラウンの伝統とする快適性を融合させた日本を代表する高級車に相応しい仕上がりになっています。

そのトヨタクラウンの魅力をご紹介しましょう。

国産セダンでは突出した知名度と高級感

トヨタクラウンは100%に近い方が「高級」というイメージを持っているはずです。タクシーなどの営業車にも「クラウン」の車名を冠しているものもありましたが、共通するのはクラウンという車名だけで車体は全くの別の設計です。

1955年の初代から現行の16代目まで途絶えることなく販売されてきたため日本人であれば誰もがクラウン=高級車であり、その知名度も国産車の中では突出しています。

かつては「ロイヤルサルーン」などのグレード名があったように、応接間のような豪華な内装の仕立てや乗り心地はクラウン伝統のものを16代モデルも引き継いでいますが、その基本となる車体はトヨタの最新の車造りの設計思想である「TNGA」に基づいたプラットフォーム(車の骨格)を導入したことにより「走る・曲がる・止まる」という基本性能も飛躍的な進化を遂げています。

日本ならではの「おもてなし」が標準装備の歴代クラウンから16代目のクラウンはコネクティッド機能とTNGAによってさらに快適性と安全性を向上させておもてなしに磨きをかけています。

安全装備では先進の予防安全技術である「トヨタセーフティセンス」を採用して安全性の向上とドライバーの負担を軽減します。

走行性能の向上と燃費の両立

「TNGA」に基づいたプラットフォームを採用して基本性能が向上したクラウンはサスペンションにおいてもフロントにはマクファーソンストラット式、そしてリアには主に世界中の高級車で採用されることの多いマルチリンク式サスペンションを採用して安定性と乗り心地などを向上させています。

搭載されるエンジンは2.4Lターボハイブリッドと2.5Lハイブリッドの2種類が用意され、すべて4WDとなります。

大きな車体サイズのクラウンですが、WLTCモード燃費は2.4Lターボハイブリッドで15.7km/L、2.5Lハイブリッドでは22.4km/Lと現代の高級車らしく優秀な数値です。

 

快適な室内空間

出展:トヨタ クラウン公式サイト

 

クラウンといえば広くて快適な室内空間です。

全てのシートがまさにファーストクラスの居心地です。

 

9.5インチゴルフバッグ3個が余裕で収納できるトランクとは独立した車内はまさにおもてなしの空間としてドライバーや乗員を優しく迎えます。

 

出展:トヨタ クラウン公式サイト

運転席は視点移動の少ない遠方上部にナビなどの情報表示を行い、ディスプレイ・メーター・操作機器を水平に集約することで運転中の視線移動や動作を最小化して運転中の疲労の軽減をサポートします。

さらにリアシートにも疲れにくさにこだわった数多くの快適装備が用意され、快適性を向上させています。

売却するのも高値安定のクラウン

新車の価格が高いために、手の届かない人は中古車を狙っていますが、供給が不足しているために、買取店が高値でも売って欲しい1台が新型トヨタクラウンです。

中古車としては海外でも需要が高く、歴代モデルの売却相場は高値安定を維持しています。

 

 

クラウンの問題点

 

上記のようにメリットと思えるポイントが多いクラウンですが問題が無いわけではありません。クラウンをご検討中であるのならその問題がご自分にとって大きな問題とならないかを確認しておきましょう。

ボディサイズ

一目見てわかるのが乗用車として大きなボディサイズです。スポーツクーペのようなルーフラインを持つデザインですが堂々としたボリュームを感じますね。

広く快適な空間のためには仕方の無いことですが、そのボディサイズは

  • 長さ:4,930mm(4メートル93センチ)
  • 幅:1,840mm(1メートル84センチ)
  • 高さ:1540mm(1メートル54センチ)

※グレードにより若干の違いがあります。

クラウンは車幅などが日本の道路事情を考慮してワイド過ぎないサイズになっているのが良いところです。

しかし、軽自動車と比較すると長さで約1メートル53センチ、幅で約36センチも大きなボディサイズですので、現在軽自動車やコンパクトカーなど5ナンバー以下のサイズの車にお乗りなら駐車場の大きさや駐車場までの道路幅などのチェックも必要になりますね。

また日常の移動圏内の道路が狭い所が多いのならストレスになってしまうかもしれません。

もし、実際にお試しになりたいのであれば、クラウンの在庫のあるカーシェアリングで6時間から1泊くらいの試乗がおすすめです。

≫ 参考:カーリースには試乗車がない!?こんなおすすめ試乗法がありますよ!

 

維持費も高額

購入金額が高額なクラウンですが、軽自動車やコンパクトカーなどと比べると維持費も高めになるのがデメリットです。

排気量が大きめなために、自動車税や車検費用(重量税)などが割高になります。

自動車税や重量税、車検基本料が料金に含まれているカーリースであれば問題にはなりませんが、新車や中古車を現金やローンで購入した場合は毎回高額な支払いが必要になるのもデメリットになります。

 

大人向けな設計

クラウンは大人が快適にくつろげる空間を提供するために設計開発されているために快適性を高く評価されています。

しかしその反面、小さな子供の乗り降りや、車内で子供の世話をするような使い方ではミニバンなどのようには行きません。

車から降りずに後席まで行くようなことはできませんので、そのため子供が小さなうちは、毎回大人のサポートが必要になります。

 

クラウンはカーリースで手に入れるのがおすすめ

新車が高額なクラウンですから、どうしても乗りたい方なら中古車をお考えかもしれません。

しかし、状態の良い16代目のクラウンは発売から時間も経過していないために個体数も少なく、中古車価格も高値安定で新車とあまり変わらない価格が予想できます。

 

また、新車でも中古車でも基本的にクルマを購入するには頭金が必要です。

頭金は購入金額の20~30%ほどが相場となりますので新車のクラウンでは最安グレードでオプションをつけなくても頭金をおおよそ100~150万円支払うことになります。

中古車でもそれより若干少なめの頭金は必要です。

 

ところが、カーリースなら頭金なしで月々均等支払いで新車のクラウンに乗ることが出来るのです

ご都合に合わせて、頭金を支払ったり、ボーナス時に料金を加算して支払い、その分月々の支払額を抑えるようなことも出来ますが、やはり初期費用なしで新車に乗れることが1番のメリットです。

頭金は0円、月々定額の均等支払いのみで憧れのクラウンの新車に乗ることが出来るのは魅力です。

 

またカーリースの月々均等支払いの中には自動車税や車検の時に支払う自賠責保険料重量税も含まれています。さらに車検の基本料金まで含まれるカーリースもありますので維持費も意識せずにクラウンを楽しむことが出来ます。

 

新型クラウン(クロスオーバー)のグレード

 

クラウンクロスオーバー

新型クラウンクロスオーバーは搭載されるパワーユニットにより大きく2種類に分かれ、さらにそれぞれにグレードが用意されています。

クラウンクロスオーバーのグレード

  1. CROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド)
  2. CROSSOVER RS(2.4Lターボハイブリッド)
  3. CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”(2.5Lハイブリッド)
  4. CROSSOVER G“Advanced”(2.5Lハイブリッド)
  5. CROSSOVER G“Leather Package”(2.5Lハイブリッド)
  6. CROSSOVER G(2.5Lハイブリッド)
  7. CROSSOVER X(2.5Lハイブリッド)

今回カーリース各社の料金を比較するため同じグレードで料金を調査します。

比較グレードはエントリーモデルの「CROSSOVER X(2.5Lハイブリッド)」としました。

料金は各社公式サイトのカーリース料金シミュレーションより算出した金額となっています。

■トヨタ クラウン CROSSOVER X(2.5Lハイブリッド) 電気式無段変速

■燃費:WLTCモード燃費:22.4km/L

 

クラウン CROSSOVERのカーリース料金を6社で比較

ここからはクラウン CROSSOVERのカーリース料金・月額を人気の大手カーリース各社で比較してみましょう。

一番お安いのはどのカーリースでしょうか?

 

コスモMyカーリース・スマートビークル

コスモのマイカーリーススマートビークルの契約期間は3年、5年、7年です。

コスモMyカーリース・スマートビークルはクルマの整備やメンテナンスなどをお任せ出来るメンテナンスパックを3種類の中から選ぶことが出来ます。

  1. ホワイトパック:メンテナンス契約なし
  2. シルバーパック:簡易メンテナンス
  3. ゴールドパック:フルメンテナンス

※全て調査日の2022年9月22日現在の料金です。

リース期間 ホワイト シルバー ゴールド
3年 101,750円 104,060円 109,230円
5年 75,790円 78,980円 84,150円
7年 65,230円 68,640円 73,810円

※全て税込、月間走行距離1,000キロで計算

シルバーパックとゴールドパックにはリース期間分の「自動車税」、「自賠責保険料」、「重量税」が含まれますが、ホワイトパックに含まれるのは「自動車税」のみです。

 

コスモマイカーリースのここがポイント

コスモのマイカーリーススマートビークルでは月間走行距離を500~1,500キロで選ぶことが出来、距離が多いほど月額料金は高くなります。当然500キロを選択すればお安くなりますが、やはり不安に感じ利方も多いようで、多くの方が1,000キロで申し込みをしているようです。

また、他社の7年契約の相場よりもコスモMyカーリース・スマートビークルが安くなる傾向があるのですが、コスモMyカーリース・スマートビークルは他社では基本料金に含まれる「自賠責保険料」と「自動車重量税」がコスモマイカーリースの基本料金であるホワイトパックには含まれておりません。しかしその点はシルバーまたはゴールドのメンテナンスパックを選ぶことで追加することが出来ますのでフレキシブルなムダのない契約が可能であるともいえます。

 

9年の長期契約が無いことでコスモMyカーリース・スマートビークルが不利なように見えますが、じつは累計登録台数5万台を突破して、コスモMyカーリース・スマートビークルは大人気なのです。その理由のひとつとしては他社ではメンテナンスの時に指定の自動車整備工場まで出向かなくてはならないのに対してコスモのガソリンスタンドで給油から車検まで全てお任せ出来るのです。つまり使い勝手が抜群に優れているのですね。全国のスタンドを利用したロードサービスも利用出来るのでとても安心です。

またコスモMyカーリース・スマートビークルだけはリース終了後に車がもらえるようなシステムがないのですが、実際にはカーリース利用者で終了後に買取などをして乗り続ける人は全体の10%ほどで、多くの方は新しい新車のリース車両に乗り換えています。月々定額で新車を乗り継いでいけるのがカーリースのメリットなのですが実際にもそのメリットを利用する人が多いようです。

 

定額カルモくん


定額カルモくんの契約期間は1年から11年まで1年刻みで出来るのがポイントです。

メンテナンスパックは上記コスモマイカーリースと似た構成です。

  1. メンテナンス契約なし
  2. シルバーメンテプラン:簡易メンテナンス
  3. ゴールドメンテプラン:フルメンテナンス
  4. プラチナメンテプラン:ゴールド+メーカー保証延長

クラウンはメンテナンスプランの選択が出来ませんのでメンテナンスなしの料金のみとなります。

全て調査日の2022年9月22日現在の料金です。

期間 メンテナンスなし シルバー ゴールド プラチナ
1年 204,995円 なし
2年 125,025円
3年 97,195円
4年 83,940円
5年 75,360円
6年 70,850円
7年 72,280円
8年 65,900円
9年 60,400円
10年 56,660円
11年 53,030円

※全て税込料金です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

※全てのメンテプランに含まれます。

■オプションでリース終了後車がもらえる「乗り放題オプション」

  • 契約期間は7年以上
  • 対象車種は全車種

オプション料金(乗り放題オプション加算額)

  • 7~11年契約:500円/月(均一料金)

 

定額カルモくんのここがポイント

定額カルモくんは初心者や運転に自信のない方にも優しいカーリースです。それはメンテナンスパックのゴールドおよびシルバーを申し込むと付いてくる補償によって、リース終了時にキズや凹み、室内の汚れなどがあっても軽自動車で15万円、その他で18万円まで修理代を負担してくれるというもので、業界唯一のものです。

さらに「車がもらえるオプション」が追加設定され、7~11年契約では月500円の加算でリース終了後に車がもらえるようになります

 

定額ニコノリパック

定額ニコノリパックは契約期間が5年(標準パック)と9年(もらえるパック)の2種類で9年はリース期間満了後にはクルマがもらえるようになる人気プランです。

基本料金の中に多くのものが含まれるのが特徴で、オイル交換などの簡易メンテナンスまで含まれているのですが、さらにオプションでメンテナンス内容を充実させてお任せにすることが可能です。

  1. ライトプラン:月々2,200円(税込)~
  2. バリュープラン:月々3,300円(税込)~

ライトプランは安心のフルサポートメンテナンスでバリュープランではさらにバッテリーやタイヤ4本の交換費用まで含まれるお得なプランです。

定額ニコノリパックのクラウンの料金

全て調査日の2023年5月20日現在の料金です。

■もらえるパック9年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:22,000円
ボーナス月加算額 :213,547円×18回

◇月々均等払いの場合
月額:57,590円
ボーナス月加算なし

■標準パック5年リース(税込)

◇ボーナス併用払いの場合
月額:24,200円
ボーナス月加算額 :235,847円×10回

◇月々均等払いの場合
月額:63,507円
ボーナス月加算なし

 

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検基本料1回分
  • 簡易メンテナンス費用

■特徴

  • ガソリン特別割引
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

定額ニコノリパックのここがポイント

定額ニコノリパックはクルマを所有すると必要になる費用の多くが含まれているのが特徴です。

5年契約ですので、新車の登録から3年後に迎える車検を1度通す必要がありますが、車検の基本料金が含まれていますので維持費を安く抑えることが出来ます。

また基本的なメンテナンス費用も含まれているのですが、その内容がオイル交換(9回)、ウインドウォッシャー液、補充バッテリー液補充、クーラント補充と他社では有料となるような充実したものです。

またガソリンスタンド店舗で契約を行った場合はそのスタンドのみですが、店頭価格よりも5円/Lのガソリン、軽油の値引きを5年間のリース期間中受けることが出来ます。

 

カーコンカーリースもろコミ

カーコンカーリースもろコミは契約期間が7年と9年,11年の期間から選ぶことが出来ますがリース期間終了まで乗るとクルマがもらえるのが特徴です

全て調査日の2022年9月22日現在の料金です。

■リース料金(均等支払い、頭金0円、ボーナス加算なし)

  • 7年契約:75,680/月(税込)
  • 9年契約:64,240/月(税込)
  • 11年契約:57,420円/月(税込)

■メンテナンスパック加算額

  • 3,410円~/月(税込)

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 車検無料クーポン

■特徴

  • リース終了後車がもらえる
  • 車検の基本料金が最初からコミコミ

■補足

ボーナス併用支払い

7年契約

  • 月々支払額:39,050円
  • ボーナス月加算額:220,000円 年2回

9年契約

  • 月々支払額:33,110円
  • ボーナス月加算額:187,000円 年2回

11年契約

  • 月々支払額:29,920円
  • ボーナス月加算額:165,000円 年2回

 

カーコンカーリースもろコミのここがポイント

カーコンカーリースもろコミの申込みプランは 7年と9年、11年から選ぶことが出来ます。

どの期間を選んでもリース期間終了後には車がもらえます。またリース期間分の車検無料クーポンがもらえますので期間中の維持費も低く抑えることが出来ます。

 

カーコンカーリースもろコミはリース期間満了の2年前より返却と乗り換えが出来ますが、その場合はクルマをもらうことは出来ません。リース期間終了まで乗ることでクルマがもらえるようになります。

 

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるは保険会社のSOMPO(損保ジャパン)とIT企業のDeNAが手を組んで2019年6月にサービスを開始した新しいカーリースです。

SOMPOで乗ーるの契約期間は3年、5年、7年、9年ですが、国産車だけではなく人気のドイツ車をはじめとする欧州車など輸入車の主要ブランドからも車を選べるのも特徴です。 また9年契約でカーリースの契約期間終了後はクルマがもらえるようになる新プランも加えられました。

SOMPOで乗ーるの契約プランはとてもシンプルでメンテナンスプランを3種類から選ぶだけです。

  1. フルメンテプラン:日常的にクルマに乗る人向けのフルメンテナンスプラン
  2. ライトメンテプラン:月に数回くらいしか乗らない人向けの簡易メンテナンスプラン
  3. シンプルプラン:メンテナンスなし

全て調査日の2022年9月22日現在の料金です。

期間 フルメンテ ライトメンテ シンプル
3年 93,610円 89,430円 85,910円
5年 77,550円 73,810円 69,190円
7年 71,280円 67,650円 62,480円
9年 67,650円 63,360円 57,970円

※全て税込です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税
  • 契約期間の車検
  • オイル交換メンテナンス費用
  • 自動車保険

■特徴

  • リース契約に自動車保険を組み込める
  • 車検費用もコミコミ

SOMPOで乗ーるのここがポイント

SOMPOで乗ーるは基本的に2種類のメンテナンスパックを選ぶだけと迷うことのないシンプルさですが、必要に応じて走行距離制限も付きあたり1,000キロから3,000キロまで選べたり、夏タイヤの交換や冬タイヤの交換なども「必要であれば」セットできる柔軟性の高い構成です。

基本料金には車検の基本料金やオイル交換などのメンテナンス費用も含まれ、契約に自動車保険(任意保険)も組み込むことが出来ますので支払いのフラット化が可能です。

また輸入車・外車も取り扱いをしているのは他のカーリースでは見ることの少ない魅力です。

 

MOTAカーリース

MOTAカーリースは2020年5月にサービスを開始した新しいカーリースです。

契約期間は5年と7年、そして11年という超長期契約が用意され、どの契約期間でも契約期間満了後はそのままクルマがもらえます。

MOTAカーリースも契約プランはイコール、メンテナンスプランを選ぶということになりますが、メンテナンス契約無しを選ぶことも可能です。

  • メンテナンスパック:オイル交換とワイパーゴム交換程度の簡易メンテナンスプラン
  • メンテナンスパックプレミアム:全てお任せのフルメンテナンスプラン

全て調査日の2022年9月22日現在の料金です。

期間 メンテなし メンテナンスパック

メンテナンスパック

プレミアム

5年 93,500円 98,670円 104,500円
7年 72,160円 76,890円 80,960円
11年 53,020円 57,200円 61,160円

※全て税込です。

■リース料金に含まれるもの

  • 自動車税
  • 自賠責保険料
  • 自動車重量税

■特徴

  • リース契約満了後にクルマがもらえる

MOTAカーリースのここがポイント

MOTAカーリースの契約期間は7年と9年の次に11年と少し変則的です。

これは現在大手カーリースの中でも人気の定額カルモくんの11年契約と一緒で、契約期間が長ければ長いほど安くなるカーリースの特徴ならではのトップクラス月額の安さが魅力です。

さらに追加の費用なしで、契約満了後はクルマがそのままもらえます。

クルマを返却する必要がないため、走行距離制限は無制限で走り放題となり、傷による清算が必要になるリスクも関係ないのが大きなメリットです。

 

 

料金を比較してみましょう

 

上記のカーリース月額料金を比較表にしてみました。

※全て調査日の2022年9月22日現在の料金です。
※左右にスクロール⇔してご覧ください

期間 コスモ カルモ ニコノリ もろコミ SOMPO MOTA
3年 101,750円 97,195円 85,910円
5年 75,790円 75,360円 63,507円 69,180円 93,500円
7年 65,230円 72,280円 75,680円 62,480円 72,160円
9年 60,400円 57,590円 64,240円 57,970円
10年 56,660円
11年 53,030円 57,420円 53,020円

※左右にスクロール⇔してご覧ください

※全て税込です。

※全て有料のメンテナンス契約などに加入無しの料金です。

 

カーリースは契約期間が長いほど安くなりますので、月々の支払額で1番安いのは11年契約のある定額カルモくんとMOTAカーリースで53,000円ちょっとの均等支払いでした。

同じく11年契約のあるカーコンカーリースもろコミもお安いのですが、定額カルモくんとは毎月5千円ほど高くなります。

 

しかし、カーコンカーリースもろコミはリース期間満了後にクルマがもらえて、車検費用なども基本料金に含まれていますのでトータルで考えると高いとは言えません。

※MOTAカーリースももらえます。

※定額カルモくんは毎月500円のオプションで最後はクルマがもらえます。

またそのほかの契約年数ではSOMPOで乗ーるの安さが目立ちます。

 

コスモマイカーリースは7年が2番目にお安いのですが、コスモマイカーリースの料金は注意が必要です。

コスモ マイカーリースの「ホワイトパック」は他のカーリースでは基本料金に含まれている自賠責保険料と重量税が含まれていません

※コスモマイカーリースはホワイトパックに自賠責保険料と重量税が含まれる有料オプションでプラスするか、シルバーパックかゴールドパックを選べば自賠責保険料と重量税が含まれます。

 

自賠責保険料と重量税は車検の時に必ず支払う費用ですので、車検を通す必要のない3年契約では問題がありませんが、5年以上の契約では基本料金に含まれていない場合は別途支払いが必要になります。

例えば7年契約でコスモマイカーリースの「シルバーパック」にすれば自賠責保険料と重量税も含まれ同じ条件となりますが、「シルバーパック」は7年契約では月々68,640円になってしまうのです。

カーリース各社で基本料金やメンテナンスプランに含まれる内容が違いますので下記の参考記事などをお読みになり、内容をしっかり確認してから契約をすることが大切です。

 

まとめ

今回は人気のクラウン CROSSOVERのカーリース料金を大手主要会社で比較してみました。

結果としては

頭金なし、約53,000円の均等支払いのみでボーナス加算もなくクラウン CROSSOVERの新車に乗れるということです。

 

しかし7~11年と契約期間の長いカーリースであればリース期間中に気楽にメンテナンスなどが可能であるか?など総合的に考える必要があります。

たとえば今回の3社ではコスモマイカーリースはコスモ石油のガソリンスタンドで全てお任せ出来るのがメリットです。

料金の安さも大切ですが、リース期間中の使いやすさも考慮して、あなたにぴったりなリース会社やプランをお選びください。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

≫ 参考:【即納カーリース】クラウンハイブリッド新車が最短2週間で納車可能

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カーマニア

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カスタマー目線でクルマの情報をお届けします。 カーシェアリングや個人向けカーリースなどの新しいクルマとヒトとの付き合い方を提案します。

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こんにちは!ウーロンです

自称(?)カーリース コンシェルジュとして個人向けカーリースやカーシェアリングなどの新しいクルマとヒトとの付き合い方の情報を発信していきますので宜しくおねがいします。

【趣味】

バイクツーリング(特に北海道)

旅行:最近は台湾食べ歩きによく行きます